JP3613381B2 - 免震装置の滑り面養生シート - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、免震装置の養生シートに関し、特に地盤側に固定された支承板の上面と構造物を支持する支持柱の下面とが互いに褶動するタイプの免震装置に挿着される免震装置の滑り面養生シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知の通り、従来から地震による振動から構造物を保護するために種々の免震装置が開発されている。これらの免震装置の中には、基本的構造として、地盤又は基礎と建物とを互いに滑らせる(褶動させる)ことにより、地震の振動を構造物に伝達させない,所謂滑り免震と称されるものが知られている。
【0003】
ところで、こうした滑り免震と称されるタイプの免震装置においては、滑り面(褶動面)に塵埃や異物が付着すると、該免震装置の免震性能が低下することとなる。そこで、従来より図6及び図7に示すカバー50や、図8に示すカバー60が使用され、或いは、特開平10−306617号公報に開示されるカバーが提案されている。上記図6及び図7に示すカバー50は、免震装置52に挿着されてなるものであり、この免震装置52は、地盤側に固定され上面は一方の滑り面53aとなされた支承板53と、鉄骨土台54の下面に固定された固定部材55を介して固定され構造物を支持する支持柱56とから構成されている。そして、上記カバー50は、アクリル樹脂等の合成樹脂により一体成形されてなる一方及び他方のカバー半体57,58とから構成され、これら一方及び他方のカバー半体57,58には、上記固定部材55に形成されたリブ55aが挿通される溝57a,57b,58a,58bが形成されている。なお、この一方のカバー半体57と他方のカバー半体58は、図示しない連結具により互いに連結されるものであり、該連結具により連結されることにより、図7に示すように、上記一方の滑り面53aをカバーするとともに、下端は上記支承板53の上面よりも下方に延在されている。
【0004】
また、上記図8に示すカバー60は、単に上記免震装置52全体を覆いビニール等の薄手のシート体から構成されてなるものである。なお、こうしたシート体からなるカバー60は、図8に示すように、1枚で覆われている場合ばかりではなく、幾重にも巻かれている場合もある。また、上記特開平10−306617号公報に開示されるカバーは、4分割されたほぼ扇状のカバー体から構成されてなるものであり、下面が他方の滑り面となされた上記支持柱の周面にネジを介して着脱可能に挿着されてなるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のカバーでは、以下に説明する課題を有する。先ず、上記図6及び図7に示すカバー50では、下端側が支承板53の上面よりも下方に位置することから、地震が発生することにより破損し、再度取り付ける作業が必要となるとともに、取り付ける場合の作業性が極めて悪い。この点に関し、上記特開平10−306617号公報に開示されるカバーでは、地震の発生により破損される危険性は少ない一方、分割されたカバー体のそれぞれを支持柱に取り付けるための作業性は極めて悪くまたコスト的にも高価となってしまう。また、図8に示すカバー60では、見栄えが悪いばかりではなく、上方から石や釘等が落下することにより容易に穴が開いてしまう危険性があるとともに、全体に皺が発生し、木屑が溜まってしまう。
【0006】
そこで、本発明は、上述した従来のカバーが有する課題を解決するために提案されたものであって、地震の発生により破損することがないとともに、極めて低コストで製造することができ、装着作業も極めて簡単な免震装置の滑り面養生シートを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために提案されたものであって、第1の発明(請求項1記載の発明)は、地盤側に固定され上面は一方の滑り面となされた支承板と、構造物を支持し下面は上記一方の滑り面上を摺動する他方の滑り面となされた支持柱と、上記支承板を地盤と固定するとともに上端側が該支承板の上面から突出してなる複数の締結部材とを少なくとも備えてなる免震装置に装着される免震装置の滑り面養生シートであって、上記一方の滑り面となされた支承板の上面の半分以上で全部以下を覆う弾性変形可能な一方の養生シート半体と、この一方の養生シート半体とほぼ同一形状に成形され弾性変形可能な他方の養生シート半体、とを備え、上記一方の養生シート半体及び他方の養生シート半体は、上記一方の滑り面上で上下重ね合わされ、該一方及び他方の養生シート半体の縁部には、それぞれ上記支持柱の周面に接触する切欠き部が形成されてなるとともに、上記締結部材の上端が挿通される挿通穴が形成されてなることを特徴とするものである。
