JP3370573B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP3370573B2 JP3370573B2 JP25210297A JP25210297A JP3370573B2 JP 3370573 B2 JP3370573 B2 JP 3370573B2 JP 25210297 A JP25210297 A JP 25210297A JP 25210297 A JP25210297 A JP 25210297A JP 3370573 B2 JP3370573 B2 JP 3370573B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- cover
- image forming
- forming apparatus
- photosensitive drum
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に、感光体ドラムまたは現像ローラを覆うように
カバーを付けることができるユニットを有する画像形成
装置に関するものである。
し、特に、感光体ドラムまたは現像ローラを覆うように
カバーを付けることができるユニットを有する画像形成
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、感光体ドラムをユニット化し
た感光体ドラムユニットや現像器をユニット化した現像
器ユニットを本体から脱着可能に構成した画像形成装置
がある。この感光体ドラムユニットや現像器ユニット
は、画像形成装置に装着時は感光体ドラムや現像ローラ
を露出させる必要があるが、非装着時は感光体ドラムや
現像ローラを保護するためにカバーで覆う必要がある。
そして、従来より、感光体ドラムユニットや現像器ユニ
ットを画像形成装置に装着する方法としては、装着前に
カバーを外して装着する方法、あるいは装着した後にカ
バーを抜き出す方法がある。
た感光体ドラムユニットや現像器をユニット化した現像
器ユニットを本体から脱着可能に構成した画像形成装置
がある。この感光体ドラムユニットや現像器ユニット
は、画像形成装置に装着時は感光体ドラムや現像ローラ
を露出させる必要があるが、非装着時は感光体ドラムや
現像ローラを保護するためにカバーで覆う必要がある。
そして、従来より、感光体ドラムユニットや現像器ユニ
ットを画像形成装置に装着する方法としては、装着前に
カバーを外して装着する方法、あるいは装着した後にカ
バーを抜き出す方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、感光体ドラ
ムユニットや現像器ユニットを画像形成装置に装着する
前にカバーを外して装着する方法では、感光体ドラムま
たは現像ローラを露出させた状態で装着させるために、
装着作業中に感光体ドラムまたは現像ローラに傷を付け
てしまう可能性があった。また、感光体ドラムユニット
や現像器ユニットを画像形成装置に装着した後にカバー
を抜き出す方法では、感光体ドラムユニットや現像器ユ
ニットからいつでもカバーを外せる構成としているため
に、装着する前にカバーが外れて感光体ドラムまたは現
像ローラに傷を付けてしまう可能性があった。
ムユニットや現像器ユニットを画像形成装置に装着する
前にカバーを外して装着する方法では、感光体ドラムま
たは現像ローラを露出させた状態で装着させるために、
装着作業中に感光体ドラムまたは現像ローラに傷を付け
てしまう可能性があった。また、感光体ドラムユニット
や現像器ユニットを画像形成装置に装着した後にカバー
を抜き出す方法では、感光体ドラムユニットや現像器ユ
ニットからいつでもカバーを外せる構成としているため
に、装着する前にカバーが外れて感光体ドラムまたは現
像ローラに傷を付けてしまう可能性があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題に鑑
みてなされたものであり、本体から脱着可能で感光体ド
ラムまたは現像ローラを覆うようにカバーを付けること
ができるユニットを有する画像形成装置において、突起
部を有し前記カバーを固定するカバー係止部を設け、前
記ユニットの凹部に前記突起部を配設し、画像形成装置
に前記凹部に配設された前記突起部を押圧する押圧部を
設け、前記ユニットの装着前は前記カバー係止部が前記
カバーを固定し、装着時は前記押圧部が前記凹部に挿入
