JP3606327B2 - 接点金属層を製造する方法および装置 - Google Patents
接点金属層を製造する方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3606327B2 JP3606327B2 JP50231995A JP50231995A JP3606327B2 JP 3606327 B2 JP3606327 B2 JP 3606327B2 JP 50231995 A JP50231995 A JP 50231995A JP 50231995 A JP50231995 A JP 50231995A JP 3606327 B2 JP3606327 B2 JP 3606327B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder material
- energy
- contact
- capillary
- solder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3457—Solder materials or compositions; Methods of application thereof
- H05K3/3478—Applying solder preforms; Transferring prefabricated solder patterns
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/005—Soldering by means of radiant energy
- B23K1/0056—Soldering by means of radiant energy soldering by means of beams, e.g. lasers, E.B.
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2203/00—Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
- H05K2203/01—Tools for processing; Objects used during processing
- H05K2203/0195—Tool for a process not provided for in H05K3/00, e.g. tool for handling objects using suction, for deforming objects, for applying local pressure
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2203/00—Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
- H05K2203/04—Soldering or other types of metallurgic bonding
- H05K2203/041—Solder preforms in the shape of solder balls
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2203/00—Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
- H05K2203/08—Treatments involving gases
- H05K2203/082—Suction, e.g. for holding solder balls or components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2203/00—Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
- H05K2203/10—Using electric, magnetic and electromagnetic fields; Using laser light
- H05K2203/107—Using laser light
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3494—Heating methods for reflowing of solder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Description
従来、接点金属層を製造するための種々の方法が知られている。従来技術においては、接点金属層はたとえば電気的に、化学的に、蒸着あるいはスクリーン印刷によって接点面に設けられる。これらの公知の方法は、作業が複雑であり、その方法を実施するために高価な装置が必要であるために非常に経費がかかる。このことは、たとえば粘着性のチップあるいはフリップチップ法で付けられるチップに対する製造費用を主にいわゆる「バンプ(突起)」の製造費用によって決められるようにしてしまう。接点金属層の製造に伴う費用は試料製造あるいは少量生産の範囲において特に不利に作用する。
本発明の目的は、試料製造あるいは少量生産において接点金属層自体の製造がコスト的に有利にできるような方法および装置を提供することにある。
この目的は請求の範囲第1項記載の方法によって達成される。
本発明による方法においては、はんだ材料成形体の形に形成されているはんだ材料が、毛管の中を案内されスタンプ状に作用するエネルギー伝達装置によって基板の接点面に向けて搬送され、変形させ且つ接点面と結合させるためにエネルギー伝達装置を通してエネルギーが供給される。
本発明による方法においては、エネルギー伝達装置は一方でははんだ材料成形体を接点面に搬送するのに利用され、他方では成形体の変形および成形体の接点面とのはんだ結合を可能にするために、溶融エネルギーを成形体に伝達するのに利用される。
本発明による方法は、毛管断面積と成形体質量とを適当に調和させることによって、電気めっき式接点金属処理法で知られている複雑なマスキングあるいはジグを用いることなしに、その大きさおよび形状が正確に決定された接点金属層を形成することを可能にする。さらにこれによりはじめて、たとえばはんだ球として形成された成形体を個々に正確に規定された大きさに加工することができ、従来普通であるようなはんだペーストを利用しないようにすることができる。なお、そのようなはんだペーストは直径が大きく変化するはんだ球の分布を有している。
