JP3615465B2 - 生地延ばし装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は生地延ばし装置に関し、詳しくは、例えば菓子生地等を所定厚さに延ばす生地延ばし装置に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、菓子生地等を延ばす装置としては、例えば、特公平05−051256号公報に記載された生地延ばし装置(生地延展装置)が知られている。この生地延ばし装置は、図8に示すように、コンベア(搬送用ベルト)101,102により連続的に供給される生地103に、ローラ105を移動させながら圧延(延展)するに際して、生地103の流れに沿ってローラ105を生地103の表面に圧接して、転がり方向に自転させながら所定間隔Lを往復させて生地103を延展する構造である。延展はローラ105の自転の周速を調節してローラ105の進行方向に対し生地103にローラ105の接線方向の応力を働かせる構成としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した生地延ばし装置はローラ105と搬送速度を同速にすると、延ばした生地104がちぎれるため、図8に示すように、延ばす前の生地103の搬送速度V1より、延ばした後の生地104の搬送速度V2の方を速くする必要があり、複雑な構造となる問題がある。
【0004】
また、ローラ105とコンベア101,102の速度を延ばした生地104の延び具合に合わせて制御しようとすると、どのタイミングでどの程度の速度にすればよいのか解析する必要があり、複雑で大がかりな装置となる問題がある。
【0005】
そこで、本発明の課題は、前述した従来の生地延ばし装置の問題点を解決しようとしたものであって、生地を搬送する搬送用ベルトに対して生地を延ばす押圧ローラを定位置に配置し、生地の延ばしが良好で構造が簡単な生地延ばし装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための請求項1の発明は、供給した生地を搬送する搬送用ベルトと、搬送用ベルトの途中に該搬送用ベルトを上側下側より挟んで配置されかつ供給した生地を延ばして排出する一対の押圧ローラと、前記搬送用ベルトを進行方向にずれを許容して搬送する搬送手段とよりなり、前記押圧ローラの生地の圧延により外力が加わった状態の搬送用ベルトが前記搬送手段と異なる速度で搬送される手段を採用する。
【0007】
この請求項1の発明においては、搬送用ベルトの生地の供給側(上流部)に供給した生地は、一対の押圧ローラ間を通過して延ばされ、搬送用ベルトの生地の排出側(下流部)に送られる。押圧ローラと搬送用ベルトは異なる速度で搬送されるが、生地の押圧時における搬送用ベルトはずれを許容できるので生地は支障なく延ばされる。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、生地が押圧ローラの通過後において押圧ローラの回転方向・搬送手段、及び搬送用ベルトの搬送方向の変換が行なわれ、かつ搬送方向の変換の際には前記押圧ローラのローラ間隔が狭ばめられる構造にされてなる手段を採用する。
【0009】
この請求項2の発明においては、搬送用ベルトの生地の供給側に供給された生地は押圧ローラの通過後に、押圧ローラが逆回転及び搬送用ベルトが逆搬送され、かつ間隔の狭ばまった押圧ローラ間を通過する。押圧ローラを通過し延ばされた生地は、搬送用ベルトの逆搬送により狭ばまったローラ間においてさらに延ばされる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、生地の供給側又は排出側には押圧ローラを通過した搬送用コンベア上の生地の幅を調整する幅調整手段が設けられている手段を採用する。
【0011】
この請求項3の発明においては、押圧ローラを通過した搬送コンベア上の生地は、幅調整手段により生地幅が調整される。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を、図1〜図7(B)を参照して説明する。
図1は生地延ばし装置(単に装置ともいう。)1の全体の概略構成を示している。この装置1は生地2を延ばす上側、下側の一対の押圧ローラ3,4と、この押圧ローラ3,4間を通過する搬送用ベルト18が主体とされ、搬送用ベルト18にて搬送した生地2がローラ間で圧延されるように構成されている。
