JP3134995B2 - ベッドにおける側柵の取り付け構造 - Google Patents
ベッドにおける側柵の取り付け構造Info
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- JP3134995B2 JP3134995B2 JP10299273A JP29927398A JP3134995B2 JP 3134995 B2 JP3134995 B2 JP 3134995B2 JP 10299273 A JP10299273 A JP 10299273A JP 29927398 A JP29927398 A JP 29927398A JP 3134995 B2 JP3134995 B2 JP 3134995B2
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Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、サイドフレームに
側柵を着脱可能に構成したベッドにおいても、側柵をボ
トム側に取り付けられるようにした、ベッドにおける側
柵の取り付け構造に関するものである。
側柵を着脱可能に構成したベッドにおいても、側柵をボ
トム側に取り付けられるようにした、ベッドにおける側
柵の取り付け構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、ベッド側面に設けられる側柵は
患者サポート用としての機能を有することは周知の通り
である。この側柵としては、差し込むだけの柵や、折り
畳み式、昇降型側柵等、種々の構造を有するものがあ
る。ところで、前記した側柵のうち、差込み式側柵は、
我が国では、通常、サイドフレームに取り付けられるも
のがほとんどであり、これに対して、欧米では、ボトム
自体に取り付けられるようにした構造のものが主流とな
っている。
患者サポート用としての機能を有することは周知の通り
である。この側柵としては、差し込むだけの柵や、折り
畳み式、昇降型側柵等、種々の構造を有するものがあ
る。ところで、前記した側柵のうち、差込み式側柵は、
我が国では、通常、サイドフレームに取り付けられるも
のがほとんどであり、これに対して、欧米では、ボトム
自体に取り付けられるようにした構造のものが主流とな
っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、サイド
フレーム取り付け型であれ、ボトム取り付け型であれ、
一長一短があり、使用状況によっては、いずれかの形式
のものを選択できるようにしたものがあれば、一層、広
範な要求に対応できるのではないかと考えられる。本発
明は、以上のような背景から、提案されたものであっ
て、既存のサイドフレーム差込み型側柵を備えたベッド
においても、使用状況に応じて、側柵をボトム側に取り
付けられるようにした、ベッドにおける側柵の取り付け
構造を提供することを目的とする。
フレーム取り付け型であれ、ボトム取り付け型であれ、
一長一短があり、使用状況によっては、いずれかの形式
のものを選択できるようにしたものがあれば、一層、広
範な要求に対応できるのではないかと考えられる。本発
明は、以上のような背景から、提案されたものであっ
て、既存のサイドフレーム差込み型側柵を備えたベッド
においても、使用状況に応じて、側柵をボトム側に取り
付けられるようにした、ベッドにおける側柵の取り付け
構造を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、ボトムの起伏機構を有するベッドに
おいて、起伏可能なボトム幅方向端部に、側柵を必要に
応じて保持機構によって着脱可能に装着する構成とし、
この保持機構は前記ボトム幅方向端部に直接嵌合するよ
うにした所定長さの基枠部材と、この基枠部材に設け
た、前記側柵における脚部を着脱可能に保持するための
保持部材と、前記基枠部材をボトム幅方向端部に固定す
る固定手段とを備えた。また本発明は、サイドフレーム
に、側柵を着脱可能に保持する構成とすると共に、ボト
ムの起伏機構を有するベッドにおいて、起伏可能なボト
ム幅方向端部に、側柵を必要に応じて保持機構によって
着脱可能に装着する構成とし、この保持機構は前記ボト
ム幅方向端部に直接嵌合するようにした所定長さの基枠
部材と、この基枠部材に設けた、前記側柵における脚部
を着脱可能に保持するための保持部材と、前記基枠部材
をボトム幅方向端部に固定する固定手段とを備えた。
ために、本発明は、ボトムの起伏機構を有するベッドに
おいて、起伏可能なボトム幅方向端部に、側柵を必要に
応じて保持機構によって着脱可能に装着する構成とし、
この保持機構は前記ボトム幅方向端部に直接嵌合するよ
うにした所定長さの基枠部材と、この基枠部材に設け
た、前記側柵における脚部を着脱可能に保持するための
保持部材と、前記基枠部材をボトム幅方向端部に固定す
