JP3561963B2 - ディジタル信号送信装置及びディジタル信号送信方法 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ディジタルデータ及び該ディジタルデータに関するエラーチェック用コードを送信するディジタル信号送信装置及びディジタル信号送信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、民生用及び業務用を問わず電子機器のマイコン制御化がさまざまな分野で幅広く実施されている。そして、このような電子機器においては、一般に、その内部に設けられている複数の制御用マイコン及び複数のIC回路との間で相互にデータの送受信を行うことによって所望の機能を実現している。このようなマイコンとICとの接続構成例を図9に示す。
【0003】
ここで、この図について簡単に説明すると、マイコン1及び2は制御用マイコンを構成し、これらのマイコン間でデータをやりとりすると共に、マイコン1によってIC1を、マイコン2によってIC2〜3を制御するように構成している。なお、この図において、SIはシリアル入力データ、SOはシリアル出力データ、SCKはサンプリングクロック、CSはチップセレクト信号を表す。なお、IC1〜IC4は一般にデータ処理回路を構成するが、具体的には、例えば、電子機器がビデオデッキ、カムコーダ等の場合には、表示制御用IC、各種のテレビ信号の処理回路、或るいは、メカ駆動系における駆動回路等である。そして、マイコンにより、これらのデータ処理回路のパラメータ、或るいは、動作モード等が制御される。
【0004】
ところで、このようなディジタルデータの通信システムにおいては、通常、エラーチェックのためのパリティをデータに付加して通信が行われており、例えば、マイコン間の通信では、図10に示されるようにデータの最後にパリティを付加するようにしている。即ち、この例では、16ビットのデータの最後に8ビットのパリティを付加して送信するように構成しており、パリティの定義式は次のように表現される。
【0005】
D0+D8 +P0=Δ
D1+D9 +P1=Δ
D2+D10+P2=Δ
D3+D11+P3=Δ …(1)
D4+D12+P4=Δ
D5+D13+P5=Δ
D6+D14+P6=Δ
D7+D15+P7=Δ
ここで、+記号は排他的論理和演算を表し、また、Δの値は、偶数パリティを採用したときは0、奇数パリティを採用したときは1となる。
【0006】
以上のようにパリティをデータの最後に付加して送信する方法を、マイコンからICへデータを送信する場合にも適用した場合、IC側の受信回路として、例えば、図11に示されるような構成が考えられる。
この回路について簡単に説明すると、入力されたシリアルデータはパリティ用シフトレジスタ1及びデータ用シフトレジスタ2へ供給されると共に、パリティチェック回路4へも入力される。そして、チップセレクト信号によってこの受信回路が選択されているときには、この期間、ゲート3が開いてクロックが上記シフトレジスタ1、2、及びパリティチェック回路4へ供給される。
【0007】
一方、パリティチェック回路4は、偶数パリティを採用した場合、例えば図12のように構成される。この回路の動作を説明すると、シリアルデータはシフトレジスタ11とループを構成している排他的論理和回路10へ入力されることにより、この回路へシリアルデータ内の8ビットのパリティの入力が終了した時点で、該シフトレジスタ11には前記の(1)で表された演算出力が格納される。
【0008】
そして、この演算出力の値がすべて「0」でパリティに誤りが無かったときのみ、ナンド回路13のチェック出力は「1」となり、図11におけるゲート回路6は、チップセレクト信号の立ち上がり時点でロード信号を確定データレジスタ7へ出力する。これにより、パリティエラーが無かったときにはデータ用シフトレジスタに格納されていたデータが確定データレジスタ7に移される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図11では以上のようにしてパリティチェックとデータの確定が実行されるが、この受信回路では、シリアルデータの末尾にパリティデータが伝送されてくるためパリティ用シフトレジスタ1を設ける構成となっている。なお、このようなシフトレジスタ1を設けることなくデータ用シフトレジスタ2のみを設けておいて、先頭側の16ビットのデータが入力された後、後続するパリティデータが入力されてくる期間は該シフトレジスタ2へ供給されるクロックを遮断するようにしてもよいが、この場合には、クロックをカウントするカウンタとこのカウンタ出力に基づいてクロックの供給を遮断するためのゲート回路とが必要であり、いずれにしてもパリティデータに関して特別な回路構成を設けねばならないという問題がある。
