JP3241964B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3241964B2
JP3241964B2 JP08731195A JP8731195A JP3241964B2 JP 3241964 B2 JP3241964 B2 JP 3241964B2 JP 08731195 A JP08731195 A JP 08731195A JP 8731195 A JP8731195 A JP 8731195A JP 3241964 B2 JP3241964 B2 JP 3241964B2
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  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機やレー
ザプリンタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置の従来構成を図6に示す。
図において、1は装置本体である。装置本体1には、給
紙部2(給紙トレイ3,給紙ローラ4,給紙ガイド6)
と、感光体21,帯電装置22,現像装置23を含み露
光装置24と協働して感光体21の周面に印字データに
基くトナー画像を形成可能な画像形成プロセスユニット
20と、トナー画像を給紙部2から送られてきた用紙P
上に転写可能な転写装置25と、転写トナー画像を用紙
P上に定着可能な定着装置29等とが設けられている。
【0003】この装置本体1は、画像形成プロセスユニ
ット20の着脱や用紙ジャム処理および内蔵部品(2
4,29等)のメインテナンス等に便宜なように,上部
が大きく開口している。そして、装置本体1の上部に
は、開口部1Aを開閉可能なメインテナンス用カバー1
1が設けられている。
【0004】メインテナンス用カバー11は、その後端
部が装置本体1のフレーム1Fに支軸19を介して開回
動および閉回動可能に装着されており、印字作業等を行
う常態にあっては開口部1Aを閉鎖する位置(閉鎖位
置)に保持されている。
【0005】給紙ローラ4のローラ軸5は、その両端部
がフレーム1Fの軸受部1bに回転自在に支持されてお
り、図示しない駆動手段によって回転駆動される。給紙
ローラ4より用紙搬送方向下流には、感光体21と転写
装置25とが配設されている。
【0006】感光体21は、図示しない駆動手段によっ
て所定方向に回転駆動可能に設けられており、その周面
には感光層が形成されている。より具体的には、感光体
21の支軸21aは、給紙ローラ4のローラ軸5と平行
となるように,フレーム1Fの軸受部1cに回転自在に
支持されている。
【0007】転写装置25を形成する転写ローラ26
は、そのローラ周面が感光体21の周面と当接係合する
ようにフレーム1Fに回転支持されている。より具体的
には、転写ローラ26のローラ軸26aは、感光体21
と同様に給紙ローラ4のローラ軸5と平行となるよう
に,フレーム1Fの軸受部1dに回転自在に支持されて
いる。
【0008】また、フレーム1Fには、用紙搬送方向に
搬送される用紙Pをガイドする用紙搬送ガイド8が装着
されている。この用紙搬送ガイド8は、画像形成プロセ
スユニット20の着脱等に便宜なように,その基端部が
取付軸9を介してフレーム1Fの軸受部1eに回動可能
に取付けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記画像形
成装置では、より一層の需要拡大等を図るために、小型
化・コスト低減化が強く要請されている。また、給紙ト
レイ3から送り出された用紙Pがスキューして用紙ジャ
ム等が発生したり、転写ずれが発生することがある。か
かる事態が発生すると、用紙ジャムを処理するために印
字作業を一旦中断しなければならず、作業効率が大幅に
低下してしまう。また、印字不良が発生してしまう。
【0010】本発明は、上記事情に鑑み、小型化および
コスト低減化を図ることができる画像形成装置を提供す
ることを第1の目的とする。加えて、用紙スキューも防
止することができる画像形成装置を提供することを第2
の目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、装置
本体に支軸を介して開回動および閉回動可能に装着され
かつ用紙搬送方向に用紙をガイド可能な用紙搬送ガイド
が設けられたメインテナンス用カバーと、支軸に対し相
対回転可能な給紙分離用給紙ガイドを有し、装置本体内
に、ローラ軸を介して回転駆動可能な給紙ローラと,感
光体と,転写装置とが用紙搬送方向に配列された画像形
成装置において、前記メインテナンス用カバーの支軸
前記給紙ガイドの支軸とを、前記給紙ローラのローラ軸
を利用して形成したことを特徴とする。
【0012】請求項2の発明は、前記メインテナンス用
カバーに、前記転写装置を形成する転写ローラを当該カ
バー閉鎖状態時に前記感光体と当接係合するように設け
たことを特徴とする。
【0013】請求項3の発明は、前記給紙ローラのロー
ラ軸には給紙ローラ保護カバーが相対回転可能に装着さ
れていることを特徴とする。
【0014】