る固定手段とを備えた。また本発明は、サイドフレーム
に、側柵を着脱可能に保持する構成とすると共に、ボト
ムの起伏機構を有するベッドにおいて、起伏可能なボト
ム幅方向端部に、側柵を必要に応じて保持機構によって
着脱可能に装着する構成とし、この保持機構は前記ボト
ム幅方向端部に直接嵌合するようにした所定長さの基枠
部材と、この基枠部材に設けた、前記側柵における脚部
を着脱可能に保持するための保持部材と、前記基枠部材
をボトム幅方向端部に固定する固定手段とを備えた。
【０００５】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるベッドにお
ける側柵の取り付け構造について、一実施例を挙げ、添
付の図面を参照しながら以下説明する。図１に示すベッ
ド１は、ボトム起伏機能を備えたもので、ボトム取付型
側柵２（以下、側柵２）を有している。このベッド１
は、ボトム３が、それぞれ背に対応する背ボトム３ａ、
腰に対応する腰ボトム３ｂ、大腿部に対応する膝ボトム
３ｃ、脛に対応する足ボトム３ｄに分割されており、前
記背ボトム３ａに側柵２が、保持機構４によって、着脱
可能に装着されている。前記側柵２は、通常の差込み式
側柵であり、一対の脚部２ａ、２ａと、柵部２ｂとを有
している。なお、かかるベッド１におけるサイドフレー
ム５には、従前のベッドのごとく、部品取り付け用穴、
すなわち、差込み式側柵の取り付け穴を設けるようにし
てもよい。また、前記側柵２は、足ボトム３ｄに着脱可
能に取り付けるようにしてもよい。
ける側柵の取り付け構造について、一実施例を挙げ、添
付の図面を参照しながら以下説明する。図１に示すベッ
ド１は、ボトム起伏機能を備えたもので、ボトム取付型
側柵２（以下、側柵２）を有している。このベッド１
は、ボトム３が、それぞれ背に対応する背ボトム３ａ、
腰に対応する腰ボトム３ｂ、大腿部に対応する膝ボトム
３ｃ、脛に対応する足ボトム３ｄに分割されており、前
記背ボトム３ａに側柵２が、保持機構４によって、着脱
可能に装着されている。前記側柵２は、通常の差込み式
側柵であり、一対の脚部２ａ、２ａと、柵部２ｂとを有
している。なお、かかるベッド１におけるサイドフレー
ム５には、従前のベッドのごとく、部品取り付け用穴、
すなわち、差込み式側柵の取り付け穴を設けるようにし
てもよい。また、前記側柵２は、足ボトム３ｄに着脱可
能に取り付けるようにしてもよい。
【０００６】そこで、前記保持機構４について、以下、
詳細に説明する。すなわち、図２、図３に示すように、
保持機構４は、背ボトム３ａ幅方向端部に、着脱可能に
装着した、所定長さの基枠部材６を有し、この基枠部材
６に、前記側柵２の一対の脚部２ａ、２ａを差し込んで
保持するための保持部材７、７を設け、前記基枠部材６
を背ボトム３ａ下面側に、支持枠部材８を介して着脱可
能にボルト止めする構成としたものである。前記基枠部
材６は、断面コ型形状を有し、長手方向に直交する開口
側縦寸法を、背ボトム３ａ幅方向端部の厚さ寸法と同等
に設定している。なお、ボトム３の幅方向端部には、図
３に示すように折り曲げ加工した内側空間に、補強用の
コ型枠部材９を端部側に向かって嵌挿することができ
る。前記保持部材７は、基枠部材６の両端部側に、側柵
２における一対の脚部２ａ、２ａ間の間隔に対応して、
基枠部材６の長手方向に直交するように例えば溶接によ
って一体的に構成した、角筒体であり、かかる保持部材
７には、側柵２の脚部２ａを差し込むための差込み穴１
０が穿設されている。そして、前記支持枠部材８は、基
枠部材６に、直交するように溶接等で一体的に接合構成
された柱状体であり、例えば背ボトム３ａ下面に固設し
た基部フレーム１１に、ボルト１２とナット１３によっ
て締め付け固定するようにしている。
詳細に説明する。すなわち、図２、図３に示すように、
保持機構４は、背ボトム３ａ幅方向端部に、着脱可能に
装着した、所定長さの基枠部材６を有し、この基枠部材
６に、前記側柵２の一対の脚部２ａ、２ａを差し込んで
保持するための保持部材７、７を設け、前記基枠部材６
を背ボトム３ａ下面側に、支持枠部材８を介して着脱可
能にボルト止めする構成としたものである。前記基枠部
材６は、断面コ型形状を有し、長手方向に直交する開口
側縦寸法を、背ボトム３ａ幅方向端部の厚さ寸法と同等
に設定している。なお、ボトム３の幅方向端部には、図
３に示すように折り曲げ加工した内側空間に、補強用の
コ型枠部材９を端部側に向かって嵌挿することができ
る。前記保持部材７は、基枠部材６の両端部側に、側柵
２における一対の脚部２ａ、２ａ間の間隔に対応して、
基枠部材６の長手方向に直交するように例えば溶接によ
って一体的に構成した、角筒体であり、かかる保持部材
７には、側柵２の脚部２ａを差し込むための差込み穴１
０が穿設されている。そして、前記支持枠部材８は、基
枠部材６に、直交するように溶接等で一体的に接合構成
された柱状体であり、例えば背ボトム３ａ下面に固設し