エネルギー伝達装置としては、少なくとも一つの光ファイバから成りレーザーエネルギーを伝達するのに使用する光ファイバ装置を利用するのがよい。このようなエネルギー伝達装置の構成によれば、成形体を変形し、それを接点面に結合するのに必要なエネルギーを正確に配量して供給することができる。
本発明による方法の実施態様として、はんだ材料成形体は毛管の端部にある受け渡し室に、はんだ材料成形体が接点面と接触する前にエネルギー伝達装置の接点側端と毛管の受け渡し開口との間に配置されるように導入される。この実施態様によれば、予め作られその形状および大きさが正確に規定された成形体を加工することが可能となる。
本発明による方法の他の実施態様においては、はんだ材料は連続形状で好適にははんだ線として毛管の端部にある受け渡し室に、はんだ材料端がエネルギー伝達装置の接点側端と毛管の受け渡し開口との間に形成されている受け渡し室の中に突出するように導入され、はんだ材料成形体の形成は受け渡し室の中で行われる溶融の途中におけるはんだ材料端へのエネルギー供給によって行われる。
こうすることによって成形体を予め形成しておく必要はなく、むしろ、線材を成形体に対する母材として利用することを可能にし、これによって接点金属層を製造する方法を実施する前に所定形状の成形体を製造する中間工程を省くことができる。
接点金属層を形成する際、はじめは連続したはんだ材料に結合されている成形体の分離は、場合によってはエネルギー伝達装置によるエネルギーの供給によって行われる。
さらに、はんだ材料成形体がエネルギー伝達装置の接点側端によって、あるいは適当な分離装置によって、連続したはんだ材料から分離されることにより、はじめは連続したはんだ材料に結合されて形成されている成形体の分離を機械的に行うこともできる。
成形体が接点面に付ける前に好適には真空装置として形成された保持装置によって受け渡し室の中に保持されるのが特に有利である。このことは、成形体を受け渡し室の中に紛失しないように保持するために、受け渡し開口と接点面とを接触させる必要なしに、毛管の受け渡し開口を接点面の上に正確に位置決めすることを可能にする。
上述の目的を達成するために、接点金属層を製造するための装置は請求の範囲第8項に記載の特徴を有している。
本発明による装置は、スタンプ状に形成されエネルギー源に接続できるエネルギー伝達装置を収容し且つ案内するための毛管体を有する。この毛管体は、エネルギー伝達装置の接点側端と毛管の受け渡し開口との間に形成されている毛管の先端における受け渡し室に導入されるはんだ材料の導入装置を有している。
この装置は上述の方法を実施することを可能にし、上述の利点を得ることができる。
エネルギー伝達装置が少なくとも一つの光ファイバを有する光ファイバ装置から成っているとき、成形体を変形し成形体を接点面に結合するために必要なエネルギーは特に良好に配量され、短時間内に非常に集中して成形体の中に与えられる。
受け渡し室が真空装置として形成された保持装置を備えたものとする場合には、まず第1に、ボンドヘッドのように作られた毛管体を接点面の上に正確に位置決めすることができ、そのため、成形体を真空装置によって受け渡し室の中に行方不明にならないように保持することができる。もう一つには、成形体を導入装置から受け渡し室の中に導入して次の変形過程に対して位置決めすることを真空装置によって支援させることができる。
毛管体の受け渡し室は少なくとも部分的に成形型として構成するのがよい。特に成形型を交換可能に毛管体に配置しておけば、接点金属層の形状に関して変化する要件に装置を単純かつ迅速に適合させることができる。
以下本発明による方法および装置を図面に示した実施例を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明による実施例の接点金属処理装置の接点金属層を付ける直前の断面図、
第2図は第1図に示されている接点金属処理装置の接点金属層を付ける際の断面図、
第3図は接点金属層の一実施例の側面図、
第4図は接点金属層の異なった実施例の側面図、
第5図は本発明に基づく他の実施例の接点金属処理装置の接点金属層を付ける直前の断面図、
第6図は第5図に示されている接点金属処理装置の接点金属層を付ける際の断面図、
第7図ははんだ線送り装置の概略図、
第8図は設定破断箇所を備えたはんだ線を利用した状態の第5図に示されている接点金属処理装置の概略断面図、
第9図は接点金属層の異なった実施例を示す側面図である。
第1図は毛管体11を有する接点金属処理装置10を示すものである。この毛管体11は毛管12の中に挿入された光ファイバ13を有している。この光ファイバ13はレーザー源14に接続されている。光ファイバ13は毛管体11に配設された送り装置15によって双方向矢印16の方向に前進したり後退したりすることができる。
毛管体11にここでは導入通路17として構成された導入装置が設けられている。導入装置17は個々のはんだ材料成形体18をはんだ材料溜め19から毛管12の下端部に構成されている受け渡し室20に導入するために用いられる。
毛管体11はボンドヘッドの様式で多軸的に移動可能に構成される。この例でレーザー源14に接続されている光ファイバ13として構成されているエネルギー伝達装置の代わりに、エネルギー伝達装置としてたとえば電気エネルギーが供給されるサーモード(Thermode)を利用することもできる。
第1図に示されている状態では、光ファイバ13はその上端位置にあって、毛管12の受け渡し室20は一端が光ファイバ13の接点側端21によって、また他端が毛管12の受け渡し開口22によって境界づけられている。
第1図に示されている接点金属処理装置10の実施例では、毛管12にこれに対して直角に接続されている吸引通路23が形成されている。この吸引通路23は毛管体11の外部に配置された真空装置(図示せず)に接続されている。吸引通路23は毛管12を介して受け渡し室20に連通されている。
接点金属処理装置10は、導体板やチップなどとして構成されている基板25の上におけるここでははんだパッド24として構成された接点面に接点金属層を付けるために用いられる。
次に、基板25のはんだパッド24の上に接点金属層を付ける過程を、第1図に破線で示されている光ファイバ13ないしその接点側端21の出発位置Iから出発して説明する。この出発位置Iにおいてここで図示されている実施例の場合、接点側端21は受け渡し開口22と一致して位置しているので、上向きに昇って構成されている導入通路17内に配置されたはんだ材料成形体18は光ファイバ13によって導入通路17の中に引き留められている。いま光ファイバ13の接点側端21が第1図に実線で示されている装填位置IIまで(上向きに)動かされたとき、成形体18は導入通路17から重力の影響のもとで受け渡し室20に装填される。それから第1図に示されていない真空装置が作動され、受け渡し室20の中に存在するはんだ材料成形体18は、吸引通路23および毛管12を介して受け渡し室20内に作用する真空によって光ファイバ13の接点側端21に向けて吸引され、そこに位置決めして接している。
