JP2004112583A - ファクシミリ装置 - Google Patents

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JP2004112583A
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Takehiro Yoshida
吉田 武弘
Hitoshi Saito
齋藤 斉
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Abstract

【課題】最も確実な情報であるTCF信号の受信時に受信し、記憶したトレーニング情報に基づいて、画信号の受信が可能であり、画信号受信でのエラーが激減し、また、ECMモードでCTC信号受信後に続く画信号を受信する場合、通信速度が変わっていることがあるので、再度、トレーニング情報を記憶することができ、このケースにおいても、画信号の受信を適切に実行することができるファクシミリ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】トレーニング情報の受信したときにおけるトレーニング情報を記憶する手段と、ECMモードでのCTC信号を受信する手段と、画信号の受信に先立ち、記憶しているトレーニング情報をモデムにセットする手段とを有し、TCF信号受信時と、通信速度が変更になったECMモードでのCTC信号の受信後に続く画信号受信時とに、トレーニング情報を記憶する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置、特に、ITU−T勧告V.17ファクシミリ通信が可能なファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ITU−T勧告V.17ファクシミリ通信が可能な従来のファクシミリ装置では、ロングトレーニング・TCF信号受信時のトレーニング情報をフリーズし、ショートトレーニング・画信号受信時は、画信号のキヤリアを検出する度にトレーニング情報をフリーズする。
【0003】
ここで、トレーニング情報をフリーズしても、ショートトレーニング・画信号の受信に、モデムを設定すると、アダプテイブにトレーニング情報をアップデートする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、TCF信号の受信時に受信したトレーニング情報は、その後のTCF信号で受信良好であり、最も確実な情報である。よって、この情報に基づいて、トレーニング情報を受信することが重要である。
【0005】
しかし、これを実行することができず、画信号の受信によって、たまたま、エラーが発生すると、場合によっては、その後のトレーニング情報の受信に失敗するという問題がある。
【0006】
本発明は、最も確実な情報であるTCF信号の受信時に受信し、記憶したトレーニング情報に基づいて、画信号の受信が可能であり、画信号受信でのエラーが激減し、また、ECMモードでCTC信号受信後に続く画信号を受信する場合、通信速度が変わっていれば、再度、トレーニング情報を記憶することができ、通信速度が変わっていなければ、CTC信号の受信後に続く画信号受信時に、記憶されているトレーニング情報をモデムに設定した後に、トレーニング信号の受信を実行でき、CTC信号で速度変更の指定の無い時は、TCFで受信したトレーニング情報を受信してトレーニング受信でき、トレーニング受信の成功確率を高めることができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ITU−T勧告V.17に基づいた通信を実行可能なファクシミリ装置において、トレーニング情報の受信したときにおける上記トレーニング情報を記憶する手段と、ECMモードでのCTC信号を受信する手段と、画信号の受信に先立ち、記憶している上記トレーニング情報をモデムにセットする手段とを有し、TCF信号受信時と、通信速度が変更になったECMモードでのCTC信号の受信後に続く画信号受信時とに、上記トレーニング情報を記憶するファクシミリ装置である。
【0008】
ここで、通信速度が同じである時は、CTC信号の受信後に続く画信号受信時に、記憶されているトレーニング情報をモデムに設定した後に、トレーニング信号の受信を実行するファクシミリ装置である。
【0009】
【発明の実施の形態および実施例】
図1は、本発明の一実施例であるファクシミリ装置FS1を示すブロック図である。
【0010】
ファクシミリ装置FS1において、NCU(網制御装置)2は、電話網をデータ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、電話交換網の接続制御を行い、データ通信路への切り換えを行い、ループの保持を行うものである。また、NCU2は、バス26からの制御によって、電話回線2aを電話機側に接続(CMLオフ)し、電話回線2aをファクシミリ装置側に接続する(CMLオンする)ものである。なお、通常状態では、電話回線2aは、電話機4側に接続されている。
