JP3615780B2 - 電子スチルカメラ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、CCD等の撮像装置により得られた静止画像信号を、ICメモリカード等の記録媒体に記録する電子スチルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数のメモリカード(記録媒体)が取付け可能な電子スチルカメラとして、特開平5−91455 号公報に記載された電子カメラが知られている。この電子カメラは2枚以上のカードスペース(スロット)を有しており、各カードスペースに取付けられた各々のメモリカードの記録容量残を検出していずれかのメモリカードに画像信号を記録するよう構成されている。またこの電子カメラはダビングを行うこともできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の電子カメラでは、撮影中は1つの画像信号を1つの記録媒体にしか記録することができないので、これから撮影する画像を複数の記録媒体に記録したい場合、1度撮影し、撮影後に改めてダビング等をする必要があり、その作業は煩雑であった。
【0004】
本発明は以上の課題を解決するためのものであり、これから撮影する画像を複数の記録媒体に記録したい場合に、1回の撮影動作で同じ画像信号を複数の記録媒体に記録するモードを設け、後からダビング等を行う必要がない電子スチルカメラを提供することを目的としている。
【0005】
【問題を解決するための手段】
本発明に係る電子スチルカメラは、複数の記録媒体が取付け可能な電子スチルカメラであって、一回の撮影動作に応じて、被写体の像に対応する1つの画像信号を、通常記録モードにしたがって1つの記録媒体に記録する、または複数記録モードにしたがって複数の記録媒体に記録する複数の記録手段と、この複数の記録手段を前記通常および複数記録モードの一方の記録モードにより駆動制御する制御手段とを備えたことを特徴とすることを特徴としている。
【0006】
【実施例】
以下図示実施例により本発明を説明する。
図1は本発明の一実施例である電子スチルカメラのブロック図である。同図を参照して本実施例の電子スチルカメラの動作を説明する。
【0007】
レンズ12およびCCD13等により得られた静止画像信号は、画像圧縮伸張回路17等で適当な処理が施された後、第1、第2および第3スロット31〜33に出力され、通常記録モードが選択されている場合、いずれかのICメモリカードに記録され、複数記録モードが選択されている場合、ICメモリカード41〜43の全てに記録される。
【0008】
CCD13には、撮像回路14が接続されている。この撮像回路14からはTGパルス、垂直あるいは水平転送パルス等がCCD13に出力され、CCD13の駆動が制御される。CCD13はレンズ12等を通って結像された被写体の像を光電変換してアナログの画像信号に変換し、この画像信号を一定の周期(通常約1/60秒周期)で撮像回路14に出力する。撮像回路14では、CCD13から出力された画像信号が、例えばR信号、G信号およびB信号に変換され映像信号処理回路15に出力される。
【0009】
映像信号処理回路15において、動画モニタ時には、RGB画像信号は輝度信号Yおよび色差信号Pr、Pbに変換され、動画の映像信号として図示しないモニタ装置に出力される。これに対して静止画の記録時または再生時には、画像信号は映像信号処理回路15に接続された画像メモリ16に一旦格納され、記録時または再生時に再び画像メモリ16から読み出されて画像圧縮伸張回路17またはモニタ装置に出力される。
【0010】
画像圧縮伸張回路17では、操作部21に設けられたスイッチを介して設定された圧縮率に基づいて画像信号が圧縮処理され、ICメモリカード制御回路18に出力される。また再生時には圧縮された画像信号が同じ圧縮率でもとの画像信号に伸張処理され、映像信号処理回路15に出力される。
【0011】
ICメモリカード制御回路18では、画像圧縮伸張回路17から出力された画像信号が各スロットに31〜33に出力され、再生時にはいずれかのスロットから画像信号が読み出される。また領域を指定するアドレス信号、書込みパルスまたは読み込みパルスが出力され、各スロット31〜33の記録、再生動作を駆動制御する。
【0012】
各スロット31〜33にはICメモリカード41〜43が取付けられている。ICメモリカード41〜43は、各スロット31〜33内に設けられたコネクタピンに電気的に接続されており、各スロット31〜33はコネクタピンを介して画像信号をICメモリカード41〜43に書込み、また読み出す。
【0013】
第1スロット31には、システム制御回路11からカードイネーブル信号1/CE1(/は反転を意味する)が出力される。この/CE1がローレベル(L)のとき第1スロット31は動作可能な状態になり、一方/CE1がハイレベル(H)のとき第1スロット31は動作不能な状態になる。同様に第2、第3スロット32、33には/CE2、/CE3がそれぞれ出力される。
