JP3587588B2 - きわ根太の施工方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート製等の床下地面の上に根太組みをして、その上に床下地材および仕上げ材を敷いて構成される根太床に関し、特に壁際に設置されるきわ根太の施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
根太床等を施工する場合には、床仕上げ面が水平となるように、根太組みを水平に行う必要がある。特に、コンクリート製等の床の上に根太組みを構成する場合には、床面が平坦でないことが多いために、根太を支持する束材等の丈を調整して、根太を水平に配置する必要がある。
【0003】
根太組みにおいて、床面と壁面の取り合い部分に配置するきわ根太は、床仕上げ面を水平に仕上げるために重要となる部分である。このきわ根太を、床面から所定の高さ位置の所で正しく水平となるように保持して、壁面に釘打ち等により固定する必要がある。水平に取付けられたきわ根太と床面の間には、その長手方向に沿って束材が所定の間隔で嵌め込まれ、これらの束材によってきわ根太が支持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、きわ根太と床面の間に束材をはめ込むためには、束材の寸法をそれらの間の寸法に一致するように切り出すことが必要である。しかし、コンクリート製等の床面は平坦ではないことが多いので、束材を、間隔に合わせて正確に切らないと、これらの間にはめ込むことができず、あるいは、隙間ができてしまい、使用できないことになる。したがって、きわ根太に束材を取付ける作業は職人に嫌われる作業であり、その改善が望まれている。
【0005】
また、根太床においては、壁際に配置されるきわ根太、これを支持している束材が直接に壁面、床面に固定されているので、振動騒音の伝搬部分になり易く、このため遮音構造にしずらいという問題点がある。
【0006】
本発明の課題は、これらの点に鑑みて、簡単な作業により、きわ根太を支持する束材を設置することのできるきわ根太の施工方法を提案することにある。
【0007】
また、本発明の課題は、遮音性能に優れたきわ根太の施工方法を提案することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、床面から所定の高さに位置決めされて壁際に配置されたきわ根太の長手方向の下部に、所定間隔で束材を装着するきわ根太の施工方法において、仮止め具を用いて、前記きわ根太を、スペーサを介して壁面に仮止めし、硬化型接着剤を多孔質の弾性体に含浸させ、該硬化型接着剤が未硬化の状態のうちに、該弾性体を圧縮させながら束材と共にきわ根太と床面の間に挿入充填し、前記硬化型接着剤を硬化させ、しかる後に、前記きわ根太を仮止めしている前記仮止め具および前記スペーサを取り去ることを特徴としている。
【0009】
ここで、前記多孔質の弾性体としては合成樹脂製連続気泡体を用いることができる。また、前記多孔質の弾性体は、コイルばね等のばね材を備えた構成のものとすることができる。さらに、前記硬化型接着剤としては発泡性ウレタン樹脂を用いることができる。
【0010】
また、前記弾性体と束材をきわ根太と床面の間に挿入充填するに際して、前記束材のきわ根太との接触面、または前記束材の床面との接触面に、弾性スペーサを装着することができる。
【0011】
【発明の効果】
本発明のきわ根太の施工方法においては、きわ根太と床面の間に、束材と多孔質の弾性体が装着される。弾性体は硬化型接着剤が含浸されて未硬化の状態のうちに装着される。したがって、床面ときわ根太の間隔が場所によってばらついていても、弾性体を圧縮することにより、これらの間に束材と弾性体とを装着できる。装着後に、弾性体に含浸されている接着剤が硬化すると、弾性体は剛体となり、束材と一体となって、床面ときわ根太の間に丁度嵌まり込んだきわ根太支持材として機能する。
【0012】
