JP3576027B2 - コンクリート構造配筋用溶接機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄筋コンクリート構造等において、補強要素として配設する結束に係る補強用配筋材、例えばスターラップ筋を溶接により連結材に取り付けて先組工法を実施するためのコンクリート構造配筋用溶接機に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、コンクリートの梁は、補強のためにコンクリート構造の長手方向に直交する断面形状に応じた二次元的な広がりをもつ曲折構造の多数の補強用配筋材を、相互に間隔をおいた縦列配置で連結材に結合した配筋構造とすることが普通に行なわれている。そして、その配筋方法としては、従来より、建築現場において補強用配筋材その他の鉄筋を組み立て、結合部を針金等で結び付ける工法が普通に行なわれていたが、このように現場で最初から組み立てる工法では作業効率が良くないので、最近、予め工場において溶接によりある程度まで補強用配筋材を組み立てることが先組工法として行なわれている。
【0003】
そして、このように連結材により補強用配筋材を予め溶接で組み立てる場合には、作業台に連結材を並べて、その上に、治具により補強用配筋材を所定の間隔で配置し、ポータブル式のスポット溶接機(溶接ガン)で手作業により補強用配筋材の結合部を一つ一つ溶接するのが従来の技術である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、溶接ガンによって補強用配筋材を連結材に溶接する従来の方法においては、連結材を並べて、その上に、治具を利用して予め全ての補強用配筋材をセットするという手数のかかる作業を行なわなくてはならず、また、重い溶接ガンを各溶接スポットに順次移動させながら位置を調整しつつ角度を合わせて一つ一つ手作業で溶接を行なわなくてはならないので、作業性の悪いものであった。
【0005】
したがって、鉄筋コンクリート等における補強用配筋材を連結材に溶接する作業の機械化を促進して、作業性を向上させることが課題であり、このような課題を解決することが、本発明の目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、コンクリート構造の長手方向に直交する断面形状に応じた二次元的な広がりをもつ曲折構造の複数の閉じない形状の補強用配筋材11を、上記長手方向に沿わせる金属製の連結材12に対し相互に間隔をおいた縦列配置で溶接するコンクリート構造配筋用溶接機であって、本体架台1の一端側に配置されて連結材12を移動可能に支持するワーク置台2と、ワーク置台2により支持された連結材12を挟むよう上下に対向する配置で本体架台1上の所定位置に設置された溶接用電極3と、本体架台1上に設置され、補強用配筋材11を上記上下の溶接用電極3に挟まれ、かつ連結材12に当接する所定の位置に保持するとともに、溶接後、閉じない形状の補強用配筋材11を連結材12とともに所定ピッチで移動させるワーク保持・移動機5と、このワーク保持・移動機5によって、上記上下の溶接用電極に挟まれ、かつ連結材12に当接する位置に支持された閉じない形状の上記補強用配筋材11を所定姿勢で保持する保持手段と、本体架台1上に設置され、ワーク保持・移動機5により移動された閉じない形状の補強用配筋材11を連結材12とともに移動可能に支持するワーク受け6とを備えたことを特徴とする。この場合、コンクリート構造配筋用溶接機のワーク置台2に連結材12を載置し、その後、補強用配筋材11を、上下の溶接用電極3に挟まれ、かつ連結材12に当接する位置に一つずつ供給して、ワーク保持・移動機5により保持し、保持手段により保持する。そして、溶接用電極3により補強用配筋材11を連結材12に溶接し、次いで、溶接された補強用配筋材11を連結材12とともにワーク受け6に沿って所定ピッチで移動し、新たな補強用配筋材11を供給して、順次溶接を行なう。これにより、予め全ての補強用配筋材11を手作業で治具にセットするような手数のかかる作業が不要となり、また、重い溶接ガンを人手により操作する必要がなくなって、作業性が向上する。
【0007】