た基部フレーム１１に、ボルト１２とナット１３によっ
て締め付け固定するようにしている。
【０００７】本発明にかかる側柵の取り付け構造によれ
ば、既存のサイドフレームに側柵を差込み保持する構造
のベッドに対しても、簡単に適用することができる。す
なわち、ボトム裏面に側柵２の保持機構４を固定するた
めの基部フレーム１１を固設すればよい。かかるベッド
に、背ボトム３ａ幅方向端部に、基枠部材６を嵌合せし
め、基枠部材６と一体の支持枠部材８を、ボトム裏面の
基部フレーム１１に合わせて、ボルト１２とナット１３
によって締め付け固定することで保持機構４の取り付け
が完了する。そして、基枠部材６の両端部側における保
持部材７の差込み穴１０に、側柵２の脚部２ａを差し込
むことで、前記側柵２の取り付けが完了する。かかる側
柵２は、ボトム（背ボトム３ａ）と共に、変位移動する
ので、ボトムがどの位置にあっても、使用者と側柵２と
の位置関係は変わらず、すなわち使用者が側柵２から離
れたりするようなことはなく、ボトム取付型としての機
能を発揮することができる。一方、使用者が寝たきりで
ボトムの調節が不要の場合は、側柵２を前述のようなボ
トム取付型ではなく、従来のように、サイドフレームに
差し込んで使用する方が、強度的にも問題はなく、使い
勝手がよい。このように既存のベッドでも、簡単に側柵
２を、ボトム取付型とすることができるので、設備更新
の際に、最小限のコストに抑えることができる。
ば、既存のサイドフレームに側柵を差込み保持する構造
のベッドに対しても、簡単に適用することができる。す
なわち、ボトム裏面に側柵２の保持機構４を固定するた
めの基部フレーム１１を固設すればよい。かかるベッド
に、背ボトム３ａ幅方向端部に、基枠部材６を嵌合せし
め、基枠部材６と一体の支持枠部材８を、ボトム裏面の
基部フレーム１１に合わせて、ボルト１２とナット１３
によって締め付け固定することで保持機構４の取り付け
が完了する。そして、基枠部材６の両端部側における保
持部材７の差込み穴１０に、側柵２の脚部２ａを差し込
むことで、前記側柵２の取り付けが完了する。かかる側
柵２は、ボトム（背ボトム３ａ）と共に、変位移動する
ので、ボトムがどの位置にあっても、使用者と側柵２と
の位置関係は変わらず、すなわち使用者が側柵２から離
れたりするようなことはなく、ボトム取付型としての機
能を発揮することができる。一方、使用者が寝たきりで
ボトムの調節が不要の場合は、側柵２を前述のようなボ
トム取付型ではなく、従来のように、サイドフレームに
差し込んで使用する方が、強度的にも問題はなく、使い
勝手がよい。このように既存のベッドでも、簡単に側柵
２を、ボトム取付型とすることができるので、設備更新
の際に、最小限のコストに抑えることができる。
【０００８】以上、本発明にかかる側柵の取り付け構造
について、一つの実施態様を示し、説明したが、保持機
構４における基枠部材６をボトム幅方向端部に固定する
手段として、例えば、基枠部材６をボトム幅方向端部に
装着した状態で、ボルトなど周知の締結部材を、基枠部
材６に挿通して、締め付け固定するようにしてもよい。
について、一つの実施態様を示し、説明したが、保持機
構４における基枠部材６をボトム幅方向端部に固定する
手段として、例えば、基枠部材６をボトム幅方向端部に
装着した状態で、ボルトなど周知の締結部材を、基枠部
材６に挿通して、締め付け固定するようにしてもよい。
【０００９】
【発明の効果】本発明によれば、ボトム幅方向端部に、
着脱可能に装着する構造としたので、既存のベッドにも
簡単に適用することができる。また、使用状況によっ
て、ボトム取付型として使用するか、従来のように、サ
イドフレームに取り付けて使用するかを選択することが
できるので、使い勝手が向上する。さらに、既存のベッ
ドにも簡単に適用することができるので、設備コストを
抑制することができる。
着脱可能に装着する構造としたので、既存のベッドにも
簡単に適用することができる。また、使用状況によっ
て、ボトム取付型として使用するか、従来のように、サ
イドフレームに取り付けて使用するかを選択することが
できるので、使い勝手が向上する。さらに、既存のベッ
ドにも簡単に適用することができるので、設備コストを
抑制することができる。
【００１０】
【図１】本発明にかかる側柵の取り付け構造を施したベ
ッドの一例を示す側面説明図である。
ッドの一例を示す側面説明図である。
【図２】図１に示すベッドに適用した側柵の保持機構の
一例を示す、模式的な斜視説明図である。
一例を示す、模式的な斜視説明図である。
【図３】図２に示す側柵の保持機構の一部断面説明図で
ある。
ある。
１ ベッド ２ 側柵 ２ａ 脚部 ２ｂ 柵部 ３ ボトム ３ａ 背ボトム ３ｂ 腰ボトム ３ｃ 膝ボトム ３ｄ 足ボトム ４ 保持機構 ５ サイドフレーム ６ 基枠部材 ７ 保持部材 ８ 基枠部材 ９ コ型枠部材 １０ 差込み穴 １１ 基部フレーム １２ ボルト １３ ナット
