JP3562002B2 - 身障者等用治療椅子 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、身障者又は身体の不自由な老人等が乗り降りしやすい歯科治療椅子等の身障者等用治療椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
身障者又は、身体の不自由な老人等が歯科治療を受ける場合、歯科助手の全面的な介助で歯科治療椅子に座るか又は、歯科治療椅子に介助用の固定バーを取り付け、このバーを利用して歯科治療椅子に座った。さらに、治療に邪魔になる介助用の固定バーは、取り外さなければならない煩わしさがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の身障者等用治療椅子における問題点を解決し、歯科助手等の介助の軽減を図ると共に、取付、取り外しと言った作業の煩わしさを無くした身障者等用治療椅子を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の課題を解決するための身障者等用治療椅子を提供するものであり、バックレスト、シートベース及びレッグレストを備えてなる身障者等用治療椅子において、シートベース9の面に、座シート2を回動自在に設け、かつ該シートベース9の側面にはセフティバー6を配設して構成し、前記の座シート2の回動で患者の向きを変え、前記のセフティバー6により患者の介助に役立てることを特徴とする身障者等用治療椅子である。
特に、好ましい具体的構成として提案されるものは、シートベース9の上面には、脚部側にレッグレスト3を固定すると共に、臀部側に座シート2を回動自在に並べて載設し、座シート2を回動して簡易に患者の向きを変え得るようにすること。
さらに、治療椅子のシートベース9の側面には逆L字状のセフティバー6を出没自在に立設してなり、そのセフティバー6を突出させて患者の介助に用い、邪魔なときはセフティバー6を収納可能とすることである。
【0005】
また、セフティバー6の方向が上方に突出させたときシートベース9と直交し、下方に収納させたときシートベース9と平行するごとく、セフティバー6を形成することが好ましい。本発明の治療椅子は、一般的には歯科治療椅子として用いることができる。
【0006】
【作用】
本発明に係わる治療椅子は、任意に座シートを回動でき、介助用のバーで患者の介助、さらには歯科助手の作業を軽減することができる。
【0007】
【実施例】
以下、実施例により本発明を具体化した例を述べるが、例示は単に説明用のものであって、本発明の技術思想の限定を意図したものではない。
図1は本発明の一例を示す斜視図、図2は歯科治療椅子の側面図、図3はバー6を突出させたときのバーガイド7部分の斜視図、図4はバー6を収納させたときのバーガイド7部分の斜視図である。
【0008】
図1、図2の図面に示す、患者が両脚を伸ばし、背を持たせて歯科治療を受けるバックレスト、シートベース及びレッグレストを備えてなる歯科治療椅子1において、椅子支台上にはシートベース9が水平に載設されている。また該シートベース9の上面には、臀部支持用の座シート2と脚部支持用のレッグレスト3が分離して並んで載設されている。なお、レッグレスト3は前記シートベース9に固定されているのに対して、円形の座シート2は軸受8を介して回動自在に載設されている。
かくして患者を椅子1に乗り降りさせるとき、座シート2が回動するので患者を好適な方向に向き変えさせることが簡易にできて、歯科助手の労働負担を軽減することができる。
また、治療椅子1において、4は背部支持用のバックレスト、5は頭部支持用のヘッドレストである。
【0009】
図3、図4において、一対の逆L字状のセフティバー6は、シートベース9の両側面又は片側面に立設された円筒状のバーガイド7へ上下移動可能に組み込まれている。なお、6aはその水平軸部、6bはその垂直軸部である。
さらに、垂直軸部6bには位置固定ピン10が突設され、相手のガイド7の筒体には、90°の位相差をもって、固定ピン10と係合する浅い位置まで削成した浅溝11と深い位置まで削成した深溝12が垂直に並んで形設されている。かつ、深溝12はシートベース9と平行方向に、浅溝11はシートベース9と直交方向にそれぞれ形設されている。
かくして、セフティバー6の固定ピン10を浅溝11に係止したときは(図3)、セフティバー6は座シート2及びレッグレスト3より十分に高く上方に突出し、かつその水平軸部6aはシートベース9に直交した方向となり、患者の介助に使用可能となる。また、セフティバー6の固定ピン10を深溝12に係止したときは(図4)、セフティバー6は座シート2及びレッグレスト3より下方に収納され、かつその水平軸部6aはシートベース9と平行方向となり、患者の乗り降ろしや治療等のとき、全く邪魔にならなくなる。
【0010】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した通り、座シートを回動自在とさせたことにより治療椅子上で身障者又は身体の不自由な老人等の向きを変え易くすると共に、セフティバーを配設したことにより患者の介助を容易とし、歯科助手の作業負担を軽減でき、その結果、身障者等の治療効率を大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の身障者等用歯科治療椅子の斜視図である。
