JP3603421B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電子写真式複写機あるいはプリンタ等の画像形成装置に係り、特に、用紙ジャムが発生して転写ドラムを装置本体から引き出す際に、用紙押え用のスターホイールに用紙が引掛からないようにする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、カラー画像形成装置においては、図6に示すように、画像を転写されるべき用紙1は、転写ドラム2に吸着された状態で搬送されつつ感光体ドラム3からトナー像を転写された後に、除電コロトロン4によって除電されながら剥離フィンガー5およびガイド6によって転写ドラム2上から剥離され、定着器7へと搬送され、適正な搬送路8内を移動させられる。この場合に、用紙1が葉書用等の腰の強い厚紙であれば、転写ドラム2への吸着性を向上させるために、転写ドラム2に吸着される前にカーラ装置9により、予め一定の曲率で湾曲させられる。
【0003】
しかしながら、このように湾曲された用紙では、図6に鎖線で示すように、剥離フィンガー5よる転写ドラム2から剥離された後も、この湾曲した形状が保持されるために、トナー像を転写された凸状の転写面1aが周辺部材、例えば、トナー像を除電するように配置した除電コロトロン4や定着器7の周辺部等に接触してトナー像に像こすれが生じてしまう等の問題がある。この場合に、たとえば、除電コロトロン4を用紙が接触しない位置に配置することも考えられるが、この場合は、除電能力の低下による像乱れを生ずるため好ましくない。
【0004】
また、厚紙以外の通常の用紙1であっても、例えば、両面に画像が転写される場合であって、最初に転写が行われた面1bの画像の密度が高い場合等には、画像の転写されている面を内側にして湾曲する、いわゆるイメージカールが生じ、上記厚紙と同様の問題を生ずる場合がある。
【0005】
一方、白黒の画像を転写する画像形成装置の分野では、図7に示すように、用紙1をその搬送路8内に保持する目的のために、用紙押さえ部材としてスターホイール10が採用されている。このスターホイール10は、ホルダ11に回転自在に支持されていて、用紙1表面に点接触させられるとともに、用紙1の移動に伴って用紙1の表面上を回転させられることにより、用紙1がスムーズに搬送されるようにこれを支持するようになっている。ここで、スターホイール10は、通常、トナー像を乱さないように用紙1の余白部に接触させられるが、仮にトナー像に接触させられたとしても、その接触の痕跡を残さないようになっている。なお、図中符号12は用紙搬送用のベルトである。
【0006】
したがって、上記のようなスターホイール10を図6に示すカラーの画像形成装置13に応用して、湾曲した用紙1を矯正しつつ搬送路8内に保持しようとする試みがなされている。
このような場合には、スターホイール10は、剥離フィンガー5やガイド6に対して間隔を空けて配置され、剥離された用紙1を転写ドラム2方向に押さえることが考えられている。また、この場合、スターホイール10は、装置フレームに固定されていればよい。
【0007】
ところで、このような画像形成装置13においては、なんらかの原因によって、搬送路8内を移動させられている用紙1が、搬送路8内で紙づまり、すなわち、用紙ジャムを起こすことがある。例えば、剥離フィンガー5による転写ドラム2からの剥離後に、スターホイール10によって押さえられた用紙1が、剥離先端の跳ね上がり現象等によって波打ち、搬送路8から外れてしまう場合等が考えられる。
【0008】
このような用紙ジャムが発生した場合には、通常は、転写ドラム2を他の周辺部材に対して軸方向、すなわち、図6の紙面に直交する方向に引き出す。そして、その後に、転写ドラム2とともに引き出されたきた用紙1を取り除き、あるいは、転写ドラム2の収納されていた空間を利用して他の周辺部材に絡まっている用紙1を取り除く作業が行われるようになっていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、スターホイール10を搬送路8に近接して設けた場合であって、上述のような用紙ジャムがスターホイール10の近傍において発生した場合には、転写ドラム2とともに軸方向に引き出される用紙1がスターホイール10に引掛かってしまうことが考えられる。この場合に、引掛かった用紙1を無理に引き出すと用紙1が破れて搬送路8内の除去困難な位置に残されることになる。
【0010】
