JP3600419B2 - カラー記録形成方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は記録紙上に白色の記録領域を有する記録を行うためのカラー記録形成方法に係り、特に、カラーの記録用紙に対して前記白色の記録領域を有する記録を行うためのカラー記録形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)および必要に応じてブラック(B)の各色のインクを使用したカラー記録において、白色の記録領域を有する記録画像の記録を得る場合、白色の記録領域は、何の記録画像も有さないバックグラウンド部分と同様に処理するとともに、地色が白の記録用紙を使用し、その地色の白を記録画像における白色として利用することにより、所望の記録を得ることができる。図5は、白地の記録用紙に対して、赤色の文字の中枠内を白色とするアルファベットの「A」を表示した場合を示しており、この「A」の中枠内の白色は、記録用紙の地色の白を利用した記録となっている。
【0003】
しかしながら、カラーの記録用紙(例えば、黄色の記録用紙)に対して前述のようにして記録を施した場合、図6に示すように、「A」の中枠内も記録用紙の地色である黄色となり、ユーザーの所望する赤色の文字の中枠内を白色とした記録結果とは異なった美観の記録となることはいうまでもない。
【0004】
そこで、使用する記録用紙がカラー用紙であるときには、記録画像中の白色を得るために、何らかの記録情報を有する領域(以下、カラー記録オブジェクトという)に対し、予めホワイトのインクリボンを使用して、まず、白下地を作成し、その後、その白下地に重ねてカラー記録を施すことにより所望のカラー記録を得る方法が考えられた。
【0005】
ところで、一般的には、PDL(Printer Description Language)をサポートしていないプリンタおよびプリンタドライバを用いた前記白下地の記録領域の抽出は、画像イメージの輪郭部分を自動的に抽出することで行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の白下地の記録領域の抽出方法では、例えば、写真等のイメージデータ中には白い部分がランダムに点在することが多く、この白い記録部分の輪郭を正確に抽出することは困難であった。
【0007】
また、何らかの記録データを有する領域(以下、カラー記録オブジェクトという)を構成する画素データは、図7の概念図に示すように、プリンタドライバへ転送された後、このプリンタドライバ内のOS(Operating System)によりプリンタドライバ内のイメージ展開用のメモリに記録イメージとして赤(R)、緑(G)、青(B)の光の三原色により描画作成される。そして、この記録イメージの描画データは、階調記録のためのディザリング処理後に記録に用いる前記YMCKの各インク色毎の記録データに変換されてプリンタの駆動制御部へ送信され、この記録データに基づいてプリンタの駆動制御部が駆動されることになっている。
【0008】
しかし、白色の記録領域であることを示す画素データに対応する描画データは、プリンタドライバ内部のイメージ展開用メモリの初期値、つまり、カラー記録オブジェクト以外の部分であることを示すこととなる描画データと同じであったため、その描画データに対応する部分が、カラー記録オブジェクト中の白色の記録を示しているのか、カラー記録オブジェクト以外の部分の領域を示しているのかの判別が困難であった。
【0009】
具体的には、通常の描画データをR,G,B=x,y,z(x,y,zはそれぞれ0〜255の階調値)の構成とすると、この初期値はR,G,B=0,0,0であり、イメージデータの記録部分が白いことを示す描画データもR,G,B=0,0,0となるため、上記判別ができなかった。
【0010】
本発明は前記した点に鑑みなされたもので、前記カラー記録オブジェクト全域に対する白下地形成、または前記カラー記録オブジェクト中の白色の記録領域のみに対する白色の記録を行うことを可能とし、カラーの記録用紙に対して、所望のカラー記録を得ることのできるカラー記録形成方法を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明の請求項1に記載のカラー記録形成方法は、画素データの1つに対応する1描画データを、それぞれ前記各三原色の階調値と記録情報の有無を示す付加情報とで構成し、前記カラー記録オブジェクト部分の画素データの前記プリンタドライバへの転送前に、プリンタドライバにおいて前記メモリ内の前回の各描画データの前記三原色の階調値をそれぞれ0とするとともに、全ての付加情報にフラグを立てる初期化を行い、この描画データを初期化したメモリに対し、カラー記録オブジェクト部分の画素データを前記プリンタドライバを介して転送して、初期化された前記描画データにカラー記録オブジェクト部分のみの新たな描画データを上書きすることで前記カラー記録オブジェクト部分の各フラグを外し、次いで、前記各描画データのフラグの有無により、前記カラー記録オブジェクト部分で有るか否かを判別し、カラー記録オブジェクト部分であると判別された全領域にホワイトのインクを用いた記録を行い、白下地を形成した後に、前記白下地に重ねてそれぞれのインクを用いた所望のカラー記録を形成することを特徴とするものである。
