JP2016156586A - 制御システム、それを備えた空気調和システム、制御方法並びに制御プログラム - Google Patents

制御システム、それを備えた空気調和システム、制御方法並びに制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】室内機のディスプレイランプの視認性を向上させること。
【解決手段】室内ユニット2に備えられ発光する表示部24と、所定領域の人の動きを検出する人感センサ21と、所定期間内の人感センサ21により検出された人の活動量を算出する算出部41と、時間帯と昼夜を区別するための識別情報である昼夜情報とを対応付けた対応情報45と、現在の時刻情報を取得し、対応情報45から読み出される現在の時刻に対応する昼夜情報と活動量とに基づいて、表示部24の輝度を制御する制御部43とを具備する。
【選択図】図2

Description

本発明は、制御システム、それを備えた空気調和システム、制御方法並びに制御プログラムに関するものである。
例えば、空気調和システムの室内機において、運転状況等を示すディスプレイランプは昼夜における輝度設定を一定としている場合に、周囲が明るい「昼」を基準として輝度を明るめの設定にすると夜に眩しく感じられ、逆に周囲が暗くなる「夜」を基準として輝度を抑えめの設定にすると昼に視認性が悪くなるという問題があった。そのため、照明器具や家電製品等は、昼と夜で異なる設定がされることがある。
例えば、下記特許文献1では、電子レンジのマイコンが有する時計の時刻を用いて、実際には電子レンジを使用しないと考えられる夜10時から朝6時までは表示の輝度を落として低消費電力化を図るという技術が開示されている。
下記特許文献2では、夜中に人が寝ている状態から目が覚めて半覚醒状態でトイレを使用する場合には眩しさを抑えて目が覚めないように低い照度の照明を用い、人が覚醒している場合には照度の高い照明を用いるトイレの照明器具付き換気装置が開示されている。
下記特許文献3では、日の出時刻及び日の入り時刻などの所定時刻に応じて照明器具に与える調光量を変更して省エネルギ化を図る技術が開示されている。
特開昭63−188192号公報 特開2009−39144号公報 特開2001−143876号公報
しかしながら、空気調和システムは、同じ夜の時間帯であっても、部屋の灯りを消して人の就寝時に動作させることや、部屋の灯りを点けて周囲が明るい状態で人が活動している時に動作させることもあるので、上記特許文献1から特許文献3のように、時間帯に応じてディスプレイランプの輝度設定を切り替えると、ディスプレイランプの視認性の良し悪しが状況によって左右され、視認性が悪くなることがあるという問題があった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、室内機のディスプレイランプの視認性を向上させる制御システム、それを備えた空気調和システム、制御方法並びに制御プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、室内機に備えられ、発光する表示手段と、所定領域の人の動きを検出する人感センサと、所定期間内の前記人感センサにより検出された人の活動量を算出する算出手段と、時間帯と昼夜を区別するための識別情報である昼夜情報とを対応付けた対応情報と、現在の時刻情報を取得し、前記対応情報から読み出される現在の時刻に対応する前記昼夜情報と前記活動量とに基づいて、前記表示手段の輝度を制御する制御手段とを具備する制御システムを提供する。
本発明によれば、室内機には発光する表示手段が備えられており、所定領域の所定期間において人感センサにより検出された人の活動量が算出される。時間帯と昼夜を区別するための識別情報とが対応付けられた対応情報に基づいて、現在の時刻に対応する昼夜情報が読み出される。昼夜の情報と活動量とに基づいて、表示手段の輝度が制御される。
このように、活動量と昼夜の情報(時間帯)を組み合わせて表示手段の輝度を制御するので、時間帯だけで輝度を制御する場合と比較して、表示手段の輝度制御を細やかに行うことができ、視認性の向上につながる。また、空調運転等に従来から用いられている人感センサを用いて活動量を算出するので、新たな機器・センサ等を追加する必要がなく、コストを抑えることができる。
また、空気調和システムのユーザは、表示手段の輝度の変化を確認(目視)することにより、人感センサの感度を知らせるための表示部等を設けなくても、人感センサが反応していることや感度を識別できる。