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A61G 7/05 A47C 19/02
Claims (2)
- 【請求項１】 ボトムの起伏機構を有するベッドにお
いて、起伏可能なボトム幅方向端部に、側柵を必要に応
じて保持機構によって着脱可能に装着する構成とし、こ
の保持機構は前記ボトム幅方向端部に直接嵌合するよう
にした所定長さの基枠部材と、この基枠部材に設けた、
前記側柵における脚部を着脱可能に保持するための保持
部材と、前記基枠部材をボトム幅方向端部に固定する固
定手段とを備えたことを特徴とするベッドにおける側柵
の取り付け構造。 - 【請求項２】 サイドフレームに、側柵を着脱可能に
保持する構成とすると共に、ボトムの起伏機構を有する
ベッドにおいて、起伏可能なボトム幅方向端部に、側柵
を必要に応じて保持機構によって着脱可能に装着する構
成とし、この保持機構は前記ボトム幅方向端部に直接嵌
合するようにした所定長さの基枠部材と、この基枠部材
に設けた、前記側柵における脚部を着脱可能に保持する
ための保持部材と、前記基枠部材をボトム幅方向端部に
固定する固定手段とを備えたことを特徴とするベッドに
おける側柵の取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10299273A JP3134995B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | ベッドにおける側柵の取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10299273A JP3134995B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | ベッドにおける側柵の取り付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000126248A JP2000126248A (ja) | 2000-05-09 |
| JP3134995B2 true JP3134995B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=17870420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10299273A Expired - Fee Related JP3134995B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | ベッドにおける側柵の取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3134995B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101642768B1 (ko) | 2014-12-17 | 2016-08-11 | 대한민국 | 장애인을 위한 자동차용 가속 페달 조절 장치 |
| CN106109129A (zh) * | 2016-09-12 | 2016-11-16 | 环美（天津）医疗器械有限公司 | 智能家居侧拉床 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4611913B2 (ja) * | 2006-02-27 | 2011-01-12 | フランスベッド株式会社 | ベッド装置 |
| JP6570378B2 (ja) * | 2015-08-31 | 2019-09-04 | パラマウントベッド株式会社 | 寝台装置及び柵体 |
| JP7125361B2 (ja) * | 2019-02-27 | 2022-08-24 | パラマウントベッド株式会社 | 構造体 |
-
1998
- 1998-10-21 JP JP10299273A patent/JP3134995B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101642768B1 (ko) | 2014-12-17 | 2016-08-11 | 대한민국 | 장애인을 위한 자동차용 가속 페달 조절 장치 |
| CN106109129A (zh) * | 2016-09-12 | 2016-11-16 | 环美（天津）医疗器械有限公司 | 智能家居侧拉床 |
| CN106109129B (zh) * | 2016-09-12 | 2018-06-26 | 环美（天津）医疗器械有限公司 | 智能家居侧拉床 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000126248A (ja) | 2000-05-09 |
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