JP3612670B1 - アクチュエータの減衰方法およびアクチュエータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 アクチュエータは、圧電素子12と、この圧電素子の変位に応じて移動する可動部を有し、圧電素子の変位量を拡大する変位拡大機構14と、を有している。可動部に弾性体あるいは粘弾性体32を介して拘束部材30が固定され、弾性体あるいは粘弾性体の変形により可動部の振動エネルギーを熱エネルギーに変換してアクチュエータの共振ピークを低減する。
【選択図】 図1
Description
ドイツ、PIポリテック・カタログ−2001、頁2−16 2000年7月発行 ドイツ、PIポリテックカタログ−2001、頁2−42 2000年7月発行 フランス、カタログ「CEDRAT TECHNOLOGIES」、第56頁 2002年9月発行
前記可動部の表面に弾性体あるいは粘弾性体を介して拘束部材を固定し、前記弾性体あるいは粘弾性体の変形により前記可動部の振動エネルギーを熱エネルギーに変換して前記アクチュエータの共振ピークを低減することを特徴としている。
アクチュエータ10の他の構成は前述した第1の実施形態と同一であり、その詳細な説明は省略する。
アクチュエータ10の他の構成は前述した第1の実施形態と同一であり、その詳細な説明は省略する。
アクチュエータ10の他の構成は前述した第1の実施形態と同一であり、その詳細な説明は省略する。そして、第4の実施形態においても、アクチュエータ10のアクチュエータ本来の特性を損なわずに、共振ピークを効率良く減衰することができる。なお、拘束部材および粘弾性体は、アクチュエータの両面に限らず、表面あるいは裏面の一方に設けた場合でも充分な減衰効果が得られる。
また、図11に示すように、第4の実施形態において、拘束部材34および粘弾性体36を、他方のリンク部20bと可動子18とに架橋して固定してもよく、あるいは、リンク部と支持部16とに渡って固定してもよい。更に、図12に示す第6の実施形態のように、環状の拘束部材34および粘弾性体36を、支持部16、一対のリンク部20a、20b、および可動子18に架橋して固定してもよい。
16…支持部、 18…可動子、 20a、20b…リンク部、
22…弾性ヒンジ、 26…てこ機構、 30、34…拘束部材、
32、36…粘弾性体
Claims (18)
- 圧電素子と、この圧電素子の変位に応じて変位する可動部を有し、前記圧電素子の変位量を拡大する変位拡大機構と、を備えたアクチュエータの共振ピークを低減するアクチュエータの減衰方法において、
前記可動部に弾性体あるいは粘弾性体を介して拘束部材を固定し、前記弾性体あるいは粘弾性体の変形による歪により前記可動部の振動エネルギーを熱エネルギーに変換して前記アクチュエータの共振ピークを低減するアクチュエータの減衰方法。 - 前記変位拡大機構は、前記圧電素子が固定された支持部を有し、前記可動部は、前記支持部と対向した可動子と、前記支持部と可動子とを連結しているとともに前記圧電素子の変位に応じて移動するリンク部と、を備え、前記拘束部材を前記リンク部と可動子とに架橋して固定することを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータの減衰方法。
- 前記変位拡大機構は、前記圧電素子が固定された支持部を有し、前記可動部は、前記支持部と対向した可動子と、前記支持部と可動子とを連結しているとともに前記圧電素子の変位に応じて移動するリンク部と、を備え、前記拘束部材を前記支持部、リンク部および可動子に架橋して固定することを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータの減衰方法。
- 前記変位拡大機構は、前記圧電素子が固定された支持部を有し、前記可動部は、前記支持部と対向した可動子と、それぞれ前記支持部と可動子とを連結しているとともに前記圧電素子の変位に応じて移動する一対の平行なリンク部と、を備え、前記拘束部材を前記一対のリンク部に架橋して固定することを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータの減衰方法。
- 前記変位拡大機構は、前記圧電素子が固定された支持部を有し、前記可動部は、前記支持部と対向した可動子と、それぞれ前記支持部と可動子とを連結しているとともに前記圧電素子の変位に応じて移動する一対の平行なリンク部と、を備え、前記拘束部材を前記一対のリンク部と可動子とに架橋して固定することを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータの減衰方法。