【0012】
本発明のカラー記録形成方法によれば、まず、前記カラー記録オブジェクトであると判断された全領域に対して白下地形成を行い、その後、前記白下地に重ねて所望のカラー記録を行い、前記白下地を記録画像における白色として利用することで白色の記録部分を有する記録画像のカラー記録を得ることができるものである。
【0013】
また、請求項2に記載のカラー記録形成方法は、画素データの1つに対応する1描画データを、それぞれ前記各三原色の階調値と記録情報の有無を示す付加情報とで構成し、前記カラー記録オブジェクト部分の画素データの前記プリンタドライバへの転送前に、プリンタドライバにおいて前記メモリ内の前回の各描画データの前記三原色の階調値をそれぞれ0とするとともに、全ての付加情報にフラグを立てる初期化を行い、この描画データを初期化したメモリに対し、カラー記録オブジェクト部分の画素データを前記プリンタドライバを介して転送して、初期化された前記描画データにカラー記録オブジェクト部分のみの新たな描画データを上書きすることで前記カラー記録オブジェクト部分の各フラグを外し、次いで、前記各描画データのフラグの有無により、前記カラー記録オブジェクト部分で有るか否かを判別し、カラー記録オブジェクト部分であると判断された描画データの前記三原色の階調値の有無を調べ、前記階調値が全て0であれば白色の記録を示す描画データであり、それ以外であれば白色以外のカラー記録を示す描画データであると判断して、それぞれのインクを用いた記録を行うことを特徴とするものである。
【0014】
本発明のカラー記録形成方法によれば、白色の記録領域であると判断された領域に対してのみ白色のインクを用いた記録を行い、それ以外の色の記録領域に対しては、直接、記録用紙に対し、YMCKの各色のインクを用いた記録を行うことで、所望の白色の記録部分を有する記録画像のカラー記録を得ることができる。
【0015】
そして、請求項3に記載のカラー記録形成方法は、請求項1または請求項2のカラー記録形成方法において、前記付加情報は、1バイトであることを特徴とするものである。
【0016】
本発明のカラー記録形成方法によれば、付加情報部分の1バイトの有無により、フラグの有無を判断することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1乃至図4を参照して説明する。
【0018】
本実施形態のカラー記録形成方法においては、前記画素データの1に対応する1描画データを、光の三原色のR,G,Bのそれぞれの階調値(本実施形態においては、前述の通り、0〜255で示す)と、記録情報の有無を示す付加情報のフラグとして、1OR0(無)で示されるαチャンネルとで構成する。具体的には、(R,G,B)+α=(x,y,z)+(1OR0)とする。
【0019】
そして、カラー記録オブジェクトの画素データの転送前に、プリンタドライバの前記メモリ内の前回の記録に供した各描画データを初期化して、前記各描画データを(R,G,B+α=(0,0,0)+1とする。つまり、本実施形態においては、付加情報としての前記αチャンネルは、その描画データに対応する画素データが存在しないときには1のフラグを立てるように構成されているので、初期化の際には、全ての付加情報としてのαチャンネルにフラグを立てた状態となる。
【0020】
この初期化の後、カラー記録オブジェクトの画素データをプリンタドライバへ転送し、このプリンタドライバ内のイメージ展開用のメモリに、前記OSにより記録イメージとしてR、G、Bの光の三原色により描画した描画データを作成する。
【0021】
このとき、何らかの画素データが転送された部分は、初期化されている描画データが前記カラー記録オブジェクトの画素データに対応する描画データによって上書きされ、前記αチャンネルもフラグが外されて0とされる。従って、白色以外の着色部分は、R,G,B=a,b,c(a,b,cはそれぞれ0〜255までの階調値、但し、全て0となることはない)と示され、白色の着色部分は、R,G,B=0,0,0と示されることになる。