上記制御システムにおいて、前記活動量が、活動量閾値より大きいか否かを判定する判定手段を備え、前記制御手段は、現在の時刻情報を取得し、前記対応情報から読み出される現在の時刻に対応する前記昼夜情報に基づいて現在が夜であり、かつ、前記判定手段により前記活動量が前記活動量閾値より大きいと判定された場合には、前記表示手段の輝度を輝度閾値より大きくすることとしてもよい。
現在が夜であり、かつ、活動量が活動量閾値より大きい場合は、夜であっても人が起きて活動をしているケースが考えられる。そのような場合には室内機が設けられる空間は照明等が点けられ明るいと推定されるので、表示手段の輝度は輝度閾値より大きくする。
時間帯で判断され、夜だからといって輝度が変更されることにより生じていた視認性の悪化を防ぎ、視認性を向上させることができる。
上記制御システムにおいて、前記活動量が、活動量閾値以下か否かを判定する判定手段を備え、前記制御手段は、現在の時刻情報を取得し、前記対応情報から読み出される現在の時刻に対応する前記昼夜情報に基づいて現在が夜であり、かつ、前記判定手段により前記活動量が前記活動量閾値以下と判定された場合には、前記表示手段の輝度を輝度閾値以下にすることとしてもよい。
このように、現在が夜であり、かつ、活動量が活動量閾値以下の場合は、人が不在、或いは活動量が小さい(例えば、就寝中)と推定されるので、表示手段の輝度は輝度閾値以下に小さくする。これにより、室内機が設けられる空間の照明等が消され、空気調和システムを動作させたまま就寝したとしても、周囲が暗いのに表示手段の輝度が高いことにより、明るすぎてユーザの睡眠を妨げることを防ぐことができる。
上記制御システムの前記表示手段は、発光する色に応じて輝度が設定されることとしてもよい。
表示手段にLED(発光ダイード;Light Emitting Diode)を用いる場合は、同じ電流値を流しても、青色LEDは、白色LEDや赤色LED等の他の色と比較して輝度が明るく感じられる。また、利用者によって明るさの感じ方は異なる。
そのため、発光する色に応じて輝度の設定(例えば、青色LEDは他の色よりも輝度を抑える調整)をすることにより、同じ電流値を流した場合の表示手段の輝度の程度を均一化させることができる。
上記制御システムは、日付に対応して日の出時刻及び日の入り時刻が設定されたカレンダー手段が備えられており、前記カレンダー手段に基づき、日付に応じて前記対応情報の時間帯を異ならせてもよい。
季節に応じて日の出や日の入りの時刻が異なるので、時期(日付)によって昼夜を識別するための時間帯を異ならせることにより、表示手段の視認性をより向上させることができる。
上記制御システムは、前記対応情報は、昼と夜とを複数段階に設定させ、前記制御手段は、前記複数段階の昼と夜との昼夜情報と前記活動量とに基づいて前記表示手段の輝度を段階的に設定することとしてもよい。
「昼」「夜」の2段階だけでなく、昼1、昼2、夜1、夜2といったように、昼及び夜の輝度を時間帯に応じて複数段階に設定することにより、各時間帯に応じて表示手段の視認性をより向上することができる。
上記制御システムは、前記室内機に備えられたタイマー手段と、前記室内機を遠隔操作するリモコンに備えられ、時刻情報を出力する時計手段とを具備し、前記タイマー手段は、前記対応情報における昼と夜との時間帯が切り換わる時刻と、前記リモコンから取得した前記時刻情報との差をカウントダウンし、前記制御手段は、前記タイマー手段が零になったことを検出した場合に、前記表示手段の輝度を変更してもよい。
これにより、室内機に時計機能(時計手段)が備えられていなくても、タイマー手段が備えられることにより、昼と夜の時間帯を確実に検出し、時間帯に応じた表示手段の輝度変更ができる。
本発明は、上記いずれかに記載の制御システムと、発光可能な表示手段を有する室内機と、前記室内機に対応する室外機とを具備する空気調和システムを提供する。
本発明は、空気調和システムの制御方法であって、所定領域の人の動きを検出する第1工程と、所定期間内の前記第1工程により検出された人の活動量を算出する第2工程と、現在の時刻を取得し、時間帯と昼夜を区別するための識別情報とを対応付けた対応情報から読み出される現在の時刻に対応する昼夜情報と、前記活動量とに基づいて、発光する表示手段の輝度を制御する第3工程と、を有する制御方法を提供する。
本発明は、空気調和システムの制御プログラムであって、所定領域の人の動きを検出する第1処理と、所定期間内の前記第1工程により検出された人の活動量を算出する第2処理と、現在の時刻を取得し、時間帯と昼夜を区別するための識別情報とを対応付けた対応情報から読み出される現在の時刻に対応する昼夜情報と、前記活動量とに基づいて、発光する表示手段の輝度を制御する第3処理と、をコンピュータに実行させるための制御プログラムを提供する。