して前記ユニットを引き出せなくし、かつ前記突起部を
押圧して前記カバーの固定が開放される画像形成装置と
したものである。
みてなされたものであり、本体から脱着可能で感光体ド
ラムまたは現像ローラを覆うようにカバーを付けること
ができるユニットを有する画像形成装置において、突起
部を有し前記カバーを固定するカバー係止部を設け、前
記ユニットの凹部に前記突起部を配設し、画像形成装置
に前記凹部に配設された前記突起部を押圧する押圧部を
設け、前記ユニットの装着前は前記カバー係止部が前記
カバーを固定し、装着時は前記押圧部が前記凹部に挿入
して前記ユニットを引き出せなくし、かつ前記突起部を
押圧して前記カバーの固定が開放される画像形成装置と
したものである。
【0005】このような構成により、感光体ドラムユニ
ットや現像器ユニットなどのユニットを画像形成装置に
装着する前はカバーが固定され、装着した後はカバーが
抜き出し可能な構成となる。
ットや現像器ユニットなどのユニットを画像形成装置に
装着する前はカバーが固定され、装着した後はカバーが
抜き出し可能な構成となる。
【0006】
【0007】さらに、このような構成により、押圧部と
凹部との嵌合によりユニットを固定する構成となり、装
着時はユニットが引き出せない構成となる。
凹部との嵌合によりユニットを固定する構成となり、装
着時はユニットが引き出せない構成となる。
【0008】さらに、本発明は、画像形成装置にユニッ
トが装着された際にカバーの脱着に連動して揺動するユ
ニット係止部を設け、ユニットの装着時はユニット係止
部がユニットから離隔する方向に揺動し、カバーを抜出
した後はユニット係止部がユニットを固定する方向に揺
動する画像形成装置としたものである。
トが装着された際にカバーの脱着に連動して揺動するユ
ニット係止部を設け、ユニットの装着時はユニット係止
部がユニットから離隔する方向に揺動し、カバーを抜出
した後はユニット係止部がユニットを固定する方向に揺
動する画像形成装置としたものである。
【0009】このような構成により、ユニットを装着し
てカバーを外した後は、ユニットが固定される構成とな
る。
てカバーを外した後は、ユニットが固定される構成とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。図1は、多重転写機構が格納された画像
形成装置の一実施の形態を示し、画像形成装置1には、
感光体ドラムユニット8内の図上時計回りに回転する感
光体ドラム9の周囲に、回転方向に沿って、現像器ユニ
ット10、転写ローラ19、感光体ドラム9のクリーナ
(不図示)、及び帯電ユニット(不図示)が配設されて
いる。なお、感光体ドラムユニット8、現像器ユニット
10は装置本体に対して脱着可能に配置されている。
いて説明する。図1は、多重転写機構が格納された画像
形成装置の一実施の形態を示し、画像形成装置1には、
感光体ドラムユニット8内の図上時計回りに回転する感
光体ドラム9の周囲に、回転方向に沿って、現像器ユニ
ット10、転写ローラ19、感光体ドラム9のクリーナ
(不図示)、及び帯電ユニット(不図示)が配設されて
いる。なお、感光体ドラムユニット8、現像器ユニット
10は装置本体に対して脱着可能に配置されている。
【0011】現像器ユニット10には、現像ローラ10
aが配設され、現像ローラ10aの表面は感光体ドラム
9の表面と所定間隔離れていて、トナーコンテナ31か
ら適宜所定量のトナーが供給可能に構成されている。感
光体ドラム9の上部には感光体ドラム9の表面に画像の
ドットを形成する光走査ユニット5が設けられる。レジ
ストローラ18、転写ローラ19、加圧ローラ24等が
配置形成される搬送路36の下側に多重転写機構2が配
置されている。多重転写機構2はユニットとして一体に
構成され、装置本体に対して脱着可能に配置されてい
る。画像形成装置1の下部61には、図示しないが、給
紙装置が脱着可能に配置され、給紙装置には転写材を収
納可能な給紙カセットが設けられ、転写材は図示しない
搬送ローラによって、搬送路31に搬送され、搬送ロー
ラ32,33によってレジストローラ18,30まで搬
送可能に構成されている。画像形成装置1の左方には、
定着ユニット20の定着ローラ23及び24によって定
着部が構成され、感光体ドラム9と転写ローラ19間を
通過した記録紙は定着ローラ23,24により定着さ
れ、定着後に転写材は搬送ローラ21,22,25,2
6により通路27を通って、ローラ28,29によりト
