JP3582633B2 - 加熱装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マイクロ波により生ゴミ(以下、被加熱対象物という)を加熱させ、さらにその加熱に伴って発生する可燃ガスを燃焼触媒を用いて燃焼処理させる加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来のマグネトロンおよび燃焼触媒を用いた加熱装置の概略構成図であり、下部筐体1内はセラミック材などからなる遮蔽板5によって、マイクロ波出口2を有するマイクロ波供給室3と被加熱対象物Oを収納するための第1燃焼室4とに上下2分されている。マイクロ波供給室3の上部には金属材料からなる第2燃焼室6が設置されており、第1燃焼室4と第2燃焼室6とは、第2燃焼室6の底部に設けられた通孔7を介して、遮蔽板5の中央に設けられた中空状の筒体8によって連通しており、第1燃焼室4における被加熱対象物Oに対する加熱処理に際して発生する可燃ガスGおよび水蒸気Sを第2燃焼室6に送るようになっている。
【0003】
マイクロ波供給室3の片側にはマグネトロン10が設置されており、マグネトロン10から発生したマイクロ波Mが、マイクロ波供給室3の導波管11,マイクロ波出口2,遮蔽板5を伝播して、第1燃焼室4内に収納された被加熱対象物Oに均一に加わるようになっている。
【0004】
第2燃焼室6内には、下部の通孔7近傍に第1燃焼室4からの可燃ガスGに着火するための点火ヒータ15が設けられ、上部の排気用開口部16の第2燃焼室6側には燃焼触媒17が設置されている。さらに燃焼触媒17の近傍には内部温度を測定するための熱電対18が設けられている。
【0005】
第1燃焼室4および第2燃焼室6の外側は空気通路20,21を介在して、それぞれ外筐体22,23によって覆われており、各空気通路20,21に対して燃焼用空気Aが流量調整弁24を介してファン28により送り込まれるようになっている。また第2燃焼室6における空気通路21には触媒用ヒータ25が設けられている。
【0006】
また、本例では下部筐体1が固定された扉部27には、取手部材26が設けられ、外筐体22から下部筐体1を引き出すことが可能になっており(図2は外筐体22への格納状態)、下部筐体1を引き出した状態で下部筐体1の上部から第1燃焼室4内へ被加熱対象物Oを投入することができるようになっている。
【0007】
次に、前記構成の従来の加熱装置の動作を説明する。
【0008】
被加熱対象物Oが第1燃焼室4内に収納されている状態で、マグネトロン10を作動させると、マグネトロン10からのマイクロ波Mが導波管11とマイクロ波出口2を通って遮蔽板5を伝播して被加熱対象物Oに加わり、被加熱対象物Oが加熱される。この第1燃焼室4における加熱処理によって被加熱対象物Oから可燃ガスGおよび水蒸気Sを発生する。
【0009】
これらの可燃ガスGおよび水蒸気Sは、遮蔽板5の中央に設けられた中空状の筒体8を通って第2燃焼室6へ送られる。第2燃焼室6において可燃ガスGは、点火ヒータ15の着火によって燃焼する。さらに可燃ガスGの排気ガスHおよび水蒸気Sは、触媒用ヒータ25の加熱によって酸化反応温度に達している燃焼触媒17を通り、排気ガスHにおける可燃分の燃焼と脱臭が行われ、最終的に二酸化炭素と水分とが排気用開口部16から外部へ排出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来の加熱装置では、燃焼触媒17および触媒用ヒータ25から発生する熱が直接外部へ逃げるため、装置全体の容量が大きくなり、工場,病院などの比較的設置スペースが自由に取れる場所に設置するのはよいが、現状のままでは家庭用の加熱装置、例えば一般家庭用の生ゴミ処理装置などに用いることは不適であるという問題があった。
【0011】
本発明は、被加熱対象物を加熱させる際の処理の高効率化を実現することによって、小型化を図り、しかも使い勝手のよい加熱装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の加熱装置は、マグネトロンに当該マグネトロンから発生するマイクロ波を導くためのマイクロ波供給室を設け、このマイクロ波供給室に設けられたマイクロ波出口の下方に遮蔽板を対向設置し、この遮蔽板の下方に被加熱対象物を収納する第1処理室を設置し、この第1処理室の下方に燃焼触媒とこの燃焼触媒を加熱するための触媒加熱手段を備えた第2処理室を設置し、前記第1処理室においてマイクロ波による加熱処理により前記被加熱対象物から発生した可燃ガスを前記第2処理室に導くガス通路管を前記被加熱対象物を貫通して前記第1処理室と前記第2処理室とを連通するように設け、前記第2処理室の前記可燃ガスを前記燃焼触媒を通して排気する排気通路を前記第1処理室と前記第2処理室の間に設けたものである。