【0011】
ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号を、NCU2経由で電話回線2aに送出し、相手側からの信号を、NCU2経由で受け取り、信号線6a経由で変復調器8に送るものである。
【0012】
変復調器8は、ITU−T勧告V.8、V.21、V.27ter、V.29、V.17、V.34に基づいた変調と復調とを行う変復調器であり、バス26の制御によって、各伝送モードが指定される。変復調器8は、バス26からの送信信号を入力し、変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに出力されている受信信号を入力し、復調データをバス26に出力する。
【0013】
発呼回路10は、バス26からの信号によって、電話番号情報を入力し、信号線10aにDTMFの選択信号を出力する。
【0014】
加算回路12は、信号線8aの情報と信号線10aの情報とを入力し、加算した結果を信号線12aに出力する。読取回路14は、読み取りデータをバス26に出力する。記録回路16は、バス26に出力されている情報を順次、1ライン毎に記録する。
【0015】
メモリ回路18は、ワーク用のメモリ(RAM)、さらに、読み取りデータの生情報、または、符号化した情報を格納し、また、受信情報、または、復号化した情報等をバス26を介して、格納するために使用する。
【0016】
操作部20は、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、テンキー、*キー、#キー、スタートキー、ストップキー、セットキー、その他のファンクションキーがあり、押下されたキー情報は、バス26に出力される。操作部20には、表示部が設けられ、バス26に出力されている情報を入力し、表示する。
【0017】
CPU(中央処理装置)22は、ファクシミリ装置FS1の全体を制御し、ファクシミリ伝送制御手順を実行し、その制御プログラムは、ROM24に格納される。
【0018】
図2は、上記実施例において、プロトコルと、トレーニング受信成功を表す情報と、キャリア検出を表す情報とを示す図である。
【0019】
ここで、CPU22から、モデムに対して、TCF信号を受信し、1秒連続の0信号を検出するとトレーニングデータのフリーズを指定し、また、画信号の受信によってキャリアを検出すると、トレーニングデータのフリーズを指定する。
【0020】
また、CPU22は、モデムからTCF信号を受信し、1秒連続の0信号を検出すると、CPU22がメモリ18にトレーニングデータを入力し、記憶し、また、CFR信号を送信した後に、CPU22から、モデムに対して、記憶してあるトレーニングデータをセットする。
【0021】
画信号を受信し、エラーがあると、PPR信号を送信し、ショートトレーニング・画信号を受信すると、▲1▼に進み、また、CTC信号を受信すると、CTR信号を送信し、CTR信号の送信終了後、CPU22から、トレーニングデータのフリーズ解除を、モデムに指定する。その後、ロングトレーニング・画信号の受信へ移行し、キヤリアを検出したときに、CPU22は、モデムからトレーニングデータを入力し、メモリ18に記憶する。
【0022】
ROM24に格納されている制御プログラムは、ITU−T勧告V.17に基づいた通信を実行可能なファクシミリ装置において、トレーニング情報を受信したときにおけるトレーニング情報を記憶する手段を実現する例であり、また、ECMモードでのCTC信号を受信する手段を実現する例であり、画信号の受信に先立ち、記憶しているトレーニング情報をモデムにセットする手段を実現する例であり、TCF信号受信時と、ECMモードでのCTC信号受信後に続く画信号受信時とに、上記トレーニング情報を記憶する例である。
【0023】
具体的には、ノーマルG3モードでの受信時には、CPU22は、TCF信号受信時のみに、トレーニング情報をメモリ18に記憶する。また、ECMモードにおいて、TCF信号受信時には、所定時間TCF信号を正しく復調した時点で、CPU22はメモリ18にトレーニング情報を記憶し、また、通信速度が変更になったCTC信号受信後に続く画信号受信時には、CPU22は、キャリア検出時にトレーニング情報をメモリ18に記憶する。
【0024】
ここで、通信速度が変更になっていないCTC信号を受信時は、TCF信号を受信時にメモリ18に記憶してあるトレーニング情報をCPU22に入力後、モデムにセットして、画信号の受信をする。
【0025】
図3、図4、図5、図6、図7、図8は、上記実施例の動作を示すフローチャートである。
【0026】
S2では、バス26を介して、メモリ18をイニシャライズし、S4では、バス26を介して、操作部の表示部をクリアし、S6では、バス26を介して、NCU2のCMLをオフする。
【0027】
S8では、ファクシミリ受信が選択されたか否かを判断し、ファクシミリ受信が選択されていれば、ステップS12に進み、ファクシミリ受信が選択されていなければ、ステップS10に進み、その他の処理を実行する。
【0028】
