JP3575412B2 - 釣り用両軸受形リールのブレークコントロールノブの音発生構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣り用両軸受形リールのブレークコントロールノブの音発生構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
リールを使用して錘と釣り餌を遠投するとき、釣り糸がスプールから過多に解けてスプールに縺れる現象が発生しやすいが、これを防ぐために円心ブレーク24を使用している。しかし、円心ブレークのブレーク作用力に限界があるので、結局スプール軸5に制動を掛けてスプール4の回転速度を制御する方法を選択するようになった。この従来の構造を説明すれば、サイドカバーに突出される突出管3の外側面にねじ部を形成させ、このねじ部にコントロールノブ8を組み立ててその中にはクッションワシャ16とすべりワシャ17を挿入させる。次に、反対側のサイドカバー2の内側にもすべりワシャ25を組み立ててスプール軸5の両端に接触されるようにする。したがって、このコントロールノブを右側に回転させあるいは左側に回転させるにしたがってコントロールノブは突出管に締められ、あるいは突出管から緩められる。そこで、スプール軸の両端はすべりワシャ17、25により締められて回転に制動がかかりまたはその反対の場合が発生する。これにより、スプール軸の回転を制動することである。しかし、従来の構造は使用者がコントロールノブを締める程度を分かる方法がない構造なので、その調節された量(コントロールノブを締めたり緩めたりした状態)を正確に分からないという短所があった。したがって、微細な調節が難しくなり、大体感覚のみを通じて使用するようになっており、合理的でないことは当然である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明の目的は、コントロールノブを調節するときに音を発生させることにより、ある程度の量でコントロールノブを締めたり緩めたりする状態が正確に分かるので非常に微細な調節が可能で、最上のキャスティング作用を図ることができる釣り用両軸受形リールのブレークコントロールノブの音発生構造を提供することにある。
【0004】
また本発明は、突出管に直接ねじ加工をしないことにより生産性が向上する利点が得られる釣り用両軸受形リールのブレークコントロールノブの音発生構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために本発明は、サイドカバーの突出管に組み立てられるコントロールノブを締めたり緩めたりすることにより、スプール軸の回転を制御するリールのブレークコントロールノブ構造において、ナットが填められて固定される止め突起3aと前記ナットを固定させるリングが組み立てられる溝3cが形成され、内側にはピンホルダが組み立てられる多数の溝3bが形成される突出管3と、前記突出管の外側に填められるように溝6aが形成され、外側にねじ部6bを有するナット6と、前記突出管の溝3bに填められる突起11cが外側面に形成され、軸受18の離脱を防止するリングが填められる溝11bが内側面に形成され、内部の孔11fには通常のクッションワシャ16とすべりワシャ17が組み立てられ、外側の孔11aにはバネとピンを組み立てるピンホルダ11と、前記ピンホルダの孔11aの中に組み立てられるバネ12及びバネ12に組み立てられるピン13と、コントロールノブの中に組み立てられ、中央の孔を基準としてその外側に多数の凹溝10bが連続に形成され、縁部には多数の係止溝10aが一定間隔に形成される板体10と、内側にねじ部8bが形成され、一つのピン9が貫通して前記板体10の係止溝10aに掛かるようにし、前記ナットに組み立てられるコントロールノブ8とから構成され、コントロールノブを回転させると、バネ12により弾性を受けるピン13の端部分が前記板体10の凹溝10bを通りながら金属性の音が発生することを特徴とする釣り用両軸受形リールのブレークコントロールノブの音発生構造を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の望ましい実施例を添付の図面を参照して詳細に説明する。そして、下記の説明において、本発明による動作を理解するのに必要な部分のみを説明し、それ以外の部分についての説明は本発明の要旨を不明にする恐れがあるので省略する。
【0007】
図1は、スプール軸5の係止ピン5aがピニオン23から離脱されているのでスプール4の回転が自由な状態を示すものである。しかし、上述したようにブレーク24のみではスプールの回転に制動を掛けることが十分でないので、コントロールノブ8を通じてスプール軸5の回転に制動が加えられるようにする。図1において、突出管3にナット6が組み立てられており、このとき、ナット6の溝6aは突出管3の止め突起3aに掛かって固定されており、リング7により離脱されないように組み立てられる。そして、突出管3の中にはピンホルダ11が挿入されているが、ピンホルダの突起11cは突出管の溝3bの中に挿入されており、一番外部には前記コントロールノブ8が組み立てられている。このとき、コントロールノブの中には前記板体10が組み立てられ、ピン9により位置が固定される。そして、ピンホルダの孔11aに組み立てられているバネ12はピン13を支持しており、バネ12の弾性によりピン13の端部分は板体10の凹溝10bの中に挿入されている。この状態でコントロールノブを左側に回転させあるいは右側に回転させると、板体10も共に回転されるので、結局凹溝10bの中に挿入されているピン13は凹溝10bの位置移動により金属性の音を発生させる。したがって、上述したような“音”、ずなわちピン13が凹溝10bのある部分を通ったかをチェックして記憶してからキャスティングを行い、その状態でスプールの回転状態を確認し、スプール軸にさらに大きい摩擦力を加えるべきか、あるいはその反対であるかを認知した後、更にコントロールノブを回転させてスプール軸に一番理想的な摩擦力が加えられる状態を計算することができる。そして、ナット6のねじ頭のピッチと凹溝10bの数字を計算して“音”が一度発生した場合にコントロールノブがナット6上で何mmを移動されたかが分かるので、コントロールノブの回転距離はスプール軸方向にコントロールノブがある程度移動するかが分かる。したがって、正確な計算によりスプール軸の両端に加えられる摩擦力が調節でき、その状態を記憶することで、以後は“音”のみを聞いてもスプール軸に加えられる摩擦力を簡単に計算することが可能で、これにより非常に精巧なキャスティングが図られる。
【0008】
上記において、ナット6の代わりに突出管の外面にねじを形成させた後にコントロールノブを直接に組み立てることもできるが、3次元的曲線が構成されたサイドカバーと一体をなしている突出管の外面にねじを正確に加工するのが容易でないので、生産性が不良で、またこの不良が発生する可能性が高いので、本発明のように突出管の外面にナット6を組み立てると、上述した問題が簡単に解決される。そして、ナット6を使用することにより、コントロールノブとナットのねじ頭が磨耗されると、これらのみを簡単に分解した後、新たなものに交替できるので、非常に経済的な利点が得られる。
【0009】
一方、図1のようにピンホルダ11とコントロールノブ8の内側にはリング14及びゴムリング15を填めてこれらの組立状態を維持させると共にコントロールノブ8があまり容易に回転しないように、言い換えれば、若干力を入れなければ回転しないようにすることにより、精密性と操作性能を向上させるのがよい。このとき、リング14はコントロールノブの中に形成される溝8dの中に挿入されるようにする。しかし、場合によって図7のようにリング14を省略し、ゴムリング15のみを挿入させて使用することもある。図7は本発明において、係止溝10aが形成される板体10を使用せず係止溝のない板体10kを使用し、同時にピン9が使用せずコントロールノブ8kを使用する例を示す。この場合、板体10kはコントロールノブ8kの中に押しつけられあるいは溶接、接着を通じて固定されうる。そして、図8も本発明の他の実施例を示すが、これは上述した板体を使用せずコントロールノブ8sの内側面に凹溝10sのみを形成させた後、使用する例を示している。上述した図7及び図8の場合はすべて本発明の変形例で使用が可能であり、リールの重量が減少できることはもちろん、生産コストを節減することができる例に該当される。
【0010】
【発明の効果】
上述したように本発明は、コントロールノブを回転させるときに金属性の音が発生するようにし、これによりコントロールノブのスプール軸の基準直線上の移動距離を正確に計算して分かるようにすることで、非常に精巧で、便利なキャスティングを、すなわち一番理想的なキャスティングが可能なようにする有用な効果がある。また、上述した作用を通じてキャスティング作用が最大限に上昇して従来の対比遠距離キャスティングも可能である長所も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の組立状態を示す断面図。
【図2】本発明の分解斜視図。
【図3】本発明の突出管構造を示す正面図
【図4】図3のH−Hに沿った断面図。
【図5】本発明のナットを示す斜視図。
【図6】本発明の一部構造を示す断面図。
【図7】本発明の他の実施例を示す参考図。
【図8】本発明の他の実施例を示す参考図。
【符号の説明】
1:リール本体 2:サイドカバー
3:突出管 6:ナット
8:コントロールノブ 10:板体
11:ピンホルダ

Claims (3)

  1. サイドカバーの突出管に組み立てられるコントロールノブを締めたり緩めたりすることにより、スプール軸の回転を制御するリールのブレークコントロールノブ構造において、
