JP2616683B2 - 変位拡大機構付圧電アクチュエータ - Google Patents

変位拡大機構付圧電アクチュエータ

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JP2616683B2
JP2616683B2 JP5334811A JP33481193A JP2616683B2 JP 2616683 B2 JP2616683 B2 JP 2616683B2 JP 5334811 A JP5334811 A JP 5334811A JP 33481193 A JP33481193 A JP 33481193A JP 2616683 B2 JP2616683 B2 JP 2616683B2
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actuator
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fitting
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02NELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H02N2/00Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
    • H02N2/02Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors
    • H02N2/04Constructional details
    • H02N2/043Mechanical transmission means, e.g. for stroke amplification

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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電アクチュエータに
関し、特に圧電素子の変位を拡大する機構を備えた変位
拡大機構付圧電アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の変位拡大機構付圧電アクチュエー
タは、図4の斜視図に示すように、取付基板21の両側
面にそれぞれヒンジ22を介してレバーアーム23を取
り付け、この2本のレバーアームの一端間に圧電素子2
4を取り付け、他端間に一対の梁25を渡して固定して
いる。前記圧電素子24に電圧が印加されると、前記ヒ
ンジ22を支点として梁25に座屈を生じさせ、梁25
の中央に最大変位25aを発生させる。上記アクチュエ
ータによれば圧電素子を熱効果性接着剤(図示略)でレ
バーアームの一端間に接着しているので、圧電素子が故
障した際交換が出来ない。
【0003】又、特願平3−89873号公報には図5
に示すように圧電素子31の変位を外部に伝える可動片
32と、可動片32を所定位置に復帰させる弾性部材3
3と、圧電素子31と可動片32と弾性部材33とを摺
動自由に内蔵し、装置取付用フランジを端部に形成した
ケース34と、このケース34の装置取付側橋部に形成
した凹部に取外し可能に装着して、可動片32を軸方向
に案内する位置決め兼用のガイド板35を具備したアク
チュエータが記載されている。このアクチュエータは特
に拡大機構を備えないので可動片のストロークを大きく
すると、当然圧電素子が長くなってしまう。又、圧電素
子が故障したり、可動片の摩耗による交換が生じた時
は、アクチュエータ毎交換すると記載されている。
【0004】そして特願平3−218274号公報には
図6に示すように基板41上に垂直かつ絶縁状態で設置
された円筒型圧電素子42と、この円筒型圧電素子42
の軸方向の収縮により変位する絶縁状態になされた作動
端子43及び円筒型圧電素子42に対しその軸方向に圧
縮力を付与するバネ44より構成されるアクチュエータ
が記載されている。しかし、円筒型圧電素子は積層型圧
電素子に比べ変位量が小さく発生力も小さく、耐破壊性
が弱いという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来のアクチ
ュエータには次のような欠点がある。
【0006】(1)図4のアクチュエータによれば、圧
電素子を熱硬化性接着剤でレバーアームに接着している
為、圧電素子が故障した時、又は性能(発生力、変位
等)の違う圧電素子に変えたい時、圧電素子だけ交換す
るといったことが出来ず、アクチュエータ毎交換しなけ
ればならないという欠点がある。
【0007】又、このアクチュエータではプレロードが
かからないという欠点もある。
【0008】(2)図5のアクチュエータによれば、こ
れもまた圧電素子が故障した時はアクチュエータ毎交換
しなければならないという欠点がある。
【0009】又、大きな変位を必要とする場合は拡大機
構を備えないので、必要とする変位の大きさに応じて圧
電素子及びアクチュエータが長くなってしまう欠点もあ
る。
【0010】(3)図6のアクチュエータによれば、円
筒型圧電素子を用いているが、円筒型は積層型に比べ変
位量が小さく発生力も小さいので、積層型圧電素子のア
クチュエータと同性能のアクチュエータを製作しようと
すると当然円筒型圧電素子のアクチュエータの方が大き
くなってしまう欠点がある。
【0011】又、円筒型圧電素子は耐破壊性が弱く、軸
方向にプレロードがかかっているが半径方向の耐破壊性
はあいかわらず弱い。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の変位拡大機構付
圧電アクチュエータは、Y字状の金具の底部をハウジン
グ内部の底面に取り付け、Y字状金具の枝分かれした金
具先端間には梁を渡して固定し、枝分かれした金具の谷
間には圧電素子を配置して、圧電素子の一端は先端金具
を介してY字状の金具と連結して、圧電素子の他端は保
持金具によってハウジングの上面とねじ締結していて、
Y字状の金具の周囲には圧縮されたばねを備えている。
【0013】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0014】図1は本発明の一実施例の斜視図である。
又図2は前記実施例の断面図である。
【0015】Y字状の金具1の底部はハウジング2内部
の底面にねじ3で締結されている。Y字状の金具1の枝
分かれした金具の先端間には素子の変位をさらに拡大す
る梁4がリベット5で締結されている。
