JP3581542B2 - 通信装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に自動着信時に転極パルスを検出可能なファクシミリ装置等の通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、デジタル変換機に接続されたファクシミリ装置では、自動着信時に呼出信号を検出すると、CMLをオン(直流ループを捕捉)し、ファクシミリ通信を実行していた。
【0003】
ここで、直流ループを捕捉してファクシミリ通信を実行しているときに、発呼側端末が回線を解放すると、デジタル変換機は着呼側端末に対し、切断信号としての転極パルスを送信する。そして、着呼側端末は、この転極パルスを検出して、すぐに回線断としていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例のファクシミリ装置をターミナルアダプタ(TA)に接続すると、TAはファクシミリ装置がCMLをオンして直流ループを捕捉した後、数百ms経過後に電圧を供給してくるため、ファクシミリ装置は、これを転極パルスと誤判定し、回線断(直流ループを解放)とすることになり、通信が不可となってしまうという大きな欠点があった。
【0005】
そこで本発明は、たとえばターミナルアダプタからの電圧を転極パルスと誤判定することなく、適正な通信動作を確保できる通信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本出願の請求項1に係る発明は、回線から入力される転極パルスを検出する転極パルス検出手段と、自動着信時に直流ループを捕捉してから所定時間経過後に転極パルスが回線から入力されたか否かに応じて、回線断を判断する判断手段と、着信時に直流ループを捕捉してから上記所定時間内に転極パルスが検出された割合に応じて、上記所定時間を変更する変更手段とを有することを特徴とする。
【0007】
また本出願の請求項2に係る発明は、請求項1において、上記所定時間をユーザの操作に基づいて登録する登録手段を有することを特徴とする。また本出願の請求項3に係る発明は、請求項1または2において、上記転極パルス検出手段によって転極パルスを検出すると、回線断として通信を中断することを特徴とする。
【0008】
また本出願の請求項4に係る発明は、回線から入力される転極パルスを検出する転極パルス検出手段と、自動着信時に呼出信号を検出した後、直流ループを捕捉し、その後、所定時間の経過後から前記転極パルス検出手段による転極パルスの検出を開始する制御手段と、前記所定時間の経過前に、前記転極パルス検出手段による転極パルスの検出を判定する判定手段と、前記所定時間の経過前に前記転極パルスを検出する割合が所定割合以上である場合には、前記直流ループ捕捉から転極パルスの検出を開始するまでの所定時間を長くする時間設定手段とを有することを特徴とする。また本出願の請求項5に係る発明は、請求項4において、前記所定時間は、最大値をきめて、一定時間ずつ長くしていくことを特徴とする。
【0009】
また本出願の請求項6に係る発明は、請求項4または5において、前記所定時間の最大値を設ける場合に、前記直流ループ捕捉後に転極パルスを検出するまでの時間に基づいて決定することを特徴とする。また本出願の請求項7に係る発明は、自動着信時に呼出信号を検出した後、直流ループを捕捉し、その後、所定時間の経過後から転極パルスの検出を開始することを特徴とする。
【0010】
上述した請求項1〜3に係る発明では、通信装置の設置環境に応じた転極パルス検出設定を自動的に行うことができる。
【0011】
また、請求項4〜6に係る発明では、通信装置が通常のPSTN(公衆電話回線)に接続された場合、あるいは、CMLオン後の直流電圧の供給が遅いターミナルアダプタに接続された場合でも通信装置の時間設定手段が自動的に判定して対応でき、かつ、発呼側のユーザがすぐに回線断した場合、着呼側でも1秒程度の遅延で回線を解放でき、無効呼を減らすことができる。
【0012】
【発明の実施の形態および実施例】
図1は、本発明の一実施例によるファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【0013】
NCU(網制御装置)2は、電話網をデータ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路への切換えを行なったり、ループの保持を行なうものである。また、NCU2は、制御回路20からの信号レベル(信号線20a)が「0」であれば、電話回線2aを電話機4側に接続し、信号レベルが「1」であれば、電話回線2aをファクシミリ装置側に接続するものである。なお、通常状態では、電話回線2aは、電話機4側に接続されている。