【0022】
一方、何の画素データも転送されなかった部分、つまり、カラー記録オブジェクトが存在しない、バックグラウンド部分を示す前記メモリ内の描画データは、新たに上書きされることもないので、初期値のまま、(R,G,B)+α=(0,0,0)+1の状態を保つこととなる。
【0023】
そして、全ての前記画素データの転送が終了した時点で、前記メモリ内の各描画データのαチャンネルのフラグの有無を調べる。
【0024】
つまり、本実施形態においては、各描画データのαチャンネルが1のフラグをたてて残っていれば、そこはカラー記録オブジェクトではないバックグラウンド部分であり、前記αチャンネルが描画データを上書きされることにより、フラグを外されていれば、その部分は何らかの記録情報を有するカラー記録オブジェクト部分であると判別することができる。
【0025】
この判別結果に基づいて、プリンタの制御部によりプリンタの記録駆動部を制御する。つまり、まず、カラー記録オブジェクトであると判別された全領域に対して、ホワイトのインクを用いた記録を行って白下地を形成し、その後、その白下地に重ねてRGBのインクを用いたカラー記録を行う。こうすることにより、白色の記録領域を有する所望のカラー記録を得ることができる。
【0026】
図1および図2は、黄色の記録用紙上に赤色の文字の中枠内を白色とするアルファベットの「A」を表示する(図2が完成図)場合を示しており、まず、図1に示すように黄色の記録用紙上の「A」の記録に関する画素データを有する全領域は、前述の要領により、カラー記録オブジェクトであると判別されることとなり、この全領域に対してホワイトのインクを用いた白下地記録を施す。
【0027】
その後、その白下地記録に重ねて、YMCKの各色のリボンを用いた「A」の赤色の部分の記録を行い、前記白下地を記録画像における白色として利用することで、白色の記録部分を有する所望の記録画像のカラー記録、つまり、赤色の文字の中枠内を白色とするアルファベットの「A」の記録を得ることができる。
【0028】
なお、前記描画データは、ディザリング処理後に記録に供されるインク色毎のデータに変換され、記録データとしてプリンタの駆動制御部へ送信され、この記録データに基づいてプリンタが駆動されることは前述の通りである。
【0029】
また、図3および図4は本発明の第2実施形態を示しており、前記カラー記録オブジェクトであることが判別された描画データを、さらに、その描画データがRGBの階調値を有するものであるか否かを判別することで、白色の記録を示す描画データであるか、それ以外の各色の記録を示す描画データであるかを判別するものである。この判別により、白色の記録データを有する部分にのみ、ホワイトのインクを用いた記録を行うように制御することが可能となる。つまり、前記カラー記録オブジェクトであることが判別された描画データであり、そのRGBの階調値が全て0であれば、その描画データは、白色の記録を示す描画データであると判断することができるので、その描画データ部分に関しては、白色の記録データに変換し、ホワイトのインクを用いた記録を行うように制御することとなる。他方、前記カラー記録オブジェクトであることが判別された描画データであり、そのRGBの階調値のうち1つでも0以外の階調値を有するものであれば、その描画データは、白色以外のカラー記録を示す描画データであると判断することができるので、その描画データ部分に関しては、YMCKの各インクを用いた記録を行う記録データに変換するように制御することとなる。
【0030】
例えば、黄色の記録用紙上に赤色の文字の中枠内を白色とするアルファベットの「A」を表示する(図4に完成図を示す)場合、まず、図3に示すように、黄色の記録紙上の白色の記録を示す描画データであると判別された部分にホワイトのインクを用いた記録を施し、次いで、図4に示すように、赤色の記録を示す描画データの記録をYMCKの各インクを用いて同紙面上に施すことにより、所望の白色の記録部分を有する記録画像を得ることができる。
【0031】
この判別に基づいた記録を行うことにより、カラー記録部分の下地形成にホワイトのインクを使用せず、必要最低限の部分にのみ白色の記録領域を形成することができ、よって、ホワイトのインクの消費を低減させることができる。
【0032】