【作用】上記構成による請求項1の発明では、メインテ
ナンス用カバーを給紙ローラのローラ軸を回動中心とし
て円滑に開回動・閉回動できる。メインテナンス用カバ
ー専用の支軸を設けない分、装置本体の小型化・コスト
低減化を図れる。しかも、支軸が給紙ローラのローラ軸
を利用し形成された給紙ガイドと給紙ローラとの平行度
が確実に保たれているので、用紙スキューが生じるのが
防止される。
【0015】上記構成による請求項2の発明では、加え
てメインテナンス用カバー閉鎖状態時には転写ローラは
感光体と当接係合される。ここにおいて、メインテナン
ス用カバーは、給紙ローラのローラ軸を支軸とするもの
であり,当該給紙ローラとの相対位置精度を従来構成よ
りも向上できる。したがって、用紙搬送方向上流側で用
紙を送り付勢する給紙ローラに対して、転写ローラを位
置精度よく平行配設でき、用紙スキューの発生を効果的
に防止できる。
【0016】上記構成による請求項3の発明では、加え
て、給紙ローラのローラ軸に給紙ローラ保護カバーを装
着したので、ユーザの保護および給紙ローラへの塵埃等
の付着防止を一段と確実に図ることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本画像形成装置は、図1〜図5に示す如く、基本
的構成は従来例(図6)と同様とされているが、メイン
テナンス用カバー11の支軸と給紙ガイド6の支軸と
給紙ローラ4のローラ軸5を利用して形成して装置本体
1の小型化・コスト低減化を達成可能に構成されてい
る。
【0018】また、この実施例では、メインテナンス用
カバー11側に転写装置25(転写ローラ26)を設け
て、用紙スキューも防止可能に構成されている。さら
に、メインテナンス用カバー11側に用紙搬送ガイド8
をも設けて、一段と確実に用紙スキューを防止できるよ
うに構成されている。
【0019】なお、従来例(図6)と共通する構成要素
については同一の符号を付し、その説明を簡略化又は省
略する。
【0020】メインテナンス用カバー11の後端部の左
右両側には、図2に示す如く、それぞれ軸受穴部12が
設けられている。各軸受穴部12は、給紙ローラ4のロ
ーラ軸5を相対回転可能に被嵌できるように形成されて
いる。
【0021】このように、メンテナンス用カバー11
を、給紙ローラ4のローラ軸5を支軸として装置本体1
(フレーム1F)に装着するので、カバー11専用の支
軸(19)を有する従来画像形成装置(図6参照)に比
べて大幅に装置本体1の小型化・コスト低減化を図れ
る。また、メインテナンス用カバー11の給紙ローラ4
に対する相対位置精度を大幅に向上できる。
【0022】また、メインテナンス用カバー11には、
転写装置25を形成する転写ローラ26が当該カバー閉
鎖状態時に感光体21と当接係合するように配設されて
いる。転写ローラ26のローラ軸26aは、図1および
図5に示す如く、その左右両端部が軸受部材27を介し
て給紙ローラ4のローラ軸5と平行となるようにメイン
テナンス用カバー11に回転自在に装着されている。メ
インテナンス用カバー11は、給紙ローラ4に対する相
対位置精度が良いので、転写ローラ26を位置精度良く
給紙ローラ4に対して平行配設できる。
【0023】より具体的には、軸受部材27は、図3に
示す如く、メインテナンス用カバー11の側面14に形
成されたガイド溝15に上下動自在に嵌挿されていると
ともに、加圧ばね28によって図中下方に付勢されてい
る。したがって、転写ローラ26は、メインテナンス用
カバー11閉鎖状態時に加圧ばね28の付勢力によって
感光体21と所定圧力で当接係合される。
【0024】また、メインテナンス用カバー11の内面
には、図5に示す如く、用紙搬送ガイド8が一体的に設
けられている。この用紙搬送ガイド8も、給紙ローラ4
との相対位置精度が良く用紙Pをスキューさせることな
くガイドできる。
【0025】さらに、給紙ローラ4のローラ軸5には、
図2に示す如く、給紙ローラ保護カバー34が相対回転
可能に装着されている。給紙ローラ保護カバー34は、
横断面円弧形状とされており、メインテナンス用カバー
11閉鎖時に当該カバー11によって覆われない給紙ロ
ーラ4の周面部分を被覆可能に形成されている。かかる
給紙ローラ保護カバー34によって、ユーザーが給紙ロ
ーラ4に触れてしまうのを一段と確実に阻止できるとと
もに、給紙ローラ4に塵埃等が付着するのをより確実に
防止できる。
【0026】なお、図4に示す如く、給紙分離用のフリ
クションパッド6aが組込まれた給紙ガイド6、給紙
ローラ4のローラ軸5と相対回転可能となるようにフレ
ーム1Fに装着されている。かかる構成により、給紙ガ
イド6と給紙ローラ4との平行度が一段と確実に保たれ
ることになり、用紙スキューをより一層確実に防止でき
る。
【0027】次に、この実施例の作用について説明す
る。給紙トレイ3上に積載された複数枚用紙は、給紙ロ
ーラ4と給紙ガイド6との協働により一枚ずつ送り出さ
れる。この際、給紙ガイド6と給紙ローラ4との平行度
は確実に保たれているので、用紙スキューが生じるのが
防止される。
【0028】給紙部2から送り出された用紙(P)は、
用紙搬送ガイド8によって案内されつつ搬送されて感光