したがって、受け渡し室20内に作用する真空は、一方では導入通路17から受け渡し室20へのはんだ材料成形体18の搬送を支援し、他方でははんだ材料成形体18を接点側端21に規定して接触させる。これにより第1図に選択的に示されている図とは異なって、毛管体11を受け渡し室20内に配置されたはんだ材料成形体18と共に、はんだ材料成形体18が受け渡し室20から落下することなしに、はんだパッド24から任意に大きく遠ざけて配置することもできる。
第1図に示されている光ファイバ13の接点側端21の装填位置IIから出発して、接点側端21は第2図に示されているようにはんだパッド24の方向に、はんだ材料成形体18がはんだパッド24に接触する当接位置IIIに搬送され、必要に応じて接点側端21を介してはんだ材料成形体18に圧力が加えられる。この衝突位置IIIにおいてレーザー源14が作動され、はんだ材料成形体18にレーザーエネルギーが光ファイバ13を通して供給される。レーザーエネルギーを供給することによってはんだ材料成形体18は軟らかくされ、接点金属層を構成すべくはんだパッド24と結合される。必要に応じてその溶融は送り装置15の作動によって圧力の供給と同時に行われる。
第3図は、はんだ材料成形体18が変形する際に第1図および第2図に示されている隙間28が維持される場合の接点金属層27の外形の例を示している。接点金属層を構成する際、はんだ材料成形体18は変形中に、たとえばその形状および大きさがはんだパッド24と一致する接点金属層を構成するために、はんだパッド24と受け渡し開口22との間に構成された隙間28の中に入り込む。
受け渡し開口22の範囲内において毛管12が成形型26として構成される場合、はんだ材料成形体18の変形およびそのはんだパッド24との結合により、形状が成形型26によって与えられた第4図に示されている接点金属層35が構成される。この場合、第1図および第2図に示されているものとは異なり、受け渡し開口22ははんだパッド24に対して隙間無しに位置される。
上述した説明から明らかなように、成形型26を適当に構成することによって、任意の形状および大きさの接点金属層を製造することができる。
第5図および第6図は他の実施例の接点金属処理装置29を示すものである。この実施例の場合、はんだ材料ははんだ材料成形体18の形状の代わりにはんだ線30の形で導入される。この接点金属処理装置29は接点金属処理装置10に対して幾つかの点で異なっている。主として導入通路31およびはんだ材料溜め32に関して異なっており、接点金属処理装置29の他の構成要素および構成部品は接点金属処理装置10のものと同様に構成されており、それらと同じ符号が付されている。
接点金属処理装置29において、はんだ材料溜め32ははんだ線コイル(図示せず)を収納するために用いられる。はんだ線30はこのコイルから巻き戻し装置(図示せず)によって巻き戻され、導入通路31を通して受け渡し室20に送られる。
第5図に示されている接点金属処理装置29の場合、出発位置Iは第5図に示されている状態で決められている。この状態において光ファイバ13の接点側端21はその引っ込み位置にあり、はんだ線先端33は接点側端21の下側で受け渡し室20の中に突出している。
この位置において、光ファイバ13を介してはんだ線33にレーザーエネルギーを供給するために、レーザー源14が作動される。はんだ線先端33が加熱され、それによって溶かされることにより、はんだ線先端33からはんだ線30と結合しているはんだ材料成形体34が構成される。
第5図に示されているはんだ材料成形体34が構成された後、レーザー源14が遮断されて、はんだ材料成形体34は光ファイバ13の接点側端21を第6図に示されている当接位置IIに搬送する際に接点側端21によって機械的にはんだ線30から切断され、次の接点金属処理過程に対して用いられる新たなはんだ線先端33が構成される。
はんだ材料成形体34はいまや中間状態において、第2図に示されている位置と一致する位置においてはんだパッド24と光ファイバ13の接点側端21との間にあり、上述したように、はんだパッド24と結合させ接点金属層を構成するためにはんだ材料成形体34の変形が行われる。
第7図は、たとえばはんだ材料溜め32(第8図)内に配置され、導入通路31の中においてはんだ線を送り直径が細くなっている設定破断個所37を構成するために用いられるはんだ線送り装置36の原理を示すものである。この送り装置は互いに逆回転する一対の歯車38,39を備えている。歯車38,39はそれぞれ歯40を持っており、その少なくとも一方が駆動される。歯40がはんだ線30に食い込むことにより設定破断個所37を介して互いに結合されたはんだ線成形体41が構成される。
第8図は設定破断個所37を備えたはんだ線30を示している。はんだ線30の送り方向において最前のはんだ線成形片41が受け渡し室20の中に導入される。図から分かるように、光ファイバ13の接点側端21によって、あるいは別の適当な切断装置によって、はんだ線30の設定破断個所37の断面積を著しく小さくしているので、はんだ線成形片41の切断工程は特にその切断過程と同時に設定破断個所37にレーザーエネルギーを供給することにより、非常に簡単化される。切断後においてはんだ成形片41ははんだパッド24の上に落下するか光ファイバ13の接点側端21でそこに移動され、レーザーエネルギーが供給され、接点金属層42(第9図)の形に溶融される。
例示した上述のすべての方法およびその場合に利用される装置は、任意に構成された基板の表面にたとえば第9図に示されているような小山状に構成された接点金属層を任意の表面分布(ボール・ゲート・アレイ)で付けることができるという利点を有する。
Claims (11)
- はんだ材料成形体(18,34,41)の形に構成されているはんだ材料を、毛管(12)の中を案内されスタンプ状に作用するエネルギー伝達装置(13)によって基板(25)の接点面(24)に向けて搬送し、変形および接点面(24)との結合のためにエネルギー伝達装置(13)を通してエネルギーを供給することを特徴とする接点金属層を製造する方法。
- エネルギー伝達装置として、少なくとも一つの光ファイバ(13)を有しレーザーエネルギーを伝達するのに役立つ光ファイバ装置を用いることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。
- はんだ材料成形体(18)を、毛管(12)の端部にある受け渡し室(20)に、はんだ材料成形体(18)が接点面(24)と接触する前にエネルギー伝達装置(13)の接点側端(21)と毛管(12)の受け渡し開口(22)との間に配置されるように導入することを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