【0014】
ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号をNCU2経由で、電話回線2aに送出し、相手側からの信号をNCU2経由で受取り、信号線6a経由で、変復調器8に送るものである。
【0015】
変復調器8は、ITU−T勧告V.8、V.21、V.27ter、V.29、V.17、V.34に基づいた変調、および復調を行なうものであり、信号線20cにより、各伝送モードが指定される。この変復調器8は、信号線20bに出力されている信号を入力し、変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに出力されている受信信号を入力し、復調データを信号線8bに出力する。
【0016】
ANSam送出回路10は、ANSam信号を送出する回路であり、信号線20dに信号レベル「1」の信号が出力されている時には、信号線10aにANSam信号を送出し、信号線20dに信号レベル「0」の信号が出力されている時には、信号線10aに何も信号を出力しない。
【0017】
加算回路12は、信号線8aの情報と信号線10aの情報とを入力し、加算した結果を信号線12aに出力するものである。読取回路14は、原稿の画像を読取り、この読取り画像データを信号線14aに出力するものである。記録回路16は、信号線20eに出力されている情報を順次1ライン毎に記録するものである。
【0018】
メモリ回路18は、読取りデータの生情報、あるいは、符号化した情報を格納したり、また、受信情報、あるいは、復号化した情報等を格納するために使用する。
【0019】
呼出信号検出回路22は、回線からの呼出信号を検出する回路であり、信号線2bの信号を入力し、呼出信号を検出している場合は、信号線22aに信号レベル「1」の信号を出力し、呼出信号を検出していない場合は、信号線22aに信号レベル「0」の信号を出力する。
【0020】
転極パルス検出回路24は、回線からの転極パルスを検出する回路であり、信号線2bの信号を入力し、転極パルスを検出すると、信号線24aに転極パルスの検出パルスを発生する。
【0021】
操作部26は、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、テンキー、*・#キー、登録回路28への登録キー、その他ファンクションキーがあり、押下されたキー情報は信号線26aに出力される。
【0022】
登録回路28は、自動着信時にCMLオン後から所定時間経過まで転極パルスの検出を行わないように制御するための所定時間を信号線28aを介して登録する回路である。
【0023】
制御回路20は、本ファクシミリ装置全体を制御するものであり、特に本実施例において、自動着信時に呼出信号を検出した後、直流ループを捕捉し、その後、所定時間経過後から転極パルスの検出を開始するよう制御する。そして、転極パルスを検出すると回線断とし、ファクシミリ通信を中断するよう制御する。ここで、前記所定時間は、ユーザの操作によって登録回路28に登録したものを用いる。
【0024】
図2〜図5は、本発明の第1実施例における制御回路20の制御の流れを示すフローチャートである。
【0025】
まず、S0で動作を開始すると、S2では、上述した登録回路28に所定時間の初期値として50msecを信号線28aを介して登録する。
【0026】
次にS4では、信号線20aに信号レベル「0」の信号を出力してCMLをオフしと状態とし、S6では、信号線20dに信号線20dに信号レベル「0」の信号を出力し、ANSam信号を送信しない状態に保持する。
【0027】
S8では、信号線26aの情報を入力し、ユーザによる登録回路28への登録が選択されたか否かを判断し、登録が選択されるとS10に進み、操作部26より入力した所定時間のデータを登録回路28に登録する。なお、(ここで、最大時間は2秒とする。そして、S12に進む。また、S8で登録が選択されていないと、S10をとばしてS12に進む。
【0028】
S12では、自動着信モードであるか否かを判断し、自動着信モードであるとS14に進み、自動着信モードでないとS16に進み、その他の処理をして、S4に進む。
【0029】
S14では、信号線22aの情報を入力し、呼出信号を検出したか否かを判断し、呼出信号を検出するとS18に進み、呼出信号を検出していないとS16に進む。
【0030】
S18では、信号線20aに信号レベル「1」の信号を出力し、CMLをオンする。S20では、図示しないタイマに1.8secをセットする。すなわち、CMLオン後、1.8sec経過後にCED信号の送信を開始する。
【0031】
