JP2004163129A - 欠陥検査方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】カートリッジの部品であるトナーブレードは画質を左右する重要な部品である。現在目視で行われているゴムブレードの欠陥検査の自動化により品質安定が望める。本発明の実施により高精度で定量的な欠陥検査が可能となる。
【解決手段】被検査対象を移動する移動手段と斜入射正反射光学系でスリット照明系と受光部の開口の一部を遮蔽する遮蔽板を設けた受光系からなるワーク表面の微細な凹凸欠陥を反射光量変化で捉える系と、この系の光学的な位置調整、出力調整すなわち校正する際に円筒面を持つ校正冶具を使用することによる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は表面欠陥検査装置、特に微細な凹凸欠陥の検査に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来表面欠陥検査は光学的な手法を用いて、正反射光または拡散反射光を受光部でとらえることによって行われていた。例えば図7は模式的に表した図で検査対象となる検査対象(901)の表面の欠陥を検査する際に、903の様な帯状の光を投光し検査対象表面をスリット上に照明する(905)。その検査対象表面からのスリット光の反射光(904)を受光センサ906で受光し、その光の反射状況を判断し欠陥の検出を行っている。実際投受光光はレンズ等で検査対象に対して光学結像関係にあるように構成される。検査対象は一般的に平面方向スリット光と直角方向に移動させながら面内の欠陥を検出する方法をとる。受光センサ(906)は1次元ラインセンサがよく用いられる。これをスリット光と直角で検査対象平面方向から見た図は図8の様になり、スリット光を投影しその反射光を1次元センサ等で受光する方法で検出している。この時の信号波形は図9(a)の様になり図中のセンサ受光位置はスリット光長手方向に相当するように配置されセンサ上に検査対象面のスリット光像が結像されるようにする。図中11−(a)で例えば1101は欠陥部分で反射率変化のあるゴミ欠陥や、または反射方向変化の大きいキズ欠陥の様なものでは信号処理によって容易に欠陥を判別できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来例で、図8で説明するとスリット光照明(1003)からの光(1006)を検査対象(1001)に投光し、表面からの拡散反射光(1007)を検出器(1004)で受光する手法では表面の急峻に変化する欠陥には有効であるが、なだらかな凹凸を検出することは難しい。また正反射光(1008)を検出器(1005)で受光する手法においては欠陥ではない表面の大きなうねり成分によって正反射光をうまくとらえることができず、そのためにうねり成分の影響を受けないように受光手段に用いられる光学系の開口数を大きくすることで回避しているが、開口数を大きくすることで欠陥も背景と同様に埋もれてしまい検出が難しかった。図10で欠陥の検出の様子を説明すると、(a)では検査対象面1201に凹欠陥1202があるときスリット投光1203は反射によって1206となりセンサへの結像光学系1204から欠陥部分は外れるため欠陥部分とそれ以外の反射光(1205)とはセンサ上でセンサ出力の差となって現れ欠陥の検出が可能であるが、(b)のように凹欠陥(1212)が浅い場合はその欠陥による反射光(1216)も欠陥以外の反射光1215も結像光学系によってセンサに結像されることになり欠陥の識別が不可能となる。検査対象に求められる凹凸欠陥サイズが使用する複写機等の高精細化に伴い、検査対象の大局的なうねり成分の角度変化0.5°程度に対して凹凸欠陥の角度変化がその1/10程度、段差が1μm程度が問題になり、より微細な凹凸欠陥を検出しなければならない。そのために開口の一部を遮光することによって反射角度変化に対する光量変化から表面微細凹凸欠陥を検出する方法で、角度変化に対する光量変化を定量的に測定判別するために校正する必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本出願に係わる発明は、平面状の対象物の表面の微細な欠陥を光学的手法によって検査するための装置であって、検査対象を平面方向に移動させる検査対象移動手段と、検査対象にスリット光を照射する照明手段と、前記照射手段によって照射された前記検査対象からの反射光を1次元センサ等で受光する受光手段と受光信号から欠陥を識別する検出手段とを有し、前記受光手段は開口部に開口の一定部分を遮光するための遮蔽部を設け、前記照明手段による前記検査対象からのスリット状の正反射光を前記1次元センサで前記検査対象の表面角度変化を光量変化として捉える検出系の校正をするために、校正基準として検査対象とほぼ等しい反射特性を持つ円筒面または放物面を用いた校正用冶具を用いることを特徴とする欠陥検査装置とすることで微細な表面凹凸欠陥を定量的に検出することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