また、本発明のきわ根太の施工方法によれば、壁面から完全に離れた状態のきわ根太の支持構造を簡単に実現できる。さらに、束材も弾性スペーサ等の遮音部材を介在させることにより床面とは縁を切ることができる。よって、床の衝撃振動が壁躯体に伝搬することを完全に防止できるので、遮音性能に優れた床を簡単に構成できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
【0014】
本発明の施工方法に先立って、図1ないし図6を参照して、本発明の前提となっているきわ根太の支持構造を説明する。
【0015】
まず、図1、2において、1はコンクリート床であり、2はコンクリート壁である。コンクリート壁2の壁面2aには、きわ根太3が釘打ち等の方法によって固定されている。このきわ根太3は、コンクリート床の床面1aから所定の高さ位置において水平となるようにレベル出しされた状態で取付けられている。
【0016】
きわ根太3とコンクリート床面1aの間には、きわ根太3の長手方向に向けて所定の間隔、例えば90cmの間隔で、きわ根太支持材4が嵌め込まれている。
【0017】
この支持材4は、木製の角形束材5と、この上端面5aときわ根太3の下面3aの間に装着された多孔質の角形弾性体6から構成されている。
【0018】
弾性体6は例えば合成樹脂製の連続気泡体から構成したものであり、ここに含浸させた硬化型接着剤が硬化して、通常の木材等と同様な強度および剛性を備えたものとなっている。また、硬化した接着剤によって、弾性体6の上面6aはきわ根太3の下面3aに接着固定され、その下面6bは束材5の上端面5aに接着固定された状態にある。さらに、弾性体6の一方の側面6cは、壁面2aに対して接着固定された状態にある。なお、木製の束材5は、釘打ち等の方法によってコンクリート床面1aに固定されている。勿論、きわ根太3の上面3bから、硬化した弾性体6を貫通して束材5の側に届くように釘打ちを行って、これらの部材を固定してもよい。
【0019】
この構成のきわ根太の支持構造は次の手順で施工することができる。まず、きわ根太3を、床面1aから所定の高さに位置決めして、壁面2aに取り付ける。
【0020】
例えば、コンクリート釘を用いて固定する。次に、木製の角形束材5、角形弾性体6および硬化型接着剤を用意する。角形束材5および角形弾性体6は、これらを積み重ねた状態において、きわ根太3の下面3aと床面1aの間隔よりも充分に大きな寸法となるように、それぞれの丈を予め設定しておく。
【0021】
次に、きわ根太3の下面3aと床面との間に、その長手方向に向けて一定の間隔で、束材5を立てる。また、これと平行して、弾性体6に硬化型接着剤を充分に含浸させる。そして、接着剤が未硬化状態のうちに、各弾性体6を圧縮させながら、各束材5の上端面5aときわ根太の下面3aの間に挿入する。挿入後は、弾性体6はそれ自体の弾性復帰力により伸長して、その上下の面6a、6bが所定の押しつけ力を伴って、きわ根太3の下面3aおよび束材5の上端面5aに密着した状態となる。
【0022】
この後は、接着剤が硬化するまで放置する。接着剤が硬化すると、多孔質の弾性体6はその弾性特性が失われ、木材等と同等の強度および剛性を備えた部材となり、木製の束材5と一体となって、きわ根太3を支持する支持材4として機能することになる。
【0023】
このように、本例においては、きわ根太を支持するために、木製角形束材と、硬化型樹脂を含浸させた多孔質の角形弾性体とを用いている。したがって、従来のように、きわ根太と床面の隙間寸法に正確に合わせて木製等の角材を切り出して束材として用いる場合と異なり、束材の寸法管理が不要となる。よって、熟練工でなくとも、簡単にきわ根太の施工を行うことができる。
【0024】
