JPH09264594A - 空気調和機のワイヤレスリモコン装置 - Google Patents

空気調和機のワイヤレスリモコン装置

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JPH09264594A
JPH09264594A JP8073907A JP7390796A JPH09264594A JP H09264594 A JPH09264594 A JP H09264594A JP 8073907 A JP8073907 A JP 8073907A JP 7390796 A JP7390796 A JP 7390796A JP H09264594 A JPH09264594 A JP H09264594A
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air conditioner
wireless remote
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池の寿命を延ばし、操作性を向上できる空
気調和機のワイヤレスリモコン装置を得ること。 【解決手段】 空気調和機の運転状態を表示する表示装
置と、空気調和機の運転を操作する操作手段と、時刻を
設定する時刻設定手段と、日付けを設定する日付け設定
手段と、表示装置を見やすくするバックライトと、マイ
クロコンピュータとを備え、マイクロコンピュータは、
日付け設定手段で設定された日付けに基づき昼間と夜間
の時間を設定し、操作手段が操作された場合は、時刻設
定手段が設定した現在時刻から昼間・夜間を判断し、夜
間と判断した場合は、バックライトを一定時間点灯させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バックライトを
搭載した空気調和機のワイヤレスリモコン装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来のバックライトを搭載した
ワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。図に
おいて、ワイヤレスリモコン1のバックライト点灯ボタ
ン2を押すことによってLCD表示3のバックライト4
が点灯する。
【0003】次に動作について説明する。図10は従来
のワイヤレスリモコン装置のバックライト点灯制御のフ
ローチャート図である。回りが暗くLCD表示3が見え
にくいとき(ステップ20)、ワイヤレスリモコン1の
バックライト点灯ボタン2を押すと(ステップ21)、
一定時間LCD表示3のバックライト4が点灯し(ステ
ップ22)、LCD表示が見やすくなる(ステップ2
3)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のバックライトを
搭載したワイヤレスリモコン装置では、特にバックライ
トが必要ではないときでもバックライト点灯ボタンを押
すとたえず点灯するため電池の寿命が短くなるという問
題点があった。またバックライト点灯ボタンを意識的に
押す必要があり操作性が悪いという問題点もあった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、ワイヤレスリモコンのバックラ
イトの点灯を時刻で制御することによって電池の寿命を
延ばすこと、バックライトのON・OFFをバックライ
ト点灯ボタンを設けないで通常操作で行うことによって
操作性向上を図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る空
気調和機のワイヤレスリモコン装置は、空気調和機の運
転状態を表示する表示装置と、空気調和機の運転を操作
する操作手段と、時刻を設定する時刻設定手段と、日付
けを設定する日付け設定手段と、表示装置を見やすくす
るバックライトと、マイクロコンピュータとを備え、マ
イクロコンピュータは、日付け設定手段で設定された日
付けに基づき昼間と夜間の時間を設定し、操作手段が操
作された場合は、時刻設定手段が設定した現在時刻から
昼間・夜間を判断し、夜間と判断した場合は、バックラ
イトを一定時間点灯させることを特徴とする。
【0007】請求項2の発明に係る空気調和機のワイヤ
レスリモコン装置は、空気調和機の運転状態を表示する
表示装置と、空気調和機の運転を操作する操作手段と、
時刻を設定する時刻設定手段と、夜時間・昼時間を設定
する夜時間・昼時間設定手段と、表示装置を見やすくす
るバックライトと、マイクロコンピュータとを備え、マ
イクロコンピュータは、操作手段が操作された場合、夜
時間・昼時間設定手段にて設定された夜時間・昼時間
と、時刻設定手段が設定した現在時刻から昼間・夜間を
判断し、夜間と判断した場合は、バックライトを一定時
間点灯させることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明に係る空気調和機のワイヤ
レスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のもの
において、時刻が未設定の場合は、操作手段を操作する
とマイクロコンピュータがバックライトを一定時間点灯
させることを特徴とする。
【0009】請求項4の発明に係る空気調和機のワイヤ
レスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のもの
において、時刻が未設定の場合は、バックライトを点灯