【0010】
また、以上のような偶数パリティを用いた通信系においては、図13の〔1〕に示されるように通信ラインがアースにショートしてデータ及びパリティの値が全て「0」となって伝送された場合、受信側では、この受信したデータをパリティチェックによってエラーであると判断することができない。同様にして、奇数パリティを用いた通信系において、同図の〔2〕に示されるように通信ラインが電源側にショートしてデータ及びパリティの値が全て「1」となって伝送された場合も、受信側では、この受信したデータをパリティチェックによってエラーであると判断することができないという問題がある。
【0011】
更に、例えば、図14の〔1〕に示されるように、データ長がパリティ長で割り切れないようなデータ構造を持つ信号を伝送する場合に、そのパリティとして、
D0+D8 +P0=0
D1+D9 +P1=0
D2+D10+P2=0
D3+D11+P3=0
D4 +P4=0
D5 +P5=0
D6 +P6=0
D7 +P7=0
と表されるようにローテーションしないものを定義すると、パリティ・ジェネレータをシフトレジスタで構成する場合、例えば、図15に示されるようにビット並び替えの回路が必要となる。この回路について簡単に説明すると、データ用シフトレジスタ56から12ビットのデータを送り出した時点では、パリティ生成回路58に設けられたパリティ生成用シフトレジスタSR1には先頭からD0+D8,D1+D9,D2+D10,D3+D11が、また、パリティ生成用シフトレジスタSR2には先頭からD4,D5,D6,D7がそれぞれ格納されているので、パリティを正しい順序で送信するためには、まず、スイッチSW4を下側へ、かつ、スイッチSW3を上側へ接続してSR1の4ビットを送り出し、次にSW3を下側へ接続してSR2の4ビットを送り出すようにする。この場合、SW3及びSW4の切り換えの外、SR1及びSR2のクロックSCK2,SCK3の切り換えも必要となり、回路構成が複雑になる。
【0012】
このような煩雑な回路構成を採る代わりに、図14の〔2〕に示すように、データにダミーデータを付加することによりデータ長がパリティ長によって割り切れるようにしてもよいが、この場合にはそれだけ通信にかかる時間が増大することになってしまう。そして、このときの送信回路は、例えば、図16のように16ビットのデータ用シフトレジスタ36を用いて構成できるが、敢えてこのようにビット数の大きいシフトレジスタを用いることは望ましくない。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上述のような技術課題を解決するために提案される本発明は、ディジタルデータ及び該ディジタルデータに関するエラーチェック用コードの送信を行うディジタル信号送信装置であって、ディジタルデータ及びエラーチェック用コードの順で送信を実行し、かつ、該エラーチェック用コードは、1回の通信につき送信されるディジタルデータ及びエラーチェック用コードの各ビット数をM及びn、また、Mをnで割ったときの剰余をr(但し、r>0)とするとき、前記ディジタルデータの最後に値が全て「0」であるn−rビット分のコードが付加されたM+n−rビットのディジタルコードに関して求めたnビット毎の排他的論理和を、更にrビット分だけローテーションしたものである
【0015】
また、本発明は、ディジタルデータ及び該ディジタルデータに関するエラーチェック用コードの送信を行うディジタル信号送信方法であって、ディジタルデータ及びエラーチェック用コードの順で送信が実行され、該エラーチェック用コードとして、1回の通信につき送信されるディジタルデータ及びエラーチェック用コードの各ビット数をM及びn、また、Mをnで割ったときの剰余をr(但し、r>0)とするとき、前記ディジタルデータの最後に値が全て「0」であるn−rビット分のコードが付加されたM+n−rビットのディジタルコードに関して求めたnビット毎の排他的論理和を、更にrビット分だけローテーションしたものが使用される。
【0016】
【作用】
ディジタルデータ及び該ディジタルデータに関するエラーチェック用コードの送信において、ディジタルデータ及びエラーチェック用コードの順で送信が実行される。
ここで送信されるエラーチェック用コードには、1回の通信につき送信されるディジタルデータ及びエラーチェック用コードの各ビット数をM及びn、また、Mをnで割ったときの剰余をr(但し、r>0)とするとき、ディジタルデータの最後に値が全て「0」であるn−rビット分のコードが付加されたM+n−rビットのディジタルコードに関して求めたnビット毎の排他的論理和を、更にrビット分だけローテーションしたものが用いられる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図1〜図8を参照して説明する。