【0016】又、枝分かれした金具のV字の谷間には積
層型の圧電素子6を配置して、圧電素子6の一端は端面
に接着された先端金具7を介して割れ目に押しあてられ
ている。圧電素子6の他端はおねじ加工を周囲に施した
円盤状の保持金具8に接着剤によって固着されていて、
保持金具8の圧電素子が接着されていない反対側の面に
は−(マイナス)又は+(プラス)又は六角の溝が形成
されている。そして、保持金具8はめねじ加工が施され
た孔9が設けられたハウジング2の上面にドライバー又
はレンチを用いてねじ締結されている。更に圧電素子6
に電圧を印加する為のリード線10が圧電素子6とハウ
ジング2に設けられたリード端子11を接続している。
【0017】ハウジング2のリード端子11を介して圧
電素子6に電圧を印加すると、圧電素子6は長さ(軸)
方向に伸び、先端金具7を介してY字状の金具1のV字
の谷間に向って力を負荷する。割れ目にくさびを打ち込
まれるように力を負荷されたY字に枝分かれした金具の
先端は広がり梁4は座屈により下方へ変位を生ずる。
【0018】本実施例においては機械的衝撃から圧電素
子を保護する為にハウジングに収納されている。更に駆
動源の圧電素子が故障した時は、故障した圧電素子が固
着している保持金具をドライバー又はレンチを用いてハ
ウジングから外すことが可能で、新しい圧電素子を保持
金具に接着し直して、再度ドライバー又はレンチを用い
て保持金具をハウジングにねじ締結すればよい。従来の
アクチュエータのようにアクチュエータ毎交換する必要
がなく、保持金具のねじをゆるめるだけで圧電素子を交
換することが出来るので、圧電素子の仕損費だけで済
む。
【0019】又、性能(発生力、変位等)が違う圧電素
子に変えたい時もこれと同じである。
【0020】図3は本発明の第二の実施例である。
【0021】本実施例は、圧縮力には強いものの引張り
力には弱いという性質を有する圧電素子に引張り力が加
わらないように、予め圧縮力(プレロード)を加えるた
めに、第一の実施例の圧電素子の長さ方向の延長上にあ
るY字状金具1の枝分かれより下の部分の周囲に圧縮さ
れたばね12を設けてある。圧縮されたばねの一端はハ
ウジングによって固定され、他端(自由端)はY字金具
1の枝分かれした部分に圧縮力を負荷する。圧縮力を負
荷されたY字金具1はV字の谷間を閉じようとする力が
働き、それに伴って谷間に配置された圧電素子の長さ方
向にプレロードがかかる。
【0022】圧縮されたばねとは、例えばコイルばね、
皿ばね、コイルドウェーブスプリング(三菱製鋼製)、
コイルド波ワッシャー(株.落合製作所製)、形状記憶
合金ばね等でもかまわない。
【0023】又、本実施例においては、保持部材を回し
て圧電素子の位置を変えることによって、プレロードの
大きさを調整することも可能である。
【0024】更に、圧縮ばねをY字金具の周囲に設けた
ので、素子を交換する際は圧縮ばねがじゃまにならず、
脱落してしまう心配もない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、圧電素子
を保持金具に固着して、その保持金具をハウジングとね
じ締結することによって、アクチュエータに取り付けて
ある圧電素子をドライバーや六角レンチ等で取り外すこ
とが可能となった。
【0026】これにより本発明は、 (1)圧電素子が故障した時、アクチュエータ毎交換す
ることなく、圧電素子だけ良品に交換すればよいので、
圧電素子の仕損費だけで済む。
【0027】(2)性能(発生力、変位等)の違う圧電
素子に交換することが容易で、改にアクチュエータを製
作するのに比べて、圧電素子の交換費用だけで済む。
【0028】という効果を有する。
【0029】又、圧縮したばねをY字状の金具の周囲に
設けることにより、 (1)Y字状の金具を介して圧電素子にプレロードがか
かり、引張り力による素子の破壊を防ぐことが出来る。
【0030】(2)圧電素子が固着している保持金具を
ドライバー又は六角レンチ等で回して、圧電素子の位置
(Y字状金具の谷間への押圧力)を調整することによっ
てプレロードの大きさを調整出来る。
【0031】(3)ばねを圧電素子の周囲でなく、Y字
状小金具の周囲に設けたので、圧電素子を交換する際ば
ねが脱落してしまう心配がなく、交換が容易に行える。
【0032】という効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の斜視図。
【図2】本発明の第一の実施例の断面図。
【図3】本発明の第二の実施例の断面図。
【図4】従来のアクチュエータの一例の斜視図。
【図5】従来のアクチュエータの一例の断面図。
【図6】従来のアクチュエータの一例の断面図。
【符号の説明】
1…Y字状の金具、2…ハウジング、3…ねじ、4,2
5…梁、5…リベット、6,24,31…圧電素子、7
…先端金具、8…保持金具、9…孔、10…リード線、
11…リード端子、12…圧縮ばね、21…取付基板、
22…ヒンジ、23…レバーアーム、25a…最大変
位、32…可動片、33…弾性部材、34…ケース、3
5…ガイド、41…基板、42…円筒型圧電素子、43
…作動端子、44…ばね。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Y字状金具の底部をハウジング内部の底
    面に取り付け、前記Y字状金具の枝分かれした金具先端
    間には梁を渡して固定し、Y字に枝分かれした金具の谷
    間に圧電素子を配置して、前記圧電素子の一端は先端金
    具を介してY字状の金具と連結して、前記圧電素子の他
    端は前記ハウジング内部の上面に固着したことを特徴と
    する変位拡大機構付圧電アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 前記圧電素子の端部におねじ加工を周囲
    に施した保持金具を固着して、前記ハウジングの上面に
    めねじ加工を施した孔を設け、前記保持部材と前記ハウ
    ジングをねじ締結による嵌合連結を可能としたことを特
    徴とする請求項1記載の変位拡大機構付圧電アクチュエ
    ータ。
  3. 【請求項3】 前記圧電素子に対し、その軸方向に圧縮
    力を負荷するために前記圧電素子の軸方向の延長線上に
    あるY字状金具の周囲に圧縮ばねを設けたことを特徴と
    する請求項1または2の変位拡大機構付圧電アクチュエ
    ータ。
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