JP2002125850A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体を箱状に形成した炊飯器を家庭用として
使用する場合に問題となる、炊飯時における蒸気の処理
を確実に行い、本体内の汚れを防止する。 【解決手段】 外部と連通する蒸気処理通路18を有す
る箱状の本体2と、前記本体2前部に配設した開閉自在
の扉6と、前記本体2内に配設した加熱手段22と、前
記本体2内に前記扉6を開放して取り出し自在に収容し
た有底筒状の炊飯鍋4と、貫通孔41を有しパッキン1
5を介して前記炊飯鍋4の上部開口部を閉塞する内蓋2
0とを有し、前記内蓋20の貫通孔41と前記蒸気処理
通路18とを連結する蒸気誘導通路27を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炊飯器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、家庭用の炊飯器として、炊飯
器本体内に炊飯鍋を収容し、その上方開口部を炊飯器本
体に回動自在に設けた蓋体にて閉塞し、炊飯器本体内に
配設された加熱手段(誘導加熱コイルや抵抗線ヒータ
等)にて炊飯鍋を加熱することにより炊飯を行うものが
知られている。また、業務用の炊飯器として、箱状の燃
焼室内に炊飯用バーナを設け、その上方に炊飯鍋を取り
出し可能に載置し、燃焼室に配設された開閉自在の扉を
閉じて炊飯を行うとともに、炊飯中に発生した蒸気を燃
焼室背面より放出させるようにしたもの(実開昭60−
143523号公報参照)や、断熱構造体よりなる収納
ケース内に電磁誘導加熱コイルを配設し、炊飯容器を取
り出し可能に載置し、開閉自在の扉を閉じて炊飯を行う
とともに、炊飯中に発生した蒸気を収納ケース背面より
放出させるようにしたもの(特開平8−117099号
公報参照)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記家
庭用の炊飯器では蓋体が回動するため、炊飯鍋を取り出
すために蓋体を開放したときに全高が高くなるので、設
置場所が制限されるという問題がある。また前記業務用
の炊飯器を家庭用の炊飯器に応用した場合、炊飯鍋を取
り出す際には箱体前方に配設した扉を開くだけであるた
め、全高が高くなることはないが、前記業務用の炊飯器
では炊飯時に発生する蒸気の処理については全く考慮さ
れていないため、炊飯後の燃焼室内や収納ケース内が炊
飯中に発生する蒸気やおねばで汚れる恐れがある。
【0004】そこで本発明は炊飯器本体を箱状に形成し
た炊飯器において、炊飯時における蒸気やおねばの処理
を確実に行い、本体内の汚れを防止することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の炊飯器は、外部と連通する蒸気処理通路を
有する箱状の本体と、前記本体前部に配設した開閉自在
の扉と、前記本体内に配設した加熱手段と、前記本体内
に前記扉を開放して取り出し自在に収容した有底筒状の
炊飯鍋と、貫通孔を有しパッキンを介して前記炊飯鍋の
上部開口部を閉塞する内蓋とを有し、前記内蓋の貫通孔
と前記本体の蒸気処理通路とを連結する蒸気誘導通路を
設けたものである。
【0006】前記炊飯器では、本体に収容された炊飯鍋
は蒸気誘導通路によって本体内に配設した蒸気処理通路
に連結され、扉を閉めて炊飯を行った場合には炊飯鍋か
ら発生した蒸気は貫通孔を通じて内蓋から放出され、蒸
気誘導通路内の空間を通じて蒸気処理通路を通過し外部
に放出される。したがって蒸気を通過する空間が本体内
部の空間と完全に分離されているため蒸気が本体内部に
漏れることがなく、本体内部の汚れを防止することがで
きる。
【0007】前記炊飯器の蒸気誘導通路としては、具体
的には本体あるいは内蓋のどちらか一方に配設したパッ
キンと、該パッキンに当接する当接部材による構造や、
内蓋に配設した内蓋ノズルと本体に配設した本体ノズル
をノズルパッキンを介して接続した構造が考えられ、い
ずれも簡単な構造で確実に蒸気を通過する空間と本体内