【図2】本発明実施例の身障者等用歯科治療椅子の一部断面表示の側面図である。
【図3】本発明実施例の身障者等用歯科治療椅子のセフティバーを突出させたときのバーガイド部の斜視図である。
【図4】本発明実施例の身障者等用歯科治療椅子のセフティバーを収納させたときのバーガイド部の斜視図である。
【符号の説明】
1:歯科治療椅子 2:座シート
3:レッグスレスト 4:バックレスト
5:ヘッドレスト 6:セフティバー
6a:水平軸部 6b:垂直軸部
7:バーガイド 8: 軸受
9:シートベース 10: 位置固定ピン
11:浅溝 12: 深溝
【産業上の利用分野】
本発明は、身障者又は身体の不自由な老人等が乗り降りしやすい歯科治療椅子等の身障者等用治療椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
身障者又は、身体の不自由な老人等が歯科治療を受ける場合、歯科助手の全面的な介助で歯科治療椅子に座るか又は、歯科治療椅子に介助用の固定バーを取り付け、このバーを利用して歯科治療椅子に座った。さらに、治療に邪魔になる介助用の固定バーは、取り外さなければならない煩わしさがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の身障者等用治療椅子における問題点を解決し、歯科助手等の介助の軽減を図ると共に、取付、取り外しと言った作業の煩わしさを無くした身障者等用治療椅子を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の課題を解決するための身障者等用治療椅子を提供するものであり、バックレスト、シートベース及びレッグレストを備えてなる身障者等用治療椅子において、シートベース9の面に、座シート2を回動自在に設け、かつ該シートベース9の側面にはセフティバー6を配設して構成し、前記の座シート2の回動で患者の向きを変え、前記のセフティバー6により患者の介助に役立てることを特徴とする身障者等用治療椅子である。
特に、好ましい具体的構成として提案されるものは、シートベース9の上面には、脚部側にレッグレスト3を固定すると共に、臀部側に座シート2を回動自在に並べて載設し、座シート2を回動して簡易に患者の向きを変え得るようにすること。
さらに、治療椅子のシートベース9の側面には逆L字状のセフティバー6を出没自在に立設してなり、そのセフティバー6を突出させて患者の介助に用い、邪魔なときはセフティバー6を収納可能とすることである。
【0005】
また、セフティバー6の方向が上方に突出させたときシートベース9と直交し、下方に収納させたときシートベース9と平行するごとく、セフティバー6を形成することが好ましい。本発明の治療椅子は、一般的には歯科治療椅子として用いることができる。
【0006】
【作用】
本発明に係わる治療椅子は、任意に座シートを回動でき、介助用のバーで患者の介助、さらには歯科助手の作業を軽減することができる。
【0007】
【実施例】
以下、実施例により本発明を具体化した例を述べるが、例示は単に説明用のものであって、本発明の技術思想の限定を意図したものではない。
図1は本発明の一例を示す斜視図、図2は歯科治療椅子の側面図、図3はバー6を突出させたときのバーガイド7部分の斜視図、図4はバー6を収納させたときのバーガイド7部分の斜視図である。
【0008】
図1、図2の図面に示す、患者が両脚を伸ばし、背を持たせて歯科治療を受けるバックレスト、シートベース及びレッグレストを備えてなる歯科治療椅子1において、椅子支台上にはシートベース9が水平に載設されている。また該シートベース9の上面には、臀部支持用の座シート2と脚部支持用のレッグレスト3が分離して並んで載設されている。なお、レッグレスト3は前記シートベース9に固定されているのに対して、円形の座シート2は軸受8を介して回動自在に載設されている。
かくして患者を椅子1に乗り降りさせるとき、座シート2が回動するので患者を好適な方向に向き変えさせることが簡易にできて、歯科助手の労働負担を軽減することができる。
また、治療椅子1において、4は背部支持用のバックレスト、5は頭部支持用のヘッドレストである。
【0009】
図3、図4において、一対の逆L字状のセフティバー6は、シートベース9の両側面又は片側面に立設された円筒状のバーガイド7へ上下移動可能に組み込まれている。なお、6aはその水平軸部、6bはその垂直軸部である。
さらに、垂直軸部6bには位置固定ピン10が突設され、相手のガイド7の筒体には、90°の位相差をもって、固定ピン10と係合する浅い位置まで削成した浅溝11と深い位置まで削成した深溝12が垂直に並んで形設されている。かつ、深溝12はシートベース9と平行方向に、浅溝11はシートベース9と直交方向にそれぞれ形設されている。