本発明は、室内機のディスプレイランプの視認性を向上できるという効果を奏する。
本発明の第1の実施形態に係る空気調和システムの外観斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る空気調和システムの室内ユニットとリモコンの機能ブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る対応情報の一例である。 本発明の第1の実施形態に係る輝度対応情報の一例である。 本発明の第1の実施形態の変形例2に係る制御装置の機能ブロック図である。 本発明の第1の実施形態の変形例3に係る対応情報と輝度対応情報を組み合わせて示した一例の図である。 本発明の第2の実施形態に係る空気調和システムの室内ユニットとリモコンの機能ブロック図である。
〔第1の実施形態〕
本発明にかかる第1の実施形態について、図1から図6を参照して説明する。
以下に、本発明に係る制御システム、それを備えた空気調和システム、制御方法並びに制御プログラムの実施形態について、図面を参照して説明する。
図1には、本発明の実施形態に係る空気調和システムの外観斜視図が示されている。
空気調和システム1は、セパレート形の空気調和機であり、室外ユニット6と、室内ユニット(室内機)2、リモコン3と、制御システム10とを備えている。室外ユニット6は、屋外の適所に設置され、また、室内ユニット2は、室内の壁面等に据付け板4を介して設置されるものであり、この室外ユニット6と室内ユニット2は、内外接続配管5および図示省略の信号線等を介して接続されることにより一体化され、リモコン3によって運転操作されるようになっている。
室外ユニット6には、公知の如く、圧縮機、室外熱交換器、室外送風機、四方切換弁、膨張弁および室外コントローラ等の室外側機器類が収容設置されるとともに、室内ユニット2には、室内熱交換器、室内送風機、室内コントローラ等の室内側機器類が収容設置されている。これら圧縮機、室外熱交換器、四方切換弁、膨張弁、室内熱交換器等が、内外接続配管5を含む冷媒配管を介して順次配管接続されることにより、密閉サイクルとされた公知の冷凍サイクルが構成されている。そして、この冷凍サイクル内には、冷媒が所要量充填されている。
室内ユニット2は、上面(および/または前面)に設けられている吸込みグリル7から室内空気を吸込み、その空気を室内熱交換器(図示略)により冷却または加熱して温調した後、送風機を介して下部の吹出し口8から室内に吹出すことにより、室内の空調に供する構成とされている。また、室内ユニット2は、表示部(表示手段)24を備えており、室内ユニット2の運転状況等が表示され、利用者に提示する。
制御システム10は、人感センサ21と、表示部24と、制御装置40とを備えている。本実施形態においては、制御システム10は室内ユニット2に備えられている。
図2は、室内ユニット2とリモコン3の機能ブロック図を示している。
室内ユニット2は、人感センサ21と、受信部22と、表示部24と、制御装置40とを備えている。
人感センサ21は、室内ユニット2の前面等に備えられ、所定領域の人の動きを検出し、検出結果を制御装置40に出力する。人感センサ21は、例えば、赤外線センサや超音波センサ、或いは撮像素子等の検出装置を有しており、室内ユニット2が設けられている室内の所定領域に存在する人を検出する。
受信部22は、リモコン3から各種信号(例えば、空調運転開始信号等)を受信し、受信した情報を制御装置40に出力する。
表示部24は、室内ユニット2の前面等に備えられ、発光する。表示部24は、ディスプレイランプや表示ディスプレイ等が一例として挙げられる。また、本実施形態においては、表示部24は、LEDを用いることによりを発光させることとして説明するが、発光させるための手段は特に限定されない。表示部24の輝度は、段階的に設定できるものとする。例えば、表示部24の輝度が、5段階で設定され、最も明るい段階を「段階5」とし、「段階5」より輝度を抑えた「段階4」、「段階4」より輝度を抑えた「段階3」・・・といった設定ができるようになっている。
