JP3615991B2 - ディスクプレーヤーのターンテーブル駆動装置 - Google Patents
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- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ターンテーブル装置、特に、ディスクプレーヤーのターンテーブルを回転駆動するためのターンテーブル駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
CD、MD等の円板状ディスクを再生するためのディスクプレーヤーは、一般的に、ディスクが載置されるターンテーブルと、ターンテーブルを回転駆動させるためのターンテーブル駆動装置とを備えている。ターンテーブル駆動装置は、ターンテーブルに連結される回転軸を有するモータを備えている。
【0003】
この装置では、モータが駆動して回転軸が回転することによりターンテーブルが回転する。このとき、回転軸にがたつきが存在する場合が多い。回転軸ががたつくと、ターンテーブルの回転が不安定になるため、ディスクの再生、録音に悪影響を及ぼす場合がある。このような回転軸のがたつきをなくすために、実開平2−50865号公報あるいは特開平8−87825号公報に示されるような技術が既に提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述の実開平2−50865号公報に示された構成では、モータの回転軸を所定の方向に付勢して回転軸のがたつきをなくすようにしているが、この方向以外の方向に対しては回転軸がぶれる可能性がある。また、特開平8−87825号公報に示された装置では、回転軸が貫通する三角形状の軸受を設け、この軸受の一辺をねじりばねで側方から付勢して、回転軸のがたつきを抑えるようにしている。しかし、軸受は、ねじりばねに付勢された状態でも、付勢方向と垂直な方向に移動可能であり、なお回転軸がぶれる場合が生じる。
【0005】
本発明の目的は、モータの回転軸のがたつきを抑えつつ軸ぶれを抑えることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のターンテーブル駆動装置は、回転軸がディスクプレーヤーのターンテーブルに連結されるスピンドルモータと、前記回転軸の側方に配置され、前記回転軸側に開くよう傾斜しかつ前記回転軸を挟むように前記回転軸に当接可能に形成された1対の傾斜面を有する軸受と、前記軸受を前記回転軸側に付勢するための付勢部材と、を備えたターンテーブル駆動装置において、
前記スピンドルモータをシャーシに対し位置決めするための板金部材であるモータブラケットが前記スピンドルモータのモータ本体の上面から側方に延びる平面を有し、その平面上に配置された前記軸受の中央部に形成されて前記回転軸に対する遠近方向に長い孔に前記モータブラケットに固定された段付きネジが貫通してその軸受がモータブラケットに対し相対移動可能となっており、
前記軸受けの1対の傾斜面は、V字形状に形成されていて、前記回転軸に当接したそれぞれの傾斜面の各法線の交点が前記回転軸の回転軸線と一致する傾斜角度に形成され、
前記付勢部材が、前記モータブラケットの係止面に両端部が係止されて中間部が前記軸受に設けられた係止爪に係止されている線ばねによって形成されていると共に、その線ばねが前記軸受を前記回転軸の半径方向に付勢している。
【0007】
この装置では、モータが駆動して回転軸が回転することによりターンテーブルが回転する。このとき、軸受は付勢部材の付勢力を受けて回転軸を側方に押圧するため、回転軸のがたつきが抑えられる。ここで、回転軸は、軸受の1対の傾斜面に挟まれるよう当接されている。ここでは、回転軸は、1対の傾斜面により回転軸を挟んで2箇所で支持されているため、軸受が1箇所でのみ回転軸に当接する従来のターンテーブル駆動装置のように、回転軸が軸受に対し付勢方向と異なる方向に移動することがない。したがって、回転軸の軸ぶれを抑えることができる。
【0008】
また、1対の傾斜面はV字形状に形成されている。この装置では、モータの回転軸は軸受のV字部分の2辺で支持される。ここでは、簡単な形状で回転軸の軸ぶれを抑えることができる。
【0009】
この装置では、軸受が回転軸に当接した場合に、1対の傾斜面の各法線の交点が回転軸の回転軸線と一致しており、回転軸が安定して回転する。この装置では、軸受は自己潤滑性樹脂で形成されているため、軸受が回転軸に当接して場合に回転軸との間に生じる摩擦が抑えられる。
【0010】
請求項2に記載のターンテーブル駆動装置では、請求項1の装置において、前記軸受が自己潤滑性樹脂であるポリアセタール樹脂でなる。この装置では、自己潤滑性樹脂としてポリアセタール樹脂を用いることにより、軸受と回転軸との間の摩擦を抑えられる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1及び2に本発明の一実施形態が採用されたターンテーブル装置1を示す。ターンテーブル駆動装置1は、ディスク17が載置されたターンテーブル3を回転駆動するための装置であり、スピンドルモータ5と、軸受7と、モータブラケット15と、線ばね9とを備えている。
【0012】