まず、マイコンにより構成された送信装置からディジタル信号を送信する場合の実施例について図1を用いて説明する。
一般に、送信側が通常のロジック回路等の信号処理回路によって構成されている場合には、前述のように最初にデータを送り、次にこのデータに基づいて算出されたパリティを送る方法が採用されているが、本実施例のように送信側が中央処理装置を備えたマイコンである場合には、送信すべきディジタルデータに基づいて予めパリティを中央処理装置を利用して算出しておくことが可能である。そこで、本実施例では、この点を考慮して、この図の〔1〕に示されるように2Nバイト或るいは2N−1バイトのデータに先行して2バイトのパリティP0〜P15(但し、P0がLSB、P15がMSBである)を送信する。
【0018】
即ち、パリティ、データの順序でLSBから送信を行う。そして、この場合、これらのデータ及びパリティについての16ビット毎の排他的論理和が、同図の〔2〕に示されるように0F0Fh(hは、16進数表現であることを表す)となるように設定する。但し、データ長が2N−1バイトのときは、データの最後に1バイトの00hのデータが存在するものとしてパリティの計算を行う。
【0019】
この場合の受信側の回路構成例を図2に示す。この回路においては、データ用シフトレジスタ22に2Nバイトのデータが格納された時点で、パリティチェック用シフトレジスタ19には図1の〔2〕に示される各式の左辺の演算出力が格納されているので、伝送過程においてパリティエラーが発生していなければ、アンドゲート20への2つの入力はいずれもFFhとなり、該ゲート20の出力はHIGHとなる。これにより、チップセレクト信号の立ち上がり時にはゲート21の出力にはHIGHのロード信号が発生し、シフトレジスタ22のデータがデータ確定用シフトレジスタ23へ移される。
【0020】
なお、データが2N−1バイトのときは、シフトレジスタ19にパリティとデータがすべて入力完了した時点においては、パリティチェックに関する演算出力は、データが2Nバイトの場合に比し8ビット分だけずれて該シフトレジスタ19に格納されることになるが、この場合、シフトレジスタ19とアンドゲート20との間に挿入すべき反転器の位置は、データが2Nバイトの場合と同じであるから、図2の受信回路をそのまま用いてパリティチェックを行うことができる。
【0021】
なお、このような受信回路は、通常のロジック回路等の信号処理回路によって構成された受信装置に組み込めることは勿論、マイコンからなる受信装置にも組み込むことができる。特にマイコンからなる受信装置にこのようなロジック回路で構成された受信回路を組み込めば、マイコンのソフトウェアでパリティチェックを行う場合よりも処理時間を短縮することが可能である。
【0022】
以上の説明から明らかなように、本実施例ではデータに先行してパリティが伝送されるので、図11との対比からも分かるように受信回路内に設けるシフトレジスタをパリティ長だけ短くすることができ、受信回路の回路規模が縮小される。また、1回毎の通信において偶数パリティと奇数パリティとが混在する構成となっているので、通信ラインのショート等により伝送される信号値が全て「0」或るいは「1」となるような事態が生じても、受信側においてこれが必ずパリティエラーとして検出されるので誤ったデータが採用されることもない。
【0023】
次に、マイコンにより構成された受信装置へディジタル信号を送信する場合の実施例について説明する。
この場合、データ長が偶数バイトのときは、図3に示されるように最初にデータ、次に2バイトのパリティの順でLSBから送信する。そして、この場合のパリティは図1の〔2〕と同様に定義する。このように送信される信号列をロジック回路で生成する場合の送信側の回路例を図4に示す。
【0024】
この回路では、チップセレクト信号の立ち下がり時に設定されるパリティ生成用シフトレジスタ29の初期値を図に示されるように0F0Fhとすることによって、データ用シフトレジスタ26から排他的論理和回路28を介して8Lビットのデータが入力を完了した時点には、該シフトレジスタ29に図1の〔2〕の定義に従ったパリティデータが生成格納される。そして、スイッチSW1は、8Lビットのデータを伝送した後の8L+1ビット目以降は可動端子が下側の固定端子へ接続されて、パリティの伝送が行われる。
【0025】