また、転写ドラム2が転写ドラム2を回転可能に支持するフレーム部材14とともに引き出される場合であって、転写ドラム2の奥側に配置されているフレーム部材14とスターホイール10との間に用紙1が挟まれるような場合には、圧縮された用紙1がスターホイール10に過大な外力を作用させることになる。したがって、この外力がスターホイール10を破損してしまう不都合も考えられる。
【0011】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、用紙を搬送路内に保持してトナー像の像こすれ等を防止するとともに、用紙ジャムを除去する際に、用紙の破損等を回避して、用紙をスムーズに引き出すことができる画像形成装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、装置フレームに取り付けられ、搬送される用紙上に接触させられて用紙を搬送路内に維持する用紙押さえ部材を具備するとともに、上記用紙押さえ部材に、用紙が搬送方向に対して交差する方向に引き出されるときに、用紙の引き出し経路と上記用紙押さえ部材とを離間させる保護手段を設け、前記保護手段は、引き出される用紙に接触させられて用紙の引き出し経路を用紙押さえ部材の先端よりも外方に形成するように用紙を案内する斜面を有するカバーであることを特徴としている。
また、本発明は、装置フレームに取り付けられ、搬送される用紙上に接触させられて用紙を搬送路内に維持する用紙押さえ部材を具備するとともに、上記用紙押さえ部材に、用紙が搬送方向に対して交差する方向に引き出されるときに、用紙の引き出し経路と上記用紙押さえ部材とを離間させる保護手段を設け、前記保護手段は、前記用紙押さえ部材を用紙の引き出し方向に回動可能に装置フレームに取り付ける弾性体よりなることを特徴としている。
【0013】
(作用)
本発明に係る画像形成装置によれば、搬送路内を搬送される用紙は、その表面に接触させられる用紙押さえ部材によって、搬送路から外れることなく導かれる。
一方、なんらかの原因によって用紙が搬送路内において紙づまりを生じた場合には、用紙が搬送方向に交差する方向に引き出されることにより搬送路から除去されることになるが、この場合に、保護手段の作動によって、用紙の引き出し経路と用紙押さえ部材とが離間させられるので、用紙押さえ部材が用紙の引き出しの障害となることが回避され、用紙の破損や用紙押さえ部材の損傷等の発生を効果的に防止することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る画像形成装置の一実施形態について、図1および図2を参照して説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置20において、図6に示された従来の画像形成装置13と構成を共通とする箇所に同一符号を付して説明を簡略化する。
【0015】
本実施形態に係る画像形成装置20は、図1に示すように、転写ドラム2の周囲に用紙搬送路8を形成してなるとともに、用紙搬送路8に隣接配置される感光体ドラム3と、転写ドラム2に投入される前に用紙1を一定の曲率で湾曲させるカーラ装置9と、転写工程終了後に用紙1上のトナー像を除電する除電コロトロン4と、転写ドラム2から用紙1を剥離させる剥離フィンガー5およびガイド6とを具備するとともに、ガイド等6に対して間隔を空けて対向配置されるスターホイール21,22,23を具備している。
【0016】
スターホイール21,22,23は、図2に示すように、軸方向に間隔を空けて3箇所設けられている。これらスターホイール21,22,23のうち、転写ドラム2の中央近傍に配置される2つのスターホイール21,22は、例えば、葉書大の用紙1の縁部を押さえることができる程度の間隔を空けて配置されている。
【0017】
これら2つのスターホイール21,22は、装置フレーム(図示略)に固定されるブラケット24のピン25に長孔26を介して直線移動可能に取り付けられるプレート27のホルダ28に回転自在に取り付けられている。また、プレート27は、外部からの起動信号によって駆動されるソレノイド29にリンク30を介して接続されている。したがって、葉書大の用紙1に印刷をする場合には、必要に応じてソレノイド29を作動させることにより、リンク30を介してプレート27を剥離フィンガー5に近接する方向に突出させ、プレート27に取り付けたスターホイール21,22によって用紙1を押さえることができるようになっている。
図中符号31は、プレート27を剥離フィンガー5から離間する方向に付勢するスプリングトーションである。
【0018】