なお、上記の例においては、束材5の上端面5aときわ根太3の下面3aの間に、多孔質の弾性体6を挿入している。この代わりに、束材5の下端面5bと床面1aの間に弾性体6を挿入してもよい。図3には、このように構成したきわ根太の支持構造を示してあり、この図においては、図1、2に示す各部分に対応する箇所には同一の符号を付してある。この場合には、上側に位置する束材5の重量が直接に弾性体6に加わる。したがって、例えば、束材5の丈が高くて重量がある場合には、図4に示すように、弾性体6として、コイルばね61を内蔵して、上下方向の弾性を高めたものを採用することが好ましい。勿論、このような場合ではなくても、コイルばね等のばね部材を内蔵した構成の弾性体を使用してもよい。例えば、図1、2に示す構成の場合にも、このようなコイルばね内蔵の弾性体を使用してもよい。
【0025】
次に、図5には、遮音機能を備えたきわ根太の支持構造を示してある。この図に示す例は、図1、2に示す例と基本的には共通の構造となっている。しかし、本例では、きわ根太3の壁側の側面3cが直接に壁面2aに固定されておらず、弾性スペーサ7を介して固定されている。弾性スペーサ7は釘打ちで固定してもよいが、接着剤を用いて固定することが望ましい。なお、束材5および弾性体6も、弾性スペーサの厚さ分だけの間隔を開けて壁面からは縁を切ってある。
【0026】
このように弾性スペーサ7を介してきわ根太3を壁面2aに取り付けた場合には、コンクリート壁2との間の振動騒音の伝搬が、この弾性スペーサ7によって吸収されるので、きわ根太3によって支持される床組みの遮音性を改善することができる。
【0027】
ここで、弾性スペーサ7は、きわ根太3の側面3cの長手方向の全てに渡って装着してもよいが、一定の間隔で部分的に装着するようにしてもよい。
【0028】
次に、図6には、さらに優れた遮音機能を備えたきわ根太の支持構造を示してある。この図に示す例は、図5に示すようにきわ根太の側面3cに弾性スペーサ7を取り付けると共に、束材5の下端面5bと床面1aの間、および束材5の側面5cと壁面2aの間にも弾性スペーサ8を装着した構成を備えている。弾性スペーサ8としては、最初からL形断面に成形されたものを使用してもよい。この代わりに、板状の弾性スペーサであって、その表面に折り曲げ用の薄肉部分が形成された構成のものを用いて、取り付ける際に折り曲げ位置で直角に折り曲げて使用してもよい。あるいは、別物の弾性スペーサを用いてもよく、この場合において、壁面側に装着される弾性スペーサを、床面と壁面との入隅部分ではなく、束材側面の中程の高さ位置の所に装着してもよい。
【0029】
いずれにせよ、本例においては、きわ根太3は勿論のこと、これを支持している束材5も、壁面および床面のいずれにも直接には接触しておらず、遮音性能に優れた弾性スペーサ7、8を介在させることにより、縁を切った状態となっている。したがって、振動騒音が、壁面あるいは床面から伝達されることを確実に抑制できるので、遮音性能にすぐれた床を構成することができる。
【0030】
なお、弾性スペーサ7、8としては、遮音特性のある素材からなるものであれば何れのものであってもよい。
【0031】
また、上記の各例では、束材として木製の角材を使用し、弾性体としてもそれと同一断面形状の角形のものを使用している。しかし、これらの部材の形状は角形に限定されるものではなく、その他のいずれの形状であってもよい。
【0032】
次に、図7を参照して、本発明によるきわ根太の施工方法の例を説明する。この図に示す方法は、きわ根太および束材を完全に壁面から離した状態で支持した構造を実現するためのものである。なお、図7においては図1乃至図6における部分と対応する部分には同一の番号を付し、それらの説明は省略する。
【0033】
図7において、まず、きわ根太3を床面1aから所定の高さ位置の所において、その壁側側面3dと壁面2aの間にスペーサ11を挟んだ状態に保持する。この状態で、仮止め具12を用いて、きわ根太3をその位置に仮固定する。仮止め具12としては、先鋭な先端が形成されたボルト121と、このボルトの外周に螺合しているナット122から構成されたものを使用することができる。ナット122は、回すことにより、ボルト材軸方向に移動可能である。したがって、図7(A)に示すように、きわ根太3の下側位置で壁面2aに仮止め具12のボルト先端を打ち込み、次に、ナット122によって、きわ根太3をその側面3eの側から水平に押し付ければ、きわ根太3はスペーサ11を挟んだ状態で壁面2aの側に仮固定される。このようにしてきわ根太3の長手方向に沿って所定の間隔できわ根太3を仮止めする。