【0013】
この構成によって、第1処理室と第2処理室とにおける加熱燃焼処理時の熱、この加熱燃焼処理時に発生する加熱状態の可燃ガスおよび水蒸気の熱が被加熱対象物に伝達される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。
【0015】
図1は本発明の一実施形態を説明するためのマグネトロンおよび燃焼触媒を用いた加熱装置の概略構成図であり、下部筐体31内は、被加熱対象物Oを収納する収納容器を兼ねる第1処理室32と、例えばアルミナを主成分としてその外側に触媒成分である白金などを担持させてなる公知の燃焼触媒33および燃焼触媒33を加熱するための触媒加熱手段、例えば触媒加熱ヒータ34が設置されている第2処理室35とに上下2分されている。第1処理室32と第2処理室35のほぼ中央部には、第1処理室32において発生した可燃ガスGおよび水蒸気Sを第2処理室35に導くガス通路管36が、第1処理室32の被加熱対象物Oおよび第2処理室35の燃焼触媒33を貫通して、第1処理室32と第2処理室35とを連通するように設けられている。ガス通路管36は、第1処理室32内の部位において複数のガス取入用孔36aが形成され、第2処理室35の燃焼触媒33の底面においてガス流出口36bが配設されるようになっている。
【0016】
下部筐体31の上側を除く外周は外装部材40によって覆われており、外装部材40と下部筐体31との間には送風ファン41が設けられ、この送風ファン41によって外部からの空気Aが空気流通路42,43を通り、かつ空気取入口32a,35aを通って第1処理室32および第2処理室35の内部に送られるようになっている。
【0017】
さらに、外装部材40の一側部には排気口44が設けられており、この排気口44は、外装部材40と下部筐体31との側壁間、および下部筐体31と第1処理室32との側壁間、および第1処理室32の底部と燃焼触媒33の上部との間によって形成される排気通路45に連通している。
【0018】
下部筐体31および外装部材40の上部を覆うように、蓋体となる上部筐体46が回動可能に蝶番47によって支持されており、この上部筐体46によって、第1処理室32に被加熱対象物Oを上方から投入するための上側開口48が開閉される。
【0019】
上部筐体46には、導波管49およびマイクロ波出口50を有するマイクロ波供給室51と、マイクロ波供給室51の片側に設置されたマグネトロン52と、下部筐体31側に設けられた冷却ファン53からの冷却用空気Cが通る冷却空気通路54と、マイクロ波出口50部分に設置されたセラミック材などからなる遮蔽板55などの加熱のための主要部材が内蔵されている。したがって、上部筐体46とともにマグネトロン52を含む前記各部材が回動移動することになる。
【0020】
前記冷却用空気Cは、冷却空気通路54が外装部材40と下部筐体31との側壁間の排気通路45に連通していることによって、排気ガスHと混合して排気口44から外部へ流出するようになっている。
【0021】
次に、本実施形態の加熱装置の動作を説明する。
【0022】
蓋体である上部筐体46を2点鎖線に示す方向へ回動させて、第1処理室32の上側開口48を開放させ、被加熱対象物Oを第1処理室32内へ投入する。投入後、上部筐体46を前記方向とは逆方向へ回動させて上側開口48を閉鎖する。被加熱対象物Oが第1処理室32内に収納した状態においてマグネトロン52を作動させると、マグネトロン52から発生したマイクロ波Mが、マイクロ波供給室51の導波管49,マイクロ波出口50,遮蔽板55を伝播して、被加熱対象物Oに均一に加わる。
【0023】
この第1処理室32における加熱処理によって被加熱対象物Oから可燃ガスGおよび水蒸気Sを発生する。これらの可燃ガスGおよび水蒸気Sは、ガス通路管36のガス取入用孔36aからガス通路管36の中空部を通り、第2処理室35へガス流出口36bから流出する。
【0024】
第2処理室35において可燃ガスGおよび水蒸気Sは、予め触媒加熱ヒータ34の加熱によって酸化反応温度に達している燃焼触媒33を通り、排気ガスGにおける可燃分の燃焼,脱臭、および水蒸気Sの脱臭が行われ、最終的に二酸化炭素と水分とが排気通路45を通って排気口44から外部へ排出される。
【0025】
このような過程を経て、マイクロ波Mによる加熱処理により第1処理室32内の被加熱対象物Oは灰化し、しかも被加熱対象物Oから発生する可燃ガスGおよび水蒸気Sは、燃焼触媒33によって燃焼かつ脱臭処理されて外部へ排出されることになる。
【0026】
このように本実施形態の構成によれば、下記のような作用効果を得ることができる。
【0027】