もう1つのスターホイール23は、通常の用紙1、例えばA4サイズの用紙1等を押さえるためのもので、用紙搬送路8に近接配置されるようになっている。このスターホイール23に本実施形態の特徴がある。すなわち、このスターホイール23は、剥離フィンガー5等に対する距離を一定に維持するように固定されているとともに、そのスターホイール23をブラケット24に取り付けるホルダ28に、図2に示すように、スターホイール23の用紙1に接触する先端に向かって漸次近接する斜面32aを有するカバー32を具備している。
【0019】
このカバー32の斜面32aは、その延長線上に前記スターホイール23が配されないように設けられている。すなわち、このカバー32によって、カバー32の斜面32aに沿って、図2の矢印Aによって示す用紙1の引き出し経路から、スターホイール23を離間させる保護手段が構成されている。
【0020】
このように構成された本実施形態の画像形成装置20によれば、転写ドラム2に吸着されている湾曲された用紙1が、剥離フィンガー5によって転写ドラム2から剥離され、ガイド6によってすくい上げられる。この場合に、剥離フィンガー5等の近傍に配されているスターホイール21,22,23が用紙1の転写面1aに当接させられてこれを押さえるので、用紙1が搬送路8内に適正に保持されて、画像の健全性が維持されることになる。
【0021】
この場合において、用紙1が葉書大のものであれば、ソレノイド29が作動させられて内側のスターホイール21,22が転写ドラム2方向に近接させられることにより、用紙1が確実に押さえられる。一方、用紙1が葉書大以上のものであれば、ソレノイド29は、突出状態に保持されて2つのスターホイール21,22はプレート27とともに後退させられ、外側のスターホイール23のみが用紙に当接させられることになる。
【0022】
一方、なんらかの原因によって、用紙ジャムが発生した場合においては、つまった用紙1を除去するために転写ドラム2が軸方向に引き出される。この際には、転写ドラム2を支持しているフレーム部材14が用紙1を転写 ドラム2とともに押出すことになるが、スターホイール23には、斜面32aを有するカバー32よりなる保護手段が設けられているので、用紙1は、このカバー32の斜面32aに沿って引き出されることになる。
【0023】
この場合において、カバー32の斜面32aは、その延長上に形成される用紙1の引き出し経路Aにスターホイール23が交差しない位置に配置されているので、用紙1はスターホイール23に引掛かることなくスムーズに引き出されることになる。すなわち、用紙1の引き出しに際して、用紙1が破れて装置内に残されたり、スターホイール23に過大な外力が作用することが防止されることになる。
【0024】
次に、本発明に係る画像形成装置の第2の実施形態について、図3を参照して説明する。
本実施形態に係る画像形成装置40は、第1実施形態の画像形成装置20に対して保護手段41のみが相違する。
【0025】
本実施形態の画像形成装置40の保護手段41は、図3に示すように、スターホイール23を支持するホルダ28を、用紙1の引き出し方向に回動可能に取り付けるとともに、このホルダ28をスターホイール23が剥離フィンガー5に向かう位置に配されるように付勢するスプリング42を設けた取り付け機構により構成されている。図中、符号43は、ホルダ28が回動させられた状態で作業者側に向けられる尖鋭なスターホイール23が作業者に対して露出させられることを回避するための保護カバーである。
【0026】
このような本実施形態の画像形成装置40によれば、スターホイール23は、通常の用紙1の搬送時には、スプリング42によって剥離フィンガー5に対向する位置に保持されて、搬送される用紙1を搬送路8内に維持する。一方、用紙ジャムが発生して用紙1が引き出される際には、用紙1から受ける押圧力によってホルダ28を矢印Bの方向に回動させて、用紙1の引き出し経路Aからスターホイール23を除外する。これによって、引き出される用紙1がスターホイール23に引掛かることが回避されるとともに、用紙1からの押圧力がスターホイール23に印加されることを回避してスターホイール23を保護することができることになる。
【0027】
なお、上記第2実施形態においては、用紙1が引き出された後には、スターホイール23を支持するホルダ28をスプリング42によって用紙押さえ位置に戻す構成を採用したが、これに代えて、例えば、適当なロック機構(図示略)を設けておき、用紙1の引き出し時には、このロックを解除してスターホイール23を回動させ、用紙1の引き出し後には、スターホイール23を用紙押さえ位置にロックするような構成を採用することとしてもよい。
【0028】
次に、本発明に係る画像形成装置の第3の実施形態について、図4を参照して説明する。本実施形態の画像形成装置50も、第1、第2の実施形態に係る画像形成装置20,40と保護手段51において相違している。