S22では、信号線28aを介して登録回路28に登録されている時間を入力し、ウェイトタイマにセットする。
【0032】
S24では、ウェイトタイマがタイムオーバーしたか否かを判断し、タイムオーバーするとS30に進み、V.21前手順、V.17、V.29、V.27terの画伝送、V.21後手順を順次し、S32に進む。
【0033】
また、S24でウェイトタイマがタイムオーバーしていないとS28に進む。S28では、信号線24aの情報を入力し、転極パルスを検出したか否かを判断し、転極パルスを検出するとS36に進み、転極パルスを検出していないとS26に進む。
【0034】
S32では、信号線24aの情報を入力し、転極パルスを検出したか否かを判断し、転極パルスを検出するとS36に進み、転極パルスを検出していないとS34に進む。
【0035】
S34では、ファクシミリ通信が終了したか否かを判断し、終了するとS4に進み、終了していないとS30に進む。一方、S36では、発呼端末が通信途中に回線断とした旨を通信結果レポートに記録し、S4に進む。
【0036】
また、S38では、1.8secのタイマがタイムオーバーしているか否かを判断し、タイムオーバーするとS40に進み、V.21前手順を行い、タイムオーバーしていないとS42に進む。S42では、ウェイトタイマがタイムオーバーしたか否かを判断し、タイムオーバーするとS30に進み、タイムオーバーしていないとS40に進む。
【0037】
以上のようにして、着信時にCMLをオンしてから電圧供給がおくれるターミナルアダプタが接続されていても、この電圧供給によって転極パルスと誤判定することを防止でき、適正な通信を確保できる。
【0038】
次に、本発明の第2実施例について説明する。
【0039】
この第2実施例では、自動着信時に呼出信号を検出時に、直流ループを捕捉し、その後、所定時間経過以内に転極パルスを検出する割合が所定割合以上であると、この直流ループ捕捉から転極パルスの検出を開始するまでの所定時間を長くするように制御するものである。なお、所定時間は最大値(2sec)を決めて、初期値から一定時間ずつ長くしていくようにする。
【0040】
図6、図7は、この第2実施例における制御回路20の制御のうち、上記第1実施例(図2〜図5)と異なる部分を示すフローチャートである。
【0041】
図6において、まずS50はS0を表わしている。そして、S52では、通信カウンタに0をセットし、S54では転極パルス検出による通信エラーカウンタに0をセットする。そして、S56ではS2に進む。
【0042】
また、S58はS36を表わしている。そして、S60では、エラーカウンタの値を1つインクリメントし、S64に進む。また、S62に示すように、上記S34のYESより、S64に進む。
【0043】
S64では、通信カウンタの値を1つインクリメントする。S66では、通信カウンタの値が5以上であるか否かを判断し、5以上であるとS70に進み、5未満であるとS68(S4)に進む。
【0044】
S70では、エラーカウンタが3以上であるか否かを判断し、3以上であるとS72に進み、3未満であるとS52に進む。
【0045】
S72では、信号線28aを介して登録回路28に格納されている所定時間が1.8sec以上であるか否かを判断し、1.8sec以上であるとS74に進み、所定時間として2secを登録回路28に登録し、1.8sec未満であるとS76に進み、登録回路28に登録されている所定時間値に200msを加えて再び登録回路28に格納する。
【0046】
以上のようにして、転極パルスの検出開始タイミングをファクシミリ装置側で自動的に設定できる。
【0047】
次に、本発明の第3実施例について説明する。
【0048】
この第3実施例は、上述した第2実施例において、所定時間の最大値を設ける場合に、これを直流ループ捕捉後、転極パルスを検出するまでの時間に基づいて決定するようにたものである。
【0049】
図8は、この第3実施例における制御回路20の制御のうち、上記第2実施例(図2〜図7)と異なる部分を示すフローチャートである。
【0050】
まずS80はS60を表わしている。そして、S82では、このエラーカウンタに対応し、CMLオンから転極パルス発生までの時間を記憶する。そしてS86でS64に進む。また、S84に示すように、この第3実施例でも第2実施例と同様に、S62からS64に進む。
【0051】
また、S88はS70のYESを表わしている。そしてS90では、エラーカウンタに対応したCMLオンから転極パルス発生までの時間の平均値を求める。なお、この平均値をtavと表わすものとする。
【0052】