部の空間とを分離することができる点で好ましい。
【0008】また、前記内蓋ノズルにフランジを設け、
該フランジを前記ノズルパッキンと当接させる構造は、
炊飯鍋を本体内に収容したときに確実にパッキンを押さ
え込むことができる点で好ましい。
【0009】さらに、本体内に送風ファンを設け、該送
風ファンと前記蒸気処理通路とを連通する連通路を設け
ることは、炊飯中に発生した蒸気を冷却して外部に放出
でき、安全である点で好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。
【0011】図1及び図2は、第1実施形態に係る炊飯
器1及び炊飯鍋4を示す。この炊飯器1は、前面に開口
部3を有する箱状の本体2内に後述する炊飯鍋4を取り
出し自在に収容し、前記開口部3を開閉する扉6が本体
2に回動自在に配設されている。また扉6には本体2の
内部側に内板39をビス止め等の周知の方法で取り付け
ている。
【0012】前記本体2は、天板8、側板9、及び底板
10より構成される外郭5からなっている。本体2の内
部は、内天板12、前記側板9の内面及び前記側板9と
一体成形された内底板13で囲まれたキャビティー11
となっている。天板8と内天板12の間の空間に前記炊
飯鍋4から発生する蒸気を外部へ導くための蒸気処理通
路18が形成されている。前記蒸気処理通路18は、前
記内天板12に配設した蒸気孔7を介してキャビティー
11と連通されるとともに、本体2前部に配設した排気
孔21とを介して外部と連通されている。ここで排気孔
21を本体2前部に配設したのは、蒸気を前方に排出す
ることにより、炊飯器1を専用ワゴン等に設置したとき
に本体2上部に位置する棚板が蒸気で汚れるのを防止す
るためである。また、前記キャビティー11の底部に
は、炊飯鍋4を加熱調理するための加熱手段22(本実
施形態では熱板)と、前記内底板13と前記底板10と
で形成される空間には、前記加熱手段22に電力を供給
する電源基板ユニット23と、その加熱制御を行う制御
ユニット(図示せず)とが配設されている。さらに、側
板9の前面下部には、操作パネル24が設けられ、使用
者が必要に応じて各種操作を行うことが出来るようにな
っている。なお、天板8の上面には吸気口14が設けら
れ、その下方の空間部25は前記蒸気処理通路18と連
通されているとともに、送風ファン19が斜めに配設さ
れている。
【0013】前記内天板12には当接部材16がスプリ
ング17によって下方に付勢された状態で配設されてい
る。当接部材16には誘導路26が設けられその上端部
が前記蒸気孔7に当接している。この当接部材16とス
プリング17により、前記炊飯鍋4を本体2内に収容し
た際に炊飯鍋4に設けられた内蓋20のパッキン15に
当接してシールする役割を有する。そして前記内蓋20
のパッキン15に設けられた開孔38と、内蓋20と前
記パッキン15で形成される空間が炊飯中に発生した蒸
気を前記蒸気処理通路18に誘導する蒸気誘導通路27
を構成している。
【0014】前記炊飯鍋4は図2に示すように、有底筒
形状であり、側面上部に樹脂性の取っ手28がビス29
にて取り付けられている。また前記内蓋20は炊飯鍋4
の開口部30に開閉自在に取り付けられているととも
に、その一端に内蓋取っ手31が取り付けられている。
そして炊飯鍋4と内蓋20は炊飯鍋4のフランジ部32
にて内蓋パッキン33によりシールされている。
【0015】前記扉6は図1に示すように、ヒンジ34
によって本体2の前部にヒンジ34を中心に手前側に回
動自在に取り付けられており、炊飯時や保温時には扉6
にて開口部3を閉じ、炊飯鍋4を取り出す際には扉6を
開いて炊飯鍋を取り出すようになっている。
【0016】次に前記構成からなる炊飯器1の動作につ
いて説明する。
【0017】使用者はまず内蓋20を開けて炊飯鍋4に
所要量の米と水をセットし、内蓋20を閉じて本体2内
に炊飯鍋4を収容する。収容するときはまず扉6を開
き、炊飯鍋4を扉内面39に沿ってスライドさせた後、
取っ手28を持ったまま炊飯鍋4を下方に移動して加熱
手段22に載置する。このとき内蓋20のパッキン15