本実施形態は、第1処理室32と第2処理室35とにおける加熱燃焼処理時の熱、この加熱燃焼処理時に発生する加熱状態の可燃ガスGおよび水蒸気Sの熱が被加熱対象物に伝達する構造、すなわち熱損失が少なく、熱を有効に利用することができる構造になっており、このため、処理時間の短縮化とランニングコストの低減化を図ることができ、さらに図2に示す従来装置に比べて簡素化された構成であっても同様な処理が可能になったため、その分、装置全体を小型化することができる。
【0028】
また、ガス通路管36を、第1処理室32の中央部および第2処理室35の燃焼触媒33を貫通するように立設しており、このため、第1処理室32にて発生する加熱状態の可燃ガスGおよび水蒸気Sが直接的に燃焼触媒33に達するため、燃焼触媒33の反応が効率的に行われることになる。
【0029】
また、排気通路45を、第1処理室32を囲むように配設しており、このため、排気ガスGの熱を第1処理室32に加えることができるため、第1処理室32における加熱処理が効率的に行われることになる。
【0030】
また、装置本体を上部筐体46と下部筐体31から構成し、導波管49,マイクロ波出口50,マイクロ波供給室51,マグネトロン52,遮蔽板55を上部筐体46に設置し、第1処理室32と第2処理室35を下部筐体31に設置し、さらに上部筐体46を下部筐体31に対して開閉可能に設けており、このため、マイクロ波加熱処理の主構成部材を上部筐体46に収納設置し、各処理室32,35を下部筐体31に収納設置することができるため、組立性および保守の作業性が大幅に改善されることになる。
【0031】
また、下部筐体31における第1処理室32の上側に被加熱対象物Oを投入するための上側開口48を設置し、この上側開口48を上部筐体46によって閉鎖,開放することを可能にしており、このため、上部筐体46を装置の蓋体として用いることができ、この上部筐体46を開くことにより、下部筐体31の上側開口48から第1処理室32へ被加熱対象物Oを容易に投入することができるため、構造の簡素化と使い勝手を向上させることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の加熱装置によれば、各構成部材の配置関連構造が、熱損失が少なく、かつ熱を有効に利用することができる構造になるため、処理時間の短縮化とランニングコストの低減化を図ることができ、さらに従来に比べて簡素化された構成であっても同様な処理が可能になり、その分、装置全体を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を説明するためのマグネトロンおよび燃焼触媒を用いた加熱装置の概略構成図
【図2】従来のマグネトロンおよび燃焼触媒を用いた加熱装置の概略構成図
【符号の説明】
31 下部筐体
32 第1処理室
33 燃焼触媒
34 触媒加熱ヒータ
35 第2処理室
36 ガス通路管
36a ガス通路管のガス取入用孔
36b ガス通路管のガス流出口
40 外装部材
42,43 空気流通路
44 排気口
45 排気通路
46 上部筐体
47 蝶番
48 第1処理室の上側開口
49 導波管
50 マイクロ波出口
51 マイクロ波供給室
52 マグネトロン
55 遮蔽板

Claims (5)

  1. マグネトロンに当該マグネトロンから発生するマイクロ波を導くためのマイクロ波供給室を設け、このマイクロ波供給室に設けられたマイクロ波出口の下方に遮蔽板を対向設置し、この遮蔽板の下方に生ゴミを収納する第1処理室を設置し、この第1処理室の下方に燃焼触媒とこの燃焼触媒を加熱するための触媒加熱手段を備えた第2処理室を設置し、前記第1処理室においてマイクロ波による加熱処理により前記生ゴミから発生した可燃ガスを前記第2処理室に導くガス通路管を前記生ゴミを貫通して前記第1処理室と前記第2処理室とを連通するように設け、前記第2処理室の前記可燃ガスを前記燃焼触媒を通して排気する排気通路を前記第1処理室と前記第2処理室の間に設けたことを特徴とする加熱装置。
  2. ガス通路管を、第1処理室の中央部および第2処理室の燃焼触媒を貫通するように立設したことを特徴とする請求項1記載の加熱装置。
  3. 排気通路を、第1処理室を囲むように配設したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の加熱装置。
  4. 装置本体を上部筐体と下部筐体から構成し、マグネトロンとマイクロ波供給室と遮蔽板を上部筐体に設置し、第1処理室と第2処理室を下部筐体に設置し、さらに上部筐体を下部筐体に対して開閉可能に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の加熱装置。
  5. 下部筐体における第1処理室の上側に生ゴミを投入するための開口部を設置し、この開口部を上部筐体によって開閉可能にしたことを特徴とする請求項4記載の加熱装置。
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