なお、本実施例においては、データ長が奇数バイトの場合においても、この図に示される回路を送信回路として用いるようにしている。ところで、この場合には、パリティ生成用シフトレジスタ29へ8Lビットのデータが入力完了した時点においては、該シフトレジスタには、図5に示されるようにデータ長が偶数バイトの場合に比し格納位置が8ビットだけローテーションした状態でパリティデータが生成されているので、ここで、図4におけるSW1を下側へ切り換えてパリティの伝送を開始すると、パリティの上位8ビットの成分が先に伝送され、続いて下位8ビットの成分の伝送が実行されることになる。そこで、本実施例では、データ長が奇数バイトの場合の伝送フォーマットを、図6に示すようにデータの次に伝送されるパリティに関しては8ビットだけローテーションされたものを伝送するものとして定義しておく。そして、受信側のマイコンでは、この定義に基づいてパリティチェックを行うように構成する。
【0026】
なお、以上のような送信回路は、送信装置が通常のロジック回路等から構成されている信号処理装置に使用できることは勿論であるが、マイコンにより構成された送信装置にも組み込めることは明らかである。
【0027】
以上、本発明の各実施例について説明したが、勿論、本発明はこのような実施例に限定されることなく種々の構成の変更が可能である。例えば、以上の実施例ではパリティについての演算出力の値が0F0Fhとなるように定義しているが、F0F0h、或るいは、その他の値となるように定義してもよく、要するに、1回の通信につき偶数パリティと奇数パリティとが混在する形式であればどのようなものでもよい。また、パリティのビット数を2バイトに設定しているが、これ以外の数値も採用できることは明らかである。
【0028】
最後に、本発明に関して、データ及びパリティの各ビット数を一般化して表現した場合の構成例について説明する。
この一般化した構成例におけるデータのビット数をM、パリティのビット数をnとする。そして、Mをnで割ったときの剰余をr(但し、r>0)とする。
このように定義したとき、マイコンにより構成された送信装置からディジタル信号を送信する場合には、図1の〔1〕と同様に、最初にnビットのパリティ、次に、Mビットのデータの順でLSBから伝送する。但し、パリティの計算に際しては、データの最後にはn−rビット分の全て「0」の値を持つデータ成分が後続しているものとして計算を行う。そして、このパリティとしては、前述のように偶数パリティと奇数パリティの混在した任意のものを使用することができる。
【0029】
また、マイコンにより構成された受信装置へディジタル信号を送信する場合には、図7に示されるように、最初にMビットのデータ、次にnビットのパリティの順でLSBから伝送する。なお、この場合、送信回路内のパリティ生成用シフトレジスタとしてnビットのシフトレジスタを使用すると、該シフトレジスタにMビットのデータがすべて入力された時点では、該シフトレジスタには図8に示されるように、パリティデータがrビットだけずれた格納位置に格納された状態で生成されるので、パリティは、rビット分だけローテーションしたものが伝送されるものとして定義する。
【0030】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明に基づく伝送フォーマットを用いれば、マイコンから送信を行う場合、受信装置内の受信回路を簡略化することができる。また、マイコンへ送信する場合には、本発明に基づく伝送フォーマットを採用することにより、データがパリティによって割り切れるか否かに関わりなく送信装置内のパリティ生成回路を簡素な構成とすることができる。更に、通信ラインにおいてショート等の事故が生じた場合には、これがパリティチェックにより必ず検出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における伝送フォーマット及びパリティの演算式を示す図である。
【図2】同実施例における受信回路を示す図である。
【図3】本発明の他の実施例における偶数バイトのデータを送信する場合の伝送フォーマットを示す図である。
【図4】同他の実施例における送信回路を示す図である。
【図5】奇数バイトのデータを送信する場合の同送信回路におけるパリティの生成を説明する図である。
【図6】同他の実施例における奇数バイトのデータを送信する場合の伝送フォーマットを説明する図である。
【図7】一般化されたビット表現のデータ及びパリティを送信する場合の本発明による実施例の伝送フォーマットを示す図である。
【図8】一般化されたビット表現のデータ及びパリティを送信する場合の本発明による他の実施例におけるパリティの生成を説明する図である。
【図9】マイコン制御を用いた回路構成例を示す図である。
