JP3605847B2 - 車体へのサスペンションの取付構造 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、トーションバーとパナールロッドとを備えたサスペンションを車体に取り付けるための、車体へのサスペンションの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トーションバーを使用したサスペンションには、実願昭63−70409号に開示されているように、トーションバーが車輪軸方向に設けられ、このトーションバーと略平行にパナールロッドが設けられたものがある。図6に示すように、上記パナールロッド101は、ラテラルロッドとも称され、一端部がトーションバー102の一端部に接続され、他端部がトーションバーの他端部方向へ延び、車体側の強度部材であるサイドフレーム103に接続されている。このサイドフレーム103は、車体の左右両側において車体前後方向に延びているものである。また、パナールロッド101とサイドフレーム103との接続については、サイドフレームに下方へ突出するブラケット104が設けられ、このブラケット104にパナールロッド101の上記他端部が接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のように、パナールロッド101の他端部をサイドフレーム103に設けられたブラケット104にて支持する構成では、下方へ長く延びたブラケット104が必要となる。また、この構成では、サイドフレーム103における車輪軸方向、即ちトーションバー102方向の幅が狭いために、この方向におけるブラケット104の取付け面積が狭くなる。従って、パナールロッド101に対する十分な支持強度を確保するためには、大型のブラケット104が必要である。この結果、サイドフレーム103下方の構造が大型化するという問題点を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1の発明の車体へのサスペンションの取付構造は、車体の幅方向に延びるトーションバー、およびこのトーションバーの一端部とトーションバーの他端部側に位置する車体フレームとを連結するパナールロッドを備えている車体へのサスペンションの取付構造において、車体の両側部に設けられたサイドフレーム間における上記パナールロッドの上方にクロスメンバが設けられるとともに、このクロスメンバ上にスペアタイヤパンが配設され、上記クロスメンバには、上記スペアタイヤパンの下方への突出形状に沿って、上記サイドフレームよりも下方に突出する下方突出部が形成され、上記車体フレームとなるこの下方突出部に上記パナールロッドの端部がブラケットを介して連結され、かつ、上記トーションバーおよびパナールロッドがスペアタイヤパンの下方に配置され、該スペアタイヤパンの前方に燃料タンクが配置されていることを特徴としている。
【0005】
請求項1の発明の車体へのサスペンションの取付構造においては、上記クロスメンバ上にスペアタイヤパンが配設され、このスペアタイヤパンの下方への突出形状に沿って、クロスメンバに上記下方突出部が形成されている。
【0006】
また、請求項2の発明の車体へのサスペンションの取付構造は、請求項1の発明の車体へのサスペンションの取付構造において、上記トーションバーが、車体前後方向における燃料タンクの後方位置、かつ車輪軸と略同軸位置に設けられていることを特徴としている。
【0007】
また、請求項3の発明の車体へのサスペンションの取付構造は、請求項2の発明の車体へのサスペンションの取付構造において、上記燃料タンクは、前端部が上記クロスメンバの前方に設けられた他のクロスメンバに近接して配され、このクロスメンバにより前後方向に支持される一方、後端部が車体における左右のタイヤハウス部に近接して配され、これらタイヤハウス部により左右方向に支持されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】
請求項1の構成によれば、パナールロッドの車体フレーム側端部が連結されたブラケットは、クロスメンバにおけるサイドフレームよりも下方に突出した下方突出部に設けられているので、ブラケット自体の長さを短くすることができる。また、上記ブラケットは、車輪軸方向へ延びるクロスメンバに設けられているので、車輪軸方向に十分な取り付け長さを設定することができる。これにより、ブラケットは、小型のものであっても高い支持強度を確保することができる。従って、上記ブラケットの小型化により、サイドフレームの下方の構造を小型化し得るとともに、コストダウンが可能である。
【0009】