【0013】
図1に示すように、下側の押圧ローラ4より上流部(生地供給側)には支持枠20に支持した各ローラ21〜21間に掛装した無端の第1のコンベアベルト22が形成されている。また、同様に押圧ローラ4の下流部(生地排出側)には支持枠20に支持した各ローラ23〜23間に掛装した無端の第2のコンベアベルト24が形成されている。両コンベアベルト22,24は図示しない正逆転モータにより正方向又は逆方向へ搬送可能にされている。(コンベアベルト22,24は1つのモータ又は別々のモータで駆動させてもよい。)
【0014】
前記搬送用ベルト18は、第1のコンベアベルト22の上面及び下側の押圧ローラ4上及び第2のコンベアベルト24の上面を経て、かつ支持枠25に支持された下方の各ガイドローラ26〜26を経由して第1、第2のコンベアベルト22,24より大きな輪となる無端状に形成されている。搬送用ベルト18は適度な緊張状にされており、第1、第2のコンベアベルト22,24の上面と接触状態(なお、図1は図面表現上隙間を設けて記載してある。)にされている。
【0015】
このため、第1、第2のコンベアベルト22,24の同一方向への搬送によって搬送用ベルト18は、両コンベアベルト22,24と同搬送方向に搬送されるようになっているが、搬送中の搬送用ベルト18に抵抗(力)が生じた際は、搬送用ベルト18と第1、第2のコンベアベルト22,24間にずれが許容されるようにされている。すなわち、後述するように、押圧ローラ3,4で生地2を押圧する際は搬送用ベルト18に搬送を阻止する抵抗が生ずるが、搬送用ベルト18の速度は生地2の延び具合に合うように適度にずれ調節される。抵抗のなくなった搬送用ベルト18はコンベアベルト22,24の搬送と同速搬送される。
なお、コンベアベルト22,24及び搬送用ベルト18は市販の食品搬送用ベルトを用いている。
【0016】
図1、図2に示すように、前記押圧ローラ3,4は搬送用ベルト18を挟んで上下に配置されていて、搬送用ベルト18で送られる生地2をローラ間で延ばす作用をなす。下側の押圧ローラ4の支軸は固定した軸受けにより支持され、上側の押圧ローラ3は上下動可能に軸支されている。上側の押圧ローラ3によりローラ間隔が変えるようになっている。図3(A)に示すように、両押圧ローラ3,4は一つの駆動モータ5により伝達歯車6,7及びチェン8,9,10を介して回転が伝達され、反対方向に回転するようにされている。駆動モータ5は正逆転可能である。
【0017】
図3(A)(B)に示すように、上側の押圧ローラ3は、支持部材11に固定した正逆転可能なモータ12により回転されるたて向きの回転軸13に螺合した螺合部材15に横向きに軸受けされていて、前記駆動モータ5により下側の押圧ローラ3とともに回転可能にされている。14は回転軸13の軸受けである。上側の押圧ローラ3はモータ12により回転軸13が所定秒間(正)回転されたときは、ローラ間隔が、たとえば2mmの1ピッチ下降されるようにされている。なお、モータ12は図示しない制御回路からの電気的指示により所定秒間駆動されるようにされている。
【0018】
すなわち、上側の押圧ローラ3の下降により下側の押圧ローラ4とのローラ間隔は狭ばめられるが、上側の押圧ローラ3は下側の押圧ローラ4と共に支障なく回転される。
【0019】
図4に示すように、搬送用ベルト18の上流部(生地供給側)端部には、生地2を位置決めする位置決め部材28,28が取付けられている。供給される生地2は搬送用ベルト18の幅に対して中央位置となるように、この位置決め部材28,28間に置かれる。
【0020】
また、位置決め部材28,28と(下側の)押圧ローラ4間には、押圧した生地2の幅を位置決め部材28,28間の幅に調節する幅調節手段30が形成されている。
【0021】
幅調節手段30は、図4に示すように、搬送用ベルト18の搬送路幅の外側の左右の支持板31,31上に形成されている。すなわち、支持板31上に固定したエアシリンダ32,32のロッド(ピストンロッド)33,33に可動板34が取付けられていて、ロッド33,33が突出したときに可動板34が搬送用ベルト18の幅内に突出するようにされている。左右の可動板34,34及びエアシリンダ32の配置は対照構造とされ、両可動板34,34は同時に左右から突出し、圧延により広がった生地幅を位置決め部材28,28間の幅と同じ幅に調節する。