- 前記変位拡大機構は、前記圧電素子が固定された支持部を有し、前記可動部は、前記支持部と対向した可動子と、それぞれ前記支持部と可動子とを連結しているとともに前記圧電素子の変位に応じて移動する一対の平行なリンク部と、を備え、前記拘束部材を前記支持部と前記一対のリンク部とに架橋して固定することを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータの減衰方法。
- 前記変位拡大機構は、前記圧電素子が固定された支持部を有し、前記可動部は、前記支持部と対向した可動子と、それぞれ前記支持部と可動子とを連結しているとともに前記圧電素子の変位に応じて移動する一対の平行なリンク部と、を備え、前記拘束部材を前記支持部、一対のリンク部、および可動子に架橋して固定することを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータの減衰方法。
- 前記変位拡大機構は上面およびこの上面と対向した裏面を有し、前記拘束部材を前記変位機構の上面および裏面にそれぞれ固定することを請求項1ないし7のいずれか1項に記載のアクチュエータの減衰方法。
- 前記拘束部材として、前記弾性体あるいは粘弾性体よりも剛性の高い金属板あるいはセラミックスからなる平板を用い、アクチュエータの機械剛性を上げることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載のアクチュエータの減衰方法。
- 圧電素子と、
この圧電素子の変位に応じて変位する可動部を有し、前記圧電素子の変位量を拡大する変位拡大機構と、
前記可動部に弾性体あるいは粘弾性体を介して固定され、前記弾性体あるいは粘弾性体の変形により前記可動部の振動エネルギーを熱エネルギーに変換して共振ピークを低減する拘束部材と、を備えたアクチュエータ。 - 前記変位拡大機構は、前記圧電素子が固定された支持部を有し、前記可動部は、前記支持部と対向した可動子と、前記支持部と可動子とを連結しているとともに前記圧電素子の変位に応じて移動するリンク部と、を備え、前記拘束部材は前記リンク部と可動子とに架橋して固定されている請求項10に記載のアクチュエータ。
- 前記変位拡大機構は、前記圧電素子が固定された支持部を有し、前記可動部は、前記支持部と対向した可動子と、前記支持部と可動子とを連結しているとともに前記圧電素子の変位に応じて移動するリンク部と、を備え、前記拘束部材は前記支持部、リンク部および可動子に架橋して固定されている請求項10に記載のアクチュエータ。
- 前記変位拡大機構は、前記圧電素子が固定された支持部を有し、前記可動部は、前記支持部と対向した可動子と、それぞれ前記支持部と可動子とを連結しているとともに前記圧電素子の変位に応じて移動する一対の平行なリンク部と、を備え、前記拘束部材は前記一対のリンク部に架橋して固定されている請求項10に記載のアクチュエータ。
- 前記変位拡大機構は、前記圧電素子が固定された支持部を有し、前記可動部は、前記支持部と対向した可動子と、それぞれ前記支持部と可動子とを連結しているとともに前記圧電素子の変位に応じて移動する一対の平行なリンク部と、を備え、前記拘束部材は前記一対のリンク部と可動子とに架橋して固定されている請求項10に記載のアクチュエータ。
- 前記変位拡大機構は、前記圧電素子が固定された支持部を有し、前記可動部は、前記支持部と対向した可動子と、それぞれ前記支持部と可動子とを連結しているとともに前記圧電素子の変位に応じて移動する一対の平行なリンク部と、を備え、前記拘束部材は前記支持部と前記一対のリンク部とに架橋して固定されている請求項10に記載のアクチュエータ。
- 前記変位拡大機構は、前記圧電素子が固定された支持部を有し、前記可動部は、前記支持部と対向した可動子と、それぞれ前記支持部と可動子とを連結しているとともに前記圧電素子の変位に応じて移動する一対の平行なリンク部と、を備え、前記拘束部材は前記支持部、一対のリンク部、および可動子に架橋して固定されている請求項10に記載のアクチュエータ。
- 前記変位拡大機構は上面およびこの上面と対向した裏面を有し、前記拘束部材は、前記弾性体あるいは粘弾性体を介して前記変位機構の上面および裏面にそれぞれ固定された第1拘束部材および第2拘束部材を含んでいる請求項10ないし16のいずれか1項に記載のアクチュエータ。
- 前記拘束部材は前記弾性体あるいは粘弾性体よりも剛性の高い金属板あるいはセラミックスで構成されている請求項10ないし17のいずれか1項に記載のアクチュエータ。
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