また、上記ブラケットがクロスメンバに設けられていることにより、上記ブラケットがサイドフレームのみに設けられている場合と比較して、パナールロッドの長さが短くなる。従って、上記ブラケットによるパナールロッドの支持強度が高くなり、さらにブラケットの小型化が可能となる。
【0010】
また、クロスメンバの下方突出部は、スペアタイヤパンの下方への突出形状に沿って形成されたものであるから、クロスメンバに上記ブラケットを取り付けるための専用の下方突出部を形成する必要がない。従って、サスペンションの取付構造を容易に実現することができる。
【0011】
請求項2の構成によれば、請求項1の構成によりブラケットは支持強度が高くなって小型化することができるので、スペアタイヤパンの下方にトーションバーとパナールロッドとを備えたサスペンションを配置しても車高を抑制することができる。従って、車高を抑制しつつ、トーションバーの前方位置に配される燃料タンクの容量を大きくすることができる。
【0012】
即ち、仮に上記ブラケットがサイドフレームのみに設けられた構造では、パナールロッドの支持強度を高くするため、上記ブラケットが大型のものとなる。この場合には、スペアタイヤパンの下方にサスペンションを設けると車高が高くなり過ぎるので、サスペンションをスペアタイヤパンとずらしてスペアタイヤパンの前方に設けなければならない。このような構造では、スペアタイヤパンの前方に設けられている燃料タンクの配置可能領域が狭くなり、燃料タンクは小型のものとなる。これに対し、本サスペンションの取付構造では、車高を抑制しつつ、燃料タンクについての大きな配置可能領域を確保することができるので、大型の燃料タンクを設けることができる。
【0013】
請求項3の構成によれば、燃料タンクは、車体の前後方向および左右方向で支持されるので、前後方向および左右方向の振動に対しての支持強度を高めることができる。
【0014】
【実施例】
本発明の一実施例を図1ないし図5に基づいて以下に説明する。
【0015】
本実施例のサスペンションの取付構造を適用している自動車は、図2に示すように、車体1の両側部における外方側にサイドシル2を有し、内方側にフロントフレーム3を有し、サイドシル2の後方側にリヤサイドフレーム4を有している。これら、サイドシル2、フロントフレーム3およびリヤサイドフレーム4は、車体において高い強度を有する強度部材であって、車体の前後方向に延び、左右で一対となっている。
【0016】
サイドシル2は、サイドシルアウタ2aとサイドシルインナ2bとからなる。フロントフレーム3は後端部付近の側部がサイドシル2と接続され、リヤサイドフレーム4は前端部がサイドシル2と接続されている。リヤサイドフレーム4は、図2にけおるB−B矢視断面図である図1(a)、および同図(a)の構造を下方から見た斜視図である図3に示すように、スペアタイヤパン5が上面側に設けられることにより、閉断面構造となっている。
【0017】
図2に示すように、左右のフロントフレーム3・3におけるサイドシル2と接続されている後部間には、車体1における前から第3番目のクロスメンバであるクロスメンバ6(他のクロスメンバ)が設けられている。また、左右のリヤサイドフレーム4・4における車体内方へ湾曲したタイヤハウス部4a・4a間には、車体1における前から第4番目のクロスメンバであるクロスメンバ7が設けられている。
【0018】
上記クロスメンバ6、クロスメンバ7、左右のフロントフレーム3・3および左右のリヤサイドフレーム4・4で囲まれた領域には、燃料タンク8が設けられている。この燃料タンク8は、前縁部の両端部がクロスメンバ6と接続され、両側縁部の後端部がリヤサイドフレーム4・4のタイヤハウス部4a・4aと接続されることにより支持されている。上記接続構造を詳細に示すと、図4(a)(b)に示すように、燃料タンク8は周囲にフランジ部8aを有しており、クロスメンバ6との接続においては、上記フランジ部8aがクロスメンバ6の下面側に配され、ねじ9にて締結される一方、リヤサイドフレーム4との接続においては、上記フランジ部8aがリヤサイドフレーム4のタイヤハウス部4aに設けられたブラケット10にねじ9にて締結されている。
【0019】
上記のクロスメンバ7は、図1(a)および図3に示すように、スペアタイヤ11を載置する凹部状のスペアタイヤパン5の形状に沿って、中央部がリヤサイドフレーム4よりも下方に突出した下方突出部7aとなっている。そして、このクロスメンバ7上に前記スペアタイヤパン5が設けられている。
【0020】