【0022】
左右の各ロッド33〜33の突出は図示しない制御回路の電気的指示でコンプレッサ(図示せず。)が作動することにより各ロッド33〜33の突出がなされ、突出後は搬送路外に戻るようにされている。
【0023】
一方、図5に示すように、搬送用ベルト18における押圧ローラ3の前後両側(生地供給側と排出側)の上方の支持部材36,36にはリミットスイッチ37,38が設置されている。各リミットスイッチ37,38は図6に示すように、搬送用ベルト18上の所定位置に、伸びるスイッチアーム37A,38Aを有する。
スイッチアーム37Aは搬送用ベルト18上に位置するときはリミットスイッチがオフとされ、スイッチアーム37Aが生地2に乗り上げたときはリミットスイッチ37がオンとなり、制御回路を介して通電されて各モータ群が正転される。
【0024】
すなわち、リミットスイッチ37がオン作用したときは、
(イ)幅調節手段30の可動板34,34が突出され、
次いで、
(ロ)上側の押圧ローラ3を下降させるモータ12(図2、図3参照。)が1ピッチ下降分作動され、
(ハ)押圧ローラ3,4回転用の駆動モータ5及び、
(ニ)両コンベアベルト22,24を駆動する図示しない正逆転モータ、
が正転される。
【0025】
また、スイッチアーム38Aは搬送用ベルト18上に位置するときはリミットスイッチ38がオフとされ、スイッチアーム38Aが生地2に乗り上げたときはリミットスイッチ38がオンとなり、制御回路を介して電流が切換えられ、各モータ群が逆転される。なお、各リミットスイッチ37,38のオン作用は次のリミットスイッチ38,37が作用するまで続けられる。
【0026】
すなわち、リミットスイッチ38がオン作用したときは、
(ホ)上側の押圧ローラ3を下降させるモ−タ12(図2、図3参照。)が1ピッチ下降分作動され、
(ヘ)押圧ローラ3,4回転用の駆動モータ5及び
(ト)両コンベアベルト22,24を駆動する図示しない正逆転モータ、
が逆転(正逆転の変換)される。
【0027】
以下、同様の作用が繰り返されて、生地2は予め設定した厚さまで延ばされる。
【0028】
次に、前記した生地延ばし装置1にて、たとえばクッキーの生地2を延ばす場合について説明する。なお、この生地2は予め所定の配合原料に加水し混練し、50×200×10mmの大きさに成形されている。
まず、生地2は搬送用ベルト18上の生地供給側の位置決め部材28,28間に位置決めする。この状態で装置全体を駆動するスイッチをオンにすると、第1、第2のコンベアベルト22,24が(正回転)駆動されることより、これらに接する搬送用ベルト18が動き(正回転)、生地2が押圧ローラ3,4に向かって送られる。なお、スイッチアーム37Aの作用により前記した(イ)(ロ)(ハ)(ニ)の作用が行なわれ、始動時のローラ間隔は8mmにされている。
【0029】
押圧ローラ3,4に送られた生地2はローラ間に挟み込まれて延ばされる。なお、両コンベアベルト22,24は正転方向、逆転方向のいずれも、常に200mm/秒で駆動されており、生地2が押圧ローラ3,4に達するまでは搬送用ベルト18も同速(200mm/秒)で動いている。一方、押圧ローラ3,4は1回転/秒で駆動されていて、ローラ径が100mmであるため、長さ換算すると(約314mm/秒となり、)押圧ローラ3,4の速度の方がコンベアベルト22,24より速いことになるが、搬送用ベルト18はコンベアベルト22,24に対し、ずれが許容されるため生地2の圧延は無理なく行なわれる。
【0030】
押圧ローラ3,4を通過した生地2はスイッチアーム38Aに接触する。リミットスイッチ38Aは生地2の厚味を検出してオンとなる。すると、前記した(ホ)(ヘ)(ト)の作用により、ローラ間隔が1ピッチ狭ばめられ、押圧ローラ3,4が逆回転され、両コンベアベルト22,24が逆回転されることにより搬送用コンベア18が逆回転される。
【0031】
搬送用ベルト18および押圧ローラ3,4の逆転により、生地2は再度、押圧ローラ3,4を通過し圧延され、搬送路の生地供給側に送られ、スイッチアーム37Aに接触する。スイッチアーム37Aのオンにより、幅調節手段30のエアシリンダ32が作動し、生地2に対して搬送路の両側より可動板34,34が突出して延びた生地幅を位置きめ部材28,28間と同幅に強制的に調節する。調節後の可動板34,34は搬送路外へ退避する。
