JP3562178B2 - 非接触媒体処理装置および入退室管理装置、並びに非接触媒体処理方法および入退室管理方法 - Google Patents

非接触媒体処理装置および入退室管理装置、並びに非接触媒体処理方法および入退室管理方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば室の入退室の管理に用いられるような装置に関し、さらに詳しくはカードキー等の非接触媒体の交信操作によって、ドアを開錠、施錠、警戒等の各種モードに切換えることができる非接触媒体処理方法とその装置および入退室管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
以下、室の入退室を管理する入退室管理装置を例にとって説明すると、この入退室管理装置は室の入口部分に非接触IDアンテナを備えた非接触カードリーダを設け、ここにDC(データキャリア)を備えた非接触カードキーが通信対応したとき、同カードキーのID情報を非接触に読取って室のドアを開閉するように構成している。また、ドアによってはセキュリティ性を高めるために警戒モードに設定する施錠システムも配備されており、この場合も同様に非接触にデータ交信して警戒モードにセットできるように構成している。
【0003】
このように非接触カードリーダを備えた場合は、磁気カードリーダに比べて非接触でドアを開錠、施錠あるいは警戒モードにするため、カードの取扱い操作性が極めて容易になる利点が知られている。
【0004】
しかし、この非接触カードリーダを設けた場合、カードキーと交信させるために開錠押しボタン、施錠押しボタン、警戒押しボタン等の交信専用の押しボタンをドアやその周辺に配備する必要があるため、ドア周辺の美観を損ない、また各種押しボタンを配備するためにコスト高となる問題を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこでこの発明は、非接触媒体をかざした回数によって、室のドアを開錠、施錠または警戒モードのいずれかに切換えるような簡単な非接触構造を有する非接触媒体処理方法とその装置および入退室管理装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、非接触媒体と非接触に交信する非接触媒体処理装置であって、一定時間内に上記非接触媒体を上記非接触媒体処理装置にかざして交信操作される回数に応じて設定モードを切換える設定モード切換え手段を備えた非接触媒体処理装置である。
【0007】
請求項記載の発明は、前記設定モード切換え手段を、一定時間内に同一のID情報を受信した受信回数に応じて設定モードを切換えるよう設定したことを特徴とする。
【0008】
請求項記載の発明は、請求項1又は2に記載の非接触媒体処理装置を用いてドアの開閉及び室の入退室を管理すべく構成し、切換える前記設定モードを、開閉管理するドアの施錠モード、開錠モード、及び警戒モードに設定した入退室管理装置である。
【0009】
請求項記載の発明は、非接触媒体と非接触に交信する非接触媒体処理装置による非接触媒体処理方法であって、一定時間内に上記非接触媒体を上記非接触媒体処理装置にかざして交信操作される回数に応じて設定モードを切換える非接触媒体処理方法である。
【0010】
請求項記載の発明は、非接触媒体と非接触に交信する非接触媒体処理装置を用いてドアの開閉及び室の入退室を管理する入退室管理方法であって、一定時間内に上記非接触媒体を上記非接触媒体処理装置にかざして交信操作される回数に応じて開閉管理するドアの設定モードを、施錠モード、開錠モード、及び警戒モードのいずれかに切換える入退室管理方法である。
【0011】
【作用】
この発明によれば、利用者が非接触媒体を交信操作した交信操作パターンに応じて、開錠、施錠、警戒モードのような予め設定したモードに切換える。
【0012】
また、非接触媒体を非接触に対応させて非接触媒体処理装置に交信操作したとき、その交信操作パターンに応じて設定モード切換え手段が予め設定されたモードに切換える。
【0013】
また、一定時間内に非接触媒体をかざした回数を交信操作パターンに捉えて設定モードを決定する。
【0014】
このような非接触媒体処理装置を室の入退室を管理する入退室管理装置に適用してドアの開閉管理や入退室人数を管理する。
【0015】
【発明の効果】
この結果、利用者が非接触に操作する非接触媒体の交信操作パターンによって設定モードを変更できるため、例えば非接触媒体を室のドアを開閉するカードキーに適用した場合は、このカードキーを1回かざすと開錠、2回かざすと施錠、3回かざすと警戒モードになるように、かざした回数別に交信操作パターンを設定すれば、このかざした回数によってドアの機能を設定変更してドアを容易に開閉管理できる。
【0016】
また、完全に非接触交信できるため、交信するための専用の押しボタンが不要となり、このシンプルな構造によりドア周辺の美観を損なわず、低コスト化を図ることができる。
【0017】
さらに、この非接触媒体処理装置を室の入退室を管理する入退室管理装置に適用した場合は、非接触操作で施錠開錠操作を行うことができ、このドアの開閉管理に加えて入退室人数の管理も合わせて行うことが可能であり、しかも警戒モード等に設定することができるなどセキュリティ性および信頼性の高い入退室管理ができる。
【0018】
【実施例】
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図1は室の入退室を管理する入退室管理装置を示し、この入退室管理装置はカードキーとして用いられるID情報を備えた非接触IDカード(以下カードと称す)11を有しは、このカード11がドア12の近傍位置に設置された非接触カードリーダ13の通信エリア14に入ったとき、非接触に送受信してデータ交信するように構成している。
【0019】
図2は入退室管理装置の制御回路ブロック図を示し、この交信機能を有するカード11には利用者を特定する氏名やコード番号等の個人のDC(データキャリア)11aが記憶されており、このDC11aが非接触カードリーダ13で読取りチェックされる。この非接触カードリーダ13のCPU21はROM22に格納されたプログラムに沿って各回路装置を制御し、その制御データをRAM23で読出し可能に記憶する。
【0020】
また、送信回路24はCPU21の制御信号に基づいて電磁波送信データを送信アンテナ25を介して通信エリア14に送信出力し、受信回路26はカード11からの電磁波受信データを受信アンテナ27を介して受信入力する。
【0021】
さらに、非接触カードリーダ13には表示器、ブザー、時計等を備えた外部機器28が接続され、この外部機器28の表示器にはカードの有効無効を読取った判定結果や警戒モードを液晶表示し、異常発生時にはブザーで警報音を出力し、カード11が交信利用されたときの読取り対応時刻を時計により求め、これをRAM23で記憶する。
【0022】
図3はRAMに記憶するためのデータフォーマット31の一例を示し、このデータフォーマット31はカードと交信対応した読取り時刻32と、そのときのカードIDデータ33とを記憶管理するように設定し、0,1秒刻みに正確にカード11との交信対応した時刻を計時する。
【0023】
このデータフォーマット31に対応してカードが交信操作された回数を判定するための操作パターンデータを図4に示す。この操作パターンデータ41は読取り時刻データ欄42にカードと交信操作した交信時刻を記録し、カードIDデータ欄43に一定時間内(数秒)に同一カード11を何回読取ったかを記憶する。
【0024】
このように、CPU21は一定時間内に利用者が同一カード11を通信エリア14にかざして交信操作した交信回数を操作パターンとして捉え、この交信回数別にカードキーとしての種々の設定モードを定めている。例えば、カードを1回かざすと開錠、2回かざすと施錠、3回かざすと警戒モードのように3種類のモードに設定した場合、このかざした回数によってドア12を開閉管理する。
【0025】
従って、図4中のデータAの場合は「12時59分11秒8」に同一カードが1回交信操作されたことを表し、この場合はカードが1回かざされたと判定して開錠モードに設定する。
【0026】
また、データBの場合は「12時10分12秒1〜12時10分12秒3の0.2秒間に同一カードが2回交信操作されたことを表し、この場合はカードが2回かざされたと判定して施錠モードに設定する。
【0027】
さらに、データCの場合は「11時00分9秒8〜11時00分13秒3」の3.5秒間に同一カードが3回交信操作されたことを表し、この場合はカードが3回かざされたと判定して警戒モードに設定する。
【0028】
このように、利用者が操作するカードの交信操作回数によって設定モードを容易に変更できるため、このカードを非接触かざすだけで、ドアを簡単に開閉管理でき、しかも施錠開錠操作以外に、警戒モードも設定できるなどセキュリティ性および信頼性の高い入退室管理ができる。
【0029】
このように構成された入退室管理装置のドアのモード設定処理動作を図5のフローチャートを参照して説明する。