は本体内の当接部材16に当接するが、そのまま炊飯鍋
4を押し込むとスプリング17の付勢力に抗して当接部
材16は上方へ移動する。そしてパッキン15が完全に
当接部材16の下方に滑り込むと当接部材16はスプリ
ング17により下方に付勢され、パッキン15を下方へ
押し付ける形になる。
【0018】炊飯鍋4を本体2内にセットした後、扉を
閉めて操作パネル24を操作し、所望の炊飯動作を行
う。この炊飯動作は従来の炊飯器で行われている周知の
動作であるので詳細は省略する。炊飯中、特にいわゆる
沸騰維持工程や二度炊き工程では炊飯鍋4から盛んに蒸
気が発生するが、発生した蒸気は前記蒸気誘導通路27
及び蒸気処理通路18を通じて排気孔21より排気され
るのみであり(図1中矢印参照)、本体2内部に漏れる
ことはない。したがって炊飯時の蒸気によって本体2内
部が結露したり、汚れるのを防止できる。また、炊飯中
には送風ファン19が作動しており、吸気孔から導入さ
れた外気が送風ファン19にて蒸気処理通路18内に送
り込まれる。従って排気孔21からは蒸気と外気の混合
気が排出されることになり、低温の排気を行うことがで
きるため、排気孔21に手をかざしてもやけどを負う危
険がない。
【0019】図3は、第2の実施形態に係る炊飯器1を
示す。この炊飯器1では、内蓋20の開孔41にかぎ状
に屈曲した内蓋ノズル35を接合するとともに、本体2
の蒸気孔7にかぎ状に屈曲した本体ノズル36を接合
し、それらの端部同士を本体ノズル36内径部に設けら
れたノズルパッキン37で連結するようにしたものであ
るとともに、扉6開放時の内板39の高さと加熱手段2
2(この場合は誘導加熱コイル)の上面高さとを略同一
にしたものであり、他の構造は第1実施形態と略同一で
ある。したがって同一部分については同一符号を付して
説明を省略する。
【0020】この場合は内蓋ノズル35、本体ノズル3
6及びノズルパッキン37で形成される空間が蒸気誘導
通路27を構成する。この構造においては使用者は扉を
開けて炊飯鍋4を扉内面に沿ってスライドさせるだけで
よく、炊飯鍋4をスライドさせると内蓋ノズル35が本
体ノズル36に押しこまれるとともに、ノズルパッキン
37によって内蓋ノズル35はシールされる。この場合
も炊飯中に発生した蒸気は蒸気誘導通路27を介して本
体2前部に配設した蒸気孔7とを通過するが、内蓋ノズ
ル35と本体ノズル36はノズルパッキン37でシール
されているため、蒸気が本体2内部に漏れることはな
く、炊飯時の蒸気によって本体2内部が結露したり、汚
れるのを防止できる。
【0021】図4は、第3実施形態に係る炊飯器1を示
す。この炊飯器1では、内蓋ノズル35と本体ノズル3
6が設けられている点は第2実施形態と共通するが、内
蓋ノズル35の先端の外面にフランジ40を設ていると
ともに、ノズルパッキン37を本体ノズル36の端面に
設けている点が相違するのみである。したがって同一部
分については同一符号を付して説明を省略する。
【0022】この場合も、内蓋ノズル35、本体ノズル
36及びノズルパッキン37で形成される空間が蒸気誘
導通路27を構成するが、この場合は炊飯鍋4をセット
した際にノズルパッキン37をフランジの平面部で押し
潰す形となり、第2実施形態に比べ内蓋ノズル35とノ
ズルパッキン37の接触面積が多いためよりシールが確
実に出来る点で有利である。この場合も炊飯中に発生し
た蒸気は蒸気誘導通路27を介して本体2前部に配設し
た蒸気孔7とを通過するが、内蓋ノズル35と本体ノズ
ル36はノズルパッキン37でシールされているため、
蒸気が本体2内部に漏れることはなく、炊飯時の蒸気に
よって本体2内部が結露したり、汚れるのを防止でき
る。
【0023】なお、本発明の炊飯器は上記実施形態に限
定されるものではない。
【0024】例えば、第1実施形態において、本体2内
部の中央上部にパッキンを設け、内蓋20に前記パッキ
ンを当接させるだけでもよい。また前記各実施形態の炊
飯器において、本体2内にランプ等の照明手段を設け、
炊飯動作中や扉を開いたときに本体2内部を照明するよ
