JP3590471B2 - 空気調和機のワイヤレスリモコン装置 - Google Patents

空気調和機のワイヤレスリモコン装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、バックライトを搭載した空気調和機のワイヤレスリモコン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は、従来のバックライトを搭載したワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。図において、ワイヤレスリモコン1のバックライト点灯ボタン2を押すことによってLCD表示3のバックライト4が点灯する。
【0003】
次に動作について説明する。図10は従来のワイヤレスリモコン装置のバックライト点灯制御のフローチャート図である。回りが暗くLCD表示3が見えにくいとき(ステップ20)、ワイヤレスリモコン1のバックライト点灯ボタン2を押すと(ステップ21)、一定時間LCD表示3のバックライト4が点灯し(ステップ22)、LCD表示が見やすくなる(ステップ23)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のバックライトを搭載したワイヤレスリモコン装置では、特にバックライトが必要ではないときでもバックライト点灯ボタンを押すとたえず点灯するため電池の寿命が短くなるという問題点があった。
またバックライト点灯ボタンを意識的に押す必要があり操作性が悪いという問題点もあった。
【0005】
この発明は、上記のような課題を解消するためになされたもので、ワイヤレスリモコンのバックライトの点灯を時刻で制御することによって電池の寿命を延ばすこと、バックライトのON・OFFをバックライト点灯ボタンを設けないで通常操作で行うことによって操作性向上を図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、空気調和機の運転状態を表示する表示装置と、空気調和機の運転を操作する操作手段と、現在の時刻を設定する時刻設定手段と、現在の日付けを設定する日付け設定手段と、表示装置を暗がりでも見やすいように後ろから照らすバックライトと、マイクロコンピュータとを備え、マイクロコンピュータは、日付け設定手段で設定された現在の日付けに基づき昼間と夜間の時間を自動的に設定し、操作手段が操作された場合は、時刻設定手段が設定した現在時刻から昼間・夜間を判断し、夜間と判断した場合は、バックライトを一定時間点灯させ、昼間と判断した場合は、バックライトを点灯させないことを特徴とする。
【0007】
請求項2の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、空気調和機の運転状態を表示する表示装置と、空気調和機の運転を操作する操作手段と、現在の時刻を設定する時刻設定手段と、夜時間・昼時間を設定する夜時間・昼時間設定手段と、表示装置を暗がりでも見やすいように後ろから照らすバックライトと、マイクロコンピュータとを備え、マイクロコンピュータは、操作手段が操作された場合、夜時間・昼時間設定手段にて設定された夜時間・昼時間と、時刻設定手段が設定した現在時刻から昼間・夜間を判断し、夜間と判断した場合は、バックライトを一定時間点灯させ、昼間と判断した場合は、バックライトを点灯させないことを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のものにおいて、時刻が未設定の場合は、操作手段を操作するとマイクロコンピュータがバックライトを一定時間点灯させることを特徴とする。
【0009】
請求項4の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のものにおいて、時刻が未設定の場合は、バックライトを点灯させないことを特徴とする。
【0010】
請求項5の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のものにおいて、ワイヤレスリモコン装置回りの明暗を検知する明暗センサーを備え、昼間でも表示装置が見えにくい状況になれば、記操作手段が操作された場合、バックライトを一定時間点灯させ、明暗センサーが一定の明るさを検知すると夜間に操作手段が操作された場合でもバックライトを点灯させないことを特徴とする。
【0011】
請求項6の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のものにおいて、音感センサーを備え、音感センサーが音声を検知するとバックライトを一定時間点灯させることを特徴とする。
【0012】
請求項7の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のものにおいて、人間の体温を検知する温度センサーを備え、前記温度センサーが人間の体温を検知している間前記バックライトを点灯させることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図面を参照して説明する。図1は、この実施の形態1によるワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。図において、ワイヤレスリモコン1は、空気調和機の状態を表示する表示手段であるLCD3、LCD3を暗がりでも見やすいよう後ろから照らすバックライト4、空気調和機の運転を選択する操作手段である操作ボタン5、日付けの設定をする日付け設定手段である月、日ボタン6、時刻の設定をする時刻設定手段である時、分ボタン7、時計により昼、夜を判定するマイクロコンピュータ(マイコン)8を内蔵している。