【0014】
バッテリ24はこの電子スチルカメラの電源であり、バッテリ24の出力電圧はA/Dコンバータ25を介してシステム制御回路11に検出される。電源回路23はバッテリ24および第1〜第3スロット31〜33に接続しており、スロット31〜33にバッテリ24より供給された電圧を印加する。したがって例えば第1スロット31は、電源回路23により電圧を印加され、かつ/CE1の出力が“L”の状態のとき、記録、再生(読み出し)動作を行うことができる。
【0015】
操作部21は、レリーズボタン、撮影モード入力スイッチおよび圧縮率設定スイッチ等を備えており、撮影者により撮影モードおよび圧縮率等がスイッチを介して設定され、またレリーズボタンが押下される。表示部22は、撮影モード表示部および圧縮率表示部等を備えており、操作部21により設定された撮影モードおよび圧縮率等が表示される。
【0016】
なお、撮像回路14、映像信号処理回路15、画像圧縮伸長回路17、ICメモリカード制御回路18、電源回路23、操作部21、表示部22および各スロット31〜33等の各動作は、システム制御回路11により制御される。
【0017】
次に、図2、3のフローチャートを参照して本実施例の駆動装置の記録時における具体的な動作を説明する。同図のフローチャートに示すプログラムは、システム制御回路11により実行され、操作部21のレリーズボタンが押下され、不図示のレリーズスイッチがオンしたとき、開始される。
【0018】
まずステップ101においてバッテリ24の出力電圧値が検出される。次にステップ102では撮像動作が実行される。すなわちCCD13から撮像回路14に読み出された画像信号は、映像信号処理回路15において所定のフォーマットに変換された後、画像メモリ16に一旦格納される。ステップ103では操作部21における設定にしたがって通常記録モードまたは複数記録モードのいずれかが選択されているのかを判別する。
【0019】
通常記録モードが選択されている場合、ステップ104において通常撮影動作が実行され、画像信号が1つのICメモリカードに記録される。記録動作が終了するとステップ119においてICメモリカードの次の記録領域が設定される。次いでステップ120ではレリーズボタンが引続き押下されているか否かが検出され、押下されていなければ(レリーズスイッチがオフ)撮影は終了し、押下されていれば(レリーズスイッチがオン)ステップ102に戻り、再び上述した記録動作が繰り返される。
【0020】
一方、複数記録モードが選択されるとステップ105以下において複数記録撮影動作が実行され、1回の撮影動作により、同一の画像信号が3枚のICメモリカード41〜43にそれぞれ記録される。
【0021】
複数記録モードには、スロット31〜33が同時に動作する同時記録モードと、各スロット31〜33が順次動作する連続記録モードとがある。連続記録モードでは、まず第1スロット31が動作し、ICメモリカード41への書込みが終了してから第2スロット32が動作し、ICメモリカード42への書込みが終了してから第3スロット43が動作する。「同時記録モード」は1枚の記録に要する時間で3枚のICメモリカード41〜43に記録可能な反面、記録時(特に/CE1〜3がLの期間)の消費電流が急激に増加するため、スロット31〜33に供給される出力電圧が小さいと動作できない。これに対し、「連続記録モード」は同時記録モードに比べて記録に時間がかかる反面、出力電圧値が1枚の記録のために充分な大きさであれば、同時記録モードでは動作不能な場合でも動作可能である。なお、1コマ分の画像信号をICメモリカードに書き込むのに要する時間は数十ミリ秒なので、連続記録モードの場合であっても連写性(連続して複数コマ撮影すること)が著しく損なわれることはない。
【0022】
ステップ105では、ステップ101で検出されたバッテリ24の出力電圧値に基づき、スロット31〜33に供給される出力電圧値が、同時記録モードを動作するのに必要な値(基準値)以上であるか否かが判断される。この基準値は、最も電源電流値の大きい状態、すなわち最も使用電流の大きい3枚のICメモリカードに同時に記録するときに必要な電圧値に基づいて設定される。スロット31〜33に供給可能な出力電圧値が基準値以上、すなわち同時記録モードが可能であると判断されると、ステップ106において同時記録モードが選択され、ステップ107において記録用サブルーチンが実行され、画像信号が3枚のICメモリカード41〜43に同時に書き込まれる。そして、ステップ119においてICメモリカードの次の記録領域が設定された後、ステップ120においてレリーズスイッチがオフされていると判断されると撮影は終了し、オンされていると判断されるとステップ102に戻り、上述した動作が繰り返される。
【0023】