また、請求項2に係る発明は、上記請求項1に係るコンクリート構造配筋用溶接機を、上記連結材が鉄筋である場合に適用するものである。本発明によるコンクリート構造配筋用溶接機は、例えばこのように鉄筋等を連結材12として閉じない形状の補強用配筋材11を溶接するのに有利である。
【0008】
また、請求項3に係る発明は、上記請求項1または2記載のコンクリート構造配筋用溶接機において、上下の溶接用電極3に挟まれ、かつ連結材12に当接する所定の位置に供給される閉じない形状の補強用配筋材11の幅方向位置を規制するワーク保持ガイド7を設けたものである。この場合、供給する閉じない形状の補強用配筋材11の位置の設定が容易である。
【0009】
また、請求項4に係る発明は、上記請求項3に係るコンクリート構造配筋用溶接機において、ワーク受け6の、閉じない形状の補強用配筋材11を幅方向両側から挟む位置に、閉じない形状の補強用配筋材11の幅方向位置を規制するとともに引出し方向にガイドするワーク受けガイド6aを設けたものである。この場合、溶接後の引出し方向が安定する。
【0010】
また、請求項5に係る発明は、上記請求項1、2または3に係るコンクリート構造配筋用溶接機において、保持手段を、閉じない形状の補強用配筋材11の水平部分を吸着するようワーク保持・移動機5に付設され磁石8aと、閉じない形状の補強用配筋材11の垂直部分を吸着するように本体架台1上の立設部材9に取り付けられた磁石8bとで構成したものである。この場合、供給したスターラップ筋を溶接のための設定位置に常に正しい姿勢で保持することができ、また、溶接後の保持解除も容易である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて、本発明のコンクリート構造配筋用溶接機の実施の形態を説明する。
【0012】
図1は、本発明の実施の形態に係るコンクリート構造配筋用溶接機の側面図であり、図2は、その平面図であり、図3は、このコンクリート構造配筋用溶接機を適用する配筋仕様の模式図である。
【0013】
この実施の形態のコンクリート構造配筋用溶接機は、本体架台1の一端側にワーク置台2が配置され、本体架台1上の前端部に溶接用電極3および溶接トランス4が設置され、本体架台1の中央部にエアシリンダまたはモータで駆動されるワーク保持・移動機5が設置され、引出し側にワーク受け6が配置されたものである。
【0014】
この実施の形態のコンクリート構造配筋用溶接機が適用される配筋仕様は、例えば図3に模式図で示すように、両端部がフック状に内側に折り曲げられたU字型のスターラップ筋などの閉じない形状の補強用配筋材11を、相互に間隔をおいた縦列配置として、直線状の平行な2本の連結材12(連結用鉄筋)に取り付けるものである。
【0015】
ワーク置台2は、2脚一組で、1脚が溶接トランス4上に設置され、他の1脚が本体架台1から離して配置され、2本平行に供給される直線状の連結材12を移動可能に支持する。
【0016】
溶接用電極3は、左右一対あり、それぞれ、本体架台1に一端側から供給されてワーク置台2に支持された連結材12を上下方向から挟むように、電極チップを上下に対向して配置したものである。
【0017】
ワーク保持・移動機5は、補強用配筋材11を上下の溶接用電極3に挟まれ、かつ連結材12に当接する所定の位置に保持するとともに、溶接後、補強用配筋材11を連結材12とともに、ワーク受け6に沿って所定ピッチで引き出すものであって、補強用配筋材11の水平部を左右2カ所において下方から保持するとともに前方側(ワーク置台2に近い側)から係止する一対の移動体ヘッド5aを備えている。
【0018】
ワーク受け6は、左右に、溶接用電極3後方の所定位置から本体架台1後方の所定位置まで延設された、アングル状の骨材からなるレール状のワーク受けガイド6aを備えている。この左右一対のワーク受けガイド6aは、補強用配筋材11を幅方向両側から挟む位置に設けられ、補強用配筋材11の幅方向位置を規制するとともに引出し方向にガイドするものである。ワーク保持・移動機5により引き出されるワークは、補強用配筋材11の水平部分の両端が、これら左右のワーク受けガイド6aによって案内される。
【0019】
また、本体架台1上の、上下の溶接用電極3に挟まれ、かつ連結材12に当接する溶接位置に供給される補強用配筋材11の幅方向両側には、供給される補強用配筋材11の幅方向位置を規制して案内するワーク支持ガイド7が設けられている。
【0020】
また、水平に配置された連結材12上に、折り曲げられた補強用配筋材11を図示の例では垂直に姿勢を決めて、溶接用電極3の間に保持するための保持手段として、ワーク保持・移動機5の移動体ヘッド5aには、補強用配筋材11の水平部分を左右2カ所で前方側から係止する位置に、補強用配筋材11の水平部分を吸着するように磁石(永久磁石)8aが設けられ、また、溶接位置の左右両側において補強用配筋材11の垂直部分を吸着するように磁石(永久磁石)8bが本体架台1上の立設部材9に取り付けられている。
【0021】
次に、このように構成されたコンクリート構造配筋用溶接機によって補強用配筋材を連結材に固定する手順を説明する。
【0022】
▲1▼溶接機のワーク置台2に連結材12を2本平行に載置し、それら2本の連結材12の先端を上下の溶接用電極3の間に挿入する。
【0023】
▲2▼このとき、ワーク保持・移動機5の移動体ヘッド5aは、供給される補強用配筋材11を受ける前進位置(図1に二点鎖線で示す位置)にある。この状態で、補強用配筋材11を、図1および図2に二点鎖線で示すように、水平部分を下にして、ワーク支持ガイド7に沿うように、上下の溶接用電極3に挟まれ、かつ連結材12に当接する位置に上方から供給すると、その補強用配筋材11の水平部分がワーク保持・移動機5の移動体ヘッド5aにより支持されて、この移動体ヘッド5aに設けられた磁石8aにより吸着保持され、また、補強用配筋材11の左右の垂直部分が、本体架台1上の立設部材9に取り付けられた磁石8bにより吸着保持される。このようにして、補強用配筋材11は溶接位置に所定角度(図示の例では、水平方向に対して90゜の角度)で姿勢を決めて保持される。
【0024】
▲3▼この状態で、上下溶接用電極3をエアーにより加圧作動させ、電極チップ間に溶接電流を流して補強用配筋材11を各連結材12に溶接する。
【0025】
▲4▼溶接後、ワーク保持・移動機5の移動体ヘッド5aを後退移動させて、補強用配筋材11を連結材12とともにワーク受けガイド6aに沿って所定ピッチだけ引き出す。移動体ヘッド5aを後退移動させると、補強用配筋材11は、水平部分が移動体ヘッド5aにより前方側から係止された状態で移動され、補強用配筋材11の垂直部分が立設部材9の磁石8bから引き離されて、連結材12とともに所定ピッチだけ後方(図1および図2において右側)に引き出される。
【0026】
▲5▼次いで、ワーク保持・移動機5の移動体ヘッド5aを前進位置に戻す。このとき、溶接済みの補強用配筋材11は、補強用配筋材11と連結材12との自重により移動体ヘッド5aの磁石8aから離れる。
【0027】
▲6▼そして、新たな補強用配筋材11を供給し、上記手順を繰り返して、他の補強用配筋材11を順次溶接する。
【0028】
(その他の実施の形態)
図4は、本発明のコンクリート構造配筋用溶接機を適用できる配筋仕様の他の例を示す。この配筋仕様は、上辺が水平で下辺が傾斜した梁等に使用するもので、その下辺の傾斜に合わせて補強用配筋材11の垂直部分の長さを変えるものである。水平部分の長さ同じである。この配筋仕様では、縦列配置とするU字型のスターラップ筋(補強用配筋材11)は、フックの位置で高さを揃え、2本平行で傾斜した配置の連結材12に水平部分を溶接する。
【0029】
図4に示す配筋仕様に適用する場合には、立設部材9を所定角度(例えば15゜〜20゜程度)傾斜可能にすればよい。
【0030】
その他、本発明のコンクリート構造配筋用溶接機を、図5に示すような閉じない形状の種々のパターンの配筋仕様に適用することができる。すなわち、図5(a)は、溶接ガンを3台設けて、U字型のスターラップ筋11の水平部分に対し連結材12を2本配置するとともに、垂直部分の片方に連結材12を1本配置して溶接するものであり、図5(b)は、両先端を外側に折り曲げた変形U字型の補強用配筋材11の水平部分に連結材12を2本配置して溶接するものであり、図5(c)は、1台の溶接ガンによりU字型の補強用配筋材11の水平部分に連結材12を1本配置して溶接するものであり、図5(d)は、左右の垂直部分が逆向きになったクランク形の補強用配筋材11の水平部に2本の連結材12を配置して溶接するものであり、図5(e)は、溶接ガンを3台設けて、四辺形に折り曲げた補強用配筋材11の下辺水平部分に連結材12を2本配置するとともに、垂直部分の片方に連結材12を1本配置して溶接するものであり、図5(f)は、U字型のスターラップ筋11の水平部分の内側に対し連結材12を2本配置して溶接したものである。