【0014】
次に動作を説明する。
始めに現在の日付けを月、日ボタン6で、現在の時刻を時、分ボタン7で設定する。現在の日付けによりマイクロコンピュータ8が昼間と夜間の時間を自動的に設定する。次に操作ボタン5を押すことによりマイクロコンピュータ8が現在時刻により昼間、夜間と判断する。マイクロコンピュータ8が夜間と判断することによって空気調和機の状態を表示するLCD3に内蔵してあるバックライト4を一定時間点灯させる。マイクロコンピュータ8が昼間と判断すると操作ボタン5を押してもバックライト4を点灯させない。
【0015】
従来のワイヤレスリモコンは、夜LCD表示が見にくいときに意識的にLCDライト点灯ボタンを押さなければならなかったが、実施の形態1では、LCDライト点灯ボタンを設けなくてもマイコン8が月日により昼、夜を判定し自動的に点灯、消灯を行うため操作性向上となり、従来無意味なLCDライト点灯ボタンによる電池消費も押さえることができる。
【0016】
ユーザが始めに現在時刻を時、分ボタン7で設定しなかった場合でも、操作ボタン5を押すと、マイクロコンピュータ8が空気調和機の状態を表示するLCD3に内蔵してあるバックライト4を一定時間点灯させる。
【0017】
また、ユーザが始めに現在時刻を時、分ボタン7で設定しなかった場合、操作ボタン5を押してもバックライト4が点灯しないようにしてもよい。それにより電池消費を押さえることができる。
【0018】
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2を図面を参照して説明する。図2は、この実施の形態2によるワイヤレスリモコンの正面図と側面図である。図において、ワイヤレスリモコン1は空気調和機の状態を表示するLCD3、LCD3を暗がりでも見やすいよう後ろから照らすバックライト4、空気調和機の運転を選択する操作ボタン5、昼時間、夜時間を設定をする昼時間、夜時間設定手段である昼時間、夜時間設定用時、分ボタン9、時刻の設定をする時、分ボタン7、時計により昼、夜を判定するマイクロコンピュータ8を内蔵している。
【0019】
次に動作を説明する。
始めに昼時間、夜時間を昼時間、夜時間設定用時、分ボタン9で、現在の時刻を時、分ボタン7で設定する。次に操作ボタン5を押すことによりマイクロコンピュータ8が現在時刻と設定された昼時間、夜時間から昼間、夜間を判断する。マイクロコンピュータ8が夜間と判断することによって空気調和機の状態を表示するLCD3に内蔵してあるバックライト4を一定時間点灯させる。マイクロコンピュータ8が昼間と判断すると操作ボタン5を押してもバックライト4を点灯させない。
【0020】
従来のワイヤレスリモコンでは、夜LCD表示が見にくいときに意識的にLCDライト点灯ボタンを押さなければならなかったが、実施の形態2では、LCDライト点灯ボタンを設けなくても使用者が昼時間、夜時間を任意に設定することによりマイコン8が昼、夜を判定し自動的に点灯、消灯を行うため操作性が向上すると共に、無意味なLCDライト点灯による電池消費も押さえることができる。
【0021】
実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3を図面を参照して説明する。図3は実施の形態3のリモコンにリモコン回りの明暗を検知する明暗センサー10(例えばcds)を内蔵したものである。
【0022】
次に動作を説明する。
本実施の形態は、実施の形態1の制御に加え、明暗センサー10が一定の暗さを検知すると昼間でも操作ボタン5を押すことによってバックライトが一定時間点灯する。
【0023】
実施の形態3では、実施の形態1の効果に加え、昼間でもLCD表示が見えにくい状況になれば操作ボタン5を押すことによってバックライト4が自動的に点灯し操作性が向上する。
【0024】
また、本実施の形態では、明暗センサー10が一定の明るさを検知すると夜間に操作ボタン5を押してもバックライト4が点灯しないようにすることにより、夜間でもLCD表示が問題なく見える状況になれば操作ボタン5を押してもバックライト4が点灯しないため電池消費を抑えることができる。
【0025】
実施の形態4.
以下、この発明の実施の形態4を図面を参照して説明する。図4は実施の形態2のリモコンにリモコン回りの明暗を検知する明暗センサー10を内蔵したものである。
【0026】
次に動作を説明する。
本実施の形態は、実施の形態2の制御に加え明暗センサー10が一定の暗さを検知すると昼間でも操作ボタン5を押すことによってバックライトが一定時間点灯する。
【0027】
実施の形態4では、実施の形態2の効果に加え、昼間でもLCD表示が見えにくい状況になれば操作ボタン5を押すことによってバックライト4が自動的に点灯し操作性が向上する。
【0028】
また、本実施の形態では、明暗センサー10が一定の明るさを検知すると夜間に操作ボタンを押してもバックライトが点灯しないようにすることにより、夜間でもLCD表示が問題なく見える状況になれば操作ボタン5を押してもバックライト4が点灯しないため電池消費を抑えることができる。
【0029】
実施の形態5.