(第1の実施例)
図1は本発明の特徴をもっともよく表す図であり、同図においてまず101は検査対象で102検査対象移動手段、103は照明手段で照明手段103の構成は照明光源104、スリット用チャート105、集光光学系106、投光開口調整手段113からなり、照明光源104からの照明光を105スリットを通し、そのスリット像を投光開口調整手段113で開口を調整された光束として集光光学系106によって検査対象101表面に投光する。一方検査対象101を照明した光107は反射によって109となり受光手段108で受光される。受光手段108は遮光手段110、集光光学系111、受光開口調整手段114、受光センサ112からなる。ここで反射光109は集光光学系110の前で遮光手段110によってその光の一部が遮光され、通過した分の光が集光光学系111によって集光され受光開口調整手段114で光束が制限され受光センサ112上結像される。
【0006】
この時、遮光手段110は反射光光束109を光軸中心の約半分で、スリット長手方向と平行に、図1では109の光束を上下に2分した上側を遮光するようにしておく。遮光手段は上側でなく下側でもよい。ここでは上側を例に説明する。また113は検査対象測定手段で3角測量原理を用いた光マイクロなどの測長器を用いて検査対象101の平面と直行方向、図では上下方向の平面の位置測定する。
【0007】
次に検査対象101に微細でなだらかな凹凸欠陥がある時にどのように検出するかを説明する。図2は検査対象に検査対象移動手段の移動方向に凹みのある欠陥がある場合を示す。図中201,202は欠陥の斜面を表しスリット光は紙面方向に長く照明されている状態。203は横軸に検査対象移動手段の移動方向、縦軸にあるスリット長手方向位置での1次元センサの出力としたときの欠陥部附近の変化を示す。図3は説明のために受光部のみを検査対象に対し垂直に反射したときとして角度変化があったときの反射光の光束の様子を示したもの。まず図2において204より左側と206より右側では図3(a)のような光束が受光部に入る。すなわち反射光光束のうち約半分がセンサ112に集光される。また図2の204と205の区間では検査対象の凹みによって傾斜部が存在し、その反射光束は図3(b)のように光束の主軸が傾き遮光手段110によって遮られる光束が減少することによってセンサに届く光束量は図3(a)に比べて増加する。逆に図2の205から206の区間では図3(c)のような状態になり、光束の主軸はやはり傾くが、この場合は光束のうち遮光される分が多くセンサに受光される光束は減少する。このように検査対象に凹凸があるとその傾斜に従った光量がセンサから出力される。遮光手段110は上側である必要はなく、下側であれば検査対象の欠陥による斜面に対するセンサ出力強度が上記説明と逆になるだけである。
【0008】
この方法において、欠陥を定量的に求めるための校正方法として、図1における検査対象101の位置に校正冶具120を配することによって行われる。この校正冶具102は図4に示すように円筒面となるような、つまり位置によって斜面角度が変化するような形状とする。この円筒面を持つ校正冶具120は形状は他の計測手段によって径や角度を測定しておく。図4で説明すると401は照明光で402は反射光この時校正冶具120への照明光位置の正反射光角度は斜面角度403が位置によって変化することにより、その反射光の方向が変わる402。これをグラフで図示したものが下図で横軸404は校正冶具120の位置。縦軸405が反射光量の受光手段108での受光強度になる。406はその校正冶具位置に対する受光手段108の強度変化を示している。つまり位置407では測定強度は410になり、408では411、409では412となる。これで校正冶具120は各位置での反射角度403は既知であるので対象の凹凸角度変化に対する受光手段出力を校正することができる。ここで校正冶具120の形状寸法は対象となる凹凸欠陥や検査対象の形状変動による角度変化に対応できる範囲の角度変化をもち、また照明、受光結像光学系の焦点深度を考慮した形状、すなわち図での上下方向変化を入射角度と焦点深度を考慮した形状にしておく。