    ナットが填められて固定される止め突起(3a)と前記ナットを固定させるリングが組み立てられる溝(3c)が形成され、内側にはピンホルダが組み立てられる多数の溝(3b)が形成される突出管(3)と、
    前記突出管(3)の外側に填められるように溝(6a)が形成され、外側にねじ部(6b)を有するナット(6)と、
    前記突出管(3)の溝(3b)に填められる突起(11c)が外側面に形成され、軸受(18)の離脱を防止するリングが填められる溝(11b)が内側面に形成され、内部の孔(11f)には通常のクッションワシャ(16)とすべりワシャ(17)が組み付けられ、外側の孔にはバネとピンを組み付けるピンホルダ(11)と、
    前記ピンホルダ(11)の孔(11a)の中に組み付けられるバネ(12)及びバネに組み付けられるピン(13)と、
    コントロールノブ(8)の中に組み付けられ、中央の孔を囲むようにその外側に多数の凹部 (10b)が連続して配列され、縁部には多数の係止溝(10a)が一定間隔に形成される板体(10)と、
    内側にねじ部(8b)が形成され、一つのピン(9)が貫通して前記板体の係止溝(10a)に掛かるようにし、前記ナットに組み付けられるコントロールノブ(8)とから構成され、
    コントロールノブ(8)を回転させると、バネ(12)により弾性を受けるピン(13)の端部分が前記板体の凹部 (10b)を通りながら金属性の音が発生することを特徴とする釣り用両軸受形リールのブレークコントロールノブの音発生構造。
  2. サイドカバーの突出管に組み立てられるコントロールノブを締めたり緩めたりすることにより、スプール軸の回転を制御するリールのブレークコントロールノブ構造において、
    ナットが填められて固定される止め突起(3a)と前記ナットを固定させるリングが組み立てられる溝(3c)が形成され、内側にはピンホルダが組み付けられる多数の溝(3b)が形成される突出管(3)と、
    前記突出管(3)の外側に填められるように溝(6a)が形成され、外側にねじ部(6b)を有するナット(6)と、
    前記突出管(3)の溝(3b)に填められる突起(11c)が外側面に形成され、軸受(18)の離脱を防止するリングが填められる溝(11b)が内側面に形成され、内部の孔(11f)には通常のクッションワシャ(16)とすべりワシャ(17)が組み付けられ、外側の孔にはバネとピンを組み付けるピンホルダ(11)と、
    前記ピンホルダ(11)の孔(11a)の中に組み付けられるバネ(12)及びバネに組み付けられるピン(13)と、
    コントロールノブ(8)の中に組み付けられ、中央の孔を囲むようにその外側に多数の凹部 (10b)が連続して配列される板体(10)と、
    内側にねじ部(8b)が形成され前記ナットに組み付けられるコントロールノブ(8)とから構成され、
    前記板体(10)が前記コントロールノブ(8)の内側に押しつけあるいは接着または溶接され、
    コントロールノブ(8)を回転させると、バネ(12)により弾性を受けるピン(13)の端部分が前記板体の凹部 (10b)を通りながら金属性の音が発生することを特徴とする釣り用両軸受形リールのブレークコントロールノブの音発生構造。
  3. サイドカバーの突出管に組み立てられるコントロールノブを締めたり緩めたりすることにより、スプール軸の回転を制御するリールのブレークコントロールノブ構造において、
    ナットが填められて固定される止め突起(3a)と前記ナットを固定させるリングが組み立てられる溝(3c)が形成され、内側にはピンホルダが組み立てられる多数の溝(3b)が形成される突出管(3)と、
    前記突出管(3)の外側に填められるように溝(6a)が形成され、外側にねじ部(6b)を有するナット(6)と、
    前記突出管(3)の溝(3b)に填められる突起(11c)が外側面に形成され、軸受(18)の離脱を防止するリングが填められる溝(11b)が内側面に形成され、内部の孔(11f)には通常のクッションワシャ(16)とすべりワシャ(17)が組み付けられ、外側の孔にはバネとピンを組み付けるピンホルダ(11)と、
    前記ピンホルダ(11)の孔(11a)の中に組み付けられるバネ(12)及びバネに組み付けられるピン(13)と、
    中央の孔を囲むようにその外側に多数の凹部 (10b)が連続して配列され、内側にねじ部(8b)が形成され、前記ナット(6)に組み付けられるコントロールノブ(8)とから構成され、
    コントロールノブ(8)を回転させると、バネ(12)により弾性を受けるピン(13)の端部分が前記コントロールノブ(8)凹部 (10b)を通りながら金属性の音が発生することを特徴とする釣り用両軸受形リールのブレークコントロールノブの音発生構造。平成15年9月30日付けの拒絶理由通知でご指摘を受けました不明瞭な点を全て解消すべく請求項1〜3を補正しました。
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