JP3601703B2 - ベッドにおける落下予防装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベッドにおけるボトム上のマットレス側部側に配置して、落下予防機能と共に、マットレス幅方向に余裕をもたらすことのできる、ベッドにおける落下予防装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からベッド、特に病院用ベッドには、落下予防用の側柵等が設けられてきた。
しかしながら、そのような側柵が床板やサイドフレーム側に設けられているといっても、完全に落下を防止できるものではなく、マットレス自体には何の支えもないので、側柵を取り付け忘れたようなときは寝返りによって落下するおそれは高い。そのために、マットレス自体に落下防止機能をもたらすものとして、マットレス幅方向側面側に当接するように配置したベッドにおける落下予防装置(サイドサポータ)が提案されている。
かかるサイドサポータによって、マットレス自体に寝返りによる落下予防用の機能をもたらすことができ、従前の課題は改善された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
反面、前記サイドサポータにより、あたかも段差のあるマットレスのごとき印象がもたらされ、床幅、すなわちマットレス幅が限定されたような窮屈感が感じられるのは否めない。
さらに、ベッド中央側面側を空けて、ベッド頭側寄りと足側寄りの箇所にサイドサポータを構成したものでは、就寝中寝返りによって、サイドサポータ間の中央箇所に、腰部から転落してしまうおそれがある。
本発明は、このような背景から提案されたものであって、サイドサポータの配置位置と、サイドサポータの形状をさらに考慮することで、落下予防機能は勿論、快適さを向上させた、ベッドにおける落下予防装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記した課題を解決するために、本発明では、請求項1において、ベッドにおけるボトム上のマットレスの幅方向端面側に、サポート部を取付手段を介して設け、このサポート部は、ボトム側に面する側の前記マットレス上面より突出した上部の中心部に、マットレス上面と同等の高さの平担面を有する凹所を構成したベッドにおける落下予防装置を開示する。
また本発明では、請求項2において、前記凹所は、サポート部における、前記マットレス上面より突出した上部により平担面を取り囲むように形成した周壁面を有するベッドにおける落下予防装置を開示する。
また本発明では、請求項3において、前記取付手段は、サポート部を支持し、サイドフレームの付属品取付穴に着脱可能に装着してなる支柱部によって構成したベッドにおける落下予防装置を開示する。
また本発明では、請求項4において、前記取付手段は、サポート部を支持し、ボトムに係止してなる係止部材と、この係止部材をボトムに固定してなる固定手段とを有するベッドにおける落下予防装置を開示する。
また本発明では、請求項5において、前記取付手段は、サポート部を支持する支柱部と、この支柱部末端側に、ボトムを支えるメインフレームに、着脱可能に固定してなるクランプ手段とを有するベッドにおける落下予防装置を開示する。
また本発明では、請求項6において、前記ボトムは多数の通孔を有し、前記取付手段は、サポート部を支持し、ボトムの通孔に引掛係止してなる引掛係止具によって構成したベッドにおける落下予防装置を開示する。
また本発明では、請求項7において、前記ボトムは線体を格子状に張って構成したボトムであるベッドにおける落下予防装置を開示する。
また本発明では、請求項8において、前記取付手段は、サポート部を支持し、線体を格子状に張って構成したボトムに引掛係止してなる引掛係止具によって構成したベッドにおける落下予防装置を開示する。
さらに本発明では、請求項9において、前記取付手段に固定手段を設けたベッドにおける落下予防装置を開示する。
【0005】
請求項1によれば、凹所における平担面によって床幅が拡張したような余裕がもたらされる。
【0006】
請求項2によれば、サポート部の上部の凹所に使用者の腰部が、寝返りなどによってはみだしてきても、平担面および周壁面によって、落下しないように支えることができる。
【0007】
請求項3によれば、既存のベッドにも簡単にサポート部を保持することができ、落下予防と共に、マットレスの幅方向への余裕をもたらすことができる。
【0008】