【0008】
なお、上記第1の発明を構成する免震装置は、地盤側に固定され上面は一方の滑り面となされた支承板と、構造物を支持し下面は上記一方の滑り面上を摺動する他方の滑り面となされた支持柱と、上記支承板を地盤と固定するとともに上端側が該支承板の上面から突出してなる複数の締結部材とを少なくとも備えてなる免震装置であれば、その大きさや形状は特に限定されるものではない。また、上記養生シートは、弾性変形可能な材料により成形されたものである必要があり、例えば、スポンジ状のポリウレタン多孔質体,ウレタンフォーム,セルロースフォーム,ナイロンフォーム等の弾性発泡体を使用することが望ましい。
【0009】
また、第2の発明(請求項2記載の発明)は、地盤側に固定され上面は一方の滑り面となされた支承板と、構造物を支持し下面は上記一方の滑り面上を摺動する他方の滑り面となされた支持柱と、上記支承板を地盤と固定するとともに上端側が該支承板の上面から突出してなる複数の締結部材とを少なくとも備えてなる免震装置に装着される免震装置の滑り面養生シートであって、上記一方の滑り面となされた支承板の上面のほぼ半分を覆い弾性変形可能な一方の養生シート半体と、上記支承板の上面であって上記一方の養生シート半体で覆われた部位以外の部位を覆い弾性変形可能な他方の養生シート半体、とを備え、上記一方の養生シート半体と他方の養生シート半体の一側面は、上記一方の滑り面上で互いに対向し接触してなり、該一方及び他方の養生シート半体の縁部には、それぞれ上記支持柱の周面に接触する切欠き部が形成されてなるとともに、上記締結部材の上端が挿通される挿通穴が形成されてなることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の各実施の形態に係る免震装置の滑り面養生シートについて、図面を参照しながら詳細に説明する。最初に、第1の実施の形態に係る免震装置の滑り面養生シート1について、図1乃至図3を参照しながら詳細に説明する。
【0013】
この免震装置の滑り面養生シート(以下、養生シートという。)1は、所謂滑り免震と称される免震装置2に装着されるものであって、この免震装置2について、先ず説明すると、この免震装置2は、図1及び図2に示すように、地盤側に固定された正方形状に成形され上面は一方の滑り面(褶動面)3aとなされた支承板3と、構造物を支持し図示しない下面は上記一方の滑り面3a上を褶動する他方の滑り面となされた支持柱4と、から構成されている。上記支承板3は、図2に示すアンカーナット9に螺着される4つのボルト5により地盤側に固定されている。また、上記支持柱4は円柱状に成形されたものであり、上端には円盤状のフランジ部4aが形成されている。そして、この支持柱4は、フランジ部4aとボルト6により固定される固定部材7を間に介して構造物を構成する鉄骨土台8に固定されている。
【0014】
そして、上記養生シート1は、一方の滑り面3aとなされた上記支承板3の上面に載置されるものであり、一方の養生シート半体10と、他方の養生シート半体11とから構成されている。これら一方及び他方の養生シート半体10,11は、5mmから30mm位の厚みとなされ、何れもスポンジ状のポリウレタン多孔質体により一体成形されてなるものであり、何れも同一形状とされてなるものである。そして、これら一方及び他方の養生シート半体10,11の長さは、上記支承板3の上面(一方の滑り面3a)の一辺の長さと同じ長さとされ、幅は該支承板3の一辺と直交する他の一辺の長さの半分の長さよりも長いものとされ、一方の養生シート半体10の一側側の上方に他方の養生シート半体11の他端側が覆い被さっている。すなわち、これら一方及び他方の養生シート10,11は、上記支承板3上において一部が重ね合わされた状態で装着されている。
【0015】