うにしてもよい。これにより炊飯動作が確実に行われて
いることや、深夜等でも炊飯鍋4を本体2から確実に取
り出せる点で有利である。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の炊飯器では、箱状の本体上部に設けた蒸気処理通路
と、炊飯鍋に設けた内蓋とを連結する蒸気誘導通路を設
けたので、炊飯中に発生した蒸気を適切に処理すること
が出来、本体内部の汚れを防止できる清潔な炊飯器を提
供することが出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態に係る炊飯器の概略断面図であ
る。
【図2】 同、炊飯鍋の概略断面図である。
【図3】 第2実施形態に係る炊飯器の概略断面図であ
る。
【図4】 第3実施形態に係る炊飯器の概略断面図であ
る。
【符号の説明】
1…炊飯器、2…本体、3…開口部、4…炊飯鍋、5…
外郭、6…扉、7…蒸気孔、8…天板、9…側板、10
…底板、11…キャビティー、12…内天板、13…内
底板、14…吸気口、15…パッキン、16…当接部
材、17…スプリング、18…蒸気処理通路、19…送
風ファン、20…内蓋、21…排気孔、22…加熱手
段、23…電源基板ユニット、24…操作パネル、25
…空間部、26…誘導路、27…蒸気誘導通路、28…
取っ手、29…ビス、30…開口部、31…内蓋取っ
手、32…フランジ部、33…内蓋パッキン、34…ヒ
ンジ、35…内蓋ノズル、36…本体ノズル、37…ノ
ズルパッキン、38…開孔、39…内板、40…フラン
ジ、41…貫通孔、42…開孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B055 AA02 BA52 BA53 BA54 CA15 CA22 CA24 CA26 CA73 CA84 CB08 CB13 CC27 CC33 CC58 CD32 CD60 DA02 DB01 DB08 DB14 GA04 GB35

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部と連通する蒸気処理通路を有する箱
    状の本体と、 前記本体前部に配設した開閉自在の扉と、 前記本体内に配設した加熱手段と、 前記本体内に前記扉を開放して取り出し自在に収容した
    有底筒状の炊飯鍋と、貫通孔を有しパッキンを介して前
    記炊飯鍋の上部開口部を閉塞する内蓋とを有し、 前記内蓋の貫通孔と前記本体の蒸気処理通路とを連結す
    る蒸気誘導通路を設けたことを特徴とする炊飯器。
  2. 【請求項2】 前記蒸気誘導通路は、本体あるいは内蓋
    のどちらか一方に配設したパッキンと、 該パッキンに当接する当接部材から構成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の炊飯器。
  3. 【請求項3】 前記蒸気誘導通路は、内蓋に配設した内
    蓋ノズルと本体に配設した本体ノズルをノズルパッキン
    を介して接続したものであることを特徴とする請求項1
    に記載の炊飯器。
  4. 【請求項4】 前記内蓋ノズルにフランジを設け、該フ
    ランジを前記ノズルパッキンと当接させるようにしたこ
    とを特徴とする請求項3に記載の炊飯器。
  5. 【請求項5】 本体内に送風ファンを設け、該送風ファ
    ンと前記蒸気処理通路を連通する連通路を設けたことを
    特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の炊飯
    器。
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CN109091020A (zh) * 2018-10-23 2018-12-28 珠海格力电器股份有限公司 蒸汽阀及电饭煲
KR20190129632A (ko) * 2018-05-11 2019-11-20 (주)쿠첸 조리 장치
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