JP3379171B2 - 電話機 - Google Patents
電話機Info
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- JP3379171B2 JP3379171B2 JP27804793A JP27804793A JP3379171B2 JP 3379171 B2 JP3379171 B2 JP 3379171B2 JP 27804793 A JP27804793 A JP 27804793A JP 27804793 A JP27804793 A JP 27804793A JP 3379171 B2 JP3379171 B2 JP 3379171B2
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話機および無線
通信機の消費電流を低減する構成および制御に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来の携帯電話機は図３に示すように、
操作ボタン、ボタン用照明、電話番号等の表示を行なう
表示装置、表示用照明、制御手段を具備しており、操作
性を向上するため、操作ボタンを押した後ボタン用照明
および表示用照明を一定時間点灯するよう制御してい
た。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、ボタ
ン用照明および表示用照明の点灯時間を制限し点灯に要
する電流を低減していた。しかし、操作ボタンを押した
後に必ずボタン用照明および表示用照明を点灯するた
め、周囲が明るくこれらの照明が必要ない場合において
も照明用の電流を消費していた。 【０００４】本発明の目的は、操作ボタンを押したとき
の電話機の周囲照度が電話機の操作に支障のある場合の
みボタン用照明および表示用照明を一定時間点灯するよ
う制御し、消費電流を低減することにある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】上記目的は、携帯電話機
に電話機の周囲照度を検出する周囲照度測定手段を設
け、操作ボタンを押したときの電話機の周囲照度を周囲
照度測定手段により検出し、この検出値が電話機の操作
に支障のある明るさ以下であった場合のみボタン用照明
および前記表示用照明を一定時間点灯するよう制御する
ことにより達成される。 【０００６】 【作用】携帯電話機に電話機の周囲照度を検出する周囲
照度測定手段を設け、操作ボタンを押したときの電話機
の周囲照度が電話機の操作に支障のある明るさ以下であ
った場合のみ必要な照明を一定時間点灯するよう制御す
ることにより、消費電流を低減することができる。 【０００７】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。 【０００８】図１は、本発明の第１の実施例を示すブロ
ック図であり、従来の携帯電話機に周囲の明るさを検出
する周囲照度測定手段６を設けたものである。図１にお
いて制御手段５は、操作ボタン１を押したときの電話機
の周囲照度を周囲照度測定手段６により検出し、この検
出値が電話機の操作に支障の生じる明るさの基準値以下
であった場合にボタン用照明２および表示用照明４を一
定時間点灯するよう制御し、基準値を超える場合はボタ
ン用照明２および表示用照明４を消灯するよう制御す
る。また、前記検出値（ａ）がボタン操作に支障のある
明るさ以下であった場合に前記ボタン用照明（２）を一
定時間点灯するよう制御し、前記検出値（ａ）が表示の
読み取りに支障のある明るさ以下であった場合に前記表
示用照明（４）を一定時間点灯するよう制御する。本実
施例によれば、操作ボタンを押したときの電話機の周囲
照度に応じて必要時のみ照明を一定時間点灯するよう制
御することにより、消費電流を低減することができる。 【０００９】図２は、本発明の第２の実施例を示すブロ
ック図である。本実施例は、第１の実施例における表示
装置３にＬＥＤ表示装置７を用いた場合であり、表示用
照明４を省いたものである。図２において制御手段５
は、操作ボタン１を押したときの電話機の周囲照度を周
囲照度測定手段６により検出し、この検出値が電話機の
操作に支障の生じる明るさの基準値以下であった場合に
ボタン用照明２を一定時間点灯するよう制御し、基準値
を超える場合はボタン用照明２を消灯するよう制御す
る。本実施例によれば、操作ボタンを押したときの電話
機の周囲照度に応じて必要時のみ照明を一定時間点灯す
るよう制御することにより、消費電流を低減することが
できる。 【００１０】 【発明の効果】本発明によれば、携帯電話機に電話機の
周囲照度を検出する周囲照度測定手段を設け、操作ボタ
ンを押したときの電話機の周囲照度が電話機の操作に支
障のある明るさ以下であった場合のみ照明を一定時間点
灯するよう制御することにより、従来、周囲が明るく照
明を必要としない場合に消費していた電流を削減し、消
費電流を低減することができる。
通信機の消費電流を低減する構成および制御に関する。 【０００２】 【従来の技術】従来の携帯電話機は図３に示すように、
操作ボタン、ボタン用照明、電話番号等の表示を行なう
表示装置、表示用照明、制御手段を具備しており、操作
性を向上するため、操作ボタンを押した後ボタン用照明
および表示用照明を一定時間点灯するよう制御してい
た。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、ボタ
ン用照明および表示用照明の点灯時間を制限し点灯に要
する電流を低減していた。しかし、操作ボタンを押した
後に必ずボタン用照明および表示用照明を点灯するた
め、周囲が明るくこれらの照明が必要ない場合において
も照明用の電流を消費していた。 【０００４】本発明の目的は、操作ボタンを押したとき
の電話機の周囲照度が電話機の操作に支障のある場合の
みボタン用照明および表示用照明を一定時間点灯するよ
う制御し、消費電流を低減することにある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】上記目的は、携帯電話機
に電話機の周囲照度を検出する周囲照度測定手段を設
け、操作ボタンを押したときの電話機の周囲照度を周囲
照度測定手段により検出し、この検出値が電話機の操作
に支障のある明るさ以下であった場合のみボタン用照明
および前記表示用照明を一定時間点灯するよう制御する
ことにより達成される。 【０００６】 【作用】携帯電話機に電話機の周囲照度を検出する周囲
照度測定手段を設け、操作ボタンを押したときの電話機
の周囲照度が電話機の操作に支障のある明るさ以下であ
った場合のみ必要な照明を一定時間点灯するよう制御す
ることにより、消費電流を低減することができる。 【０００７】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。 【０００８】図１は、本発明の第１の実施例を示すブロ
ック図であり、従来の携帯電話機に周囲の明るさを検出
する周囲照度測定手段６を設けたものである。図１にお
いて制御手段５は、操作ボタン１を押したときの電話機
の周囲照度を周囲照度測定手段６により検出し、この検
出値が電話機の操作に支障の生じる明るさの基準値以下
であった場合にボタン用照明２および表示用照明４を一
定時間点灯するよう制御し、基準値を超える場合はボタ
ン用照明２および表示用照明４を消灯するよう制御す
る。また、前記検出値（ａ）がボタン操作に支障のある
明るさ以下であった場合に前記ボタン用照明（２）を一
定時間点灯するよう制御し、前記検出値（ａ）が表示の