【図10】従来のマイコン間通信における伝送フォーマットを説明する図である。
【図11】従来の受信回路を説明する図である。
【図12】従来のパリティチェック回路を説明する図である。
【図13】ショート発生時の信号状態を説明する図である。
【図14】データのビット数がパリティのビット数で割り切れない場合の伝送フォーマットを説明する図である。
【図15】同伝送フォーマットを採用した場合の送信回路の1構成例である。
【図16】ダミーデータを付加してデータのビット数がパリティのビット数で割り切れるようにした場合の送信回路の1構成例である。
【符号の説明】
15…排他的論理和回路、 16…立ち下がり検出回路、
17…立ち上がり検出回路、 19…パリティチェック用シフトレジスタ、
20,21…アンドゲート回路、 22…データ用シフトレジスタ、
23…データ確定用シフトレジスタ、
【産業上の利用分野】
本発明は、ディジタルデータ及び該ディジタルデータに関するエラーチェック用コードを送信するディジタル信号送信装置及びディジタル信号送信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、民生用及び業務用を問わず電子機器のマイコン制御化がさまざまな分野で幅広く実施されている。そして、このような電子機器においては、一般に、その内部に設けられている複数の制御用マイコン及び複数のIC回路との間で相互にデータの送受信を行うことによって所望の機能を実現している。このようなマイコンとICとの接続構成例を図9に示す。
【0003】
ここで、この図について簡単に説明すると、マイコン1及び2は制御用マイコンを構成し、これらのマイコン間でデータをやりとりすると共に、マイコン1によってIC1を、マイコン2によってIC2〜3を制御するように構成している。なお、この図において、SIはシリアル入力データ、SOはシリアル出力データ、SCKはサンプリングクロック、CSはチップセレクト信号を表す。なお、IC1〜IC4は一般にデータ処理回路を構成するが、具体的には、例えば、電子機器がビデオデッキ、カムコーダ等の場合には、表示制御用IC、各種のテレビ信号の処理回路、或るいは、メカ駆動系における駆動回路等である。そして、マイコンにより、これらのデータ処理回路のパラメータ、或るいは、動作モード等が制御される。
【0004】
ところで、このようなディジタルデータの通信システムにおいては、通常、エラーチェックのためのパリティをデータに付加して通信が行われており、例えば、マイコン間の通信では、図10に示されるようにデータの最後にパリティを付加するようにしている。即ち、この例では、16ビットのデータの最後に8ビットのパリティを付加して送信するように構成しており、パリティの定義式は次のように表現される。
【0005】
D0+D8 +P0=Δ
D1+D9 +P1=Δ
D2+D10+P2=Δ
D3+D11+P3=Δ …(1)
D4+D12+P4=Δ
D5+D13+P5=Δ
D6+D14+P6=Δ
D7+D15+P7=Δ
ここで、+記号は排他的論理和演算を表し、また、Δの値は、偶数パリティを採用したときは0、奇数パリティを採用したときは1となる。
【0006】
以上のようにパリティをデータの最後に付加して送信する方法を、マイコンからICへデータを送信する場合にも適用した場合、IC側の受信回路として、例えば、図11に示されるような構成が考えられる。
この回路について簡単に説明すると、入力されたシリアルデータはパリティ用シフトレジスタ1及びデータ用シフトレジスタ2へ供給されると共に、パリティチェック回路4へも入力される。そして、チップセレクト信号によってこの受信回路が選択されているときには、この期間、ゲート3が開いてクロックが上記シフトレジスタ1、2、及びパリティチェック回路4へ供給される。
【0007】
一方、パリティチェック回路4は、偶数パリティを採用した場合、例えば図12のように構成される。この回路の動作を説明すると、シリアルデータはシフトレジスタ11とループを構成している排他的論理和回路10へ入力されることにより、この回路へシリアルデータ内の8ビットのパリティの入力が終了した時点で、該シフトレジスタ11には前記の(1)で表された演算出力が格納される。
【0008】