制御装置40は、例えば、コンピュータであり、図示しないCPU(中央演算装置)、RAM(Random Access Memory)、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体等から構成されている。後述する各種機能を実現するための処理手順は、プログラムの形式で記録媒体等に記録されており、このプログラムをCPUがRAM等に読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより、後述の各種機能が実現される。
具体的には、制御装置40は、算出部(算出手段)41と、判定部(判定手段)42と、制御部(制御手段)43と、時計部44と、対応情報45とを備えている。
算出部41は、所定期間内の人感センサ21により検出された人の活動量を算出する。例えば、算出部41は、所定期間(例えば、5分)において、人感センサ21により人の動きを検出した検出信号の回数を計数し、計数結果を活動量とする。
判定部42は、所定期間内の活動量が活動量閾値より大きいか否かを判定する。例えば、人感センサ21により検出された人の動きを検出した回数によって人の活動量を判断する場合に、回数に対して活動量閾値を設けておき、判定部42は、人感センサ21による検出回数が活動量閾値より大きいか否かを判定する。判定部42は、活動量が活動量閾値より大きいと判定すれば、人が動いて活動していると判断でき、活動量が活動量閾値以下であれば、人が不在、或いは活動量が少ない(例えば、就寝中)と判断できる。
対応情報45は、時間帯と昼夜を区別するための識別情報である昼夜情報とを対応付け、制御装置40が備える格納部(図示略)に格納されている。図3には、対応情報45の一例が示されている。なお、図3では、20時から6時までを「I(夜)」とし、6時から20時までを「II(昼)」として設定しているが、昼夜の設定はこれに限定されない。例えば、6時から20時までを「夜」とし、20時から6時を「昼」とするように実際の昼夜と一致していなくても良く、本実施形態でいう昼夜とは空気調和システム1に対して設定される昼夜の設定とする。換言すると、対応情報45で示される昼夜情報は、表示部24の輝度を決定するための識別情報である。
時計部44は、時計機能を有しており、現在の時刻情報を制御部43に出力する。また、時計部44は、人感センサ21により人の活動量等の所定期間を計測するタイマー機能も有している。
制御部43は、現在の時刻情報を取得し、対応情報45から読み出される現在の時刻に対応する昼夜情報と活動量とに基づいて、表示部24の輝度を制御する。具体的には、制御部43は、取得した現在の時刻情報と、対応情報45の時刻情報が含まれる時間帯の昼夜情報に基づいて、現在が夜であり、かつ、判定部42により活動量が活動量閾値より大きいと判定された場合には、表示部24の輝度を輝度閾値より大きくする。
これは、夜間であっても人が起きて活動をしている場合を勘案している。こうした場合には室内ユニット2が設けられる空間(部屋)は照明等が点けられ明るく、表示部24に示される表示内容をユーザが確認することが想定されるので、表示部24の輝度は所定値より大きくする。これにより、照明によって部屋が明るい状態であっても、表示部24の視認性を向上させることができる。
また、制御部43は、現在の時刻情報を取得し、対応情報45から読み出される現在の時刻に対応する昼夜情報に基づいて、現在が夜であり、かつ、判定部42により活動量が活動量閾値以下と判定された場合には、表示部24の輝度を輝度閾値以下にする。
これは、室内ユニット2が設けられる空間の照明等が消され、空気調和システム1を動作させたまま就寝している場合や室内に人が不在である場合を勘案している。こうした場合には、ユーザは表示部24の表示内容を確認することは少ない(或いは、ない)と想定されるので、表示部24の輝度を輝度閾値以下に抑える。これにより、部屋を暗くしているのに表示部24の輝度が高いことによってユーザの睡眠を妨げるということを防ぐ。
また、制御部43は、現在の時刻情報を取得し、対応情報45に基づいて現在の時刻を含む時間帯に対応する昼夜情報が昼である場合には、活動量に依らず、表示部24の輝度を輝度閾値より大きくする。
そして、例えば、輝度閾値(例えば、5段階の輝度のうち「段階3」を輝度閾値とする)を設けておき、制御部43は、輝度を輝度閾値より大きくする場合には、表示部24の輝度を「段階5」にし、輝度を輝度閾値以下とする場合には、表示部24の輝度を「段階3」にするといった制御を行う。
制御部43は、図4に示されるように、昼夜情報と、活動量閾値の超過有無との組み合わせに応じた輝度情報を対応付けた輝度対応情報を格納部に格納しておき、輝度対応情報を読み出して、表示部24の輝度を制御してもよい。