レー6に集積されるように構成されている。
aが配設され、現像ローラ10aの表面は感光体ドラム
9の表面と所定間隔離れていて、トナーコンテナ31か
ら適宜所定量のトナーが供給可能に構成されている。感
光体ドラム9の上部には感光体ドラム9の表面に画像の
ドットを形成する光走査ユニット5が設けられる。レジ
ストローラ18、転写ローラ19、加圧ローラ24等が
配置形成される搬送路36の下側に多重転写機構2が配
置されている。多重転写機構2はユニットとして一体に
構成され、装置本体に対して脱着可能に配置されてい
る。画像形成装置1の下部61には、図示しないが、給
紙装置が脱着可能に配置され、給紙装置には転写材を収
納可能な給紙カセットが設けられ、転写材は図示しない
搬送ローラによって、搬送路31に搬送され、搬送ロー
ラ32,33によってレジストローラ18,30まで搬
送可能に構成されている。画像形成装置1の左方には、
定着ユニット20の定着ローラ23及び24によって定
着部が構成され、感光体ドラム9と転写ローラ19間を
通過した記録紙は定着ローラ23,24により定着さ
れ、定着後に転写材は搬送ローラ21,22,25,2
6により通路27を通って、ローラ28,29によりト
レー6に集積されるように構成されている。
【0012】本発明の特徴は、感光体ドラムユニット8
や現像器ユニット10に関連する構成であり、以下に感
光体ドラムユニット8の構成について図面を用いて説明
するが、現像器ユニット10についても同様の構成とす
ることができる。
や現像器ユニット10に関連する構成であり、以下に感
光体ドラムユニット8の構成について図面を用いて説明
するが、現像器ユニット10についても同様の構成とす
ることができる。
【0013】図2は、本発明の感光体ドラムユニットを
画像形成装置に装着した状態を示す正面図であり、感光
体ドラムユニット8には、凹部8aの部分に突起部8b
を有するドラムカバーストッパー8cを設け、画像形成
装置1にレバー7を設けている。ドラムカバーストッパ
ー8cは、図2(a)に示すように、突起部8bが凹部
8aから突出している場合には、カバー8dを押圧する
方向に移動しようとする力がバネ等により働き、図2
(b)に示すように、突起部8bがレバー7により押圧
されるとカバー8dとの接触を開放する方向に移動す
る。レバー7は、画像形成装置1の使用者が感光体ドラ
ムユニット8を装着後に押し下げる、あるいは感光体ド
ラムユニット8を装着後にバネ等により自動的に押し下
げられる構成とすればよい。このような構成により、感
光体ドラムユニット8を完全に装着するまではドラムカ
バーストッパー8cによりカバーが固定されて外れず、
感光体ドラムユニット8を装着するとレバー7の押圧に
よりドラムカバーストッパー8cによるカバー8dの固
定が開放されるために、抜き出すことができる。
画像形成装置に装着した状態を示す正面図であり、感光
体ドラムユニット8には、凹部8aの部分に突起部8b
を有するドラムカバーストッパー8cを設け、画像形成
装置1にレバー7を設けている。ドラムカバーストッパ
ー8cは、図2(a)に示すように、突起部8bが凹部
8aから突出している場合には、カバー8dを押圧する
方向に移動しようとする力がバネ等により働き、図2
(b)に示すように、突起部8bがレバー7により押圧
されるとカバー8dとの接触を開放する方向に移動す
る。レバー7は、画像形成装置1の使用者が感光体ドラ
ムユニット8を装着後に押し下げる、あるいは感光体ド
ラムユニット8を装着後にバネ等により自動的に押し下
げられる構成とすればよい。このような構成により、感
光体ドラムユニット8を完全に装着するまではドラムカ
バーストッパー8cによりカバーが固定されて外れず、
感光体ドラムユニット8を装着するとレバー7の押圧に
よりドラムカバーストッパー8cによるカバー8dの固
定が開放されるために、抜き出すことができる。
【0014】なお、本実施例では、凹部8a、突起部8
bを端面に設け、レバー7を画像形成装置の感光体ドラ
ムユニット8装着口付近に設けたが、凹部8aを端面で
はない位置に設け、全周囲よりも凹んでいる部分の設け
てもよい。このような構成により、感光体ドラムユニッ
ト8が装着されてレバー7によりドラムカバーストッパ
ー8cを押圧された状態は、レバー7が凹部8aに挿入
された状態となり、感光体ドラムユニット8が引き出せ
なくなる。なお、このような構成とすると、再度カバー
