JP2703653B2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2703653B2
JP2703653B2 JP2212034A JP21203490A JP2703653B2 JP 2703653 B2 JP2703653 B2 JP 2703653B2 JP 2212034 A JP2212034 A JP 2212034A JP 21203490 A JP21203490 A JP 21203490A JP 2703653 B2 JP2703653 B2 JP 2703653B2
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transport
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恭一 佐藤
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Alps Electric Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感光ドラム上に形成したトナー像を用紙に
転写して印字等を行なう複写機およびプリンタ等の出力
機器等に用いられる給紙装置に係り、特に、用紙の斜行
を補正して供給することのできる給紙装置に関する。
〔従来の技術〕
まず、一般的な出力機器の一例としてのページプリン
タを第5図により説明する。
第5図はページプリンタの概略断面図であり、箱形を
したハウジング1の一端部には、大きさの異なる用紙を
それぞれ収容しうる複数の給紙カセット2,2が上下2段
となるようにして着脱自在に装着されている。各給紙カ
セット2の先端部の上方のハウジング1内には、給紙カ
セット2内の用紙Pを1枚ずつ供給しうるホッピングア
ップローラ3がそれぞれ配設されている。また、前記ハ
ウジング1の他端部には、印字後の用紙を排出する排紙
口4が形成され、この排紙口4の外側には排紙トレイ5
が装着されている。
前記ハウジング1内には、前記各給紙カセット2と前
記排紙口4との間において用紙Pを搬送するための用紙
搬送路6が形成されており、この用紙搬送路6に臨む位
置には、各給紙カセット2からそれぞれ供給される用紙
Pを、後述する感光ドラム14の表面に形成されたトナー
像を用紙Pに転写するための印字位置たる転写位置Tに
案内するようにした後述する上部紙ガイド部材7Aおよび
後述する下部紙ガイド部材7Bが、用紙Pの搬送方向にお
いて下流側が幅狭くなるようにそれぞれ設けられてい
る。更に、上下の各ガイド部材7A,7Bの内側には、中間
ガイド部材7Cが設けられており、これらの3個のガイド
部材7A,7B,7Cによって用紙Pが撓むことのできる断面が
略三角形状の空間として形成されている。各ガイド部材
7A,7B,7Cのホッピングアップローラ3側の端部には、そ
れぞれ1対の搬送ローラ8が設けられている。また、こ
れらの両紙ガイド部材7A,7Bの前記転写位置T側の端部
と前記転写位置Tとの間にはレジストローラ9が配設さ
れており、このレジストローラ9は、用紙搬送路6を境
にして、上方から臨むウレタンゴム等のゴムにより形成
された第1ローラ9Aと、下方から臨む金属製の第2ロー
ラ9Bとが互いに接触しつつ回転しうるように構成されて
いる。なお、これらの搬送ローラ8およびレジストロー
ラ9は図示しない駆動系により回転駆動されるようにな
っている。また、前記用紙搬送路6に臨むようにして用
紙Pを搬送するための搬送ベルト等の搬送手段10が配設
されている。さらに、前記ハウジング1の上部には、上
蓋11の開閉により開閉自在とされる上部開口12が形成さ
れている。
前記用紙搬送路6の下方には、枠体13に前述した感光
ドラム14を支軸15を中心にして回転自在に支持したドラ
ムカートリッジ16が、前記ハウジング1内に装着された
軸受(図示せず)に前記支軸15を支持されるようにして
配設されており、このドラムカートリッジ16は前記上部
開口12を介して下方あるいは上方に移動することにより
ハウジング1の内外に着脱自在とされている。この支軸
15は、ハウジング1内に配設されている図示しない駆動
系と接続されて感光ドラム14を回転駆動するようになっ
ている。また、前記ドラムカートリッジ16には、把手17
が回動自在に設けられており、ドラムカートリッジ16の
着脱の際にこの把手17を把持することにより容易に移動
することができるようになっている。
前記ハウジング1内には、前記感光ドラム14の外周を
一部を覆うようにして配設されたケーシング18Aを有す
る現像ユニット18が配設されており、この現像ユニット
18は、前記ケーシング18A内に配設され前記感光ドラム1
4に微小間隙をもって対向する現像スリーブ18Bによりト
ナーボトル18Cから供給されたトナーを感光ドラム14の
表面に付着してトナー像を形成するようになっている。
前記用紙搬送路6の前記感光ドラム14の上方において