また、上記一方の養生シート10の一側中央には、円弧状の切欠き部10aが形成され、また他方の養生シート11の他端中央には、円弧状の切欠き部11aが形成されている。なお、これらの切欠き部10a,11aは、前述したように、一方の養生シート10の一側側と他方の養生シート11の他端側とを重ね合わせた場合に、該切欠き部10a,11aにより円形状の開口ができるよう、やや長い切欠き部とされている。また、上記一方の養生シート10の他端側の角部には、上記支承板3を固定するボルト5の頭部が挿通される円形状の穴10b,10cが形成され、他方の養生シート半体11の一側側の角部にも、上記ボルト5の頭部が挿通される円形状の穴11b,11cが形成されている。
【0016】
したがって、上述した実施の形態に係る養生シート1によれば、該養生シート1を構成する一方及び他方の養生シート半体10,11により、支承板3の上面である一方の滑り面3aが覆われることから、塵埃や異物が付着することが防止され、上方から石や釘等が落下した場合でも、穴が開いてしまうことはない。そして、この養生シート1によれば、単に支承板3上に一方の養生シート10と他方の養生シート11とを一部重ね合わせて載置することのみで装着作業は終了することから、極めて作業性が良い。特に、この養生シート1では、地震発生した場合には、それぞれの養生シート半体10,11は、各ボルト5により位置決めがされているので、図3に示すように、例えば地盤側が右方向に移動して支持柱4が該支承板3上を右方向に移動した場合でも、撓むことにより該他方の養生シート半体11がこの支承板3上から脱落することがない。
【0017】
なお、本発明に係る免震装置の滑り面養生シートは、上述したように、必ずしも支承板3上で一部重ね合わされている必要はなく、例えば、第2の実施の形態に係る養生シート20を示す図4のように、一方の養生シート半体21の一側面と他方の養生シート半体22の他側面とが、支承板3上で接触した状態で装着されるものであっても良い。すなわち、この養生シート20を構成する上記一方及び他方の養生シート半体21,22は、何れも同一形状に成形されたものであって、該一方の養生シート半体21の一側中央には半円状の切欠き部21aが形成され、他方の養生シート半体22の他側中央にも半円状の切欠き部22aが形成されている。これらの切欠き部21a,22aは、該一方の養生シート半体21と他方の養生シート半体22とが支承板3上に装着されることにより円形状の切欠き(符号は省略する。)となるものであり、この円形状の切欠き部は、上記支持柱4の外周形状と同一のものである。なお、この図4に示す一方の養生シート半体21の他側側角部にも上記ボルト5の頭部が挿通される円形状の穴21b,21cが形成され、他方の養生シート半体22の一側側角部にもボルト5の頭部が挿通されている。
【0018】
上述した第2の実施の形態に係る養生シート20による場合であっても、前記第1の実施の形態に係る養生シート1と同じ作用効果を実現することができるとともに、この養生シート20では、一方の養生シート半体21と他方の養生シート半体22とが、上記第1の実施の形態に係る養生シート1のように、支承板3上で重ね合わされて装着されるものではないことから、隙間が形成されその隙間から塵埃等が侵入することを防止することかできる。
【0019】
また、上記第1及び第2の実施の形態に係る養生シート1,20では、一方及び他方の養生シート半体10,11,21,22の長さが、正方形状に成形された支承板3の一辺の長さと同じ長さに成形されたものを図示して説明したが、本発明の第3の実施の形態に係る免震装置の滑り面養生シート30を示す図5のように、一方及び他方の養生シート半体31,32の一側の長さが、それぞれ支承板3の一辺の長さよりも大幅に長いものであっても良い。すなわち、この養生シート30を構成する一方の養生シート半体31は、長さが支承板3の一辺の長さよりも長く、支承板3ばかりではなく該支承板3が固定されている地盤の起立部までも覆い被さる長さに成形され、幅は、支承板3の一辺の長さの約2/3とされている。なお、こうした長さ幅については、上記他方の養生シート半体32も同じである。そして、上記一方の養生シート半体31の一側中央には、前記第1の実施の形態で説明した一方の養生シート半体10に形成されたものと同じ円弧状の切欠き部31aが形成され、他方の養生シート半体32の他側中央にも円弧状の切欠き部32aが形成されている。そして、上記一方及び他方の養生シート半体31,32は、支承板3上の中央において重ね合わされた状態で該支承板3に載置される。