【0032】
また、リミットスイッチ37のオンにより、上側の押圧ローラ3は1ピッチ下降しローラ間隔が4mmに狭ばめられるとともに、搬送用ベルト18、押圧ローラ3,4が正転される。かくして、幅の整えられた生地2は再度、押圧ローラ3,4に送られる。
【0033】
以上の工程操作が繰返され、図7(A)(B)に示すように、供給した厚さH1が10mmの生地2Aが押圧ローラ3,4の合計7回の通過により、厚さH2が1.5mmに延ばされた生地2Bを得る。この延ばされた生地2Bは送りコンベア40(図1参照。)を介して(図示しない)次工程に送られ、生地延ばし装置1は停止される。なお、次工程においては延ばされた生地に対して型抜きされ、型抜き生地を焼成してクッキーとされる。
【0034】
上記した実施の形態は、搬送用ベルト18を駆動する手段として搬送用ベルト18の上部内側にコンベアベルト22,24を接触させて配置したが、搬送用ベルト18を搬送させるコンベアベルト22,24は生地の触れない部分であれば搬送用ベルト18のどの位置に設けてもよい。
【0035】
生地2の幅を調節する幅調節手段30は搬送路の生地供給側に限らず、生地排出側又は生地供給側と生地排出側に設けてもよい。
【0036】
コンベアベルト22,24、押圧ローラ3,4を反転(正転・逆転)させるタイミングをとるためのリミットスイッチは光学センサーを用いてもよいし、所定時間で反転するようにしてもよい。
【0037】
また、生地2が押圧ローラ3,4を通過する回数は必要により適宜に定め得る。
【0038】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、搬送用ベルトに対して押圧ローラを定位置に配置した装置であって、生地の延ばしが良好でかつ構造が簡単な生地延ばし装置が提供される。
【0039】
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、押圧ローラにより生地の延ばしが繰り返し行い得る効果が得られる。
【0040】
請求項3の発明によれば、請求項1又は請求項2の発明の効果に加え、押圧ローラにより延ばされた生地の生地幅が調整される効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の生地延ばし装置の全体構成を示す略体図である。
【図2】図1のII線−II線における押圧ローラを主体とした生地延ばし装置の正面図である。
【図3】押圧ローラの駆動手段を示す要部概略図である。
【図4】搬送用ベルトにおける生地の位置決め部及び幅調節手段を示す平面図である。
【図5】リミットスイッチの配置位置を示す平面図である。
【図6】図5の側面を示す概略図である。
【図7】(A)は押圧ローラの押圧間隔の変動を示す説明図、(B)は供給した生地と延ばされた生地の関係を示す説明図である。
【図8】従来の生地延ばし装置の概略図である。
【符号の説明】
1 生地延ばし装置
2 生地
3,4 押圧ローラ
5 駆動モータ
12 モータ
13 回転軸
15 螺合部材
18 搬送用ベルト
22,24 コンベアベルト
30 幅調節手段
32 エアシリンダ
33 ロッド
34 可動板
37,38 リミットスイッチ
37A,38A スイッチアーム

Claims (3)

  1. 供給した生地を搬送する搬送用ベルトと、搬送用ベルトの途中に該搬送用ベルトを上側下側より挟んで配置されかつ供給した生地を延ばして排出する一対の押圧ローラと、前記搬送用ベルトを進行方向にずれを許容して搬送する搬送手段とよりなり、前記押圧ローラの生地の圧延により外力が加わった状態の搬送用ベルトが前記搬送手段と異なる速度で搬送される生地延ばし装置。
  2. 生地が押圧ローラの通過後において押圧ローラの回転方向及び、搬送手段、搬送用ベルトの搬送方向の変換が行なわれ、かつ搬送方向の変換の際には前記押圧ローラのローラ間隔が狭ばめられる構造にされてなる請求項1に記載の生地延ばし装置。
  3. 生地の供給側又は排出側には押圧ローラを通過した搬送用ベルト上の生地の幅を調整する幅調整手段が設けられている請求項1又は請求項2に記載の生地延ばし装置。
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