なお、本発明は前記実施形態のものに限定されるものではなく、必要に応じて種々変更することが可能である。例えば、前記第2実施形態の具体例における白色の記録部分と赤色の記録部分との記録順は、前述の例に拘わらず、いずれを先に記録してもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係るカラー記録形成方法は、カラー記録オブジェクトの記録領域が白色であることを示すデータであるのか、記録領域以外の部分であることを示すデータであるのかの判別を行い、前記カラー記録オブジェクトの記録領域全域に対する白下地形成、または前記カラー記録オブジェクト中の白色の記録領域のみに対する白色の記録を行うことを可能とするものであり、カラーの記録用紙に対して、所望の白色の記録部分を有する記録画像のカラー記録を得ることができる。カラーの記録用紙に対しても、所望の白色の記録部分を有する記録画像のカラー記録を得ることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラー記録形成方法の一実施形態の一工程を示す説明図
【図2】図1の工程の次工程を示す説明図
【図3】本発明に係るカラー記録形成方法の別の実施形態の一工程を示す説明図
【図4】図3の工程の次工程を示す説明図
【図5】従来のカラー記録形成方法により、白色の記録用紙に対して白色の記録領域を有する記録を施した場合の記録結果を表す説明図
【図6】従来のカラー記録形成方法により、カラーの記録用紙に対して白色の記録領域を有する記録を施した場合の記録結果を表す説明図
【図7】一般的なカラー記録形成方法の概念図
Claims (3)
- カラー記録オブジェクト部分の全画素データをプリンタドライバに転送し、光の三原色で構成する複数の描画データとして前記プリンタドライバ内に配設されたイメージ展開用のメモリに格納した後、プリンタドライバにおいて前記描画データを記録に供するインクの色毎の記録データに変換し、前記記録データをプリンタの駆動制御部へ転送するカラー記録形成方法において、
前記画素データの1つに対応する1描画データを、それぞれ前記各三原色の階調値と記録情報の有無を示す付加情報とで構成し、
前記カラー記録オブジェクト部分の画素データの前記プリンタドライバへの転送前に、プリンタドライバにおいて前記メモリ内の前回の各描画データの前記三原色の階調値をそれぞれ0とするとともに、全ての付加情報にフラグを立てる初期化を行い、
この描画データを初期化したメモリに対し、カラー記録オブジェクト部分の画素データを前記プリンタドライバを介して転送して、初期化された前記描画データにカラー記録オブジェクト部分のみの新たな描画データを上書きすることで前記カラー記録オブジェクト部分の各フラグを外し、
次いで、前記各描画データのフラグの有無により、前記カラー記録オブジェクト部分で有るか否かを判別し、カラー記録オブジェクト部分であると判別された全領域にホワイトのインクを用いた記録を行い、白下地を形成した後に、前記白下地に重ねてそれぞれのインクを用いた所望のカラー記録を形成することを特徴とするカラー記録形成方法。 - カラー記録オブジェクト部分の全画素データをプリンタドライバに転送し、光の三原色で構成する複数の描画データとして前記プリンタドライバ内に配設されたイメージ展開用のメモリに格納した後、前記プリンタドライバにおいて前記描画データを記録に供するインクの色毎の記録データに変換し、前記記録データをプリンタの駆動制御部へ転送するカラー記録データ処理方法において、
前記画素データの1つに対応する1描画データを、それぞれ前記各三原色の階調値と記録情報の有無を示す付加情報とで構成し、
前記カラー記録オブジェクト部分の画素データの前記プリンタドライバへの転送前に、前記プリンタドライバにおいて前記メモリ内の前回の各描画データの前記三原色の階調値をそれぞれ0とするとともに、全ての付加情報にフラグを立てる初期化を行い、
この描画データを初期化したメモリに対し、カラー記録オブジェクト部分の画素データを前記プリンタドライバを介して転送して、初期化された前記描画データにカラー記録オブジェクト部分のみの新たな描画データを上書きすることで前記カラー記録オブジェクト部分の各フラグを外し、
次いで、前記各描画データのフラグの有無により、前記カラー記録オブジェクト部分で有るか否かを判別し、
カラー記録オブジェクト部分であると判断された描画データの前記三原色の階調値の有無を調べ、前記階調値が全て0であれば白色の記録を示す描画データであり、それ以外であれば白色以外のカラー記録を示す描画データであると判断して、それぞれのインクを用いた所望のカラー記録を行うことを特徴とするカラー記録形成方法。 - 前記付加情報は、1バイトであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカラー記録形成方法。
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