体21と転写ローラ26との間に挿入される。この際、
感光体21の周面上に形成されたトナー画像が用紙
(P)に転写される。なお、トナー画像が転写された用
紙(P)は、定着装置29に送られて当該トナー画像が
定着された後、外部排出される。
【0029】ここにおいて、用紙搬送ガイド8および転
写ローラ26の給紙ローラ4に対する位置精度は高いの
で、用紙スキューの発生が防止される。その結果、用紙
ジャムや印字不良は発生しない。
【0030】しかして、この実施例によれば、メインテ
ナンス用カバー11の支軸を給紙ローラ4のローラ軸5
を利用して形成したので、カバー11専用の支軸を設け
ない分,小型化・コスト低減化を図ることができる。
【0031】また、メインテナンス用カバー11に転写
ローラ26を設けたので、転写ローラ26を位置精度よ
く給紙ローラ4と平行配設できる。したがって、用紙ス
キューを防止することができる。また、メインテナンス
用カバー11を図5に2点鎖線で示す如く開回動するこ
とにより、転写ローラ26を感光体21から離隔させる
ことができ、画像形成プロセスユニット20の交換等を
一段と容易に行える。
【0032】
【0033】さらに、給紙ローラ4のローラ軸5に給紙
ローラ保護カバー34を装着したので、ユーザの保護お
よび給紙ローラ4への塵埃等の付着防止を一段と確実に
図ることができる。
【0034】さらにまた、給紙ローラ4のローラ軸5を
介して給紙ガイド6をフレーム1Fに装着したので、よ
り一層確実に用紙スキューを防止できる。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、メインテナン
ス用カバーの支軸と給紙ガイドの支軸とを給紙ローラの
ローラ軸を利用して形成したので、カバー専用の支軸を
設けない分,小型化・コスト低減化を図ることができる
とともに、給紙ガイドと給紙ローラとの平行度が確実に
保たれているから用紙スキューが生じるのが防止され
る。
【0036】請求項2の発明によれば、加えて、メイン
テナンス用カバー側に転写ローラを設けたので、転写ロ
ーラを位置精度良く給紙ローラと平行配設でき、用紙ス
キューの発生を効果的に防止することができる。
【0037】請求項3の発明によれば、加えて、給紙ロ
ーラのローラ軸に給紙ローラ保護カバーを装着したの
で、ユーザの保護および給紙ローラへの塵埃等の付着防
止を一段と確実に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための斜視図であ
る。
【図2】同じく、転写ローラとメインテナンス用カバー
と給紙ローラ保護カバーとの組込位置関係を説明するた
めの図である。
【図3】同じく、給紙ローラの軸受構造を説明するため
の図である。
【図4】同じく、給紙ガイドとメインテナンス用カバー
との組込位置関係を説明するための斜視図である。
【図5】同じく、全体構成を説明するための側断面図で
ある。
【図6】従来の画像形成装置を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 装置本体 4 給紙ローラ 5 ローラ軸 8 用紙搬送ガイド 11 メインテナンス用カバー 21 感光体 26 転写ローラ 34 給紙ローラ保護カバー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−3874(JP,A) 特開 平8−113425(JP,A) 実開 平2−67364(JP,U) 実開 昭63−185140(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 550 G03G 21/16 - 21/18 B41J 29/13 B65H 5/06 B65H 5/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に支軸を介して開回動および閉
    回動可能に装着されかつ用紙搬送方向に用紙をガイド可
    能な用紙搬送ガイドが設けられたメインテナンス用カバ
    と、支軸に対し相対回転可能な給紙分離用給紙ガイド
    を有し、装置本体内に、ローラ軸を介して回転駆動可能
    な給紙ローラと,感光体と,転写装置とが用紙搬送方向
    に配列された画像形成装置において、 前記メインテナンス用カバーの支軸と前記給紙ガイドの
    支軸とを、前記給紙ローラのローラ軸を利用して形成し
    たことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記メインテナンス用カバーに、前記転
    写装置を形成する転写ローラを当該カバー閉鎖状態時に
    前記感光体と当接係合するように設けたことを特徴とす
    る請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記給紙ローラのローラ軸には給紙ロー
    ラ保護カバーが相対回転可能に装着されていることを特
    徴とする請求項1又は請求項2の画像形成装置。
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