そして、この演算出力の値がすべて「0」でパリティに誤りが無かったときのみ、ナンド回路13のチェック出力は「1」となり、図11におけるゲート回路6は、チップセレクト信号の立ち上がり時点でロード信号を確定データレジスタ7へ出力する。これにより、パリティエラーが無かったときにはデータ用シフトレジスタに格納されていたデータが確定データレジスタ7に移される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図11では以上のようにしてパリティチェックとデータの確定が実行されるが、この受信回路では、シリアルデータの末尾にパリティデータが伝送されてくるためパリティ用シフトレジスタ1を設ける構成となっている。なお、このようなシフトレジスタ1を設けることなくデータ用シフトレジスタ2のみを設けておいて、先頭側の16ビットのデータが入力された後、後続するパリティデータが入力されてくる期間は該シフトレジスタ2へ供給されるクロックを遮断するようにしてもよいが、この場合には、クロックをカウントするカウンタとこのカウンタ出力に基づいてクロックの供給を遮断するためのゲート回路とが必要であり、いずれにしてもパリティデータに関して特別な回路構成を設けねばならないという問題がある。
【0010】
また、以上のような偶数パリティを用いた通信系においては、図13の〔1〕に示されるように通信ラインがアースにショートしてデータ及びパリティの値が全て「0」となって伝送された場合、受信側では、この受信したデータをパリティチェックによってエラーであると判断することができない。同様にして、奇数パリティを用いた通信系において、同図の〔2〕に示されるように通信ラインが電源側にショートしてデータ及びパリティの値が全て「1」となって伝送された場合も、受信側では、この受信したデータをパリティチェックによってエラーであると判断することができないという問題がある。
【0011】
更に、例えば、図14の〔1〕に示されるように、データ長がパリティ長で割り切れないようなデータ構造を持つ信号を伝送する場合に、そのパリティとして、
D0+D8 +P0=0
D1+D9 +P1=0
D2+D10+P2=0
D3+D11+P3=0
D4 +P4=0
D5 +P5=0
D6 +P6=0
D7 +P7=0
と表されるようにローテーションしないものを定義すると、パリティ・ジェネレータをシフトレジスタで構成する場合、例えば、図15に示されるようにビット並び替えの回路が必要となる。この回路について簡単に説明すると、データ用シフトレジスタ56から12ビットのデータを送り出した時点では、パリティ生成回路58に設けられたパリティ生成用シフトレジスタSR1には先頭からD0+D8,D1+D9,D2+D10,D3+D11が、また、パリティ生成用シフトレジスタSR2には先頭からD4,D5,D6,D7がそれぞれ格納されているので、パリティを正しい順序で送信するためには、まず、スイッチSW4を下側へ、かつ、スイッチSW3を上側へ接続してSR1の4ビットを送り出し、次にSW3を下側へ接続してSR2の4ビットを送り出すようにする。この場合、SW3及びSW4の切り換えの外、SR1及びSR2のクロックSCK2,SCK3の切り換えも必要となり、回路構成が複雑になる。
【0012】
このような煩雑な回路構成を採る代わりに、図14の〔2〕に示すように、データにダミーデータを付加することによりデータ長がパリティ長によって割り切れるようにしてもよいが、この場合にはそれだけ通信にかかる時間が増大することになってしまう。そして、このときの送信回路は、例えば、図16のように16ビットのデータ用シフトレジスタ36を用いて構成できるが、敢えてこのようにビット数の大きいシフトレジスタを用いることは望ましくない。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上述のような技術課題を解決するために提案される本発明は、ディジタルデータ及び該ディジタルデータに関するエラーチェック用コードの送信を行うディジタル信号送信装置であって、ディジタルデータ及びエラーチェック用コードの順で送信を実行し、かつ、該エラーチェック用コードは、1回の通信につき送信されるディジタルデータ及びエラーチェック用コードの各ビット数をM及びn、また、Mをnで割ったときの剰余をr(但し、r>0)とするとき、前記ディジタルデータの最後に値が全て「0」であるn−rビット分のコードが付加されたM+n−rビットのディジタルコードに関して求めたnビット毎の排他的論理和を、更にrビット分だけローテーションしたものである
【0015】
また、本発明は、ディジタルデータ及び該ディジタルデータに関するエラーチェック用コードの送信を行うディジタル信号送信方法であって、ディジタルデータ及びエラーチェック用コードの順で送信が実行され、該エラーチェック用コードとして、1回の通信につき送信されるディジタルデータ及びエラーチェック用コードの各ビット数をM及びn、また、Mをnで割ったときの剰余をr(但し、r>0)とするとき、前記ディジタルデータの最後に値が全て「0」であるn−rビット分のコードが付加されたM+n−rビットのディジタルコードに関して求めたnビット毎の排他的論理和を、更にrビット分だけローテーションしたものが使用される。