させないことを特徴とする。
【0010】請求項5の発明に係る空気調和機のワイヤ
レスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のもの
において、明暗センサーを備えたことを特徴とする。
【0011】請求項6の発明に係る空気調和機のワイヤ
レスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のもの
において、音感センサーを備えたことを特徴とする。
【0012】請求項7の発明に係る空気調和機のワイヤ
レスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のもの
において、温度センサーを備えたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1を図面を
参照して説明する。図1は、この実施の形態1によるワ
イヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。図にお
いて、ワイヤレスリモコン1は、空気調和機の状態を表
示する表示手段であるLCD3、LCD3を暗がりでも
見やすいよう後ろから照らすバックライト4、空気調和
機の運転を選択する操作手段である操作ボタン5、日付
けの設定をする日付け設定手段である月、日ボタン6、
時刻の設定をする時刻設定手段である時、分ボタン7、
時計により昼、夜を判定するマイクロコンピュータ(マ
イコン)8を内蔵している。
【0014】次に動作を説明する。始めに現在の日付け
を月、日ボタン6で、現在の時刻を時、分ボタン7で設
定する。現在の日付けによりマイクロコンピュータ8が
昼間と夜間の時間を自動的に設定する。次に操作ボタン
5を押すことによりマイクロコンピュータ8が現在時刻
により昼間、夜間と判断する。マイクロコンピュータ8
が夜間と判断することによって空気調和機の状態を表示
するLCD3に内蔵してあるバックライト4を一定時間
点灯させる。マイクロコンピュータ8が昼間と判断する
と操作ボタン5を押してもバックライト4を点灯させな
い。
【0015】従来のワイヤレスリモコンは、夜LCD表
示が見にくいときに意識的にLCDライト点灯ボタンを
押さなければならなかったが、実施の形態1では、LC
Dライト点灯ボタンを設けなくてもマイコン8が月日に
より昼、夜を判定し自動的に点灯、消灯を行うため操作
性向上となり、従来無意味なLCDライト点灯ボタンに
よる電池消費も押さえることができる。
【0016】ユーザが始めに現在時刻を時、分ボタン7
で設定しなかった場合でも、操作ボタン5を押すと、マ
イクロコンピュータ8が空気調和機の状態を表示するL
CD3に内蔵してあるバックライト4を一定時間点灯さ
せる。
【0017】また、ユーザが始めに現在時刻を時、分ボ
タン7で設定しなかった場合、操作ボタン5を押しても
バックライト4が点灯しないようにしてもよい。それに
より電池消費を押さえることができる。
【0018】実施の形態2.以下、この発明の実施の形
態2を図面を参照して説明する。図2は、この実施の形
態2によるワイヤレスリモコンの正面図と側面図であ
る。図において、ワイヤレスリモコン1は空気調和機の
状態を表示するLCD3、LCD3を暗がりでも見やす
いよう後ろから照らすバックライト4、空気調和機の運
転を選択する操作ボタン5、昼時間、夜時間を設定をす
る昼時間、夜時間設定手段である昼時間、夜時間設定用
時、分ボタン9、時刻の設定をする時、分ボタン7、時
計により昼、夜を判定するマイクロコンピュータ8を内
蔵している。
【0019】次に動作を説明する。始めに昼時間、夜時
間を昼時間、夜時間設定用時、分ボタン9で、現在の時
刻を時、分ボタン7で設定する。次に操作ボタン5を押
すことによりマイクロコンピュータ8が現在時刻と設定
された昼時間、夜時間から昼間、夜間を判断する。マイ
クロコンピュータ8が夜間と判断することによって空気
調和機の状態を表示するLCD3に内蔵してあるバック
ライト4を一定時間点灯させる。マイクロコンピュータ
8が昼間と判断すると操作ボタン5を押してもバックラ
イト4を点灯させない。
【0020】従来のワイヤレスリモコンでは、夜LCD
表示が見にくいときに意識的にLCDライト点灯ボタン
を押さなければならなかったが、実施の形態2では、L
CDライト点灯ボタンを設けなくても使用者が昼時間、
夜時間を任意に設定することによりマイコン8が昼、夜
を判定し自動的に点灯、消灯を行うため操作性が向上す
ると共に、無意味なLCDライト点灯による電池消費も
押さえることができる。
【0021】実施の形態3.以下、この発明の実施の形
態3を図面を参照して説明する。図3は実施の形態3の
リモコンにリモコン回りの明暗を検知する明暗センサー
10(例えばcds)を内蔵したものである。
【0022】次に動作を説明する。本実施の形態は、実
施の形態1の制御に加え、明暗センサー10が一定の暗
さを検知すると昼間でも操作ボタン5を押すことによっ
てバックライトが一定時間点灯する。
【0023】実施の形態3では、実施の形態1の効果に
加え、昼間でもLCD表示が見えにくい状況になれば操
作ボタン5を押すことによってバックライト4が自動的
に点灯し操作性が向上する。
【0024】また、本実施の形態では、明暗センサー1
0が一定の明るさを検知すると夜間に操作ボタン5を押
してもバックライト4が点灯しないようにすることによ
り、夜間でもLCD表示が問題なく見える状況になれば
操作ボタン5を押してもバックライト4が点灯しないた