リモコン3は、送信部31と、制御部32と、操作部33とを備えている。
操作部33は、空気調和システム1のユーザによって操作されるものであり、備えられるボタン等がユーザによって操作され、各種制御信号(例えば、空調運転開始信号、表示部24の輝度設定信号等)が入力される。
制御部32は、例えば、コンピュータであり、図示しないCPU(中央演算装置)、RAM(Random Access Memory)、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体等から構成されている。後述する各種機能を実現するための処理手順は、プログラムの形式で記録媒体等に記録されており、このプログラムをCPUがRAM等に読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより、後述の各種機能が実現される。
また、制御部32は、記憶部32aを備えている。
記憶部32aは、操作部33により操作した内容や設定内容が記憶される。
送信部31は、室内ユニット2に対し、操作部33から入力された各種制御信号を出力する。例えば、送信部31は、室内ユニット2の運転を開始する空調運転開始信号を出力する。
以上に説明の構成により、本実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
ユーザがリモコン3を操作し、空調運転を開始させると、リモコン3の送信部31から空調運転の制御信号が室内ユニット2に送信される。
空調運転の制御信号が、室内ユニット2の受信部22に受信されると、空調運転の制御信号が制御装置40に出力される。空調運転の制御信号に基づいて室内ユニット2は運転が開始される。
室内ユニット2は運転が開始されると、室内ユニット2が配置されている空間において、所定領域の人の動きが人感センサ21で検出されるとともに、人感センサ21により検出された所定期間の人の活動量が算出され、算出された活動量が活動量閾値と比較される。また、時計部44から取得する時刻情報と対応情報45とに基づいて現在が「昼」または「夜」のどちらであるかが判定される。
現在が「夜」であり、活動量が活動量閾値より大きい場合には、人が活動中と想定し、表示部24の輝度が輝度閾値(例えば、段階3)より大きい値(例えば、段階5)にされる。また、現在が「夜」であり、活動量が活動量閾値以下の場合には、人が不在、或いは就寝中と想定して、表示部24の輝度は輝度閾値以下の値(例えば、段階3)に設定される。また、現在が「昼」である場合には活動量に依らず、表示部24の輝度を輝度閾値より大きい値(例えば、段階5)に設定される。
以上説明してきたように、本実施形態に係る制御システム10、それを備えた空気調和システム1、制御方法並びに制御プログラムによれば、室内ユニット2には発光する表示部24が備えられており、人感センサ21により検出された所定期間内の所定領域の人の活動量が算出され、時間帯と昼夜情報とを対応付けた対応情報45に基づいて、現在の時刻に対応する昼夜情報が読み出され、昼夜情報と活動量とに基づいて、表示部24の輝度が制御される。
現在が夜であり、かつ、活動量が閾値以下の場合は、人が不在、或いは活動量が小さい(例えば、就寝中)と推定されるので、表示部24の輝度は輝度閾値以下に小さくする。これにより、室内ユニット2が設けられる空間の照明等が消され、空気調和システム1を動作させたまま就寝したとしても、表示部24の輝度が高いことにより睡眠を妨げることを防ぐことができる。
また、現在が夜であり、かつ、活動量が閾値より大きい場合は、夜であっても人が起きて活動をしている場合があり、そのような場合には室内ユニット2が設けられる空間は照明等が点けられ明るいと推定されるので、表示部24の輝度は輝度閾値より大きくする。これにより、照明によって部屋が明るい状態であっても、表示部24の視認性を向上させることができる。
また、空気調和システム1のユーザは、輝度の変化を確認することにより、表示部24に別途人感センサの感度を知らせるための表示領域等を設けなくても、人感センサ21が反応していることや感度を識別できる。
〔変形例1〕
なお、上述した本実施形態の構成に加え、表示部24は、発光する色に応じて輝度が設定されてもよい。具体的には、表示部24にLEDを用いる場合は、同じ電流値を流しても、青色LEDは、白色LEDや赤色LED等の他の色と比較して輝度が明るく感じられる。また、利用者によって明るさの感じ方は異なる。そのため、発光する色に応じて適宜輝度の設定をすることにより、同じ電流値を流した場合の表示部24の輝度の程度を均一化させることができる。