【0016】
【作用】
ディジタルデータ及び該ディジタルデータに関するエラーチェック用コードの送信において、ディジタルデータ及びエラーチェック用コードの順で送信が実行される。
ここで送信されるエラーチェック用コードには、1回の通信につき送信されるディジタルデータ及びエラーチェック用コードの各ビット数をM及びn、また、Mをnで割ったときの剰余をr(但し、r>0)とするとき、ディジタルデータの最後に値が全て「0」であるn−rビット分のコードが付加されたM+n−rビットのディジタルコードに関して求めたnビット毎の排他的論理和を、更にrビット分だけローテーションしたものが用いられる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図1〜図8を参照して説明する。
まず、マイコンにより構成された送信装置からディジタル信号を送信する場合の実施例について図1を用いて説明する。
一般に、送信側が通常のロジック回路等の信号処理回路によって構成されている場合には、前述のように最初にデータを送り、次にこのデータに基づいて算出されたパリティを送る方法が採用されているが、本実施例のように送信側が中央処理装置を備えたマイコンである場合には、送信すべきディジタルデータに基づいて予めパリティを中央処理装置を利用して算出しておくことが可能である。そこで、本実施例では、この点を考慮して、この図の〔1〕に示されるように2Nバイト或るいは2N−1バイトのデータに先行して2バイトのパリティP0〜P15(但し、P0がLSB、P15がMSBである)を送信する。
【0018】
即ち、パリティ、データの順序でLSBから送信を行う。そして、この場合、これらのデータ及びパリティについての16ビット毎の排他的論理和が、同図の〔2〕に示されるように0F0Fh(hは、16進数表現であることを表す)となるように設定する。但し、データ長が2N−1バイトのときは、データの最後に1バイトの00hのデータが存在するものとしてパリティの計算を行う。
【0019】
この場合の受信側の回路構成例を図2に示す。この回路においては、データ用シフトレジスタ22に2Nバイトのデータが格納された時点で、パリティチェック用シフトレジスタ19には図1の〔2〕に示される各式の左辺の演算出力が格納されているので、伝送過程においてパリティエラーが発生していなければ、アンドゲート20への2つの入力はいずれもFFhとなり、該ゲート20の出力はHIGHとなる。これにより、チップセレクト信号の立ち上がり時にはゲート21の出力にはHIGHのロード信号が発生し、シフトレジスタ22のデータがデータ確定用シフトレジスタ23へ移される。
【0020】
なお、データが2N−1バイトのときは、シフトレジスタ19にパリティとデータがすべて入力完了した時点においては、パリティチェックに関する演算出力は、データが2Nバイトの場合に比し8ビット分だけずれて該シフトレジスタ19に格納されることになるが、この場合、シフトレジスタ19とアンドゲート20との間に挿入すべき反転器の位置は、データが2Nバイトの場合と同じであるから、図2の受信回路をそのまま用いてパリティチェックを行うことができる。
【0021】
なお、このような受信回路は、通常のロジック回路等の信号処理回路によって構成された受信装置に組み込めることは勿論、マイコンからなる受信装置にも組み込むことができる。特にマイコンからなる受信装置にこのようなロジック回路で構成された受信回路を組み込めば、マイコンのソフトウェアでパリティチェックを行う場合よりも処理時間を短縮することが可能である。
【0022】
以上の説明から明らかなように、本実施例ではデータに先行してパリティが伝送されるので、図11との対比からも分かるように受信回路内に設けるシフトレジスタをパリティ長だけ短くすることができ、受信回路の回路規模が縮小される。また、1回毎の通信において偶数パリティと奇数パリティとが混在する構成となっているので、通信ラインのショート等により伝送される信号値が全て「0」或るいは「1」となるような事態が生じても、受信側においてこれが必ずパリティエラーとして検出されるので誤ったデータが採用されることもない。
【0023】
次に、マイコンにより構成された受信装置へディジタル信号を送信する場合の実施例について説明する。
この場合、データ長が偶数バイトのときは、図3に示されるように最初にデータ、次に2バイトのパリティの順でLSBから送信する。そして、この場合のパリティは図1の〔2〕と同様に定義する。このように送信される信号列をロジック回路で生成する場合の送信側の回路例を図4に示す。