め電池消費を抑えることができる。
【0025】実施の形態4.以下、この発明の実施の形
態4を図面を参照して説明する。図4は実施の形態2の
リモコンにリモコン回りの明暗を検知する明暗センサー
10を内蔵したものである。
【0026】次に動作を説明する。本実施の形態は、実
施の形態2の制御に加え明暗センサー10が一定の暗さ
を検知すると昼間でも操作ボタン5を押すことによって
バックライトが一定時間点灯する。
【0027】実施の形態4では、実施の形態2の効果に
加え、昼間でもLCD表示が見えにくい状況になれば操
作ボタン5を押すことによってバックライト4が自動的
に点灯し操作性が向上する。
【0028】また、本実施の形態では、明暗センサー1
0が一定の明るさを検知すると夜間に操作ボタンを押し
てもバックライトが点灯しないようにすることにより、
夜間でもLCD表示が問題なく見える状況になれば操作
ボタン5を押してもバックライト4が点灯しないため電
池消費を抑えることができる。
【0029】実施の形態5.以下、この発明の実施の形
態5を図面を参照して説明する。図5は実施の形態1の
リモコンに音感センサー11(例えばマイクロホン)を
内蔵したものである。
【0030】次に動作を説明する。本実施の形態は、実
施の形態1の制御に加え、夜間音感センサー11が音声
等を検知するとバックライト4が一定時間点灯する。
【0031】実施の形態5では、実施の形態1の効果に
加え夜間、暗い部屋でワイヤレスリモコンの有り場所が
わからなくても音声等によりバックライト4が点灯する
ため容易にワイヤレスリモコンを容易に探しだすことが
できる。
【0032】実施の形態6.以下、この発明の実施の形
態6を図面を参照して説明する。図6は実施の形態2の
リモコンに音感センサー11を内蔵したものである。
【0033】次に動作を説明する。本実施の形態は、実
施の形態2の制御に加え、夜間音感センサー11が音声
等を検知するとバックライト4が一定時間点灯する。
【0034】実施の形態6では、実施の形態2の効果に
加え夜間、暗い部屋でワイヤレスリモコンの有り場所が
わからなくても音声等によりバックライト4が点灯する
ため容易にワイヤレスリモコンを容易に探しだすことが
できる。
【0035】実施の形態7.以下、この発明の実施の形
態7を図面を参照して説明する。図7は実施の形態1の
リモコンに温度センサー12(例えばサーミスタ)を内
蔵したものである。
【0036】次に動作を説明する。本実施の形態は、実
施の形態1の制御に加え、夜間温度センサー12が人間
の体温を検知している間バックライト4が点灯する。
【0037】実施の形態7では、実施の形態1の効果に
加え、人間の体温を検知しバックライト4を点灯させる
ことからワイヤレスリモコンを手に持って操作する場
合、特にバックライト4を点灯させる操作を行わなくて
も自動的に点灯することから操作性が向上する。
【0038】実施の形態8.以下、この発明の実施の形
態8を図面を参照して説明する。図8は実施の形態2の
リモコンに温度センサー12を内蔵したものである。
【0039】次に動作を説明する。本実施の形態は、実
施の形態2の制御に加え、夜間温度センサー11aが人
間の体温を検知している間バックライト4が点灯する。
【0040】実施の形態8では、実施の形態2の効果に
加え、人間の体温を検知しバックライト4を点灯させる
ことからワイヤレスリモコンを手に持って操作する場
合、特にバックライト4を点灯させる操作を行わなくて
も自動的に点灯することから操作性が向上する。
【0041】
【発明の効果】請求項1の発明に係る空気調和機のワイ
ヤレスリモコン装置は、空気調和機の運転状態を表示す
る表示装置と、空気調和機の運転を操作する操作手段
と、時刻を設定する時刻設定手段と、日付けを設定する
日付け設定手段と、表示装置を見やすくするバックライ
トと、マイクロコンピュータとを備え、マイクロコンピ
ュータは、日付け設定手段で設定された日付けに基づき
昼間と夜間の時間を設定し、操作手段が操作された場合
は、時刻設定手段が設定した現在時刻から昼間・夜間を
判断し、夜間と判断した場合は、バックライトを一定時
間点灯させるので、電池の寿命を延ばし、操作性を向上
できる。
【0042】請求項2の発明に係る空気調和機のワイヤ
レスリモコン装置は、空気調和機の運転状態を表示する
表示装置と、空気調和機の運転を操作する操作手段と、
時刻を設定する時刻設定手段と、夜時間・昼時間を設定
する夜時間・昼時間設定手段と、表示装置を見やすくす
るバックライトと、マイクロコンピュータとを備え、マ
イクロコンピュータは、操作手段が操作された場合、夜
時間・昼時間設定手段にて設定された夜時間・昼時間
と、時刻設定手段が設定した現在時刻から昼間・夜間を
判断し、夜間と判断した場合は、バックライトを一定時
間点灯させるので、電池の寿命を延ばし、操作性を向上
できる。
【0043】請求項3の発明に係る空気調和機のワイヤ
レスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のもの
において、時刻が未設定の場合は、操作手段を操作する
とマイクロコンピュータがバックライトを一定時間点灯
させるので、操作性を向上できる。
【0044】請求項4の発明に係る空気調和機のワイヤ
レスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のもの
において、時刻が未設定の場合は、バックライトを点灯
させないので、電池の寿命を延ばすことができる。
