JP2003161926A - 液晶照明方法および装置 - Google Patents

液晶照明方法および装置

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JP2003161926A JP2001358768A JP2001358768A JP2003161926A JP 2003161926 A JP2003161926 A JP 2003161926A JP 2001358768 A JP2001358768 A JP 2001358768A JP 2001358768 A JP2001358768 A JP 2001358768A JP 2003161926 A JP2003161926 A JP 2003161926A
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backlight
liquid crystal
illuminance
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threshold
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Ayafumi Shino
純史 示野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】暗所での消費電力を低減する液晶照明方法を提
供する。 【解決手段】照度に関して第1の閾値TH1とこの第1
の閾値より小さい第2の閾値TH2を設定し、照度が第
1の閾値より大きいときはバックライトへの電力供給を
停止して消灯し、照度が第1の閾値と第2の閾値の間の
ときはバックライトを第1の電力値で点灯し、照度が第
2の閾値より小さいときはバックライトを第1の電力値
より小さい第2の電力値で点灯することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半透過型液晶を用
いたバックライト付きの液晶表示装置を有する電子機器
に関し、特に、液晶表示装置のバックライト光量を、周
囲の明るさに応じて制御することで、暗所での消費電流
を低減する液晶照明方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、特開平9―121236号公報
にみられるように、周囲の明るさが明るい場合にはキー
操作してもバックライトを点灯させないようにすること
により、消費電力を低減するものが提案されている。
【0003】図10に、本発明に至る過程で考えられた
液晶照明方法を用いた携帯電話機の構成図を示す。操作
スイッチ101を押下すると、タイマー105が動作す
るとともに、バックライト制御回路102は、光センサ
ー103で検出した周辺光量が予め定められた閾値を下
回るとバックライト104を点灯する。また、タイマー
105が予め定められた時間をカウントすると、バック
ライト104を消灯する。タイマー105のカウント
は、操作スイッチ101が押下される度にリセットされ
る。
【0004】図11に、このときの周辺光量に対するバ
ックライトの液晶照明輝度(a)とバックライトの液晶
照明消費電力(b)を示す。光センサー103が検出し
た周辺光量を横軸に示し、縦軸にはバックライト104
の液晶照明輝度(a)とバックライト104の液晶照明
消費電力(b)を示す。照度に関して第1の閾値TH1
より大きい周辺光量が明るい場合111ではバックライ
ト104を点灯しない。照度に関して第1の閾値TH1
より小さい周辺光量が少ない場合112ではバックライ
ト104を点灯する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】半透過型液晶では、明
所では液晶表面にあたる外光を用いて照明し、外光の光
量が不足している条件下では液晶裏面に設置したバック
ライトにより照明を行っている。
【0006】外光がやや暗い条件下では、外光のみでは
充分に液晶を照明する光量が得られない上に、バックラ
イトの照明が外光と相殺されてしまい視認性が悪いとい
う問題があり、視認性改善のため、バックライトの光量
を大きくする傾向がある。
【0007】しかし、暗所においては外光の影響が少な
く、液晶照明の光量が少なくても液晶の視認性が悪化し
ないため、バックライトの光量が過多となり、消費電力