以下、この発明の実施の形態5を図面を参照して説明する。図5は実施の形態1のリモコンに音感センサー11(例えばマイクロホン)を内蔵したものである。
【0030】
次に動作を説明する。
本実施の形態は、実施の形態1の制御に加え、夜間音感センサー11が音声等を検知するとバックライト4が一定時間点灯する。
【0031】
実施の形態5では、実施の形態1の効果に加え夜間、暗い部屋でワイヤレスリモコンの有り場所がわからなくても音声等によりバックライト4が点灯するため容易にワイヤレスリモコンを容易に探しだすことができる。
【0032】
実施の形態6.
以下、この発明の実施の形態6を図面を参照して説明する。図6は実施の形態2のリモコンに音感センサー11を内蔵したものである。
【0033】
次に動作を説明する。
本実施の形態は、実施の形態2の制御に加え、夜間音感センサー11が音声等を検知するとバックライト4が一定時間点灯する。
【0034】
実施の形態6では、実施の形態2の効果に加え夜間、暗い部屋でワイヤレスリモコンの有り場所がわからなくても音声等によりバックライト4が点灯するため容易にワイヤレスリモコンを容易に探しだすことができる。
【0035】
実施の形態7.
以下、この発明の実施の形態7を図面を参照して説明する。図7は実施の形態1のリモコンに温度センサー12(例えばサーミスタ)を内蔵したものである。
【0036】
次に動作を説明する。
本実施の形態は、実施の形態1の制御に加え、夜間温度センサー12が人間の体温を検知している間バックライト4が点灯する。
【0037】
実施の形態7では、実施の形態1の効果に加え、人間の体温を検知しバックライト4を点灯させることからワイヤレスリモコンを手に持って操作する場合、特にバックライト4を点灯させる操作を行わなくても自動的に点灯することから操作性が向上する。
【0038】
実施の形態8.
以下、この発明の実施の形態8を図面を参照して説明する。図8は実施の形態2のリモコンに温度センサー12を内蔵したものである。
【0039】
次に動作を説明する。
本実施の形態は、実施の形態2の制御に加え、夜間温度センサー11aが人間の体温を検知している間バックライト4が点灯する。
【0040】
実施の形態8では、実施の形態2の効果に加え、人間の体温を検知しバックライト4を点灯させることからワイヤレスリモコンを手に持って操作する場合、特にバックライト4を点灯させる操作を行わなくても自動的に点灯することから操作性が向上する。
【0041】
【発明の効果】
請求項1の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、空気調和機の運転状態を表示する表示装置と、空気調和機の運転を操作する操作手段と、現在の時刻を設定する時刻設定手段と、現在の日付けを設定する日付け設定手段と、表示装置を暗がりでも見やすいように後ろから照らすバックライトと、マイクロコンピュータとを備え、マイクロコンピュータは、日付け設定手段で設定された現在の日付けに基づき昼間と夜間の時間を自動的に設定し、操作手段が操作された場合は、時刻設定手段が設定した現在時刻から昼間・夜間を判断し、夜間と判断した場合は、バックライトを一定時間点灯させ、昼間と判断した場合は、バックライトを点灯させないので電池の寿命を延ばし、操作性を向上できる。
【0042】
請求項2の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、空気調和機の運転状態を表示する表示装置と、空気調和機の運転を操作する操作手段と、現在の時刻を設定する時刻設定手段と、夜時間・昼時間を設定する夜時間・昼時間設定手段と、表示装置を暗がりでも見やすいように後ろから照らすバックライトと、マイクロコンピュータとを備え、マイクロコンピュータは、操作手段が操作された場合、夜時間・昼時間設定手段にて設定された夜時間・昼時間と、時刻設定手段が設定した現在時刻から昼間・夜間を判断し、夜間と判断した場合は、バックライトを一定時間点灯させ、昼間と判断した場合は、バックライトを点灯させないので、電池の寿命を延ばし、操作性を向上できる。
【0043】
請求項3の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のものにおいて、時刻が未設定の場合は、操作手段を操作するとマイクロコンピュータがバックライトを一定時間点灯させるので、操作性を向上できる。
【0044】
請求項4の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のものにおいて、時刻が未設定の場合は、バックライトを点灯させないので、電池の寿命を延ばすことができる。
【0045】
請求項5の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のものにおいて、ワイヤレスリモコン装置回りの明暗を検知する明暗センサーを備え、昼間でも表示装置が見えにくい状況になれば、記操作手段が操作された場合、バックライトを一定時間点灯させ、明暗センサーが一定の明るさを検知すると夜間に操作手段が操作された場合でもバックライトを点灯させないので、電池の寿命を延ばし、操作性を向上できる。
【0046】
請求項6の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のものにおいて、音感センサーを備え、音感センサーが音声を検知するとバックライトを一定時間点灯させるので、暗い部屋でも容易にワイヤレスリモコン装置を探し出すことができる。
【0047】
請求項7の発明に係る空気調和機のワイヤレスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のものにおいて、人間の体温を検知する温度センサーを備え、温度センサーが人間の体温を検知している間バックライトを点灯させるので、操作性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による空気調和機のワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図2】この発明の実施の形態2による空気調和機のワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図3】この発明の実施の形態3による空気調和機のワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図4】この発明の実施の形態4による空気調和機のワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図5】この発明の実施の形態5による空気調和機のワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図6】この発明の実施の形態6による空気調和機のワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図7】この発明の実施の形態7による空気調和機のワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図8】この発明の実施の形態8による空気調和機のワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図9】従来の空気調和機のワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図10】従来の空気調和機のワイヤレスリモコン装置の制御を説明するフローチャート図である。
【符号の説明】
1 ワイヤレスリモコン、3 LCD、4 バックライト、5 操作ボタン、6 月、日ボタン、7 時、分ボタン、8 マイクロコンピュータ、9 昼時間、夜時間設定用時、分ボタン、10 明暗センサー、11 音感センサー、12
温度センサー。

Claims (7)

  1. 空気調和機の運転状態を表示する表示装置と、前記空気調和機の運転を操作する操作手段と、現在の時刻を設定する時刻設定手段と、現在の日付けを設定する日付け設定手段と、前記表示装置を暗がりでも見やすいように後ろから照らすバックライトと、マイクロコンピュータとを備え、前記マイクロコンピュータは、前記日付け設定手段で設定された前記現在の日付けに基づき昼間と夜間の時間を自動的に設定し、前記操作手段が操作された場合は、前記時刻設定手段が設定した現在時刻から昼間・夜間を判断し、夜間と判断した場合は、前記バックライトを一定時間点灯させ、昼間と判断した場合は、前記バックライトを点灯させないことを特徴とする空気調和機のワイヤレスリモコン装置。
  2. 空気調和機の運転状態を表示する表示装置と、前記空気調和機の運転を操作する操作手段と、現在の時刻を設定する時刻設定手段と、夜時間・昼時間を設定する夜時間・昼時間設定手段と、前記表示装置を暗がりでも見やすいように後ろから照らすバックライトと、マイクロコンピュータとを備え、前記マイクロコンピュータは、前記操作手段が操作された場合、前記夜時間・昼時間設定手段にて設定された前記夜時間・昼時間と、前記時刻設定手段が設定した現在時刻から昼間・夜間を判断し、夜間と判断した場合は、前記バックライトを一定時間点灯させ、昼間と判断した場合は、前記バックライトを点灯させないことを特徴とする空気調和機のワイヤレスリモコン装置。
  3. 時刻が未設定の場合は、操作手段を操作するとマイクロコンピュータがバックライトを一定時間点灯させることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の空気調和機のワイヤレスリモコン装置。
  4. 時刻が未設定の場合は、バックライトを点灯させないことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の空気調和機のワイヤレスリモコン装置。
  5. 当該ワイヤレスリモコン装置回りの明暗を検知する明暗センサーを備え、昼間でも前記表示装置が見えにくい状況になれば、前記操作手段が操作された場合、前記バックライトを一定時間点灯させ、前記明暗センサーが一定の明るさを検知すると夜間に前記操作手段が操作された場合でも前記バックライトを点灯させないことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の空気調和機のワイヤレスリモコン装置。
  6. 音感センサーを備え、前記音感センサーが音声を検知すると前記バックライトを一定時間点灯させることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の空気調和機のワイヤレスリモコン装置。
  7. 人間の体温を検知する温度センサーを備え、前記温度センサーが人間の体温を検知している間前記バックライトを点灯させることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の空気調和機のワイヤレスリモコン装置。
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