読み取りに支障のある明るさ以下であった場合に前記表
示用照明（４）を一定時間点灯するよう制御する。本実
施例によれば、操作ボタンを押したときの電話機の周囲
照度に応じて必要時のみ照明を一定時間点灯するよう制
御することにより、消費電流を低減することができる。 【０００９】図２は、本発明の第２の実施例を示すブロ
ック図である。本実施例は、第１の実施例における表示
装置３にＬＥＤ表示装置７を用いた場合であり、表示用
照明４を省いたものである。図２において制御手段５
は、操作ボタン１を押したときの電話機の周囲照度を周
囲照度測定手段６により検出し、この検出値が電話機の
操作に支障の生じる明るさの基準値以下であった場合に
ボタン用照明２を一定時間点灯するよう制御し、基準値
を超える場合はボタン用照明２を消灯するよう制御す
る。本実施例によれば、操作ボタンを押したときの電話
機の周囲照度に応じて必要時のみ照明を一定時間点灯す
るよう制御することにより、消費電流を低減することが
できる。 【００１０】 【発明の効果】本発明によれば、携帯電話機に電話機の
周囲照度を検出する周囲照度測定手段を設け、操作ボタ
ンを押したときの電話機の周囲照度が電話機の操作に支
障のある明るさ以下であった場合のみ照明を一定時間点
灯するよう制御することにより、従来、周囲が明るく照
明を必要としない場合に消費していた電流を削減し、消
費電流を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施例を示すブロック図であ
る。 【図２】本発明の第２の実施例を示すブロック図であ
る。 【図３】従来の技術を示すブロック図である。 【符号の説明】 １…操作ボタン、 ２…ボタン用照明、 ３…表示装置、 ４…表示用照明、 ５…制御手段、 ６…周囲照度測定手段、 ７…ＬＥＤ表示装置。
る。 【図２】本発明の第２の実施例を示すブロック図であ
る。 【図３】従来の技術を示すブロック図である。 【符号の説明】 １…操作ボタン、 ２…ボタン用照明、 ３…表示装置、 ４…表示用照明、 ５…制御手段、 ６…周囲照度測定手段、 ７…ＬＥＤ表示装置。
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平４−117735（ＪＰ，Ａ)
特開 平７−38946（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H04M 1/00 - 1/253
H04M 1/58 - 1/62
H04M 1/66 - 1/82
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】少なくとも操作ボタンとボタン用照明と表
示装置と表示用照明と制御手段とを具備する電話機にお
いて、 周囲照度測定手段を設け、上記制御手段は、少なくとも
上記ボタン用照明と上記表示用照明の点灯の制御と上記
表示装置の制御を行なうもので、上記操作ボタンを押し
たときの電話機の周囲照度を上記周囲照度測定手段によ
り検出し、 この検出値が、所定の第１の基準値以下であった場合に
上記ボタン用照明を一定時間点灯するよう制御し、所定
の第２の基準値以下であった場合に上記表示用照明を一
定時間点灯するよう制御することを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27804793A JP3379171B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27804793A JP3379171B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 電話機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002305282A Division JP2003198701A (ja) | 2002-10-21 | 2002-10-21 | 電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07131511A JPH07131511A (ja) | 1995-05-19 |
| JP3379171B2 true JP3379171B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=17591916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27804793A Expired - Fee Related JP3379171B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3379171B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI420882B (zh) * | 2006-10-17 | 2013-12-21 | Marvell World Trade Ltd | 用於蜂巢電話之顯示控制 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10224289A (ja) * | 1997-02-07 | 1998-08-21 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 携帯無線装置 |
| FI974393A (fi) * | 1997-12-02 | 1999-06-03 | Nokia Mobile Phones Ltd | Menetelmä ja järjestely virran säästämiseksi matkaviestimessä |
| JP2001109389A (ja) * | 1999-10-12 | 2001-04-20 | Olympus Optical Co Ltd | 音声記録再生装置 |
| US7221964B2 (en) | 2004-02-27 | 2007-05-22 | Research In Motion Limited | LCD backlight duration proportional to amount of information on the LCD display screen |
| EP1569423A1 (en) * | 2004-02-27 | 2005-08-31 | Research In Motion Limited | LCD backlight duration proportional to amount of information on the LCD display screen |
-
1993
- 1993-11-08 JP JP27804793A patent/JP3379171B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI420882B (zh) * | 2006-10-17 | 2013-12-21 | Marvell World Trade Ltd | 用於蜂巢電話之顯示控制 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07131511A (ja) | 1995-05-19 |
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Legal Events
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