【0020】
こうした構成に係る養生シート30によれば、一方及び他方の養生シート半体31,32は、支承板3上に載置されることにより、全体として該支承板3全体ばかりではなく該支承板3が固定されている地盤側の起立部まで覆われることから、支承板3の上面である一方の滑り面3a上に塵埃や異物が侵入することを一層防止することができる。
【0021】
【発明の効果】
上述した本発明の実施の形態の説明からも明らかなように、本発明によれば、一方の滑り面上に塵埃や異物が付着することを有効に防止することができるばかりではなく、装着作業は極めて簡単であるとともに、製造コストも安価なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る免震装置の滑り面養生シートと免震装置とを示す分解斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る免震装置の滑り面養生シートが免震装置に装着された状態を示す断面図である。
【図3】図2に示す免震装置の滑り面養生シートを構成する他方の養生シート半体が変形した後の状態を示す断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る免震装置の滑り面養生シートと免震装置とを示す分解斜視図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る免震装置の滑り面養生シートと免震装置とを示す斜視図である。
【図6】従来のカバーと免震装置とを示す分解斜視図である。
【図7】従来のカバーが免震装置に装着された状態を示す断面図である。
【図8】従来のカバーの他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 免震装置の滑り面養生シート
2 免震装置
3 支承板
3a 一方の滑り面
4 支持柱
5 ボルト
10 一方の養生シート半体
10a 切欠き部
10b,10c 穴
11 他方の養生シート半体
11a 切欠き部
11b,11c 穴
20 免震装置の滑り面養生シート
21 一方の養生シート半体
21a 切欠き部
21b,21c 穴
22 他方の養生シート半体
22a 切欠き部
22b,22c 穴
30 免震装置の滑り面養生シート
31 一方の養生シート半体
32 他方の養生シート半体
Claims (2)
- 地盤側に固定され上面は一方の滑り面となされた支承板と、構造物を支持し下面は上記一方の滑り面上を摺動する他方の滑り面となされた支持柱と、上記支承板を地盤と固定するとともに上端側が該支承板の上面から突出してなる複数の締結部材とを少なくとも備えてなる免震装置に装着される免震装置の滑り面養生シートであって、
上記一方の滑り面となされた支承板の上面の半分以上で全部以下を覆う弾性変形可能な一方の養生シート半体と、この一方の養生シート半体とほぼ同一形状に成形され弾性変形可能な他方の養生シート半体、とを備え、
上記一方の養生シート半体及び他方の養生シート半体は、上記一方の滑り面上で上下重ね合わされ、該一方及び他方の養生シート半体の縁部には、それぞれ上記支持柱の周面に接触する切欠き部が形成されてなるとともに、上記締結部材の上端が挿通される挿通穴が形成されてなることを特徴とする免震装置の滑り面養生シート。 - 地盤側に固定され上面は一方の滑り面となされた支承板と、構造物を支持し下面は上記一方の滑り面上を摺動する他方の滑り面となされた支持柱と、上記支承板を地盤と固定するとともに上端側が該支承板の上面から突出してなる複数の締結部材とを少なくとも備えてなる免震装置に装着される免震装置の滑り面養生シートであって、
上記一方の滑り面となされた支承板の上面のほぼ半分を覆い弾性変形可能な一方の養生シート半体と、上記支承板の上面であって上記一方の養生シート半体で覆われた部位以外の部位を覆い弾性変形可能な他方の養生シート半体、とを備え、
上記一方の養生シート半体と他方の養生シート半体の一側面は、上記一方の滑り面上で互いに対向し接触してなり、該一方及び他方の養生シート半体の縁部には、それぞれ上記支持柱の周面に接触する切欠き部が形成されてなるとともに、上記締結部材の上端が挿通される挿通穴が形成されてなることを特徴とする免震装置の滑り面養生シート。
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