S12では、バス26を介して、NCU2のCMLをオンし、S14では、タイマT1に35秒をセットし、S16では、ANSamTimerに5秒をセットし、S18では、ANSam信号を送信する。
【0029】
S20では、CM信号を検出したか否かを判断し、CM信号を検出していれば、ステップS22に進み、CM信号を検出していなければ、ステップS24に進み、S22では、残りのV.8手順、V.34画伝送、V.34手順の実行を表している。
【0030】
S24では、ANSamTimerがタイムオーバしたか否かを判断し、タイムオーバしていれば、ステップS26に進み、タイムオーバしていなければ、ステップS20に進む。
【0031】
S26では、V.21のNSF/CSI/DIS信号を送信し、S28では、タイマT4に3秒をセットする。
【0032】
S30では、V.21のNSS/TSI/DCS信号を受信したか否かを判断し、NSS/TSI/DCS信号を受信していれば、ステップS40に進み、NSS/TSI/DCS信号を受信していなければ、ステップS32に進む。
【0033】
S32では、V.8のCI信号を受信したか否かを判断し、V.8のCI信号を受信していれば、ステップS34に進み、V.8のCI信号を受信していなければ、ステップS36に進む。
【0034】
S34では、T1タイマがタイムオーバしたか否かを判断し、T1タイマがタイムオーバしていれば、ステップS6に進み、T1タイマがタイムオーバしていなければ、ステップS16に進む。
【0035】
S36では、T4タイマがタイムオーバしたか否かを判断し、T4タイマがタイムオーバしていれば、ステップS38に進み、T4タイマがタイムオーバしていなければ、ステップS30に進む。
【0036】
S38では、T1タイマがタイムオーバしたか否かを判断し、T1タイマがタイムオーバしていれば、ステップS6に進み、T1タイマがタイムオーバしていなければ、ステップS26に進む。
【0037】
S40では、V.21のNSS/TSI/DCS信号を受信し、S42では、ITU−T勧告V.17による通信であるか否かを判断し、ITU−T勧告V.17による通信であれば、ステップS48に進み、ITU−T勧告V.17による通信でなければ、ステップS44に進む。
【0038】
S44では、画信号の受信処理を実行し、S46では、後手順を実行し、S48では、Long・Tr(ロングトレーニング)/TCF信号を受信する。
【0039】
S50では、1秒間、連続したTCF信号「0」を検出したか否かを判断し、TCF信号「0」を検出していれば、ステップS58に進み、TCF信号「0」を検出していなければ、ステップS52に進む。
【0040】
S52では、Long・Tr(ロングトレーニング)/TCF信号の受信が終了したか否かを判断し、Long・Tr(ロングトレーニング)/TCF信号の受信が終了していれば、ステップS54に進み、Long・Tr(ロングトレーニング)/TCF信号の受信が終了していなければ、ステップS48に進む。
【0041】
S54では、T1タイマがタイムオーバしたか否かを判断し、T1タイマがタイムオーバしていれば、ステップS6に進み、T1タイマがタイムオーバしていなければ、ステップS56に進む。
【0042】
S56では、V.21のFTT信号を送信し、S58では、モデムに、「トレーニングデータをフリーズすることを命令」する。ここで、トレーニングデータをフリーズ時は、通常は、完全フリーズであるが、Long・Tr(ロングトレーニング)/TCF信号の受信、Short・Tr(ショートトレーニング)/画信号、Long・Tr(ロングトレーニング)/画信号の受信時は、適応型にゆっくりと、トレーニングデータを調整する。
【0043】
S60では、モデムから、「トレーニングデータを入力し、メモリ18に記憶する」。S62では、TCF信号の受信後に、V.21のCFR信号を送信し、TCF信号の受信結果は良好とする。
【0044】
S64では、モデムに、「記憶してあるトレーニングデータをセット」し、S66では、Short・Tr(ショートトレーニング)/画信号を受信する。
【0045】
S68では、V.21のCTC信号を受信したか否かを判断し、V.21のCTC信号を受信していれば、ステップS82に進み、V.21のCTC信号を受信していなければ、ステップS70に進む。
【0046】
S70では、キャリアを検出したか否かを判断し、キャリアを検出していれば、ステップS72に進み、キャリアを検出していなければ、ステップS66に進む。ここで、S66へのループでは、無効な回線捕捉を防止するタイマがあるが、ここでは、省略する。
【0047】
S72では、モデムに、「トレーニングデータをフリーズすることを命令」し、S74では、画信号を受信処理し、S76では、中間手順を実行する。
【0048】
S78では、受信画像にエラーがあるか否かを判断し、受信画像にエラーがあれば、ステップS80に進み、受信画像にエラーがなければ、ステップS94に進む。
【0049】
S80では、V.21のPPR信号を送信し、S82では、V.21のCTR信号を送信する。
【0050】