一方ステップ105において、スロット31〜33に供給可能な出力電圧値が基準値より小さいと判断されると、ステップ108〜111が実行され、ICメモリカードのカード属性情報の電源情報として記録されている消費電流値に基づいて、同時記録モードが可能か否かが再度検討される。なお現在のICメモリカードの標準規格であるJEIDA(Ver.4.2)(Japan Electronic Industries Development Association ; 日本電子工業振興協会)では、カード属性情報の電源情報をICメモリカードに記録するフォーマットが規定されているため、多くの場合ICメモリカードに電源情報が記録されている。
【0024】
ステップ108では、ICメモリカード41〜43のカード属性情報に電源情報(消費電流値)が記録されているか否かが検出される。ICメモリカード41〜43の何れにも電源情報が記録されていなければ、ステップ112において連続記録モードが選択される。これに対し、少なくともICメモリカード41〜43の何れかに電源情報が記録されていれば、ステップ109において電源情報に記録されているICメモリカードの消費電流値が読み出され、ステップ110において、同時記録モードを選択した場合に記録動作に要する消費電流値の合計値が演算される。ステップ111では、この合計値およびスロットに供給可能な出力電圧値に基づいて同時記録モードが動作可能か否かが判断される。同時記録モードが動作可能であると判断されると、ステップ106に戻って同時記録モードが実行され、同時記録モードが動作できないと判断されると、ステップ112へ進み、連続記録モードが実行される。
【0025】
連続記録モードでは、まずステップ113において第1スロット31が選択され、ステップ114において記録用サブルーチンが起動し、ICメモリカード41に画像信号が記録される。次にステップ115において第2スロット32が選択され、ステップ116において記録用サブルーチンが実行され、ICメモリカード42に同じ画像信号が記録される。以下同様にして、ステップ117において第3スロット33が選択され、ステップ118の記録用サブルーチンが実行され、ICメモリカード43に画像信号が記録される。ステップ119では各ICメモリカード41〜43の次の記録領域が設定される。ステップ120において、レリーズスイッチがオフされているか否かが検出され、オフならば撮影は終了し、オンならばステップ102に戻り、再び撮影動作が繰り返される。
【0026】
次にステップ107(図2)の同時記録モードにおける記録用サブルーチンの動作(図4)を、図5の同時記録モードの動作を示すタイミングチャートを参照しつつ詳細に説明する。
【0027】
まずステップ201では連続記録モードが選択されていないと判断され、ステップ220において同時記録モードが選択されていると判断される。ステップ221では、電源回路23を介して第1〜3スロット31〜33が同時に通電される(符号Q1)。ステップ222ではスロット31〜33にそれぞれ出力される各/CE1〜3が同時に“H”から“L”に切り換えられ(符号Q2)、これによりスロット31〜33は各々のICメモリカード41〜43へ記録可能な状態になる。
【0028】
ステップ223では記録動作が開始される(符号Q3)。すなわち画像メモリ16から画像信号が読み出されて各スロットに出力され、各スロット31〜33に書き込まれる。同じ画像信号がICメモリカード41〜43にそれぞれ記録されると記録動作は終了する(符号Q4)。
【0029】
ステップ224では、スロット31〜33に出力される各/CE1〜3が同時に“L”から“H”に切り換えられる(符号Q5)。この後ステップ225において、各スロット31〜33の通電が同時に停止され(符号Q6)、記録用サブルーチンは終了する。
【0030】
なお、ステップ220において同時記録モードが選択されないと、ステップ226においてエラー処理が起動し、例えば表示部22にエラー信号が出力される。
【0031】
次に連続記録モードにおける図4の記録用サブルーチン(ステップ114、116、118)の具体的な動作を、図6に示す連続記録モードの動作を表すタイミングチャートを参照しつつ説明する。
【0032】
連続記録モードでは、ステップ113(図3)において第1スロット31が選択され、まずステップ114の記録用サブルーチンが起動する。そしてステップ201、202の順に実行され、ステップ203において電源回路23により第1スロット31のみが通電される(符号R1)。ステップ204では/CE1の出力が“H”から“L”に切り換えらる(符号R2)。以上により第1スロット31が動作可能な状態になる。
【0033】
この後ステップ205において第1スロット31の記録動作が開始し(符号R3)、ICメモリカード41に画像信号が記録される。記録動作が終了すると(符号R4)、ステップ206において/CE1の出力が“L”から“H”に切り換えられ(符号R5)、ステップ207において第1スロット41への通電が停止される(符号R6)。そして記録用サブルーチンは終了してフローチャート(図3)に戻る。