が大きいという課題があった。
【0008】本発明の目的は、暗所での消費電力を低減
する液晶照明方法および装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、照度に関して
第1の閾値とこの第1の閾値より小さい第2の閾値を設
定し、照度が前記第1の閾値より大きいときはバックラ
イトへの電力供給を停止して消灯し、照度が前記第1の
閾値と前記第2の閾値の間のときは前記バックライトを
第1の電力値で点灯し、照度が前記第2の閾値より小さ
いときは前記バックライトを前記第1の電力値より小さ
い第2の電力値で点灯することを特徴とする液晶照明方
法である。
【0010】本発明は、照度に関して第1の閾値を設定
し、照度が前記第1の閾値より大きいときはバックライ
トへの電力供給を停止して消灯し、照度が前記第1の閾
値以下のときには前記第1の閾値に対応する第1の電力
値から電力値を漸減させた第2の電力値で点灯すること
を特徴とする液晶照明方法である。
【0011】本発明は、照度に関して第1の閾値とこの
第1の閾値より小さい第2の閾値を設定し、照度が前記
第1の閾値より大きいときはバックライトへの電力供給
を停止して消灯し、照度が前記第1の閾値と前記第2の
閾値の間のときは前記バックライトを第1の電力値で点
灯し、照度が前記第2の閾値より小さいときは前記バッ
クライトを前記第1の電力値より小さい第2の電力値で
点灯する手段を備えたことを特徴とする液晶照明装置で
ある。
【0012】本発明は、照度に関して第1の閾値を設定
し、照度が前記第1の閾値より大きいときはバックライ
トへの電力供給を停止して消灯し、照度が前記第1の閾
値以下のときには前記第1の閾値に対応する第1の電力
値から電力値を漸減させた第2の電力値で点灯する手段
を備えたことを特徴とする液晶照明装置である。
【0013】
【発明の実施の形態】図2は、本発明による液晶照明方
法を用いた第1の実施の形態による携帯電話機の外観図
を示す。筐体20は、周辺光量を検知する光センサー2
1とレシーバ22とアンテナ23と半通過型液晶表示器
24と操作スイッチ25とマイク26を備える。ここ
で、光センサー21の位置は、図2に示すように半透過
型液晶表示器24と同一面でかつ半透過型液晶表示器2
4の周囲に設けられることが望ましいが、周辺光量を検
知できれば、本図の位置に限定しない。
【0014】図3に、図2の携帯電話機における本発明
関連部分の回路図を示す。図3において、図2と同一個
所には同一符号を付けた。操作スイッチ25を押下する
と、タイマー31が動作するとともに、バックライト制
御回路32は、光センサー21で検出した周辺光量を基
にバックライト33を制御する。タイマー31のカウン
トは、操作スイッチ25が押下される度にリセットされ
る。バックライト33の光源としては、LED(図示せ
ず)などが使用される。LEDを使用した場合には、L
EDに流れる電流を変化させてバックライトの輝度を制
御する。
【0015】図1に、このときの周辺光量に対するバッ
クライト33の液晶照明輝度(a)とバックライト33
の液晶照明消費電力(b)を示す。光センサー103が
検出した周辺光量を横軸に示し、縦軸にはバックライト
の液晶照明輝度(a)とバックライトの液晶照明消費電
力(b)を示す。バックライト制御回路32は、照度に
関して第1の閾値TH1(例えば1000ルックスで事
務所の照明が該当)とこの第1の閾値TH1より小さい
第2の閾値TH2(例えば100ルックスで喫茶店の照
明が該当)を設定し、第1の閾値TH1より大きい周辺
光量が明るい場合11では、バックライト33への電力
供給を停止して消灯する。第1の閾値TH1より小さい
周辺光量が少ない場合12ではバックライト33に電力
供給してバックライト33を点灯する。
【0016】ここで、照度が第1の閾値とTH1第2の
閾値の間TH2の周辺光量がやや暗い場合121では、
視認性を考慮しバックライト33に第1の電力値P1を
供給してバックライト33を明るく点灯するが、照度が
第2の閾値TH2より小さい周辺光量が暗い場合122
ではバックライト33に第1の電力値P1より小さい第
2の電力値P2を供給してバックライト33の輝度を下
げて点灯することにより、図1(b)に示すように消費
電力を低減する。バックライト制御回路32は、タイマ
ー31が予め定められた時間をカウントするまでの間、
光センサー31で検出した周辺光量を基にバックライト