【0031】
図5(f)に示す配筋仕様に適用する場合には、本体架台1上の立設部材9を溶接電極3より下側に設け、移動体ヘッド5aの磁石8aおよび立設部材9の磁石8bにより、閉じない形状の補強用配筋材11の姿勢を決めて保持させる。そして、ワーク受け6を補強用配筋材11の水平部分の内側において支持するように、連結材12を受けるガイドを設けて案内させればよいのである。
【0032】
また、エアシリンダまたはモータで駆動されるワーク保持・移動機5をワーク置台2側に設けて、溶接された補強用配筋材11をして押し出すように構成してもよいのである。このように、本発明のコンクリート構造配筋用溶接機は、以上で説明した仕様を含め、様々な配筋仕様に対して適用できるよう、適宜構成を変更できるものである。
【0033】
【発明の効果】
本発明のコンクリート構造配筋用溶接機は、以上のように構成されているので、鉄筋コンクリート等における連結材12に補強用配筋材11を所定ピッチで予め溶接することができるので、現場における寸法出しが容易になり作業性を向上させて工期を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例に係るコンクリート構造配筋用溶接機の側面図、
【図2】本発明の実施の形態の一例に係るコンクリート構造配筋用溶接機の平面図、
【図3】配筋仕様を示す模式図、
【図4】配筋仕様の他の例を示す模式図、
【図5】配筋仕様の他の様々なパターンを示す図である。
【符号の説明】
1 本体架台
2 ワーク置台
3 溶接用電極
5 ワーク保持・移動機
6 ワーク受け
7 ワーク支持ガイド
8a、8b 磁石
9 立設部材
11 補強用配筋材(スターラップ筋)
12 連結材

Claims (5)

  1. コンクリート構造の長手方向に直交する断面形状に応じた二次元的な広がりをもつ曲折構造の閉じない形状の複数の補強用配筋材を、上記長手方向に沿わせる連結材に対し相互に間隔をおいた縦列配置で溶接するコンクリート構造配筋用溶接機であって、
    本体架台の一端側に配置されて上記連結材を移動可能に支持するワーク置台と、
    上記ワーク置台により支持された連結材を挟むよう上下に対向する配置で上記本体架台上の所定位置に設置された溶接用電極と、
    上記本体架台上に設置され、閉じない形状の上記補強用配筋材を上記上下の溶接用電極に挟まれ、かつ上記連結材に当接する所定の位置に保持するとともに、溶接後、閉じない形状の上記補強用配筋材を上記連結材とともに所定ピッチで移動させるワーク保持・移動機と、
    上記ワーク保持・移動機によって、上記上下の溶接用電極に挟まれ、かつ上記連結材に当接する位置に支持された閉じない形状の上記補強用配筋材を所定姿勢で保持する保持手段と、
    本体架台上に設置され、上記ワーク保持・移動機により移動された閉じない形状の上記補強用配筋材を上記連結材とともに移動可能に保持するワーク受けとを備えたことを特徴とするコンクリート構造配筋用溶接機。
  2. 上記連結材が鉄筋である請求項1に記載のコンクリート構造配筋用溶接機。
  3. 上記上下の溶接用電極に挟まれ、かつ上記連結材に当接する所定の位置に供給される閉じない形状の上記補強用配筋材の幅方向位置を規制するワーク保持ガイドを設けた請求項1または2に記載のコンクリート構造配筋用溶接機。
  4. 上記ワーク受けが、閉じない形状の上記補強用配筋材を幅方向両側から挟む位置に、該補強用配筋材の幅方向位置を規制するとともに移動方向にガイドするワーク受けガイドを有する請求項3に記載のコンクリート構造配筋用溶接機。
  5. 上記保持手段は、閉じない形状の上記補強用配筋材の水平部分を吸着するよう上記ワーク保持・移動機に付設され磁石と、閉じない形状の上記補強用配筋材の垂直部分を吸着するよう上記本体架台上の立設部材に取り付けられた磁石からなる請求項1、2または3に記載のコンクリート構造配筋用溶接機。
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