【0034】
次にステップ115において第2スロット32が選択され、ステップ116の記録用サブルーチンが起動する。そしてステップ201、202、208の順に実行され、以下、上述した第1スロット31の記録動作と同様にして、第2スロット32のみが通電され(ステップ209、符号R7)、/CE2の出力が“L”に切り換えられ(ステップ210、符号R8)、第2スロット32の記録動作が開始し(ステップ211、符号R9)、ICメモリカード42に画像信号が記録される。記録動作が終了すると(符号R10)、第2スロット32への/CE2の出力が“H”に切り換えられた後(ステップ212、符号R11)、第2スロット42への通電が停止され(ステップ213、符号R12)、記録用サブルーチンは終了し、フローチャートに戻る。
【0035】
同様にして、次に第3スロット33が選択され(ステップ117)、ステップ118の記録用サブルーチンが起動する。そしてステップ201、202、208、214の順に実行され、第3スロット33のみが通電される(ステップ215、符号R13)。そして/CE3の出力が“L”に切り換えられ(ステップ216、符号R14)、第3スロット33の記録動作が開始し(ステップ217、符号R15)、ICメモリカード43に画像信号が記録される。記録動作が終了すると(符号R16)、/CE3の出力が“H”に切換えられ(ステップ218、符号R17)、第3スロット33への通電が停止されて(ステップ219、符号R18)記録用サブルーチンは終了する。
【0036】
なお、上述した動作において、スロット31〜33のいずれも選択されなければエラー処理(ステップ226)が実行され、表示部22にエラー表示が出力される。
【0037】
上記の構成により、例えばこれから撮影する画像の記録が複数欲しいような場合に、本実施例の電子スチルカメラでは通常1枚の撮影にかかる動作および時間で、同じ画像記録を複数のICメモリカードに同時に記録できる。したがって後からダビング等の煩雑な作業をする必要がなく便利である。
【0038】
また複数記録モードで撮影中に消耗等によりバッテリ24の出力電圧が低下し、同時記録モードでは動作できなくなっても、連続記録モードが自動的に選択され、引続き複数記録撮影を続けることができる。
【0039】
また本実施例ではスロット31〜33が3個の電子スチルカメラについて説明したが、スロットが2個または4個以上の場合であっても本実施例と同様の効果が得られる。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の電子スチルカメラによれば、これから撮影する画像の記録が複数欲しい場合に、1回の撮影動作で同じ画像信号を複数の記録媒体に記録することができ、後からダビング等をする必要がなく、便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子スチルカメラの回路構成を示すブロック図である。
【図2】システム制御回路の動作を示すフローチャートである。
【図3】システム制御回路の動作を示すフローチャートである。
【図4】記録用サブルーチンを示すフローチャートである。
【図5】同時記録モードの動作を示すタイミングチャートである。
【図6】連続記録モードの動作を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
41、42、43 ICメモリカード(記録媒体)
31 第1スロット(記録手段)
32 第2スロット(記録手段)
33 第3スロット(記録手段)
11 システム制御回路(制御手段)
18 ICメモリカード制御回路(制御手段)
23 電源回路(制御手段)
24 バッテリ(電源)

Claims (3)

  1. 複数の記録媒体が取付け可能な電子スチルカメラであって、
    一回の撮影動作に応じて、被写体の像に対応する1つの画像信号を、通常記録モードにしたがって1つの記録媒体に記録する、または複数記録モードにしたがって複数の記録媒体に記録する複数の記録手段と、
    この複数の記録手段を前記通常および複数記録モードの一方の記録モードにより駆動制御する制御手段とを備え
    前記複数記録モードが、前記複数の記録手段が同時に動作する同時記録モードおよび順次動作する連続記録モードを含み、前記制御手段が、電源の出力電圧が基準値以上であれば同時記録モードを選択し、基準値以下であれば連続記録モードを選択する
    ことを特徴とする電子スチルカメラ。
  2. 前記連続記録モードが選択された場合、前記制御手段が、前記複数の記録媒体より検出された消費電流値に基づき同時および連続記録モードの一方の記録モードを再度選択することを特徴とする請求項に記載の電子スチルカメラ。
  3. 前記記録媒体がICメモリカードであることを特徴とする請求項1に記載の電子スチルカメラ。
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