スピンドルモータ5は、鉛直方向に延びる回転軸11と、回転軸11を回転駆動するためのモータ本体13とからなる。回転軸11の先端部はターンテーブル3の中心部に連結されており、これにより回転軸11とターンテーブル3とが一体回転可能となっている。軸受7は、回転軸11を支持するための部材であり、回転軸11の側方に配置されている。軸受7の先端部には、図2に示されるように、回転軸11に当接可能な1対の傾斜面7aが回転軸11側に開いて形成されており、この実施形態では平面視V字形状に形成されている。図3に示されるように、1対の傾斜面7aは、1対の傾斜面7aが回転軸11に当接した場合に、各傾斜面7aの法線sの交点oが回転軸11の回転中心と一致するような傾斜角度に形成されている。軸受7の中央部には、長手方向に延びる孔7bが形成されており、孔7b内にはモータブラケット15に固定された段付きネジ21が貫通して配置されている。これにより、軸受7はモータブラケット15に対し所定距離だけ相対移動可能となっている。軸受7の後端部には、線ばね9が係止される係止爪7cが設けられている。この軸受7は自己潤滑性樹脂であるポリアセタール樹脂により形成されている。これにより、軸受7と回転軸11との間に生じる摩擦力は低減される。
【0013】
モータブラケット15は、スピンドルモータ5をシャーシ19に対し位置決めするための板金部材である。モータブラケット15は、モータ本体13の上面から側方に延びる平面15aを有しており、平面15a上に軸受7が相対移動可能に配置されている。モータブラケット15の両側端部には、線ばね9が係止される係止面15bが上方に延びて形成されている。
【0014】
線ばね9は、軸受け7を回転軸11側に付勢するための部材であり、両端部9aがモータブラケット15の係止面15bに係止され、中間部9bが軸受の係止爪7cに係止されている。これにより、1対の傾斜面7aは回転軸11に当接して、回転軸11を図1の矢印P方向に押圧する。次に、ターンテーブル装置1の動作について説明する。
【0015】
ターンテーブル3にディスク17が載置され、ディスクプレーヤーの図示しない操作部からディスクの再生が指示されると、スピンドルモータ5が駆動されて回転軸11が回転する。これにより、ターンテーブル3が回転しディスク17が回転する。そして、図示しない制御部によりディスクのトラッキングサーボが行われ、図示しないピックアップによりディスク17上の情報が読みとられる。
【0016】
このとき、軸受7は、線ばね9の付勢力を受けて、回転軸11を矢印P方向に押圧する。これにより、回転軸11のモータ本体13に対するがたつきが抑えられている。また、軸受7の1対の傾斜面7aは、回転軸11を挟むよう2箇所で支持されている。このため、軸受が1箇所でのみ回転軸11に当接する従来のターンテーブル駆動装置のように、回転軸11が軸受7に対し付勢方向と異なる方向に移動することがない。したがって、本実施形態の装置1によれば回転軸11が軸ぶれを起こすのを抑えることができる。また、軸受7が回転軸11に当接した状態では、1対の傾斜面7aの各法線sの交点oが回転軸11の回転中心と一致しているため、回転軸11の回転は比較的安定する。さらに、軸受7はポリアセタール樹脂で形成されているため、軸受7が回転軸11を押圧することにより両者の間に生じる摩擦力が低減される。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、モータの回転軸のがたつきを抑えつつ軸ぶれを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態が採用されたターンテーブル装置を示す縦断面概略図。
【図2】前記ターンテーブル装置を示す平面概略図。
【図3】前記ターンテーブル装置の軸受を示す縦断面図。
【符号の説明】
1ターンテーブル装置
3ターンテーブル
5スピンドルモータ
7軸受
7a1対の傾斜面
9線ばね
11回転軸
以上
Claims (2)
- 回転軸がディスクプレーヤーのターンテーブルに連結されるスピンドルモータと、前記回転軸の側方に配置され、前記回転軸側に開くよう傾斜しかつ前記回転軸を挟むように前記回転軸に当接可能に形成された1対の傾斜面を有する軸受と、前記軸受を前記回転軸側に付勢するための付勢部材と、を備えたターンテーブル駆動装置において、
前記スピンドルモータをシャーシに対し位置決めするための板金部材であるモータブラケットが前記スピンドルモータのモータ本体の上面から側方に延びる平面を有し、その平面上に配置された前記軸受の中央部に形成されて前記回転軸に対する遠近方向に長い孔に前記モータブラケットに固定された段付きネジが貫通してその軸受がモータブラケットに対し相対移動可能となっており、
前記軸受けの1対の傾斜面は、V字形状に形成されていて、前記回転軸に当接したそれぞれの傾斜面の各法線の交点が前記回転軸の回転軸線と一致する傾斜角度に形成され、
前記付勢部材が、前記モータブラケットの係止面に両端部が係止されて中間部が前記軸受に設けられた係止爪に係止されている線ばねによって形成されていると共に、その線ばねが前記軸受を前記回転軸の半径方向に付勢していることを特徴とするディスクプレーヤーのターンテーブル駆動装置。 - 前記軸受は自己潤滑性樹脂であるポリアセタール樹脂でなる、請求項1に記載のディスクプレーヤーのターンテーブル駆動装置。
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