33の輝度を制御する。
【0017】なお、照明制御の方法としては、図4に示
すように、第1の閾値TH1より小さい第2の閾値TH
2を設け、第2の閾値TH2より小さい第3の閾値TH
3を設けるなどして、細かく段階的に制御するようにし
ても良い。
【0018】また、照明制御の方法としては、図5に示
すように、照度が第1の閾値TH1以下のときには第1
の閾値TH1に対応する第1の電力値から電力値を漸減
させた第2の電力値で点灯するようにしても良い。
【0019】また、タイマー31が予め定められた時間
をカウントすると、消費電力低減のために、バックライ
ト制御回路32はバックライト33を消灯させるが、時
間の経過につれて徐々に減光するようにしてもよい。
【0020】図6は、本発明による液晶照明方法を用い
た第2の実施の形態による折りたたみ型携帯電話機の外
観図を示す。折りたたみ型携帯電話機は第1筐体61と
第2筐体62がヒンジ部63で折りたたみすることがで
き、第1筐体61に光センサー21とレシーバ22とア
ンテナ23と半通過型液晶表示器24を備え、第2筐体
62に操作スイッチ25とマイク26を備える。ここ
で、光センサー21の位置は、図2に示すように半透過
型液晶表示器24と同一面でかつ半透過型液晶表示器2
4の周囲に設けられる。したがって携帯電話機を折りた
たんで、半透過型液晶表示器24が隠れた場合には、光
センサー21は隠れる。この光センサー21を携帯電話
機を折りたたんでも隠れない位置に設けても良く、その
場合には、周囲の明るさによる着信音の音量制御用セン
サとして兼用することができる。
【0021】本実施の形態においても、図3の回路図を
採用し図1または図4または図5のような液晶照明を制
御することにより、周辺光量が暗い場合122における
消費電力を低減することができる。
【0022】図7は、本発明による液晶照明方法を用い
た第3の実施の形態によるPDA(Portable
Digital Assistant)などの携帯情報
機器の外観図を示す。携帯情報機器は光センサー21と
半通過型液晶表示器24と操作デバイス71を備える。
光センサー21の位置は、図7に示すように半透過型液
晶表示器24と同一面かつ半透過型液晶表示器24の周
囲に設けられることが望ましいが、半透過型液晶表示器
24が視認出来る場合に、周辺光量を検知できれば、図
7の位置に限定しない。なお操作デバイス71はタッチ
パネルあるいは入力キーでも良く、タッチパネルの場合
には手あるいはスタイラス等で触れられることで、バッ
クライトが点灯し、入力キーの場合には該当するキーを
押し下げることで、バックライトが点灯する。
【0023】図8に、図7の携帯情報機器における本発
明関連部分の回路図を示す。操作デバイス511を操作
すると、タイマー31が動作するとともに、バックライ
ト制御回路32は、光センサー21で検出した周辺光量
を基にバックライト33を制御する。タイマー31のカ
ウントは、操作デバイス71が押下される度にリセット
される。バックライト33の光源としては、LED(図
示せず)、冷陰極菅(図示せず)などが使用される。L
EDを使用した場合には、LEDに流れる電流を変化さ
せてバックライトの輝度を制御し、冷陰極菅を使用した
場合は、冷陰極菅に加える電源の周波数を変化させてバ
ックライトの輝度を制御する。このときのバックライト
制御回路32は、図1または図4または図5のような液
晶照明を制御することにより、周辺光量が暗い場合12
2における消費電力を低減することができる。
【0024】図9に、図7の携帯情報機器における本発
明関連部分の他の回路図を示す。操作デバイス71の操
作に関わらず、バックライト制御回路32は、光センサ
ー21で検出した周辺光量を基にバックライト33を制
御する。バックライト33の光源としては、LED(図
示せず)、冷陰極菅(図示せず)などが使用される。L
EDを使用した場合には、LEDに流れる電流を変化さ
せてバックライトの輝度を制御し、冷陰極菅を使用した
場合は、冷陰極菅に加える電源の周波数を変化させてバ
ックライト33の輝度を制御する。このときのバックラ
イト制御回路32は、図1または図4または図5のよう
な液晶照明を制御することにより、周辺光量が暗い場合
122における消費電力を低減することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、暗所での消費電力を低