例えば、輝度を「段階1」から「段階5」の5段階とし、輝度閾値を「段階3」とし、表示部24を輝度閾値より大きくする制御をする場合に、青色LEDに対しては最も明るい「段階5」よりも輝度を抑えた「段階4」に設定し、他の色は最も明るい「段階5」にするといった設定ができる。
また、こうした輝度の設定は、室内ユニット2を直接操作して設定してもよいし、リモコン3から設定して室内ユニット2に送信してもよい。
このように、発光する色に応じて輝度を設定することにより、輝度を均一化し、より視認性の向上につながる。
〔変形例2〕
また、図5に示されるように、制御装置40が、日付によって日の出時刻及び日の入り時刻が設定されたカレンダー部(カレンダー手段)50を備えており、カレンダー部50に基づき、日付に応じて対応情報45の時間帯を異ならせてもよい。
季節・時期に応じて日の出や日の入りの時刻が異なることを勘案し、時期(日付)によって昼夜を識別するための時間帯を異ならせることにより、表示部24の視認性をより向上させることができる。
〔変形例3〕
また、対応情報45は、昼と夜との時間帯を複数設定し、制御部43は、複数の時間帯それぞれに対応して表示部24の輝度を段階的に設定してもよい。
図6は、本変形例にかかる対応情報と輝度対応情報を組み合わせた図の一例である。
例えば、図6に示されるように、「昼」「夜」だけでなく、I(昼1)、II(昼2)、III(夜1)、IV(夜2)といったように、昼及び夜の輝度を時間帯に応じて複数段階に設定する。また、I(昼1)、II(昼2)、III(夜1)、IV(夜2)の昼夜情報と活動量とに基づいて表示部24の輝度を設定する。
これにより、ユーザは、各時間帯に応じて表示部24をより識別しやすくなる。
〔第2の実施形態〕
次に、本発明の第2の実施形態について図7を用いて説明する。本実施形態においては、室内ユニット2には時計機能を備えず、タイマー機能を備えたタイマー部44´を備え、リモコン3に時計機能を備え、室内ユニット2とリモコン3との組み合わせにより室内ユニット2で時刻を識別させる点で第1の実施形態と異なる。以下、本実施形態について、第1の実施形態と共通する点については説明を省略し、異なる点について主に説明する。
リモコン3は、時計部(時計手段)32bを備えている。時計部32bは、リモコン3が操作され、空調運転の制御信号が入力され、室内ユニット2に制御信号が送信される場合に、空調運転の制御信号に併せて時刻情報を室内ユニット2に出力する。
室内ユニット2は、タイマー部(タイマー手段)44´を備えている。
室内ユニット2は、受信部22から時刻情報を取得すると、タイマー部44´に出力する。
タイマー部44´は、空調運転の制御信号を取得すると所定期間の時間を計測(カウント)する。具体的には、タイマー部44´は、人感センサ21により人の活動量を計測する所定期間を計測する。
また、タイマー部44´は、対応情報45における昼時間帯と夜時間帯が切り換わる境目の時刻と、リモコン3から取得した時刻情報との差の時間(つまり、現在時刻から昼夜が切り換わるまでの間隔)をカウントダウンする。
制御部43は、タイマー部44´のカウントが零になったことを検出した場合に、表示部23の輝度を変更する。
以上に説明の構成により、本実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
ユーザがリモコン3を操作し、空調運転を開始させると、リモコン3の送信部31から空調運転の制御信号とともに、時計部32bの時刻情報(例えば、17時)が室内ユニット2に送信される。
空調運転の制御信号と時刻情報が、室内ユニット2の受信部22に受信されると、制御装置40に出力される。空調運転の制御信号に基づいて室内ユニット2は運転が開始される。
タイマー部44´は、リモコン3から取得した時刻情報(例えば、17時)と、対応情報45における昼夜の時間帯が切り替わる時刻(例えば、図3に基づいて20時)との差(例えば、3時間)を算出し、この差(例えば、3時間)の時間をカウントダウンする。
タイマー部44´のカウントがゼロになった(つまり、3時間が経過した)ことが検出されると、制御部43にカウントがゼロになった旨を通知する。
カウントがゼロになったという通知を受信した制御部43は、表示部24の輝度を調整する。