感光ドラム14の外周の前記転写位置Tに臨む位置には、
前記感光ドラム14に形成されたトナー像を用紙Pに転写
する転写器19、および前記感光ドラム14から用紙を剥離
する剥離器20がそれぞれ配設されている。
また、前記剥離器20の斜め下方において前記感光ドラ
ム14の外周に臨む位置には、トナー像を用紙に転写し終
えた感光ドラム14上に残留しているトナーを除去するク
リーニングユニット21が配設されている。
前記感光ドラム14の外周方向においてこのクリーニン
グユニット21と隣接する位置には、感光ドラム14を静電
的に書き込み可能な状態にするコロナ帯電器22が配設さ
れており、このコロナ帯電器22に隣接して感光ドラム14
に静電潜像を形成するLED(発光ダイオード)ヘッド23
が配設されている。また、用紙Pの搬送方向において前
記剥離器20より下流側に位置する用紙搬送路6には、用
紙Pに転写されたトナー像を熱および/または機械的圧
力により定着する定着器24が配設されている。この定着
器24の下流側のハウジング1内には、前記用紙搬送路6
に臨む排紙ローラ25が配設されており、この排紙ローラ
25のすぐ下流側のハウジング1には、前記排紙口4が形
成されている。
前述した構成のページプリンタによれば、コロナ帯電
器22により感光ドラム14を書き込み可能な状態に均一に
帯電した後、所定の印字信号に基づいてLEDヘッド23を
所定のタイミングで発光させ、感光ドラム14に静電潜像
を形成し、ついで、現像ユニット18の現像スリーブ18B
により前記感光ドラム14に形成された静電潜像上にトナ
ー像を形成する。一方、いずれかの給紙カセット2に収
容された用紙Pをホッピングアップローラ3により1枚
ずつ取出し、1対の搬送ローラ8,8によって用紙Pを更
に中間紙ガイド部材7Cと上部紙ガイド部材7Aおよび下部
紙ガイド部材7Bのいずれかとにより用紙搬送路6に沿っ
て搬送する。そして、このように搬送された用紙Pの先
端側を停時状態の前記レジストローラ9に当接させ、更
に所定時間用紙Pを搬送ローラ8によって搬送させるこ
とによって、用紙Pを撓ませて用紙Pが斜行している場
合にはそれを矯正する。その後、レジストローラ9は、
感光ドラム14の外周表面にトナー像が形成されるのにタ
イミングを合わせて回転が開始され、その結果、用紙P
と感光ドラム14の外周表面に形成されたトナー像とは適
正な位置関係となった状態で前記用紙Pを転写器19と感
光ドラム14との間の前記転写位置Tに挿入することがで
き、転写器19により用紙P上の所定位置に前記トナー像
を転写することができる。その後、剥離器20により転写
後の用紙Pを感光ドラム14から剥離するとともに、用紙
搬送路6により用紙Pを定着器24に搬送し、転写された
トナー像を熱および/または機械的圧力により用紙Pに
定着する。その後、この印字後の用紙Pを排紙口4から
排紙トレイ5上に排紙する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の搬送ローラ8とレジストローラ
9との間における用紙Pの斜行の矯正は不十分なもので
あった。
なぜならば、搬送ローラ8は軸方向に長く用紙Pのほ
ぼ全幅に亘る長さを有しているため、搬送ローラ8によ
って挟持されている部分の用紙Pは水平面内において不
動状態に保持されて斜行を矯正する方向への動きは皆無
となる。このために、用紙Pの斜行の矯正は、レジスト
ローラ9と搬送ローラ8との間における用紙Pの撓み部
分に限定されてしまい、結局斜行矯正が不十分となる。
また、第6図および第7図に示すように、ホッピング
アップローラ3とレジストローラ9との間隔が小さい小
型の出力機器におけるレジストローラ9においては、搬
送ローラ8が省かれているけれども、この場合にもホッ
ピングアップローラ3が用紙Pの幅方向両端部において
用紙Pに圧接されているため、前記搬送ローラ8と同様
に用紙Pが斜行を矯正する方向に移動しないため、斜行
矯正が不十分であった。また、前記用紙Pの斜行が用紙
のP両側端部に配設した2つのホッピングアップローラ
の太さの相違に基づく場合、すなわち、2つのホッピン
グアップローラの精度誤差に基づき斜行が生じる場合に
は、これを解消するために、前記ホッピングアップロー
ラを前記用紙Pの全面を覆うように十分な長さを有する
1つの円筒形のホッピングアップローラにより構成する
ことも考えられる。しかし、このようなホッピングアッ
プローラとすると、ホッピングアップローラのゴム部分
の重さが大きくなり、これを支える軸も太くならざるを
えず、装置の大きさおよびコスト面で問題が生じてしま
う。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、コ
ストもかからないきわめて簡単な構成により、用紙の斜
行を確実に矯正することができ、用紙の適正位置に対す
る印字等の出力を可能とさせる給紙装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために本発明は、貯留されている