【0034】
次に、図1および図2を参照して説明したように、きわ根太3の下面3aと床面1aの間に、きわ根太の長手方向に沿って所定の間隔で、硬化型接着剤を含浸させた弾性体6と束材5を装着する。例えば、束材5の上面に弾性体6を乗せた状態で装着する。この際に、束材5の下面5bも接着剤13で床面1aに接着固定する。接着材13としては、弾性体6に含浸させたものと同一の接着剤を用いてもよい。
【0035】
この後は、接着剤が硬化するのを待って、仮止め具12およびスペーサ11を取り去る。この結果、図7(B)に示すように、完全に壁面2aから離れた状態できわ根太3が支持された支持構造が得られる。また、本例では束4も完全に壁面から離れた状態となっている。
【0036】
このように、きわ根太3が壁面2aには接触しておらずに完全に縁が切られている。また、束4も完全に壁面2aから離れている。したがって、この構造を採用すれば、床の衝撃振動が壁に伝搬することがないので、床の遮音性能を一段と向上させることができる。
【0037】
なお、仮止め具としては、本例で使用した構造以外のものを使用してもよく、一般的に使用されているコンクリート釘を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】きわ根太支持構造を示す説明図である。
【図2】図1の構造を側面から見た状態を示す説明図である。
【図3】図1の変形例を示す説明図である。
【図4】弾性体の別の例を示す説明図である。
【図5】遮音機能を備えたきわ根太の支持構造を示す説明図である。
【図6】図5の変形例を示す説明図である。
【図7】本発明のきわ根太施工方法の例を示す図であり、(A)はきわ根太を仮固定した状態を示す説明図、(B)は施工が終わった状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 床
1a 床面
2 壁
2a 壁面
3 きわ根太
3a きわ根太の下面
3c きわ根太の側面
4 束
5 木製束材
5a 束材の上端面
5b 束材の下端面
6 弾性体
6a 弾性体の上端面
6b 弾性体の下端面
6c 弾性体の側面
61 コイルばね
7、8 遮音用の弾性スペーサ
11 スペーサ
12 仮止め具
13 接着剤

Claims (5)

  1. 床面から所定の高さに位置決めされて壁際に配置されたきわ根太の長手方向の下部に、所定間隔で束材を装着するきわ根太の施工方法において、
    仮止め具を用いて、前記きわ根太を、スペーサを介して壁面に仮止めし、
    硬化型接着剤を多孔質の弾性体に含浸させ、
    該硬化型接着剤が未硬化の状態のうちに、該弾性体を圧縮させながら束材と共にきわ根太と床面の間に挿入充填し、
    前記硬化型接着剤を硬化させ、
    しかる後に、前記きわ根太を仮止めしている前記仮止め具および前記スペーサを取り去ることを特徴とするきわ根太の施工方法。
  2. 請求項1において、
    前記多孔質の弾性体が合成樹脂製連続気泡体であることを特徴とするきわ根太の施工方法。
  3. 請求項1または2において、
    前記硬化型接着剤が発泡性ウレタン樹脂であることを特徴とするきわ根太の施工方法。
  4. 請求項1ないし3のうちのいずれかの項において、
    前記弾性体はコイルばね等のばね材を備えていることを特徴とするきわ根太の施工方法。
  5. 請求項1ないし4のうちのいずれかの項において、
    前記弾性体と束材をきわ根太と床面の間に挿入充填するに際して、前記束材のきわ根太との接触面、または前記束材の床面との接触面に、弾性スペーサを装着することを特徴とするきわ根太の施工方法。
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