これにより、室内ユニット2に時計機能が備えられていなくても、タイマー部44´が備えられ、リモコン3側から時計情報を取得すれば、昼と夜の時間帯を確実に検出し、時間帯に応じた表示部24の輝度変更ができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、その要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
1 空気調和システム
2 室内ユニット
3 リモコン
6 室外ユニット
21 人感センサ
24 表示部(表示手段)
32b 時計部(時計手段)
40 制御装置
41 算出部(算出手段)
42 判定部(判定手段)
43 制御部(制御手段)
44 時計部
44´ タイマー部(タイマー手段)
45 対応情報


Claims (10)

  1. 室内機に備えられ、発光する表示手段と、
    所定領域の人の動きを検出する人感センサと、
    所定期間内の前記人感センサにより検出された人の活動量を算出する算出手段と、
    時間帯と昼夜を区別するための識別情報である昼夜情報とを対応付けた対応情報と、
    現在の時刻情報を取得し、前記対応情報から読み出される現在の時刻に対応する前記昼夜情報と前記活動量とに基づいて、前記表示手段の輝度を制御する制御手段と
    を具備する制御システム。
  2. 前記活動量が、活動量閾値より大きいか否かを判定する判定手段を備え、
    前記制御手段は、
    現在の時刻情報を取得し、前記対応情報から読み出される現在の時刻に対応する前記昼夜情報に基づいて現在が夜であり、かつ、前記判定手段により前記活動量が前記活動量閾値より大きいと判定された場合には、前記表示手段の輝度を輝度閾値より大きくする請求項1に記載の制御システム。
  3. 前記活動量が、活動量閾値以下か否かを判定する判定手段を備え、
    前記制御手段は、
    現在の時刻情報を取得し、前記対応情報から読み出される現在の時刻に対応する前記昼夜情報に基づいて現在が夜であり、かつ、前記判定手段により前記活動量が前記活動量閾値以下と判定された場合には、前記表示手段の輝度を輝度閾値以下にする請求項1または請求項2に記載の制御システム。
  4. 前記表示手段は、発光する色に応じて輝度が設定される請求項1から請求項3のいずれかに記載の制御システム。
  5. 日付に対応して日の出時刻及び日の入り時刻が設定されたカレンダー手段が備えられており、
    前記カレンダー手段に基づき、日付に応じて前記対応情報の時間帯を異ならせる請求項1から請求項4のいずれかに記載の制御システム。
  6. 前記対応情報は、昼と夜とを複数段階に設定させ、
    前記制御手段は、前記複数段階の昼と夜との昼夜情報と前記活動量とに基づいて前記表示手段の輝度を段階的に設定する請求項1から請求項5のいずれかに記載の制御システム。
  7. 前記室内機に備えられたタイマー手段と、
    前記室内機を遠隔操作するリモコンに備えられ、時刻情報を出力する時計手段とを具備し、
    前記タイマー手段は、前記対応情報における昼と夜との時間帯が切り換わる時刻と、前記リモコンから取得した前記時刻情報との差をカウントダウンし、
    前記制御手段は、前記タイマー手段が零になったことを検出した場合に、前記表示手段の輝度を変更する請求項1から請求項6のいずれかに記載の制御システム。
  8. 請求項1から請求項7のいずれかに記載の制御システムと、
    発光可能な表示手段を有する室内機と、
    前記室内機に対応する室外機と
    を具備する空気調和システム。
  9. 空気調和システムの制御方法であって、
    所定領域の人の動きを検出する第1工程と、
    所定期間内の前記第1工程により検出された人の活動量を算出する第2工程と、
    現在の時刻を取得し、時間帯と昼夜を区別するための識別情報とを対応付けた対応情報から読み出される現在の時刻に対応する昼夜情報と、前記活動量とに基づいて、発光する表示手段の輝度を制御する第3工程と、
    を有する制御方法。
  10. 空気調和システムの制御プログラムであって、
    所定領域の人の動きを検出する第1処理と、
    所定期間内の前記第1工程により検出された人の活動量を算出する第2処理と、
    現在の時刻を取得し、時間帯と昼夜を区別するための識別情報とを対応付けた対応情報から読み出される現在の時刻に対応する昼夜情報と、前記活動量とに基づいて、発光する表示手段の輝度を制御する第3処理と、
    をコンピュータに実行させるための制御プログラム。



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