用紙を送り出すホッピングアップローラと、前記ホッピ
ングアップローラによって送り出された用紙を挟持して
更に下流側へ搬送する搬送ローラと、前記搬送ローラに
よって搬送されて来る用紙の先端が到達してから所定時
間経過するまで停止しておりその後回転して前記用紙を
下流側へ送給するレジストローラとを有する給紙装置に
おいて、前記ホッピングアップローラを短い長さに形成
して前記用紙の両側端部に配設するとともに、前記搬送
ローラを前記用紙の幅に比べて十分に短い長さに形成
し、かつ前記両ホッピングアップローラよりも内側に位
置するように前記用紙の幅方向のほぼ中央部分に配設
し、前記両ホッピングアップローラを前記搬送ローラよ
りも速い周速で回転駆動するように形成したことを特徴
とする。
〔作 用〕
本発明の給紙装置によれば、ホッピングアップローラ
の周速を搬送ローラの周速より速くすることにより、用
紙は搬送ローラとホッピングアップローラとの間に第1
の撓みを発生させる。また、搬送ローラに送られて先端
がレジストローラに到達した用紙はレジストローラの所
定時間の停止中にレジストローラと搬送ローラとの間に
第2の撓みを発生する。そして、搬送ローラが用紙の幅
より十分に短い長さを有するとともに両ホッピングアッ
プローラよりも内側に位置するように用紙の幅方向のほ
ぼ中央部分に配設されており、しかも、用紙は搬送ロー
ラの上流および下流側にそれぞれ第1および第2の撓み
を有するため、用紙はレジストローラの上流側で自由に
動き得る状態となる。従って、用紙の先端の全体が停止
中のレジストローラに確実に当接するように用紙が動
き、その後、レジストローラが回転を開始することによ
り斜行を矯正された状態で用紙が更に下流側へ送給され
て行く。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図から第4図について説
明する。
第1図から第4図は本発明の一実施例を示し、従来と
同一部分には同一符号を付してある。本実施例において
は、給紙カセット2より用紙Pを送り出すホッピングア
ップローラ3と1対のレジストローラ9,9とは従来と同
様に形成してあり、これらのローラ3,9の中間に配置さ
れる1対の搬送ローラ26,26を従来の搬送ローラ8と変
更させている。
すなわち、前記ホッピングアップローラ3は、用紙P
の幅方向に短い長さに形成するとともに用紙Pの両側端
部の位置に配設する。また、本実施例の搬送ローラ26
は、その軸方向長さを用紙Pの幅より十分に短く形成す
るとともに、前記2つのホッピングアップローラ3より
も内側に位置するように用紙Pの幅方向中央部分に配設
させ、更にホッピングアップローラ3の周速V1が搬送ロ
ーラ26の周速V2より速くなるように回転駆動されるよう
になっている。その他は従来と同様に形成されている。
次に、本実施例の作用を説明する。
本発明の給紙装置によれば、ホッピングアップローラ
3の周速V1を搬送ローラ26の周速V2より速くすることに
より、用紙Pは搬送ローラ26とホッピングアップローラ
3との間に第1の撓みを発生させる(第2図および第3
図参照)。また、搬送ローラ26に送られて先端がレジス
トローラ9に到達した用紙Pは、レジストローラ9の所
定時間の停止中にレジストローラ9と搬送ローラ26との
間に第2の撓みを発生する(第4図参照)。そして、搬
送ローラ26が用紙Pの幅より十分に短い長さを有すると
ともに2つのホッピングアップローラ3よりも内側に位
置するように用紙Pの幅方向中央部分に配設されてお
り、しかも、用紙Pは搬送ローラ26の上流および下流側
にそれぞれ第1および第2の撓みを有するため、用紙P
はレジストローラ9の上流側で自由に動き得る状態とな
る。従って、用紙Pの先端の全体が停止中のレジストロ
ーラ9に確実に当接するように用紙Pが動き、その後、
レジストローラ9が回転を開始することにより斜行を矯
正された状態で用紙Pが更に下流側へ送給されて行く。
また、以上の斜行矯正動作を円滑かつ確実に行なわせ
るためには、構成各部の条件を適正な値に設定するとよ
い。
次に、これらの具体的な設定例を説明する。
(1)ホッピングアップローラ3の周速V1を140mm/秒と
する。
(2)搬送ローラ26の周速V2を132mm/秒とする。
(3)給紙開始前の用紙Pの先端と搬送ローラ26との距
離を42mmとする。
(4)搬送ローラ26とレジストローラ9との距離を132m
mとする。
(5)用紙Pの先端がレジストローラ9に到達してから
レジストローラ9が回転を開始するまでの時間を0.1秒
とする。
(6)ホッピングアップローラ3の回転駆動時間を1.6
秒とする。
以上の設定条件下においては、用紙Pはホッピングア
ップローラ3が回転を開始してから、0.3秒後に搬送ロ
ーラ26へ達して第1の撓みの形成を開始する。それから
1秒後に用紙Pの先端はレジストローラ9に達し、更に
0.1秒後にレジストローラ9が回転を開始するまでの間
に用紙Pは第2の撓みの形成を行なう。
従って、用紙PはV1−V2=8mm/秒の速度差をもって1.