請求項4によれば、サポート部を取付手段によってボトムに直に取り付けることができ、必要に応じて取り付けたり、取り外したりすることができる。なお、サポート部の長さ寸法をボトムに合わせれば、ギャッチベッド(ボトム起伏型ベッド)に適用することも可能である。
【0009】
請求項5によれば、サポート部を支持する支柱部をクランプ手段によってメインフレームの適所に取り付けることができる。
【0010】
請求項6によれば、サポート部を、ボトムの通孔に、引掛係止してなる引掛係止具によって支持することができる。
【0011】
請求項7によれば、線体を格子状に張って構成したボトムを有するベッドに装着することも可能である。
【0012】
請求項8によれば、サポート部を、線体を格子状に張って構成したボトムに、引掛係止してなる引掛係止具によって支持することができる。
【0013】
請求項9によれば、取付手段に固定手段を設けることにより、痴呆者などがサポート部を引き抜いてしまうようなことを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の態様】
次に、本発明にかかるベッドにおける落下予防装置について、実施の形態を示し、添付の図面に基づいて以下説明する。
図1に、ベッド1に落下予防用サイドサポータ2を装着したところを示す。
このサイドサポータ2は、ボトム3を支えるメインフレーム(後述)に併設したサイドフレーム4に装着してなる支柱部(後述)に支持して、ボトム3上に載置したマットレス5の幅方向端面側にサポート部6をもたらす構成としている。この場合、サポート部6は、ベッド側面中央箇所を中心として、ヘッドボード7との間、およびフットボード8との間に、若干の隙間を残してベッド側面をカバーする長さ寸法を有している。
【0015】
前記サイドフレーム4は、メインフレーム9に溶接等によって固設され、通常の差込式側柵の支柱部(図示省略)を差し込むようにした付属品取付穴を形成する、受けパイプ10が植設されている(図2参照)。かかる受けパイプ10に、サイドサポータ2の支柱部11を差し込むようにしている。
【0016】
そして、前記サポート部6は、周知の芯材(例えばポリエステル繊維等)を表地で覆って構成したもので、サポート部6は、ボトム3側に面する側の前記マットレス5上面より突出した上部6aの中心部に、マットレス5上面と同等の高さの平担面12aを有する凹所12を構成している(図3参照)。
すなわち前記サポート部6は、ボトム3上のマットレス5側面に、隙間なく当接させてなる、平坦な下部当接面6bを有している。また、前記凹所12は、サポート部6の上部6aの長手方向に沿って延在する前記平担面12aと、平担面12aを、三方から取り囲むように形成した周壁面12bを有している。なお、前記平担面12aの長手側両端部の箇所の周壁面12bは、円弧状に形成されている。
【0017】
以上のような落下予防用サイドサポータ2によれば、通常の側柵に置き換えて、ベッド1側面の長手方向中央を中心として、ベッド1側面をカバーするように、サイドフレーム4の受けパイプ10に、支柱部11を差し込んで保持することができる。
この場合、サポート部6は、ベッド1側面中央箇所を中心として、ヘッドボード7との間、およびフットボード8との間に、若干の隙間を残して、ほぼベッド1側面全体をカバーするので、通常の側柵同様、落下予防用として効果がある。
【0018】
前記サポート部6を、下部当接面6bを介してマットレス5の幅方向端面に当接するように配置すると、マットレス5上面より突出した上部6aにおける凹所12の平担面12aが、マットレス5上面から、マットレス5幅方向に連続的に展開する位置にもたらされるので、あたかもマットレス5幅方向の寸法を拡張した状態となり、しかも、前記凹所12は、サポート部6の上部6aによって、前記平担面12aを取り囲むように形成した周壁面12bを有しているので、かかる凹所12に使用者の腰部が、寝返りなどによってはみ出してきても、平担面12aおよび周壁面12bによって落下しないように支えることができる。
【0019】
本発明にかかるベッドにおける落下予防装置は以下のように構成することもできる。
すなわち図3に示すように、このサイドサポータ2では、サポート部6の取付手段として、サポート部6に固定した、ボトム3の側面に係止させる係止部材20と、係止部材20をボトム3に固定する固定手段としての締付ボルト21とよりなる構成を用いている。勿論、取付手段はこの構成に限るものではない。
【0020】