かくして、セフティバー6の固定ピン10を浅溝11に係止したときは(図3)、セフティバー6は座シート2及びレッグレスト3より十分に高く上方に突出し、かつその水平軸部6aはシートベース9に直交した方向となり、患者の介助に使用可能となる。また、セフティバー6の固定ピン10を深溝12に係止したときは(図4)、セフティバー6は座シート2及びレッグレスト3より下方に収納され、かつその水平軸部6aはシートベース9と平行方向となり、患者の乗り降ろしや治療等のとき、全く邪魔にならなくなる。
【0010】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した通り、座シートを回動自在とさせたことにより治療椅子上で身障者又は身体の不自由な老人等の向きを変え易くすると共に、セフティバーを配設したことにより患者の介助を容易とし、歯科助手の作業負担を軽減でき、その結果、身障者等の治療効率を大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の身障者等用歯科治療椅子の斜視図である。
【図2】本発明実施例の身障者等用歯科治療椅子の一部断面表示の側面図である。
【図3】本発明実施例の身障者等用歯科治療椅子のセフティバーを突出させたときのバーガイド部の斜視図である。
【図4】本発明実施例の身障者等用歯科治療椅子のセフティバーを収納させたときのバーガイド部の斜視図である。
【符号の説明】
1:歯科治療椅子 2:座シート
3:レッグスレスト 4:バックレスト
5:ヘッドレスト 6:セフティバー
6a:水平軸部 6b:垂直軸部
7:バーガイド 8: 軸受
9:シートベース 10: 位置固定ピン
11:浅溝 12: 深溝
Claims (4)
- バックレスト、シートベース及びレッグレストを備えてなる身障者等用治療椅子において、シートベース9の面に、座シート2を回動自在に設け、かつ該シートベース9の側面にはセフティバー6を配設して構成し、前記の座シート2の回動で患者の向きを変え、前記のセフティバー6により患者の介助に役立てることを特徴とする身障者等用治療椅子。
- バックレスト、シートベース及びレッグレストを備えてなる身障者等用治療椅子において、シートベース9の上面には、脚部側にレッグレスト3を固定すると共に、臀部側に座シート2を回動自在に並べて載設し、かつ該シートベース9の側面には逆L字状のセフティバー6を出没自在に立設してなり、前記の座シート2の回動で患者の向きを変え、前記のセフティバー6を突出させて患者の介助に役立て、邪魔なときはセフティバー6を収納可能とする構成を特徴とする身障者等用治療椅子。
- セフティバー6の方向が上方に突出させたときシートベース9と直交し、下方に収納させたときシートベース9と平行するごとく、セフティバー6を形成したことを特徴とする請求項2記載の身障者等用治療椅子。
- 身障者等用治療椅子が、身障者等用歯科治療椅子であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の身障者等用治療椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33759594A JP3562002B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 身障者等用治療椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33759594A JP3562002B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 身障者等用治療椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182713A JPH08182713A (ja) | 1996-07-16 |
| JP3562002B2 true JP3562002B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=18310132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33759594A Expired - Fee Related JP3562002B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 身障者等用治療椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3562002B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021074221A (ja) * | 2019-11-07 | 2021-05-20 | 長田電機工業株式会社 | 歯科治療椅子 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP33759594A patent/JP3562002B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08182713A (ja) | 1996-07-16 |
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