1秒間送られるため、第1の撓み量は8mm/秒×1.1秒=8.
8mmとなる。また、同様に第2の撓み量は、132mm/秒×
0.1秒=13.2mmとなる。このようにして、搬送ローラ26
の上下流において用紙Pは十分に撓み、しかも搬送ロー
ラ26は用紙Pを幅方向の中央部においてあたかも1点支
持しているようになるために、用紙Pは水平面内で自由
に向きを変え得るようになり、用紙Pが斜行している場
合には、第1および第2の撓みによって斜行を確実に吸
収して、斜行を矯正することができる。
また、本実施例においては、ホッピングアップローラ
3が用紙Pを送り出してからレジストローラ9が回転を
開始するまでの時間は、0.3+1+0.1=1.4秒となり、
レジストローラ9が回転を開始した後0.2秒経過すると
ホッピングアップローラ3の回転が停止されるようにな
る。
前記設定条件の各値は、各ローラ3,26,9の位置関係、
各ガイド部材7A,7B,7Cによって形成される用紙Pが撓む
ことのできる空間の大きさ等に応じて適正値となるよう
にされている。
また、搬送ローラの軸方向長さは用紙Pの幅に対して
約30%以下とすると、前記作用が円滑に発揮される。
なお、本発明は前記各実施例に限定されるものではな
く、必要に応じて変更することができる。
〔発明の効果〕
このように本発明の給紙装置は構成され作用するもの
であるから、コストもかからないきわめて簡単な構成に
より用紙の斜行を確実に矯正することができ、用紙の適
正位置に対して正確に印字等の出力を可能とすることが
できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本発明の給紙装置の一実施例を示
し、第1図は平面図、第2図から第4図はそれぞれ用紙
の搬送の進行順における状態を示す斜視図、第5図は従
来の給紙装置が組込まれた出力機器の1例を示す縦断側
面図、第6図は従来の他の給紙装置を示す縦断側面図、
第7図は第6図におけるホッピングアップローラとレジ
ストローラとの関係を示す平面図である。 3……ホッピングアップローラ、9……レジストロー
ラ、26……搬送ローラ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】貯留されている用紙を送り出すホッピング
    アップローラと、前記ホッピングアップローラによって
    送り出された用紙を挟持して更に下流側へ搬送する搬送
    ローラと、前記搬送ローラによって搬送されて来る用紙
    の先端が到達してから所定時間経過するまで停止してお
    りその後回転して前記用紙を下流側へ送給するレジスト
    ローラとを有する給紙装置において、前記ホッピングア
    ップローラを短い長さに形成して前記用紙の両側端部に
    配設するとともに、前記搬送ローラを前記用紙の幅に比
    べて十分に短い長さに形成し、かつ前記両ホッピングア
    ップローラよりも内側に位置するように前記用紙の幅方
    向のほぼ中央部分に配設し、前記両ホッピングアップロ
    ーラを前記搬送ローラよりも速い周速で回転駆動するよ
    うに形成したことを特徴とする給紙装置。
JP2212034A 1990-08-10 1990-08-10 給紙装置 Expired - Lifetime JP2703653B2 (ja)

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