本実施形態の画像形成装置50の保護手段51は、図4に示すように、スターホイール23を支持するホルダ28をブラケット24に取り付ける、例えば、板バネのような弾性体により構成されている。この板バネ(保護手段)51は、第2実施形態と同様に、スターホイール23を用紙1の引き出し方向Bに回動可能とするように機能する。
【0029】
したがって、本実施形態によっても、第2実施例と同様に、通常時における用紙1の搬送路8内への保持および用紙ジャム時における用紙1の破損防止、スターホイール23の損傷防止等を図ることができる。
なお、弾性体としては、板バネ51に限定されるものではなく、コイルスプリング、スプリングトーション等、他の任意の弾性体を採用することができることはいうまでもない。
【0030】
さらに、本発明に係る画像形成装置の第4実施形態について、図5を参照して説明する。本実施形態の画像形成装置60も、第1、第2、第3の実施形態に係る画像形成装置20,40,50と保護手段61において相違している。
【0031】
本実施形態の画像形成装置60の保護手段61は、図5に示すように、スターホイール23を支持するホルダ28を、スターホイール23を剥離フィンガー5の方向に沿って進退可能にブラケット24に取り付けるソレノイドのような駆動装置により構成されている。これにより、用紙ジャム時には、スターホイール23を用紙1の引き出し経路Aから遠ざけるように後退させることができ、上記実施形態と同様の効果を奏することができる。
なお、駆動装置としては、ソレノイドに代えて、エアシリンダ、モータ等の他の任意のものを採用することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明に係る画像形成装置によれば、用紙押さえ部材が設けられているので、用紙押さえ部材を用紙の表面に接触させることによって、用紙を搬送路内に保持し、トナー像に像こすれ等の問題が生じることを防止することができる。また、この用紙押さえ部材に設けられた保護部材を作動させることにより、用紙の引き出し経路から用紙押さえ部材を離間させることができる。その結果、引き出される用紙が用紙押さえ部材に引掛かることを回避して、引きちぎれた用紙が搬送路内に残されたり、用紙押さえ部材に過大な外力が作用したりすることを効果的に防止することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施形態の概略構成を示す模式図である。
【図2】図1の画像形成装置の保護手段を示す斜視図である。
【図3】本発明に係る画像形成装置の第2の実施形態における保護手段を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る画像形成装置の第3の実施形態における保護手段を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る画像形成装置の第4の実施形態における保護手段を示す斜視図である。
【図6】従来の画像形成装置の概略構成を示す模式図である。
【図7】従来の白黒画像形成装置の概略構成を示す模式図である。
【符号の説明】
A 引き出し経路
1 用紙
8 搬送路
20,40,50,60 画像形成装置
23 用紙押さえ部材
32 カバー(保護手段)
32a 斜面
41 取り付け機構(保護手段)
51 弾性体(保護手段)
61 駆動装置(保護手段)
Claims (2)
- 装置フレームに取り付けられ、搬送される用紙上に接触させられて用紙を搬送路内に維持する用紙押さえ部材を具備するとともに、上記用紙押さえ部材に、用紙が搬送方向に対して交差する方向に引き出されるときに、用紙の引き出し経路と上記用紙押さえ部材とを離間させる保護手段を設け、
前記保護手段は、引き出される用紙に接触させられて用紙の引き出し経路を用紙押さえ部材の先端よりも外方に形成するように用紙を案内する斜面を有するカバーであることを特徴とする画像形成装置。 - 装置フレームに取り付けられ、搬送される用紙上に接触させられて用紙を搬送路内に維持する用紙押さえ部材を具備するとともに、上記用紙押さえ部材に、用紙が搬送方向に対して交差する方向に引き出されるときに、用紙の引き出し経路と上記用紙押さえ部材とを離間させる保護手段を設け、
前記保護手段は、前記用紙押さえ部材を用紙の引き出し方向に回動可能に装置フレームに取り付ける弾性体よりなることを特徴とする画像形成装置。
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