S92では、上述したtavが、1.8sec以下であるか否かを判断し、1.8sec以下であるとS98に進み、tavに0.2secを加えた時間を登録回路28に登録し、S100でS52に進む。また、1.8secをこえるとS94に進み、エラー終了の旨を表示し、S96でS52に進む。
【0053】
また、以上の実施例では、ファクシミリ装置を例に説明したが、本発明はこれに限らず、他のデータ通信装置に広く適用し得るものである。
【0054】
また、以上のような制御回路の動作は、制御回路内のCPUが制御回路内のROMやRAM等に記憶したプログラムに基づいて行われるが、本発明は、このようなプログラムをフロッピディスクやハードディスク、あるいは光磁気ディスクやCD−ROM等の外部記憶媒体に格納し、これを専用の読取装置によって制御回路内に取り込み、これを制御回路内のCPUで実行するようにしてもよい。
【0055】
【発明の効果】
以上説明したように、本願の請求項1〜3に係る発明によれば、通信装置の設置環境に応じた転極パルス検出設定を自動的に行うことができる。
【0056】
また、本願の請求項4〜6に係る発明によれば、通信装置が通常のPSTNに接続された場合、あるいは、CMLオン後の直流電圧の供給が遅いターミナルアダプタに接続された場合でも通信装置の時間設定手段が自動的に判定して対応でき、かつ、発呼側のユーザがすぐに回線断した場合、着呼側でも1秒程度の遅延で回線を解放でき、無効呼を減らすことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例の動作を示すフローチャートである。
【図3】上記第1実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】上記第1実施例の動作を示すフローチャートである。
【図5】上記第1実施例の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2実施例の動作を示すフローチャートである。
【図7】上記第2実施例の動作を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第3実施例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2…NCU、
4…電話機、
6…ハイブリッド回路、
8…変復調器、
10…ANSam送出回路、
12…加算回路、
14…読取回路、
16…記録回路、
18…メモリ回路、
20…制御回路、
22…呼出信号検出回路、
24…転極パルス検出回路、
26…操作部、
28…登録回路。
Claims (6)
- 回線から入力される転極パルスを検出する転極パルス検出手段と;
自動着信時に直流ループを捕捉してから所定時間経過後に転極パルスが回線から入力されたか否かに応じて、回線断を判断する判断手段と;
着信時に直流ループを捕捉してから上記所定時間内に転極パルスが検出された割合に応じて、上記所定時間を変更する変更手段と;
を有することを特徴とする通信装置。 - 請求項1において、
上記所定時間をユーザの操作に基づいて登録する登録手段を有することを特徴とする通信装置。 - 請求項1または請求項2において、
上記転極パルス検出手段によって転極パルスを検出すると、回線断として通信を中断することを特徴とする通信装置。 - 回線から入力される転極パルスを検出する転極パルス検出手段と;
自動着信時に呼出信号を検出した後、直流ループを捕捉し、その後、所定時間の経過後から上記転極パルス検出手段による転極パルスの検出を開始する制御手段と;
上記所定時間の経過前に、上記転極パルス検出手段による転極パルスの検出を判定する判定手段と;
上記所定時間の経過前に上記転極パルスを検出する割合が所定割合以上である場合には、上記直流ループ捕捉から転極パルスの検出を開始するまでの所定時間を長くする時間設定手段と;
を有することを特徴とする通信装置。 - 請求項4において、
上記所定時間は、最大値をきめて、一定時間ずつ長くしていくことを特徴とする通信装置。 - 請求項4または5において、
上記所定時間の最大値を設ける場合に、上記直流ループ捕捉後に転極パルスを検出するまでの時間に基づいて決定することを特徴とする通信装置。
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JP29626897A JP3581542B2 (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 通信装置 |
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1997
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