このようにサポート部6をボトム3に取り付けたことにより、サポート部6の長さ寸法を可動ボトム(背ボトム、足ボトム)に合わせれば、ギャッチベッドへの適用も可能である。
【0021】
また本発明にかかるベッドにおける落下予防装置は以下のように構成することもできる。
すなわち図5に示すように、このサイドサポータ2では、取付手段としてサポート部6を支持する支柱部11末端側のクランプ手段30を有し、このクランプ手段30によってメインフレーム9に着脱可能に装着する構成としている。
【0022】
かかるサイドサポータ2において、前記クランプ手段30は、支柱部11末端側に固設した、断面略コ型上の上枠体31と下枠体32とを有している。これら上枠体31と下枠体32とは、装着すべきメインフレーム9に、上下方向から係止するように配置している。この場合、上枠体31と下枠体32とは、規格化されたメインフレーム9の外形に対応した寸法としている。
また前記下枠体32は、上枠体31に対し締付手段33により若干離隔した状態で上下動可能な状態で連結している。
すなわちこの締付手段33では、ボルト34を上枠体31に、下枠体32を介し挿通すると共に、先端にナット35を螺着し、前記ボルト34の下端側に回動可能に取り付けたカムレバー36を、略水平方向に変位操作することで前記上枠体31に対し下枠体32を上動させて装着すべきメインフレーム9を、上下方向から締付ける構成である。
【0023】
以上のようなサイドサポータ2によれば、クランプ手段30によってサイドサポータ2を簡単に着脱可能に固定することができ、一層、取り扱い性が向上する。また、クランプ手段30を構成する上枠体31と下枠体32とを、規格化されたメインフレーム9の外形に対応した寸法とすれば、既存のベッドにも容易に適用することができる。
【0024】
また本発明にかかるベッドにおける落下予防装置は以下のように構成することもできる。
すなわち図6、図7に示すように、このサイドサポータ2では、鋼製のプレスボトム40の通孔hに引掛係止してなる引掛係止具41によってサポート部6を支持する構成としている。
この場合、この引掛係止具41は、板金を折り曲げ加工して構成したもので、サポート部6底面からサポート部6のボトムに相対する面にかけて密接するように加工すると共に適宜な固定手段(ねじ等)によりサポート部6に固定している。そして、引掛係止具41の先端側には、前記プレスボトム40の通孔hに、プレスボトム40の表面から通孔hの裏面にかけて引っ掛けるようにした鉤状部Fを有している。なお、前記引掛係止具41をプレスボトム40の通孔hに引っ掛けた状態で固定する固定手段(図示省略)を設けることもできる。
【0025】
かかる構成によれば、引掛係止具41の先端側の鉤状部Fを、プレスボトム40の通孔hに、プレスボトム40の表面から通孔hの裏面にかけて引っ掛けるだけであるから、サイドサポータ2の装着が簡単であり、しかも前記引掛係止具41は、マットレス5下にあるので、固定手段がなくても脱落するようなことはない。
【0026】
さらに本発明にかかるベッドにおける落下予防装置は以下のように構成することもできる。
すなわち図8に示すように、このサイドサポータ2では、線体を格子状に張って構成したボトム、いわゆるメッシュボトム50を有するベッド1に、取り付けることも可能である。この場合、取付手段としては、サポート部6底面近傍から突設させた一対の引掛棒51,51を用いている。かかる引掛棒51,51の先端側を、メッシュボトム50を構成する線体50Lに引っ掛けてサポート部6を支持する構成である。なお、前記引掛棒51,51には、線体50Lに固定するための固定手段を設けることもできる。
【0027】
かかる構成によれば、引掛棒51,51の先端側を、メッシュボトム50を構成する線体50Lに引っ掛けてサポート部6を支持するだけであるから、サイドサポータ2の装着が簡単であり、しかも前記引掛棒51,51は、マットレス5下にあるので、固定手段がなくても脱落するようなことはない。
【0028】
以上、本発明にかかるベッドにおける落下予防装置について、種々の実施の態様を示し、説明したが、図2に示すように、サイドフレーム4下面側から、受けパイプ10に向けて、受けパイプ10に差し込まれる支柱部11を抜けないように固定する蝶ねじSを設けることができる。
【0029】
このような蝶ねじSにより、受けパイプ10に差し込まれる支柱部11を抜けないように固定するようにすれば、例えば痴呆者や、子供がサポート部6を引き抜いていたずらするという行為を防止することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によれば、