- 連続形状のはんだ材料を、好適にははんだ線(30)として構成されたはんだ材料を、毛管(12)の端部にある受け渡し室(20)にはんだ材料端(33)がエネルギー伝達装置(13)の接点側端(21)と毛管(12)の受け渡し開口(22)との間に構成されている受け渡し室(20)の中に突出するように導入し、エネルギー伝達装置(13)によりエネルギーを供給し溶融することによりはんだ材料成形体(34)を形成することを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
- エネルギー伝達装置(13)によってエネルギーを供給することにより、連続したはんだ材料(30)からはんだ材料成形体(34)を分離することを特徴とする請求の範囲第4項記載の方法。
- はんだ材料先端(33)にエネルギーを供給することにより、連続したはんだ材料(30)に結合されたはんだ材料成形体(34)を構成し、続いてエネルギー伝達装置(13)の接点側端(21)によってはんだ材料から分離することを特徴とする請求の範囲第4項記載の方法。
- はんだ材料成形体(18,34)を、接点面(24)に付ける前に好適には真空装置として構成された保持装置によって受け渡し室(20)の中に保持することを特徴とする請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に記載の方法。
- スタンプ状に構成されエネルギー源に接続できるエネルギー伝達装置(13)を収容し且つ案内するための毛管体(11)を有し、この毛管体(11)が、エネルギー伝達装置(13)の接点側端(21)と毛管(12)の受け渡し開口(22)との間に構成されている毛管(12)の先端における受け渡し室(20)に導入されるはんだ材料の導入装置(17,31)を備えていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1項に記載の接点金属層(27)を製造するための装置。
- エネルギー伝達装置が少なくとも一つの光ファイバ(13)を有する光ファイバ装置を備えていることを特徴とする請求の範囲第8項記載の装置。
- 受け渡し室(20)が真空装置として構成された保持装置を備えていることを特徴とする請求の範囲第8項又は第9項に記載の装置。
- 受け渡し室(20)が少なくとも部分的に成形型(26)として構成されていることを特徴とする請求の範囲第8項ないし第10項のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4320055.9 | 1993-06-17 | ||
DE4320055A DE4320055A1 (de) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | Belötungsvorrichtung |
PCT/DE1994/000678 WO1995000279A1 (de) | 1993-06-17 | 1994-06-16 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung einer kontaktmetallisierung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08500295A JPH08500295A (ja) | 1996-01-16 |
JP3606327B2 true JP3606327B2 (ja) | 2005-01-05 |
Family
ID=6490531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50231995A Expired - Lifetime JP3606327B2 (ja) | 1993-06-17 | 1994-06-16 | 接点金属層を製造する方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5653381A (ja) |
EP (1) | EP0655020B1 (ja) |
JP (1) | JP3606327B2 (ja) |
DE (2) | DE4320055A1 (ja) |
WO (1) | WO1995000279A1 (ja) |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19541996C2 (de) * | 1995-11-10 | 1997-09-25 | David Finn | Vorrichtung zur Applikation von Verbindungsmaterialeinheiten |
DE19544929C2 (de) * | 1995-12-01 | 2001-02-15 | Fraunhofer Ges Forschung | Vorrichtung zum flußmittelfreien Aufbringen eines Lötmittels auf ein Substrat oder einen Chip |
US5828031A (en) * | 1996-06-27 | 1998-10-27 | International Business Machines Corporation | Head transducer to suspension lead termination by solder ball place/reflow |
DE19626126C2 (de) * | 1996-06-28 | 1998-04-16 | Fraunhofer Ges Forschung | Verfahren zur Ausbildung einer räumlichen Chipanordnung und räumliche Chipanordung |
US6046882A (en) * | 1996-07-11 | 2000-04-04 | International Business Machines Corporation | Solder balltape and method for making electrical connection between a head transducer and an electrical lead |
EP0838297A1 (de) * | 1996-08-20 | 1998-04-29 | MTA Automation AG | Lötkopf einer automatischen Lötanlage |