減する液晶照明方法および装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶照明方法の一例を示す図であ
る。
【図2】本発明による液晶照明方法を用いた第1の実施
の形態による携帯電話機の外観図を示す。
【図3】図2の携帯電話機における本発明関連部分の回
路図を示す。
【図4】本発明による液晶照明方法の他の例を示す図で
ある。
【図5】本発明による液晶照明方法のさらに他の例を示
す図である。
【図6】本発明による液晶照明方法を用いた第2の実施
の形態による折りたたみ型携帯電話機の外観図を示す。
【図7】本発明による液晶照明方法を用いた第3の実施
の形態によるPDA(Portable Digita
l Assistant)などの携帯情報機器の外観図
を示す。
【図8】図7の携帯情報機器における本発明関連部分の
回路図を示す。
【図9】図7の携帯情報機器における本発明関連部分の
他の回路図を示す。
【図10】本発明に至る過程で考えられた液晶照明方法
を用いた携帯電話機の構成図を示す。
【図11】図10での液晶照明方法を示す図である。
【符号の説明】
11…外光が明るい領域、12…外光が暗い領域、12
1…外光がやや暗い領域(外光による照明では十分でな
く、バックライトを点灯しないと視認性が悪い領域)、
122…外光が暗い領域(外光の影響が少なく、バック
ライトを点灯しないと視認できない領域)、21…光セ
ンサー、24…半透過型液晶表示器、25…操作スイッ
チ、31…タイマー、32…バックライト制御回路、3
3…バックライト、61…第1筐体、62…第2筐体、
63…ヒンジ部、71…操作デバイス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/36 G09G 3/36 H05B 37/02 H05B 37/02 D Fターム(参考) 2H093 NC27 NC42 NC72 ND02 ND39 NE06 3K073 AA16 AA63 BA27 BA28 CF13 CG15 CL01 CM07 5C006 AF46 AF51 AF52 AF53 AF54 AF68 AF69 BB29 BF29 BF39 EA01 FA47 5C080 AA10 BB05 DD04 DD26 EE28 JJ02 JJ05 JJ06 KK07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照度に関して第1の閾値とこの第1の閾値
    より小さい第2の閾値を設定し、照度が前記第1の閾値
    より大きいときはバックライトへの電力供給を停止して
    消灯し、照度が前記第1の閾値と前記第2の閾値の間の
    ときは前記バックライトを第1の電力値で点灯し、照度
    が前記第2の閾値より小さいときは前記バックライトを
    前記第1の電力値より小さい第2の電力値で点灯するこ
    とを特徴とする液晶照明方法。
  2. 【請求項2】照度に関して第1の閾値を設定し、照度が
    前記第1の閾値より大きいときはバックライトへの電力
    供給を停止して消灯し、照度が前記第1の閾値以下のと
    きには前記第1の閾値に対応する第1の電力値から電力
    値を漸減させた第2の電力値で点灯することを特徴とす
    る液晶照明方法。
  3. 【請求項3】照度に関して第1の閾値とこの第1の閾値
    より小さい第2の閾値を設定し、照度が前記第1の閾値
    より大きいときはバックライトへの電力供給を停止して
    消灯し、照度が前記第1の閾値と前記第2の閾値の間の
    ときは前記バックライトを第1の電力値で点灯し、照度
    が前記第2の閾値より小さいときは前記バックライトを
    前記第1の電力値より小さい第2の電力値で点灯する手
    段を備えたことを特徴とする液晶照明装置。
  4. 【請求項4】照度に関して第1の閾値を設定し、照度が
    前記第1の閾値より大きいときはバックライトへの電力
    供給を停止して消灯し、照度が前記第1の閾値以下のと
    きには前記第1の閾値に対応する第1の電力値から電力
    値を漸減させた第2の電力値で点灯する手段を備えたこ
    とを特徴とする液晶照明装置。
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