【0009】
またこの校正冶具120を用いて光学系の調整も行われる。すなわち図5(a)では開口が違う状態を示していて、501は図4での校正冶具位置対受光手段強度変化曲線を抜き出したもので502のような状態は開口が狭い場合を示していて校正冶具位置変化に対する光度変化が大きくなる、これは感度が上がっていることを示すが検出可能角度範囲が狭くなる。図6で説明すると、これは受光光学系を光軸方向に集光光学系の開口部を見た図で(a)〜(c)は入射光束の開口が狭い場合で図5(a)での502の状態になり、(d)〜(f)は開口が広い場合つまり図5(a)での501の変化曲線を示す。ここで変化曲線の強度値は1曲線ないでの相対値をここでは示している。当然照明手段103での照明光量や受光手段112の感度をそのままにして開口を広げれば光量は上がり受光光量が増え曲線の振幅は変わることになる。
【0010】
また図5(b)は変化曲線510と511では校正冶具120の角度変化方向にずれていることを示していて、これは図1での照明系103と受光系108の角度があっていないことを示している。すなわち光学系調整の際に511となった光学系配置をたとえば受光系108の検査対象に対する角度を調整することによって510の曲線が得られるようになる。
【0011】
校正冶具表面形状は円筒面である必要はなく、角度変化がありその角度変化が既知であればよい。たとえば放物面であれば角度変化は位置変化に対して一定とできるので校正曲線406の使用可能範囲407から409の範囲は直線となるので校正データが得やすくなる。また校正冶具120の表面配光特性は実際の検査対象と同様であることが望ましい。
【0012】
【発明の効果】
本発明によれば複写機やレーザビームプリンタの機能部品であるゴムブレードなどの平面状の対象物の表面の微細な凹凸などの欠陥を光学的手法によって検査する方法で、検査対象を平面方向に移動させる検査対象移動手段と、検査対象にスリット光を照射する照明手段と、前記照明手段によって照射された前記検査対象からの反射光を1次元センサ等で受光する受光手段と受光信号から欠陥を識別する検出手段からなる欠陥検査方法において、前記受光手段は開口部に開口の一定部分を遮光するための遮蔽部を設け、前記照明手段による前記検査対象からのスリット状の正反射光を前記1次元センサで前記検査対象の表面角度変化を光量変化として捉える検出系の校正をするために、校正基準として検査対象とほぼ等しい反射特性を持つ円筒面または放物面を用いた校正用冶具を用いることを特徴とする欠陥検査方法することで表面の微細な凹凸欠陥を定量的に検査することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による全体機能を説明する図である。
【図2】本発明の第1の実施例による欠陥部と検出出力を説明する図。
【図3】本発明の第1の実施例による検査対象の傾斜とその反射光束、受光部を説明する図。
【図4】本発明の第1の実施例による校正冶具での検出出力を説明する図。
【図5】本発明の第1の実施例による校正冶具での光学系の調整を説明する図。
【図6】本発明の第1の実施例による光学系開口部での様子を説明する図。
【図7】実施例、従来例の検出手段の配置を説明するための図。
【図8】従来例の全体機能を説明する図。
【図9】従来例のセンサ出力を説明する図。
【図10】欠陥の検出の様子を説明する図。
【符号の説明】
101 検査対象
102 検査対象移動手段
103 照明手段
108 受光手段
110 遮光手段
112 受光センサ
113 検査対象測定手段
120 校正冶具

Claims (1)

  1. 平面状の対象物の表面の微細な欠陥を光学的手法によって検査するための装置であって、検査対象を平面方向に移動させる検査対象移動手段と、検査対象にスリット光を照射する照明手段と、前記照射手段によって照射された前記検査対象からの反射光を1次元センサ等で受光する受光手段と受光信号から欠陥を識別する検出手段とを有し、前記受光手段は開口部に開口の一定部分を遮光するための遮光部を設け、前記照明手段による前記検査対象からのスリット状の正反射光を前記1次元センサで前記検査対象の表面角度変化を光量変化として捉える検出系の校正をするために、校正基準として検査対象とほぼ等しい反射特性を持つ円筒面または放物面を用いた校正用冶具を用いることを特徴とする欠陥検査装置。
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