US5821494A (en) * | 1996-09-27 | 1998-10-13 | International Business Machines Corporation | Method of electrical connection between head transducer and suspension by solder wire bumping at slider level and laser reflow |
US6053398A (en) * | 1996-12-06 | 2000-04-25 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Solder bump forming method, solder bump forming apparatus, head unit for use therein and soldering method using the head unit |
US6059176A (en) * | 1997-04-11 | 2000-05-09 | Pac Tech Packaging Technologies G.M.B.H. | Device and a method for applying a plurality of solder globules to a substrate |
US6769599B1 (en) | 1998-08-25 | 2004-08-03 | Pac-Tech-Packaging Technologies Gmbh | Method and device for placing and remelting shaped pieces consisting of solder material |
US6168070B1 (en) * | 1998-10-14 | 2001-01-02 | Visteon Global Technologies, Inc. | Method for soldering DPAK-type electronic components to circuit boards |
DE60020090T2 (de) * | 1999-03-17 | 2006-01-19 | Novatec S.A. | Verfahren und vorrichtung zum auftragen von kugeln in die öffnungen eines kugelbehälters |
US6386433B1 (en) * | 1999-08-24 | 2002-05-14 | Kulicke & Soffa Investments, Inc. | Solder ball delivery and reflow apparatus and method |
US6227437B1 (en) * | 1999-08-24 | 2001-05-08 | Kulicke & Soffa Industries Inc. | Solder ball delivery and reflow apparatus and method of using the same |
US6336581B1 (en) * | 2000-06-19 | 2002-01-08 | International Business Machines Corporation | Solder ball connection device and capillary tube thereof |
JP2002025025A (ja) | 2000-06-23 | 2002-01-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | はんだボール接合装置及びはんだボール接合方法 |
JP2002057180A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-22 | Sony Corp | 半田ボールピッチャー |
WO2002028589A1 (de) * | 2000-10-06 | 2002-04-11 | Pac Tech - Packaging Technologies Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur applikation von materialstücken auf ein werkstück |
JP2002251705A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-09-06 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | はんだボール配設装置、はんだボールリフロー装置、及びはんだボール接合装置。 |
DE20106464U1 (de) * | 2001-04-12 | 2001-08-02 | Pac Tech - Packaging Technologies GmbH, 14641 Nauen | Vorrichtung zum Aufbringen von Lotkugeln |
DE10125497C2 (de) | 2001-05-23 | 2003-06-05 | Pac Tech Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Kontaktsubstrats sowie Kontaktsubstrat |
DE10132567B4 (de) * | 2001-07-10 | 2005-03-31 | Pac Tech - Packaging Technologies Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Aufbringen eines Lötmittels auf ein Substrat |
US6593540B1 (en) * | 2002-02-08 | 2003-07-15 | Honeywell International, Inc. | Hand held powder-fed laser fusion welding torch |
US20050103765A1 (en) * | 2002-07-31 | 2005-05-19 | Akira Kawasaki | Method and device for forming a body having a three-dimensional structure |
JP4232405B2 (ja) * | 2002-07-31 | 2009-03-04 | 亮 川崎 | 3次元構造体の製造方法及び装置 |
JP4450578B2 (ja) * | 2003-07-30 | 2010-04-14 | 東海東洋アルミ販売株式会社 | 接合方法及び接合装置 |