8dが挿入された際にレバー7が凹部8aから抜け出る
構成とする必要があるが、例えば、カバー8dが挿入さ
れるとドラムカバーストッパー8cがカバー8dを押圧
する方向に移動し、その移動する際の突起部8bの上方
への付勢力によりがレバー7を押し上げる構成とすれば
よい。
bを端面に設け、レバー7を画像形成装置の感光体ドラ
ムユニット8装着口付近に設けたが、凹部8aを端面で
はない位置に設け、全周囲よりも凹んでいる部分の設け
てもよい。このような構成により、感光体ドラムユニッ
ト8が装着されてレバー7によりドラムカバーストッパ
ー8cを押圧された状態は、レバー7が凹部8aに挿入
された状態となり、感光体ドラムユニット8が引き出せ
なくなる。なお、このような構成とすると、再度カバー
8dが挿入された際にレバー7が凹部8aから抜け出る
構成とする必要があるが、例えば、カバー8dが挿入さ
れるとドラムカバーストッパー8cがカバー8dを押圧
する方向に移動し、その移動する際の突起部8bの上方
への付勢力によりがレバー7を押し上げる構成とすれば
よい。
【0015】図3は、本発明の感光体ドラムユニットを
画像形成装置に装着した状態を示す背面付近の略断面図
であり、画像形成装置1にドラムユニットストッパー4
を設けている。ドラムユニットストッパー4は、図3
(a)に示すように、感光体ドラムユニット8にカバー
8dが付いた状態では、カバー8dに押圧されて上方に
移動し、図3(b)に示すように、カバー8dが外され
た状態では、バネ等により感光体ドラムユニット8を押
圧する方向に移動する。その際、カバー8dがあったス
ペース分だけ他の部分よりも下方に移動する。
画像形成装置に装着した状態を示す背面付近の略断面図
であり、画像形成装置1にドラムユニットストッパー4
を設けている。ドラムユニットストッパー4は、図3
(a)に示すように、感光体ドラムユニット8にカバー
8dが付いた状態では、カバー8dに押圧されて上方に
移動し、図3(b)に示すように、カバー8dが外され
た状態では、バネ等により感光体ドラムユニット8を押
圧する方向に移動する。その際、カバー8dがあったス
ペース分だけ他の部分よりも下方に移動する。
【0016】このような構成により、カバー8dが付い
た状態では、感光体ドラムユニット8を抜き出すことが
でき、カバー8dを抜き出した状態では、ドラムユニッ
トストッパー4の突起部4aが突起部4aよりも奥、す
なわち画像形成装置の背面側にある感光体ドラムユニッ
ト8の端面8eよりも下方に移動するために、端面8e
が突起部4aに引っかかり感光体ドラムユニット8を引
き出せなくなる。
た状態では、感光体ドラムユニット8を抜き出すことが
でき、カバー8dを抜き出した状態では、ドラムユニッ
トストッパー4の突起部4aが突起部4aよりも奥、す
なわち画像形成装置の背面側にある感光体ドラムユニッ
ト8の端面8eよりも下方に移動するために、端面8e
が突起部4aに引っかかり感光体ドラムユニット8を引
き出せなくなる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置によれば、ユニットにカバーを固定するカバー係止
部を設け、画像形成装置にカバー係止部を押圧する押圧
部を設け、ユニットの装着前はカバー係止部によりカバ
ーが固定され、装着時は押圧部によりカバー係止部が押
圧してカバーの固定が開放されるために、ユニットを画
像形成装置に装着する前はカバーが固定される画像形成
装置を提供することができる。
装置によれば、ユニットにカバーを固定するカバー係止
部を設け、画像形成装置にカバー係止部を押圧する押圧
部を設け、ユニットの装着前はカバー係止部によりカバ
ーが固定され、装着時は押圧部によりカバー係止部が押
圧してカバーの固定が開放されるために、ユニットを画
像形成装置に装着する前はカバーが固定される画像形成
装置を提供することができる。
【0018】さらに、カバー係止部をユニットの凹部に
形成し、押圧部がカバー係止部を押圧している際は凹部
に挿入される、あるいは画像形成装置にユニットが装着
された際にカバーの脱着に連動して揺動するユニット係
止部を設け、ユニットの装着時はユニット係止部がユニ
ットから離隔する方向に揺動し、カバーを抜出した後は
ユニット係止部がユニットを固定する方向に揺動するた
めに、カバーを外した後にユニットが固定される画像形
成装置を提供することができる。
形成し、押圧部がカバー係止部を押圧している際は凹部
に挿入される、あるいは画像形成装置にユニットが装着
された際にカバーの脱着に連動して揺動するユニット係
止部を設け、ユニットの装着時はユニット係止部がユニ
ットから離隔する方向に揺動し、カバーを抜出した後は
ユニット係止部がユニットを固定する方向に揺動するた
めに、カバーを外した後にユニットが固定される画像形
成装置を提供することができる。
【図1】 本発明の画像形成装置を示す断面図である。
【図2】 本発明の感光体ドラムユニットを示す図であ
る。
る。
【図3】 本発明の感光体ドラムユニットの装着状態を
示す図である。
示す図である。
1 :画像形成装置
2 :多重転写機構
4 :ドラムユニットストッパー
4a:突起部
5 :光走査ユニット
6 :トレー
7 :レバー
8 :感光体ドラムユニット
8a:凹部
8b:突起部
8c:ドラムカバーストッパー
8d:カバー
8e:端面
9 :感光体ドラム
10:現像器ユニット
10a:現像ローラ
18,30:レジストローラ
19:転写ローラ
20:定着器ユニット
21,22,25,26,32,33:搬送ローラ
23,24:定着ローラ
27:通路
28,29:ローラ
31:トナーコンテナ
36:搬送路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平1−270067(JP,A)
特開 昭63−129356(JP,A)
特開 昭63−136057(JP,A)
特開 平3−36557(JP,A)
特開 昭64−59369(JP,A)
特開 平4−29159(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G03G 15/00
G03G 15/00 550
G03G 15/045
G03G 21/00 345 - 352
G03G 21/06 - 21/08
G03G 21/16 - 21/18
Claims (2)
- 【請求項1】本体から脱着可能で感光体ドラムまたは現
像ローラを覆うようにカバーを付けることができるユニ
ットを有する画像形成装置において、突起部を有し前記
カバーを固定するカバー係止部を設け、前記ユニットの
凹部に前記突起部を配設し、画像形成装置に前記凹部に
配設された前記突起部を押圧する押圧部を設け、前記ユ
ニットの装着前は前記カバー係止部が前記カバーを固定
し、装着時は前記押圧部が前記凹部に挿入して前記ユニ
ットを引き出せなくし、かつ前記突起部を押圧して前記
カバーの固定が開放されることを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】前記画像形成装置にユニットが装着された
際に前記カバーの脱着に連動して揺動するユニット係止
部を設け、ユニットの装着時は該ユニット係止部がユニ
ットから離隔する方向に揺動し、カバーを抜出した後は
前記ユニット係止部がユニットを固定する方向に揺動す
ることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25210297A JP3370573B2 (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25210297A JP3370573B2 (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1195508A JPH1195508A (ja) | 1999-04-09 |
JP3370573B2 true JP3370573B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=17232543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25210297A Expired - Fee Related JP3370573B2 (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3370573B2 (ja) |
-
1997
- 1997-09-17 JP JP25210297A patent/JP3370573B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1195508A (ja) | 1999-04-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |