JP2718270B2 - 画像形成装置の用紙剥離案内装置 - Google Patents

画像形成装置の用紙剥離案内装置

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JP2718270B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、プリ
ンター、ファクシミリ等の画像形成装置のための用紙剥
離案内装置に関し、特に、トナー像が転写された用紙を
感光体表面から剥離してスムーズに搬送装置へ案内する
画像形成装置の用紙剥離案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機、プリンター、ファクシ
ミリ等の画像形成装置において、感光ドラムに吸着した
用紙を強制的に剥離するのに、従来は用紙剥離爪を用い
ていた。これは、感光ドラム軸方向に離間して複数の爪
を感光ドラムに接触させておき、その先端に突き当たっ
た用紙を感光ドラムから強制的に剥がすようにするもの
である。
【0003】このような、用紙剥離爪において、感光ド
ラム軸方向の最外部に位置する剥離爪から用紙側端まで
の部分の剥離をスムーズに促進して剥離された用紙を用
紙搬送路へ安定して案内するために、従来は複数の案内
部材を最外部の剥離爪と用紙側端の間に離間して設けて
いた。その様子を図4と図5を参照にして説明する。図
4は感光ドラム1の軸方向から見た図であり、感光ドラ
ム1の下側に接して用紙搬送パスRが位置している。複
写用紙Pは、図示していない剥離コロトロンの領域で感
光ドラム1から剥離されずにクリーニング装置2の位置
へ達することがある。このような剥離不良の用紙Pを感
光ドラム1から強制的に剥離するめに、転写領域とクリ
ーニング装置2の間に用紙剥離爪5(51)が取り付け
られている。図5は図4の矢印A−A方向から見た図で
あり、この例では感光ドラム1の軸方向に3本の剥離爪
51、52、53が適当な距離離間して設けられてい
る。そして、図5(a)に示したように、最外部の剥離
爪51から用紙Pの側端の間に例えば2個の案内部材1
1′、12′が相互に距離をおいて設けられている(図
4においては、案内部材11′を破線で、また、案内部
材12′を点線で示してある。)。そして、案内部材1
1′、12′の下面すなわち用紙Pに接して案内する面
の用紙搬送路Rからの高さは、案内部材11′、12′
何れの場合も剥離爪51の下の案内面より低く構成さ
れ、また、用紙P側端により近い側の案内部材12′の
高さは、最外部の剥離爪51により近い側の案内部材1
1′の高さより低くなっている(図4及び図5(a)参
照)。このように配置して、剥離爪51で剥離された用
紙Pを案内部材11′、12′で順に搬送路側(下側)
に強制的に案内するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな剥離爪と案内部材からなる従来の用紙剥離案内装置
においては、用紙として両面複写、多重複写の2面目、
含水紙、トレーシングペーパー等の薄い紙を用いると、
両面複写、多重複写の2面目においては用紙側部が上方
へカールしているため、また、含水紙及び薄い紙はコシ
がないため、剥離爪51、52、53間は強制的に剥離
しても、最外部の剥離爪51から用紙Pの側端まではな
かなか剥離しないで感光ドラム1に吸着されたまま進行
する。そのため、用紙P先端は図5(b)に示したよう
に状態になり、案内部材11′の位置では用紙P先端が
案内部材11′の下面で案内されるが、案内部材12′
の位置では用紙P先端が案内部材12′の上面より高い
位置に達する。こうなると、用紙Pは案内部材11′と
12′の間に食い込みジャムになってしまう。
【0005】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、剥離爪とその最外の爪から用
紙側端の間に配置した案内部材とからなる用紙剥離案内
装置において、カールした用紙、薄くコシのない用紙に
対しても、紙詰まりなしに確実に剥離し、スムーズに搬
送装置へ案内する用紙剥離案内装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の画像形成装置の用紙剥離案内装置は、ドラム状又は
ベルト状の潜像担持体に先端が接触して潜像担持体に吸
着した複写用紙を剥離する複数の剥離爪と、複写用紙側
端に最も近い剥離爪と用紙側端との間に相互に離間して
配置された複数の案内部材とからなる画像形成装置の用
紙剥離案内装置において、複写用紙側端に最も近い剥離
爪に隣接する案内部材の案内面とトナー像転写後の用紙
搬送路間との間の距離を、他の案内部材の案内面と前記
用紙搬送路間との間の距離、及び、複写用紙側端に最も
近い剥離爪の案内面と前記用紙搬送路間との間の距離よ
り小さくしたことを特徴とするものである。
【0007】この場合、複数の案内部材の先端位置を、
複写用紙側端に最も近い剥離爪から離れるに従って順に
用紙搬送方向下流側により後退して配置するのが、案内
部材先端が用紙の剥離を邪魔してジャムになることを防
止する観点から望ましい。
【0008】また、複数の案内部材の少なくとも何れか
1つを、トナー像転写後の用紙搬送路を構成する搬送ベ
ルトと協働して複写用紙を搬送するスターホイールの支
持部材先端により構成すると、潜像担持体周りの構成が
より単純化される。
【0009】
【作用】本発明においては、複写用紙側端に最も近い剥
離爪に隣接する案内部材の案内面とトナー像転写後の用
紙搬送路間との間の距離を、他の案内部材の案内面と前
記用紙搬送路間との間の距離、及び、複写用紙側端に最
も近い剥離爪の案内面と前記用紙搬送路間との間の距離
より小さくしているので、カールした用紙、薄くコシの
ない用紙に対しても、紙詰まりなしに確実に剥離し、ス
ムーズに搬送装置へ案内することができる。
【0010】
【実施例】次に、添付の図面を参照にしながら本発明を
実施例について説明する。
【0011】図1、図2は、本発明の用紙剥離案内装置
を本出願人の提案にかかる特願平2−249047号の
用紙剥離爪装置に適用した実施例を示すもので、図1は
本発明の用紙剥離案内装置を取り付けた複写機部分の断
面図であり、図2は図1の下側から感光ドラム1及びク
リーニング装置2を見上げた図である。図示のRは複写
用紙のパスを表しており、一部の複写用紙Pは、図示し
ていない剥離コロトロンの領域で感光ドラム1から剥離
されずにクリーニング装置2の位置へ達する。このよう
な剥離不良の用紙Pを感光ドラム1から強制的に剥離す
るめに、転写領域とクリーニング装置2の間に剥離爪5
(51〜53)と、この剥離爪5に図面上で反時計回り
の旋回バネ習性を与えて取り付ける爪保持部材4と、爪
保持部材4を感光ドラム1の軸方向に周期的に移動させ
る駆動軸7と、クリーニング装置2の下面に一端が取り
付けられ他端が爪保持部材4の後端に当接して爪保持部
材4に図面上で反時計回りの旋回バネ習性を与えている
板バネからなるバネ押圧部材8と、爪保持部材4のバネ
押圧部材8による旋回を制限しているストッパー9とか
らなっている。なお、爪保持部材4は駆動軸7に対して
その軸の周りで旋回自在に取り付けられており、駆動軸
7は数百枚の複写に1回の割合でゆっくりと回転する偏
芯カム13とコイルバネ14の作用により、図2の左右
方向(感光ドラム1の軸方向)に往復移動する。これに
ともなって、剥離爪5も感光体表面に接しながら往復移
動し、感光体表面の同じ位置に常時接触してその位置の
みに傷を付けるのを防止している。
【0012】ところで、この複写機は、図2の左側の一
定位置Sにおいて何れのサイズの用紙も側端が位置決め
されるものであり、その側の剥離爪51と用紙Pの側端
との間には、先端が尖状の第1案内部材11及び第2案
内部材12が相互に距離をおいて設けられており(図1
においては、第1案内部材11を破線で、また、第2案
内部材12を点線で示してある。)、案内部材11、1
2の下面により剥離爪51で先端が剥離された用紙Pを
強制的に下側に剥がして案内するようになっている。こ
の下側の案内面の用紙搬送路Rからの高さは、図1から
明らかなように、剥離爪51が最も高く、用紙Pの側端
に近い第2案内部材12が次に高く、剥離爪51に隣接
する第1案内部材11が最も低くなっている。
【0013】このように構成すると、剥離爪51で剥離
された用紙Pがその直後にそれに隣接する第1案内部材
11により強く下方に案内され、その後第2案内部材1
2によりさらに下方へ案内され、用紙Pの側端まで剥離
される。用紙が両面複写、多重複写の2面目、含水紙、
トレーシングペーパー等の薄い紙であって、上方へカー
ルしていたりコシがなく、剥離爪51から用紙Pの側端
までの部分がなかなか剥離しないで感光ドラム1に吸着
されたまま進行する場合でも、図5(c)に示すように
第2案内部材12が第1案内部材11より高い位置にあ
るため、同図(b)のように第1案内部材11′の位置
と第2案内部材12′の間に用紙Pが食い込んでジャム
になることはない。このように、用紙側端に最も近い剥
離爪と用紙側端との間に複数の案内部材を相互に離間し
て配置し、この剥離爪に隣接する案内部材の案内面と用
紙搬送路間の距離を、他の案内部材の案内面と用紙搬送
路間の距離及びこの剥離爪の案内面と用紙搬送路間の距
離より小さくすることにより、カールした用紙、薄くコ
シのない用紙に対しても、紙詰まりなしに確実に剥離
し、スムーズに搬送装置へ案内することができる。
【0014】ところで、各案内部材11、12の先端位
置については、図2に点線Lで示すように、用紙搬送路
Rに投影したとき、剥離爪51の先端が最も感光ドラム
1側に位置し、案内部材11、12の先端は剥離爪51
から離れるに従って順により後退しているのが望まし
い。その理由は、用紙Pは剥離爪51の位置から用紙側
端にかけて時間遅れを有しながら感光ドラム1から剥離
されるため、剥離爪51からより外側に位置する案内部
材の先端がより後退していないと、剥離過程で用紙Pの
先端が案内部材に邪魔され引っ掛かり、搬送路R上に落
ちないでジャムになるからである。
【0015】なお、以上の実施例においては、案内部材
は2個しか設けていないが、3個以上の場合について
は、第2案内部材以降の高さは同じか用紙側端にかけて
順に高くなるようにする。また、先端については、用紙
側端に最も近い剥離爪から離れるに従って順により後退
するようにするのが望ましい。
【0016】さて、何れかの案内部材を他の機能を有す
る装置の一部によって兼用させることができる。例え
ば、図1、図2の第2案内部材12を、本出願人の提案
にかかる特願平2−288779号の用紙搬送装置のス
ターホイールの支持ブラケット先端により構成してもよ
い。図3に上記用紙搬送装置の正面図を示す。概略の構
成を説明すると、搬送ベルト装置15の突起15eを有
するベルト15aとウエイト部材31により荷重が掛か
るスターホイール20との協働作用によりハガキ等の小
サイズの用紙を搬送する用紙搬送装置は、スターホイー
ル20を回転自在に支持する支持ブラケット21を有
し、この支持ブラケット21の一端(搬送方向の下流側
の端部)はレール6の下部において支軸22の周りで回
転自在に取り付けられている。そしてその他端は感光ド
ラム1に対向しているが、この端部を第2案内部材12
として用いることができる。なお、図3において、その
他の符号15b、15cはローラ、15dはローラ支持
プレート、16はレジゲート、17は転写帯電器、18
は剥離除電器、23は突き当て片、25は長孔、26、
27は補助ホイール、28は当接面、30は可動軸、3
3はアーム部材、34は軸、35は移動軸制限アーム、
36は移動軸制限アームの先端であり、それらの作用に
ついては上記出願の明細書を参照されたい。
【0017】以上、本発明の用紙剥離案内装置を実施例
について説明したが、本発明はこれら実施例に限定され
ず種々の変形が可能である。また、感光体としてベルト
状ののものを用いる画像形成装置にも適用できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置の用紙剥離案内装置によると、複写用紙側端に最も
近い剥離爪に隣接する案内部材の案内面とトナー像転写
後の用紙搬送路間との間の距離を、他の案内部材の案内
面と前記用紙搬送路間との間の距離、及び、複写用紙側
端に最も近い剥離爪の案内面と前記用紙搬送路間との間
の距離より小さくしているので、カールした用紙、薄く
コシのない用紙に対しても、紙詰まりなしに確実に剥離
し、スムーズに搬送装置へ案内することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の用紙剥離案内装置を取り付けた複写機
部分の断面図である。
【図2】図1の下側から感光ドラム及びクリーニング装
置を見上げた図である。
【図3】本出願人の提案にかかる用紙搬送装置のスター
ホイールの支持ブラケット先端を案内部材とした場合の
正面図である。
【図4】従来の剥離爪と案内部材の配置関係を示すため
の感光ドラムの軸方向から見た図である。
【図5】図4の矢印A−A方向から見た図である。
【符号の説明】
P…複写用紙 R…複写用紙パス 1…感光ドラム 2…クリーニング装置 4…爪保持部材 5、51、52、53…剥離爪 7…駆動軸 8…バネ押圧部材 9…ストッパー 11…第1案内部材 12…第2案内部材 13…偏芯カム 14…コイルバネ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム状又はベルト状の潜像担持体に先
    端が接触して潜像担持体に吸着した複写用紙を剥離する
    複数の剥離爪と、複写用紙側端に最も近い剥離爪と用紙
    側端との間に相互に離間して配置された複数の案内部材
    とからなる画像形成装置の用紙剥離案内装置において、
    複写用紙側端に最も近い剥離爪に隣接する案内部材の案
    内面とトナー像転写後の用紙搬送路間との間の距離を、
    他の案内部材の案内面と前記用紙搬送路間との間の距
    離、及び、複写用紙側端に最も近い剥離爪の案内面と前
    記用紙搬送路間との間の距離より小さくしたことを特徴
    とする画像形成装置の用紙剥離案内装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の案内部材の先端位置が、複写
    用紙側端に最も近い剥離爪から離れるに従って順に用紙
    搬送方向下流側により後退して配置されていることを特
    徴とする請求項1記載の画像形成装置の用紙剥離案内装
    置。
  3. 【請求項3】 前記複数の案内部材の少なくとも何れか
    1つが、トナー像転写後の用紙搬送路を構成する搬送ベ
    ルトと協働して複写用紙を搬送するスターホイールの支
    持部材先端により構成されていることを特徴とする請求
    項1又は2記載の画像形成装置の用紙剥離案内装置。
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