US20050023256A1 (en) * | 2003-07-31 | 2005-02-03 | Srikanth Sankaranarayanan | 3-D adaptive laser powder fusion welding |
US20050056628A1 (en) * | 2003-09-16 | 2005-03-17 | Yiping Hu | Coaxial nozzle design for laser cladding/welding process |
US7038162B2 (en) * | 2003-11-13 | 2006-05-02 | Honeywell International, Inc. | Hand-held laser welding wand filler media delivery systems and methods |
US7311239B2 (en) * | 2004-05-04 | 2007-12-25 | Sv Probe Pte Ltd. | Probe attach tool |
US20070164089A1 (en) * | 2006-01-19 | 2007-07-19 | Nordson Corporation | Method of dispensing small amounts of liquid material |
JP2010089159A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | ヘッド・ジンバル・アセンブリの接続パッドを相互接続する装置及びヘッド・ジンバル・アセンブリの製造方法 |
US20130256281A1 (en) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | Tatsumi Tsuchiya | Solder-jet nozzle, laser-soldering tool, and method, for lasersoldering head-connection pads of a head-stack assembly for a hard-disk drive |
US9475151B1 (en) * | 2012-10-30 | 2016-10-25 | Western Digital (Fremont), Llc | Method and apparatus for attaching a laser diode and a slider in an energy assisted magnetic recording head |
CN104842069A (zh) * | 2014-02-13 | 2015-08-19 | 泰科电子(上海)有限公司 | 激光焊接系统 |
US9793198B2 (en) | 2014-05-12 | 2017-10-17 | Invensas Corporation | Conductive connections, structures with such connections, and methods of manufacture |
US9437566B2 (en) | 2014-05-12 | 2016-09-06 | Invensas Corporation | Conductive connections, structures with such connections, and methods of manufacture |
JP7260401B2 (ja) * | 2019-05-29 | 2023-04-18 | ファナック株式会社 | レーザー光にて半田付けを行う半田付け装置および半田付け装置を備えるロボット装置 |
US11247285B1 (en) | 2020-04-03 | 2022-02-15 | Seagate Technology Llc | Fluidization of agglomerated solder microspheres |
JP7460052B2 (ja) | 2021-10-06 | 2024-04-02 | パック テック-パッケージング テクノロジーズ ゲーエムベーハー | 単一はんだ体を製造するためのプレス成形デバイス、装置、はんだ付着機及び方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3304403A (en) * | 1963-10-14 | 1967-02-14 | Texas Instruments Inc | Laser welding of contacts |
JPS528258A (en) * | 1975-07-09 | 1977-01-21 | Hitachi Ltd | Turning gear connecting device |
JPS62282773A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Apollo Seiko Kk | 自動半田付け方法及び装置 |
FR2605176B1 (fr) * | 1986-10-09 | 1994-04-01 | Peugeot Automobiles | Procede de cablage filaire et outil pour la mise en oeuvre de ce procede |
US4906812A (en) * | 1988-12-22 | 1990-03-06 | General Electric Company | Fiber optic laser joining apparatus |
EP0423433A1 (en) * | 1989-09-28 | 1991-04-24 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for bonding component leads to pads located on a non-rigid substrate |
US5042708A (en) * | 1990-09-24 | 1991-08-27 | International Business Machines Corporation | Solder placement nozzle assembly |
US5065932A (en) * | 1990-09-24 | 1991-11-19 | International Business Machines Corporation | Solder placement nozzle with inert cover gas and inert gas bleed |
DE4038765A1 (de) * | 1990-12-05 | 1992-06-11 | Abb Patent Gmbh | Verfahren zum beschicken und benetzen eines substrates mit lot |
GB9126530D0 (en) * | 1991-12-13 | 1992-02-12 | Spirig Ernest | Soldering device |
JPH05208258A (ja) * | 1992-01-17 | 1993-08-20 | Nippon Steel Corp | 半田付け装置 |
-
1993
- 1993-06-17 DE DE4320055A patent/DE4320055A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-06-16 JP JP50231995A patent/JP3606327B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-16 US US08/381,989 patent/US5653381A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-06-16 WO PCT/DE1994/000678 patent/WO1995000279A1/de active IP Right Grant
- 1994-06-16 EP EP94918723A patent/EP0655020B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-16 DE DE59401711T patent/DE59401711D1/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5653381A (en) | 1997-08-05 |
JPH08500295A (ja) | 1996-01-16 |
DE59401711D1 (de) | 1997-03-13 |
DE4320055A1 (de) | 1994-12-22 |
EP0655020B1 (de) | 1997-01-29 |
WO1995000279A1 (de) | 1995-01-05 |
EP0655020A1 (de) | 1995-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3606327B2 (ja) | 接点金属層を製造する方法および装置 | |
JP4230534B2 (ja) | 端子圧着方法、端子圧着装置及び端子圧着電線製造装置 | |
US7726546B2 (en) | Bonding apparatus and bonding method | |
JP5964005B2 (ja) | チップを接触基板に移送する方法及び装置 | |
US6276596B1 (en) | Low temperature solder column attach by injection molded solder and structure formed | |
JP2008218474A5 (ja) | ||
JP2009028781A (ja) | 接合方法及び接合装置 | |
WO2010106721A1 (ja) | 半田ボール搭載装置及び半田ボール搭載方法並びに金属ボール搭載装置 | |
JP3011694B2 (ja) | ダイボンディング装置 | |
JP2569804B2 (ja) | フィルム貼り付け装置 | |
CZ294465B6 (cs) | Zařízení a způsob pro upevnění předrobku z kontaktního kovu a montážní zařízení a způsob pro upevnění malých součástí | |
KR100740594B1 (ko) | 범프 형성 장치 | |
JP2005123222A (ja) | クリップボンダ | |
JP2703272B2 (ja) | ワイヤボンディング装置 | |
TWI770199B (zh) | 建立導線連接的方法及設備和具有導線連接之電子組件裝置 | |
JPS6054270A (ja) | ハンダ付装置 | |
JP2950821B1 (ja) | ダイボンディング装置 | |
JPS6386551A (ja) | バンプ形成方法 | |
JP2621881B2 (ja) | バンプ形成方法 | |
JPH06232132A (ja) | バンプ形成装置 | |
JP2000101228A (ja) | リード線のハンダ付け方法、リード線のハンダ付け装置、電子回路基板の製造方法及び電子回路基板 | |
JPH0614525B2 (ja) | 半導体装置の製造方法及びその製造装置 | |
JPS6221075A (ja) | コンタクトプロ−ブピンの組立装置 | |
JP2874771B2 (ja) | バンプの形成方法 | |
JP2002261195A (ja) | 半導体装置の形成方法及びボールマウント装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20031202 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040302 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040831 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040929 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071015 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081015 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091015 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091015 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101015 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111015 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121015 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |