JP3210100B2 - 遠隔操作信号の登録方法 - Google Patents

遠隔操作信号の登録方法

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JP3210100B2 JP29834392A JP29834392A JP3210100B2 JP 3210100 B2 JP3210100 B2 JP 3210100B2 JP 29834392 A JP29834392 A JP 29834392A JP 29834392 A JP29834392 A JP 29834392A JP 3210100 B2 JP3210100 B2 JP 3210100B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は遠隔操作信号の登録方
法、特に送信器から遠隔操作信号(例えば、暗証番号)
を送信することにより受信機に登録される遠隔操作信号
の登録方法に関連する。
【0002】
【従来の技術】最近、ロック装置を遠隔制御できる電子
錠が開発されている。特公昭59−32632号公報、
特開昭60−138190号公報及び特開平2−396
95号公報に示されるように、電子錠は、赤外線又は電
波を媒介とする所定のコード信号を含む遠隔操作信号を
発生する発信器と、発信器から発生された遠隔操作信号
を受信して作動されるロック装置とを有する。遠隔操作
式電子錠は、ロック装置に接近しながら、ロック装置を
施錠又は解錠することができ、操作を迅速に操作するこ
とができる利点がある。
【0003】前記遠隔操作装置では、複数のエリアに分
割された送信器のメモリのエリア番号順に複数の送信器
の異なる暗証番号が使用前に順次登録される。従って、
分割されたエリア数以上の数の暗証番号を登録する場
合、例えば、3つの暗証番号を登録できる受信機に4番
目の暗証番号を登録する場合は、上位のエリアの格納さ
れた暗証番号が下位のエリアに順次移動し、最上位のエ
リアに4番目の暗証番号が登録される。その結果、一番
最初に登録した暗証番号は消去される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の遠隔操作信号の
前記登録方法は、以前に登録した暗証番号を順次消去し
ながら、上位のエリアに新しい暗証番号を順次登録する
から、以前に登録した暗証番号の一部が保留されている
場合がある。使用者が送信器(例えば2番目に登録した
キーコード)を紛失し、新たに発信器を購入し新しい一
つの暗証番号のみを登録した場合、紛失した送信器の暗
証番号は受信機のメモリから消去されず登録されたまま
になっている。このため、紛失した送信器を他人が不正
に使用した場合に盗難事故が発生する危険があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、暗証番号の登
録時に全ての暗証番号を消去し、使用する全ての送信器
の暗証番号を新たに登録することにより防盗性を向上で
きる遠隔操作装置の暗証番号登録方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による遠隔操作
信号の登録方法は、登録用スイッチ(16)により登録モー
ド又は読出モードに切り換えられる遠隔操作装置の受信
制御回路(11)を読出モードに切り換える過程と、受信制
御回路(11)が読出モードにある状態で遠隔操作装置の受
信装置(13)により遠隔操作信号を受信する過程と、受信
制御回路(11)の比較回路(34)により受信制御回路(11)の
記憶回路(18)に登録された複数の遠隔操作信号と受信し
た遠隔操作信号とを比較し、これらが一致したときに一
致信号を発生する過程と、比較回路(34)の一致信号によ
り被駆動装置(17)を作動する過程とを含む遠隔操作装置
への遠隔操作信号の登録方法において、受信制御回路(1
1)の記憶回路(18)に登録された全ての遠隔操作信号を消
去せずに登録用スイッチ(16)により受信制御回路(11)を
登録モードに切り換える過程と、受信制御回路(11)が登
録モードにありかつ受信装置(13)により遠隔操作信号を
受信したときにのみ受信制御回路(11)の記憶回路(18)に
登録された複数の遠隔操作信号の全てを消去する過程
と、記憶回路(18)に登録された全ての遠隔操作信号を消
去した後に、受信した遠隔操作信号を記憶回路(18)に新
たに登録する過程とを含む。この発明の実施例では、受
信制御回路(11)が登録モードにありかつ受信装置(13)に
より遠隔操作信号を受信したときにのみ、受信制御回路
(11)のタイマを作動すると共に、受信制御回路(11)の記
憶回路(18)に登録された全ての遠隔操作信号を消去する
過程と、受信した遠隔操作信号を記憶回路(18)に新たに
登録した後タイマが所定時間を計数する前に受信制御回
路(11)が更に後続の遠隔操作信号を受信する過程と、記
憶回路(18)により後続の遠隔操作信号を更に登録する過
程と、タイマが所定時間を計数したとき、登録用スイッ
チ(16)がオン状態を維持しても、受信制御回路(11)を登
録モードから読出モードに切り換える過程とを含む。ま
た、受信装置(13)により遠隔操作信号を受信したときに
受信制御回路(11)が登録モードにあるか又は読出モード
にあるかを判断する過程を含む。
【0007】
【作用】受信制御回路(11)が読出モードにあるときに、
受信制御回路(11)の比較回路(34)により受信制御回路(1
1)の記憶回路(18)に登録された遠隔操作信号と受信した
遠隔操作信号とを比較し、これらが一致したときに一致
信号を発生し、比較回路(34)の一致信号により被駆動装
置(17)を作動する。登録用スイッチ(16)により受信制御
回路(11)が登録モードに切り換えられるとき、受信制御
回路(11)の記憶回路(18)に登録された全ての遠隔操作信
号が消去されず、受信制御回路(11)が登録モードにあり
かつ受信装置(13)により遠隔操作信号を受信したときに
のみ受信制御回路(11)の記憶回路(18)に登録された複数
の遠隔操作信号の全てが消去され、記憶回路(18)に登録
された全ての遠隔操作信号を消去した後に、受信した遠
隔操作信号を記憶回路(18)に新たに登録する。この発明
の実施例では、受信制御回路(11)が登録モードのときに
受信装置(13)により遠隔操作信号を受信したときに作動
される受信制御回路(11)のタイマが所定時間を計数する
前に受信装置(13)が更に後続の遠隔操作信号を受信した
とき、記憶回路(18)により後続の遠隔操作信号が更に登
録される。タイマが所定時間を計数したとき、受信制御
回路(11)が登録モードから読出モードに切り換られる。
受信装置(13)が遠隔操作信号を受信したとき、受信制御
回路(11)が登録モードにあるか又は読出モードにあるか
を判断する。
【0008】
【実施例】以下、この発明による遠隔操作信号の登録方
法の実施例を図1〜図3について説明する。
【0009】図1は遠隔操作信号として電波を使用する
実施例としてこの発明による遠隔操作信号の登録方法の
実施に直接使用する自動車用のロック制御装置10を示
す。ロック制御装置10はアンテナ12により遠隔操作
信号を受信する受信装置13と、イグニッションスイッ
チ14と、ドアスイッチ15と、登録用スイッチ16
と、被駆動装置としてのロック装置17と、EEROM
により構成された記憶回路18と、ブザー等の音響を発
生する警報装置19と、ロック装置17の施錠状態及び
解錠状態を検出するロック検出スイッチ20と、それぞ
れ受信装置13、イグニッションスイッチ14、ドアス
イッチ15、登録用スイッチ16及びロック検出スイッ
チ20に接続された入力端子a、b、c、d及びi、ロ
ック装置17及び警報装置19に接続された出力端子
e、f及びh並びに記憶回路18に接続された入出力端
子gを有する受信制御回路11を備えている。受信制御
回路11はマイクロコンピュータによりプログラム制御
され、図1に図示しないが、入力端子a、b、c、d及
びiの信号に基づいて作動されるタイマ手段、比較手段
及びゲート回路手段を備えている。
【0010】上記の構成において、ロック制御装置10
は図2に示す動作シーケンスのフローチャートに従って
作動される。即ち、受信制御回路11は図2のステップ
50から51に進み、受信装置13がアンテナ12を通
じて電波による遠隔操作信号を受信したか否か判断す
る。電波を受信しないと、ステップ50に戻り、受信す
るとステップ52に進み、登録用スイッチ16がオン状
態か否か判断する。登録用スイッチ16がオンで登録モ
ードの場合にステップ53において受信制御回路11は
イグニッションスイッチ14がオン状態か否か判断す
る。イグニッションスイチ14がオンの場合はステップ
54においてドアスイッチ15がオフ状態か否か判断す
る。ステップ54においてドアが閉鎖され、ドアスイッ
チ15がオフの場合にステップ55において受信制御回
路11内に設けられたタイマ手段が作動される。タイマ
手段の作動時には受信制御回路11の出力端子hから出
力が発生して警報装置19が作動される。これにより、
操作者は登録可能な時間を認識することができる。
【0011】次に、ステップ56において記憶回路18
内に登録された全ての登録コードが消去される。続い
て、ステップ51において受信した受信コードをステッ
プ57において記憶回路18に登録する。その後、ステ
ップ58においてタイマ手段が所定時間を計数したか否
か判断し、所定時間が経過していないときステップ59
において受信装置13が後続の信号を受信したか否か判
断する。ステップ59において次の信号を受信しないと
きステップ58に戻り受信したときにステップ60にお
いて後続の受信コードを記憶回路18に登録する。図示
しないが、記憶回路18には種々の記憶エリアが設けら
れ、各エリアに異なる受信信号が登録される。次に、ス
テップ61においてn回信号を受信したか否か判断し、
n回に満たないときにはステップ61から58に戻る。
ステップ58において所定時間経過したとき又はステッ
プ61においてn回信号を受信したときステップ62に
進む。
【0012】ステップ52において登録用スイッチ16
がオフ状態のとき又はステップ53においてイグニッシ
ョンスイッチ14がオフ状態のとき、ステップ62にお
いて記憶回路18内に登録されたコード信号と受信信号
とを比較する。これらが一致すると、ステップ63にお
いてドアスイッチ15がオフか否か判断する。ドアスイ
ッチ15がオフの場合はステップ64においてロックス
イッチ20の出力によりロック装置がオンで施錠状態で
あるかを否かを判断する。ロック装置が施錠状態の場合
はステップ65において受信制御回路11の出力端子f
から解錠出力を発生し、ロック装置を解錠する。ロック
装置が解錠状態の場合はステップ66において出力端子
eから施錠信号を発生し、ロック装置を施錠する。ステ
ップ54においてドアスイッチ15がオンでドアが開放
されているとき、ステップ62において受信コードが登
録コードと一致しないとき、ステップ64においてドア
スイッチがオン状態のとき、ステップ65において解錠
出力を発生したとき及びステップ66において施錠出力
を発生したときステップ67に進む。
【0013】この発明の実施態様は図1及び図2に示す
実施例に限定されず、変更が可能である。例えば、ステ
ップ58において所定時間経過したときに、登録用スイ
ッチ16がオン状態を維持していても、受信制御回路1
1を登録モードから読出モードに切り換えるように構成
してもよい。
【0014】図3はこの発明に使用する回路をディスク
リート回路で構成した例を示す。アンドゲート30は受
信装置13に接続される入力端子及び登録用スイッチ1
6が接続される反転入力端子を有する。アンドゲート3
1は受信装置13及びイグニッションスイッチ14が接
続される入力端子及びドアスイッチ15及び登録用スイ
ッチ16が接続される反転入力端子を有する。アンドゲ
ート30の出力は比較回路34に付与される。アンドゲ
ート31の出力はタイマ回路32及び記憶回路18のデ
ータ端子に接続される。タイマ回路32の出力は警報装
置19、記憶回路18のライト/リード端子及びワンシ
ョットマルチバイブレータ33に付与される。ワンショ
ットマルチバイブレータ33は記憶回路18のクリア端
子に接続される。比較回路34は記憶回路18に登録さ
れたコード信号を受け取り、アンドゲート30を通じて
受信装置13で受信したコード信号とを比較して一致し
たときにアンドゲート35、36に出力を発生する。ロ
ック検出スイッチ20が接続された入力端子を備えたア
ンドゲート35はロック装置17の施錠出力を与える。
ロック検出スイッチ20が接続された反転入力端子を備
えたアンドゲート36はロック装置17の解錠出力を与
える。
【0015】上記の構成において、登録用スイッチ16
がオフの場合には読出モードとなり、アンドゲート30
はオン状態でアンドゲート31はオフ状態である。従っ
て、受信装置13で受信した信号はアンドゲート30を
通じて比較回路34に送出され、比較回路34ではアン
ドゲート30を通じて送られたコード信号と記憶回路1
8に登録されたコード信号とを比較する。比較回路34
はこれらが一致したときに出力を発生し、ロック検出ス
イッチ20がオフのときアンドゲート35が施錠出力を
発生し、ロック検出スイッチ20がオンのときアンドゲ
ート36が解錠出力を発生する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、受
信制御回路が登録モードに切り換えられかつ受信装置に
より遠隔操作信号を受信したときにのみ、受信制御回路
の記憶回路に登録された全ての遠隔操作信号を消去する
ので、紛失した送信器を悪用される危険がなく、盗難防
止効果を向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による遠隔操作信号の登録方法の実
施に直接使用する実施例を示す自動車用ロック制御装置
のブロック図
【図2】 図1の動作シーケンスを示すフローチャート
【図3】 この発明の他の実施例を示すディスクリート
回路図
【符号の説明】
10...自動車用ロック制御装置、11...受信制
御回路、13...受信装置、14...イグニッショ
ンスイッチ、15...ドアスイッチ、16...登録
用スイッチ、17...ロック装置、18...記憶回
路、19...警報装置、
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−241283(JP,A) 特開 平3−70299(JP,A) 特開 平4−153480(JP,A) 特開 平3−2476(JP,A) 特開 平2−24464(JP,A) 特開 平2−20781(JP,A) 特開 平4−194287(JP,A) 実開 平4−94877(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16 E05B 49/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 登録用スイッチにより登録モード又は読
    出モードに切り換えられる遠隔操作装置の受信制御回路
    を読出モードに切り換える過程と、受信制御回路が読出
    モードにある状態で遠隔操作装置の受信装置により遠隔
    操作信号を受信する過程と、受信制御回路の比較回路に
    より受信制御回路の記憶回路に登録された複数の遠隔操
    作信号と受信した遠隔操作信号とを比較し、これらが一
    致したときに一致信号を発生する過程と、比較回路の一
    致信号により被駆動装置を作動する過程とを含む遠隔操
    作装置への遠隔操作信号の登録方法において、 受信制御回路の記憶回路に登録された全ての遠隔操作信
    号を消去せずに登録用スイッチにより受信制御回路を登
    録モードに切り換える過程と、 受信制御回路が登録モードにありかつ受信装置により遠
    隔操作信号を受信したときにのみ受信制御回路の記憶回
    路に登録された複数の遠隔操作信号の全てを消去する過
    程と、 記憶回路に登録された全ての遠隔操作信号を消去した後
    に、受信した遠隔操作信号を記憶回路に新たに登録する
    過程とを含むことを特徴とする遠隔操作信号の登録方
    法。
  2. 【請求項2】 受信制御回路が登録モードにありかつ受
    信装置により遠隔操作信号を受信したときにのみ、受信
    制御回路のタイマを作動すると共に、受信制御回路の記
    憶回路に登録された全ての遠隔操作信号を消去する過程
    と、 受信した遠隔操作信号を記憶回路に新たに登録した後タ
    イマが所定時間を計数する前に受信制御回路が更に後続
    の遠隔操作信号を受信する過程と、 記憶回路により後続の遠隔操作信号を更に登録する過程
    と、 タイマが所定時間を計数したとき、登録用スイッチがオ
    ン状態を維持しても、受信制御回路を登録モードから読
    出モードに切り換える過程とを含む請求項1に記載の遠
    隔操作信号の登録方法。
  3. 【請求項3】 受信装置により遠隔操作信号を受信した
    ときに受信制御回路が登録モードにあるか又は読出モー
    ドにあるかを判断する過程を含む請求項1又は2に記載
    の遠隔操作信号の登録方法。
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