【0045】請求項5の発明に係る空気調和機のワイヤ
レスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のもの
において、明暗センサーを備えたので、電池の寿命を延
ばし、操作性を向上できる。
【0046】請求項6の発明に係る空気調和機のワイヤ
レスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のもの
において、音感センサーを備えたので、暗い部屋でも容
易にワイヤレスリモコン装置を探し出すことができる。
【0047】請求項7の発明に係る空気調和機のワイヤ
レスリモコン装置は、請求項1又は請求項2記載のもの
において、温度センサーを備えたので、操作性を向上で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による空気調和機の
ワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による空気調和機の
ワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図3】 この発明の実施の形態3による空気調和機の
ワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図4】 この発明の実施の形態4による空気調和機の
ワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図5】 この発明の実施の形態5による空気調和機の
ワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図6】 この発明の実施の形態6による空気調和機の
ワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図7】 この発明の実施の形態7による空気調和機の
ワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図8】 この発明の実施の形態8による空気調和機の
ワイヤレスリモコン装置の正面図と側面図である。
【図9】 従来の空気調和機のワイヤレスリモコン装置
の正面図と側面図である。
【図10】 従来の空気調和機のワイヤレスリモコン装
置の制御を説明するフローチャート図である。
【符号の説明】
1 ワイヤレスリモコン、3 LCD、4 バックライ
ト、5 操作ボタン、6 月、日ボタン、7 時、分ボ
タン、8 マイクロコンピュータ、9 昼時間、夜時間
設定用時、分ボタン、10 明暗センサー、11 音感
センサー、12温度センサー。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の運転状態を表示する表示装
    置と、前記空気調和機の運転を操作する操作手段と、時
    刻を設定する時刻設定手段と、日付けを設定する日付け
    設定手段と、前記表示装置を見やすくするバックライト
    と、マイクロコンピュータとを備え、前記マイクロコン
    ピュータは、前記日付け設定手段で設定された前記日付
    けに基づき昼間と夜間の時間を設定し、前記操作手段が
    操作された場合は、前記時刻設定手段が設定した現在時
    刻から昼間・夜間を判断し、夜間と判断した場合は、前
    記バックライトを一定時間点灯させることを特徴とする
    空気調和機のワイヤレスリモコン装置。
  2. 【請求項2】 空気調和機の運転状態を表示する表示装
    置と、前記空気調和機の運転を操作する操作手段と、時
    刻を設定する時刻設定手段と、夜時間・昼時間を設定す
    る夜時間・昼時間設定手段と、前記表示装置を見やすく
    するバックライトと、マイクロコンピュータとを備え、
    前記マイクロコンピュータは、前記操作手段が操作され
    た場合、前記夜時間・昼時間設定手段にて設定された前
    記夜時間・昼時間と、前記時刻設定手段が設定した現在
    時刻から昼間・夜間を判断し、夜間と判断した場合は、
    前記バックライトを一定時間点灯させることを特徴とす
    る空気調和機のワイヤレスリモコン装置。
  3. 【請求項3】 時刻が未設定の場合は、操作手段を操作
    するとマイクロコンピュータがバックライトを一定時間
    点灯させることを特徴とする請求項1又は請求項2記載
    の空気調和機のワイヤレスリモコン装置。
  4. 【請求項4】 時刻が未設定の場合は、バックライトを
    点灯させないことを特徴とする請求項1又は請求項2記
    載の空気調和機のワイヤレスリモコン装置。
  5. 【請求項5】 明暗センサーを備えたことを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載の空気調和機のワイヤレスリ
    モコン装置。
  6. 【請求項6】 音感センサーを備えたことを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載の空気調和機のワイヤレスリ
    モコン装置。
  7. 【請求項7】 温度センサーを備えたことを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載の空気調和機のワイヤレスリ
    モコン装置。
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