今、利用者がカード11を用いてドア12を開閉する際、このカード11を非接触カードリーダ13…の通信エリア14にかざして交信操作すると、CPU21は交信対応するカード11のIDデータを読取って、その読取り時刻およびIDデータをRAM23に記憶管理する(ステップn1 〜n2 )。
【0030】
このとき、CPU21は一定時間内で前回読取った履歴データの有無および2回目以降に読取ったデータをそれぞれ比較し、一定時間内に一致したデータがなく、1回限りの有効なカードデータであれば、予め設定されたカードを1回かざしたときに設定される開錠モードに設定して、ドア12の図示しないロック機構を開錠する(ステップn3 〜n5 )。
【0031】
これに対し、一定時間内に2回の有効な一致データがあれば、CPU21は予め設定されたカードを2回かざしたときに設定される施錠モードに設定して、ドア12のロック機構を施錠する(ステップn6 〜n7 )。
【0032】
同様に、一定時間内に3回の有効な一致データがあれば、CPU21は予め設定されたカードを3回かざしたときに設定される警戒モードに設定して、セキュリティ性を高める(ステップn8 〜n9 )。
【0033】
上述のように、利用者が室のドアを開閉管理するときは、一定時間内にカードを非接触にかざした交信回数別にドアを開閉管理する所望の設定モードに切換えることができる。このため、ドアの開錠施錠を完全非接触で簡単に行うことができ、また交信専用の押しボタンが不要となるため、シンプルな構造となってドア周辺の美観を高めることができ、また耐埃性、耐水性にも優れ、設置工数の低減および部品点数の削減から低コスト化を図ることができ、さらにドアの開閉管理以外に警戒モードに設定してセキュリティ性および信頼性の高い入退室管理ができ、また開閉管理に加えて入退室する人数を計数すれば人数管理も合わせて行うことができる。
【0034】
この発明と、上述の一実施例の構成との対応において、
この発明の非接触媒体処理装置は、実施例の非接触カードリーダ13に対応し、
以下同様に、
非接触媒体は、非接触IDカード11に対応し、
交信操作パターンは、カード11を通信エリア14にかざした回数に対応し、
設定モードは、開錠モードと、施錠モードと、警戒モードとに対応し、
設定モード切換え手段は、CPU21に対応するも、この発明は上述の一実施例の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の入退室管理装置の使用状態を示す概略正面図。
【図2】この発明の入退室管理装置の制御回路ブロック図。
【図3】この発明のカードデータを読取り記憶するデータフォーマットの一例を示すデータ説明図。
【図4】この発明の各種カードデータ記憶内容を示すデータ説明図。
【図5】この発明の入退室管理装置のドアのモード設定処理動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…非接触IDカード
11a…データキャリア
13…非接触カードリーダ
14…通信エリア
21…CPU
23…RAM
41…操作パターンデータ

Claims (5)

  1. 非接触媒体と非接触に交信する非接触媒体処理装置であって、
    一定時間内に上記非接触媒体を上記非接触媒体処理装置にかざして交信操作される回数に応じて設定モードを切換える設定モード切換え手段を備えた
    非接触媒体処理装置。
  2. 前記設定モード切換え手段を、一定時間内に同一のID情報を受信した受信回数に応じて設定モードを切換えるよう設定した
    請求項に記載の非接触媒体処理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の非接触媒体処理装置を用いてドアの開閉及び室の入退室を管理すべく構成し、
    切換える前記設定モードを、開閉管理するドアの施錠モード、開錠モード、及び警戒モードに設定した
    入退室管理装置。
  4. 非接触媒体と非接触に交信する非接触媒体処理装置による非接触媒体処理方法であって、
    一定時間内に上記非接触媒体を上記非接触媒体処理装置にかざして交信操作される回数に応じて設定モードを切換える
    非接触媒体処理方法。
  5. 非接触媒体と非接触に交信する非接触媒体処理装置を用いてドアの開閉及び室の入退室を管理する入退室管理方法であって、
    一定時間内に上記非接触媒体を上記非接触媒体処理装置にかざして交信操作される回数に応じて開閉管理するドアの設定モードを、施錠モード、開錠モード、及び警戒モードのいずれかに切換える
    入退室管理方法。
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