S83−1では、CTC信号で前回の画信号の通信速度に対して、画信号の速度変更要求があるか否かを判断し、画信号の速度変更要求があれば、ステップS84に進み、画信号の速度変更要求が無ければ、ステップS83−2に進む。
【0051】
S83−2では、モデムに、「記憶してあるトレーニングデータをセット」し、S83−3では、long・Tr(ロングトレーニング)/画信号を受信する。
【0052】
S84では、モデムに、「トレーニングデータのフリーズを解除することを命令」し、S86では、Long・Tr(ロングトレーニング)/画信号を受信する。
【0053】
S88では、キャリアを検出したか否かを判断し、キャリアを検出していれば、ステップS90に進み、キャリアを検出していなければ、ステップS86に進む。ここで、S86へのループでは、無効な回線捕捉を防止するタイマがあるがここでは、省略する。
【0054】
S90では、モデムに、「トレーニングデータをフリーズすることを命令」し、S92では、モデムから、「トレーニングデータを入力し、メモリ18に記憶」する。
【0055】
S94では、PPS−EOM信号を受信したか否かを判断し、PPS−EOM信号を受信していれば、ステップS98に進み、PPS−EOM信号を受信していなければ、ステップS96に進む。
【0056】
S96では、PPS−MPS信号を受信したか否かを判断し、PPS−MPS信号を受信していれば、ステップS102に進み、PPS−MPS信号を受信していなければ(PPS−EOP信号受信)、ステップS104に進む。
【0057】
S98では、V.21のMCF信号を送信し、S100では、V.21のNSF/CSI/DIS信号を送信し、S102では、V.21のMCF信号を送信し、S104では、V.21のMCF信号を送信し、S106では、V.21のDCN信号を受信する。
【0058】
【発明の効果】
本発明によれば、最も確実な情報であるTCF信号の受信時に受信し、記憶したトレーニング情報に基づいて、画信号の受信が可能であり、画信号受信でのエラーが激減するという効果を奏し、また、ECMモードでCTC信号受信後に続く画信号を受信する場合、通信速度が変わっていれば、再度、トレーニング情報を記憶することができ、通信速度が変わっていなければ、記憶してあるトレーニングデータをセットし、long・Tr(ロングトレーニング)/画信号を受信することができ、受信の成功の確率を高めることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるファクシミリ装置FS1を示すブロック図である。
【図2】上記実施例において、プロトコルと、トレーニング受信成功を表す情報と、キャリア検出を表す情報とを示す図である。
【図3】上記実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】上記実施例の動作を示すフローチャートである。
【図5】上記実施例の動作を示すフローチャートである。
【図6】上記実施例の動作を示すフローチャートである。
【図7】上記実施例の動作を示すフローチャートである。
【図8】上記実施例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
FS1…ファクシミリ装置、
18…メモリ、
20…操作部、
22…CPU、
24…ROM。

Claims (3)

  1. ITU−T勧告V.17に基づいた通信を実行可能なファクシミリ装置において、
    トレーニング情報の受信したときにおける上記トレーニング情報を記憶する手段と;
    ECMモードでのCTC信号を受信する手段と;
    画信号の受信に先立ち、記憶している上記トレーニング情報をモデムにセットする手段と;
    CTC信号受信で指定される画信号の通信速度と、直前の画信号の通信速度とを比較する手段と;
    を有し、TCF信号受信時に、上記トレーニング情報を記憶し、上記比較結果が異なる時は、CTC信号の受信後に続く画信号受信時に、トレーニング情報の受信したときにおける上記トレーニング情報を記憶し、一方、上記比較結果が同じである時は、CTC信号の受信後に続く画信号受信時に、記憶されているトレーニング情報をモデムに設定した後に、トレーニング信号の受信を実行することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 請求項1において、
    ノーマルG3モードでの受信時には、上記TCF信号受信時にのみ、上記トレーニング情報を記憶することを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 請求項1または請求項2において、
    上記TCF信号受信時には、所定時間、上記TCF信号を正しく復調した時点で、上記トレーニング情報を記憶し、一方、ECMモードでのCTC信号受信後に続く画信号受信時には、キャリア検出時に、上記トレーニング情報を記憶することを特徴とするファクシミリ装置。
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