クロスメンバ7の下方位置付近には、車体1後部のサスペンションの要部を構成するトーションバー12、パナールロッド13およびトレーリングアーム14が設けられている。トーションバー12は車輪軸と略同一軸位置に設けられ、トーションバー12の両端部には、周知の接続構造を介して車輪15・15が設けられている。パナールロッド13は、トーションバー12と略平行に配され、一方側端部がトーションバー12の一方側端部付近にボルト(図示せず)とナット16とにより接続されている。パナールロッド13の他方側端部は、図1(b)に示すボルト17とナット18とにより、クロスメンバ7に設けられたブラケット19と接続されている。
【0021】
このブラケット19は、クロスメンバ7の下方突出部7aにおけるトーションバー12の他方側端部に対応する他方側端部付近から、上記他方側端部に対応するリヤサイドフレーム4に渡って取り付けられ、トーションバー12の軸方向に長い逆山形状となっている。ブラケット19は、図5に示すように、部分的に接続されて互いに対向する2枚の板状部を有する本体部19aと、この本体部19aの上記2枚の板状部を接続する接続板19bとからなる。そして、ブラケット19は、本体部19aに接続板19bが設けられ、この状態でクロスメンバ7およびリヤサイドフレーム4に取り付けられることにより、高い強度を備えた閉断面構造を有するものとなっている。また、クロスメンバ7の下方突出部7aにおける一方側端部付近には、上方へ揺動したパナールロッド13との衝突を回避するための凹部7bが形成されている。また、トレーリングアーム14は、トーションバー12の両端部に設けられ、一端部がトーションバー12と接続され、他端部がリヤサイドフレーム4におけるトーションバー12の前方位置と接続されている。
【0022】
上記の構成において、パナールロッド13が接続されたブラケット19は、クロスメンバ7におけるリヤサイドフレーム4よりも下方に突出した下方突出部7aを利用して設けられているので、ブラケット19自体の長さを短くすることができる。また、ブラケット19は、車輪軸方向へ延びるクロスメンバ7に設けられているので、車輪軸方向に十分な取り付け長さを設定することができる。これにより、ブラケット19は小型のものであっても、高い支持強度を確保することができる。従って、ブラケット19の小型化により、リヤサイドフレーム4の下方の構造を小型化し得るとともに、コストダウンが可能である。また、ブラケット19がクロスメンバ7に設けられていることにより、ブラケット19がリヤサイドフレーム4のみに設けられている場合と比較して、パナールロッド13の長さが短くなる。従って、ブラケット19によるパナールロッド13の支持強度が高くなり、さらにブラケット19の小型化が可能となる。
【0023】
また、上記クロスメンバ7の下方突出部7aは、スペアタイヤパン5を形成するための構造であるから、パナールロッド13の支持構造において、スペアタイヤパン5を有効に利用したものとなっている。
【0024】
また、上記のように、ブラケット19は支持強度が高くなって小型化することができることにより、本サスペンションの取付構造では、スペアタイヤパン5の下方にトーションバー12とパナールロッド13とを要部とするサスペンションを配置しても、車高を抑制することができるので、この構造が可能となっている。これにより、燃料タンク8の容量を大きくすることができる。
【0025】
即ち、ブラケット19がリヤサイドフレーム4のみに設けられた従来の構造では、パナールロッド13の支持強度を高くするため、ブラケット19が大型のものとなる。この場合には、スペアタイヤパン5の下方にサスペンションを設けると車高が高くなり過ぎる。従って、サスペンションをスペアタイヤパン5とずらして車体1におけるスペアタイヤパン5の前方に設けなければならない。このような構造では、スペアタイヤパン5の前方に設けられている燃料タンク8の配置可能領域が狭くなり、この場合の燃料タンク8´は、例えば図2に二点鎖線で示すように、小型のものとなる。これに対し、本サスペンションの取付構造では、車高を抑制しつつ、燃料タンク8についての大きな配置可能領域を確保することができるので、大型の燃料タンク8を設けることができる。
【0026】
また、燃料タンク8は、前部がクロスメンバ6に取り付けられる一方、後部がリヤサイドフレーム4のタイヤハウス部4aに取り付けられ、車体1の前後方向および左右方向で支持されいる。これにより、前後方向および左右方向の振動に対しての支持強度を高めることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明の車体へのサスペンションの取付構造は、車体の両側部に設けられたサイドフレーム間における上記パナールロッドの上方にクロスメンバが設けられ、このクロスメンバには上記サイドフレームよりも下方に突出する下方突出部が形成され、上記車体フレームとなるこの下方突出部に上記パナールロッドの端部がブラケットを介して連結されている構成である。