(1)サポート部の上部側の凹所における平担面がマットレス上面から、マットレス幅方向に連続的に展開する位置にあるので、マットレスの幅を拡張したような余裕がもたらされる。
(2)サポート部の上部の凹所に使用者の腰部が、寝返りなどによってはみだしてきても、平担面および周壁面によって、落下しないように支えることができる。
(3)サイドフレームの付属品取付穴を取り付けに利用するものにあっては、既存のベッドにも簡単にサポート部を保持することができ、落下予防と共に、マットレスの幅方向への余裕をもたらすことができる。
(4)サポート部を支持する支柱部をクランプ手段によってメインフレームに取り付けるものにあっては、メインフレームの適所に取り付けることができる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるベッドにおける落下予防装置を装着したベッドの一例を示した、外観斜視図である。
【図2】図1に示すベッドにおける落下予防装置を、ベッドに装着した構造を示す要部断面説明図である。
【図3】図1に示すベッドにおける落下予防装置の作用を説明する斜視図である。
【図4】別例にかかるベッドにおける落下予防装置を、ベッドに装着した構造を示す要部断面説明図である。
【図5】ベッドにおける落下予防装置の別の取付構造を示す、断面説明図である。
【図6】別の取付手段による落下予防装置の斜視説明図である。
【図7】図6に示す落下予防装置を、ベッドに装着した構造を示す要部断面説明図である。
【図8】線体を格子状に張って構成したボトムを有するベッドに装着する、落下予防装置の斜視説明図である。
【符号の説明】
1 ベッド
2 サイドサポータ
3 ボトム
4 サイドフレーム
5 マットレス
6 サポート部
6a 上部
6b 下部当接面
7 ヘッドボード
8 フットボード
9 メインフレーム
10 受けパイプ
11 支柱部
12 凹所
12a 平担面
12b 周壁面
20 係止部材
21 締付ボルト
30 クランプ手段
31 上枠体
32 下枠体
33 締付手段
34 ボルト
35 ナット
36 カムレバー
40 プレスボトム
41 引掛係止具
50 メッシュボトム
50L 線体
51 引掛棒
h 通孔
F 鉤状部
S 蝶ねじ

Claims (9)

  1. ベッドにおけるボトム上のマットレスの幅方向端面側に、サポート部を取付手段を介して設け、このサポート部は、ボトム側に面する側の前記マットレス上面より突出した上部の中心部に、マットレス上面と同等の高さの平担面を有する凹所を構成したことを特徴とするベッドにおける落下予防装置。
  2. 前記凹所は、サポート部における、前記マットレス上面より突出した上部により平担面を取り囲むように形成した周壁面を有することを特徴とする請求項1記載のベッドにおける落下予防装置。
  3. 前記取付手段は、サポート部を支持し、サイドフレームの付属品取付穴に着脱可能に装着してなる支柱部によって構成したことを特徴とする請求項1記載のベッドにおける落下予防装置。
  4. 前記取付手段は、サポート部を支持し、ボトムに係止してなる係止部材と、この係止部材をボトムに固定してなる固定手段とを有することを特徴とする請求項1記載のベッドにおける落下予防装置。
  5. 前記取付手段は、サポート部を支持する支柱部と、この支柱部末端側に、ボトムを支えるメインフレームに、着脱可能に固定してなるクランプ手段とを有することを特徴とする請求項1記載のベッドにおける落下予防装置。
  6. 前記ボトムは多数の通孔を有し、前記取付手段は、サポート部を支持し、ボトムの通孔に引掛係止してなる引掛係止具によって構成したことを特徴とする請求項1記載のベッドにおける落下予防装置。
  7. 前記ボトムは線体を格子状に張って構成したボトムであることを特徴とする請求項1ないし5記載のうち、いずれか1記載のベッドにおける落下予防装置。
  8. 前記取付手段は、サポート部を支持し、線体を格子状に張って構成したボトムに引掛係止してなる引掛係止具によって構成したことを特徴とする請求項1記載のベッドにおける落下予防装置。
  9. 前記取付手段に、固定手段を設けたことを特徴とする請求項3、6、8記載のベッドにおける落下予防装置。
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