【0028】
これにより、ブラケットを小型化して、サイドフレームの下方の構造を小型化し、コストダウンを図り得るという効果を奏する。
【0029】
また、請求項1の発明の車体へのサスペンションの取付構造は、上記クロスメンバ上にはスペアタイヤパンが配設され、このスペアタイヤパンの下方への突出形状に沿って、クロスメンバに上記下方突出部が形成されている構成である。
【0030】
これにより、上記効果に加え、クロスメンバにブラケットを取り付けるための専用の下方突出部を形成する必要がなく、サスペンションの取付構造を容易に実現することができるという効果を奏する。
【0031】
また、請求項2の発明の車体へのサスペンションの取付構造は、請求項1の発明の車体へのサスペンションの取付構造において、上記トーションバーが、車体前後方向における燃料タンクの後方位置、かつ車輪軸と略同軸位置に設けられている構成である。
【0032】
これにより、請求項1の発明の効果に加え、スペアタイヤパンの下方にトーションバーとパナールロッドとを備えたサスペンションを有する構成において、車高を抑制しつつ、トーションバーの前方位置に配される燃料タンクの容量を大きくすることができるという効果を奏する。
【0033】
また、請求項3の発明の車体へのサスペンションの取付構造は、請求項2の発明の車体へのサスペンションの取付構造において、上記燃料タンクは、前端部が上記クロスメンバの前方に設けられた他のクロスメンバに近接して配され、このクロスメンバにより前後方向に支持される一方、後端部が車体における左右のタイヤハウス部に近接して配され、これらタイヤハウス部により左右方向に支持されている構成である。
【0034】
これにより、請求項2の発明の効果に加え、前後方向および左右方向の振動に対しての燃料タンクの支持強度を高めることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】同図(a)は、本発明の車体へのサスペンションの取付構造の一実施例を示すものであって、図2におけるB−B線矢視断面図、同図(b)は同図(a)におけるA−A線矢視断面図である。
【図2】上記サスペンションの取付構造を備えた車体の要部を示す概略の平面図である。
【図3】図1(a)に示した構造を車体下方から見た斜視図である。
【図4】同図(a)は図2に示した車体の後部における要部の拡大平面図、同図(b)は同図(a)に示した構造の正面図である。
【図5】図1に示したクロスメンバおよびリヤサイドフレームへのブラケットの取り付け構造を示す分解斜視図である。
【図6】従来の車体へのサスペンションの取付構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 車体
4 リヤサイドフレーム
4a タイヤハウス部
5 スペアタイヤパン
6 クロスメンバ(他のクロスメンバ)
7 クロスメンバ
7a 下方突出部
8 燃料タンク
12 トーションバー
13 パナールロッド
Claims (3)
- 車体の幅方向に延びるトーションバー、およびこのトーションバーの一端部とトーションバーの他端部側に位置する車体フレームとを連結するパナールロッドを備えている車体へのサスペンションの取付構造において、
車体の両側部に設けられたサイドフレーム間における上記パナールロッドの上方にクロスメンバが設けられるとともに、このクロスメンバ上にスペアタイヤパンが配設され、
上記クロスメンバには、上記スペアタイヤパンの下方への突出形状に沿って、上記サイドフレームよりも下方に突出する下方突出部が形成され、
上記車体フレームとなるこの下方突出部に上記パナールロッドの端部がブラケットを介して連結され、かつ、
上記トーションバーおよびパナールロッドがスペアタイヤパンの下方に配置され、該スペアタイヤパンの前方に燃料タンクが配置されていることを特徴とする車体へのサスペンションの取付構造。 - 上記トーションバーは、車体前後方向における燃料タンクの後方位置、かつ車輪軸と略同軸位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車体へのサスペンションの取付構造。
- 上記燃料タンクは、前端部が上記クロスメンバの前方に設けられた他のクロスメンバに近接して配され、このクロスメンバにより前後方向に支持される一方、後端部が車体における左右のタイヤハウス部に近接して配され、これらタイヤハウス部により左右方向に支持されていることを特徴とする請求項2に記載の車体へのサスペンションの取付構造。
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