【0024】
この回路では、チップセレクト信号の立ち下がり時に設定されるパリティ生成用シフトレジスタ29の初期値を図に示されるように0F0Fhとすることによって、データ用シフトレジスタ26から排他的論理和回路28を介して8Lビットのデータが入力を完了した時点には、該シフトレジスタ29に図1の〔2〕の定義に従ったパリティデータが生成格納される。そして、スイッチSW1は、8Lビットのデータを伝送した後の8L+1ビット目以降は可動端子が下側の固定端子へ接続されて、パリティの伝送が行われる。
【0025】
なお、本実施例においては、データ長が奇数バイトの場合においても、この図に示される回路を送信回路として用いるようにしている。ところで、この場合には、パリティ生成用シフトレジスタ29へ8Lビットのデータが入力完了した時点においては、該シフトレジスタには、図5に示されるようにデータ長が偶数バイトの場合に比し格納位置が8ビットだけローテーションした状態でパリティデータが生成されているので、ここで、図4におけるSW1を下側へ切り換えてパリティの伝送を開始すると、パリティの上位8ビットの成分が先に伝送され、続いて下位8ビットの成分の伝送が実行されることになる。そこで、本実施例では、データ長が奇数バイトの場合の伝送フォーマットを、図6に示すようにデータの次に伝送されるパリティに関しては8ビットだけローテーションされたものを伝送するものとして定義しておく。そして、受信側のマイコンでは、この定義に基づいてパリティチェックを行うように構成する。
【0026】
なお、以上のような送信回路は、送信装置が通常のロジック回路等から構成されている信号処理装置に使用できることは勿論であるが、マイコンにより構成された送信装置にも組み込めることは明らかである。
【0027】
以上、本発明の各実施例について説明したが、勿論、本発明はこのような実施例に限定されることなく種々の構成の変更が可能である。例えば、以上の実施例ではパリティについての演算出力の値が0F0Fhとなるように定義しているが、F0F0h、或るいは、その他の値となるように定義してもよく、要するに、1回の通信につき偶数パリティと奇数パリティとが混在する形式であればどのようなものでもよい。また、パリティのビット数を2バイトに設定しているが、これ以外の数値も採用できることは明らかである。
【0028】
最後に、本発明に関して、データ及びパリティの各ビット数を一般化して表現した場合の構成例について説明する。
この一般化した構成例におけるデータのビット数をM、パリティのビット数をnとする。そして、Mをnで割ったときの剰余をr(但し、r>0)とする。
このように定義したとき、マイコンにより構成された送信装置からディジタル信号を送信する場合には、図1の〔1〕と同様に、最初にnビットのパリティ、次に、Mビットのデータの順でLSBから伝送する。但し、パリティの計算に際しては、データの最後にはn−rビット分の全て「0」の値を持つデータ成分が後続しているものとして計算を行う。そして、このパリティとしては、前述のように偶数パリティと奇数パリティの混在した任意のものを使用することができる。
【0029】
また、マイコンにより構成された受信装置へディジタル信号を送信する場合には、図7に示されるように、最初にMビットのデータ、次にnビットのパリティの順でLSBから伝送する。なお、この場合、送信回路内のパリティ生成用シフトレジスタとしてnビットのシフトレジスタを使用すると、該シフトレジスタにMビットのデータがすべて入力された時点では、該シフトレジスタには図8に示されるように、パリティデータがrビットだけずれた格納位置に格納された状態で生成されるので、パリティは、rビット分だけローテーションしたものが伝送されるものとして定義する。
【0030】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明に基づく伝送フォーマットを用いれば、マイコンから送信を行う場合、受信装置内の受信回路を簡略化することができる。また、マイコンへ送信する場合には、本発明に基づく伝送フォーマットを採用することにより、データがパリティによって割り切れるか否かに関わりなく送信装置内のパリティ生成回路を簡素な構成とすることができる。更に、通信ラインにおいてショート等の事故が生じた場合には、これがパリティチェックにより必ず検出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における伝送フォーマット及びパリティの演算式を示す図である。
【図2】同実施例における受信回路を示す図である。
【図3】本発明の他の実施例における偶数バイトのデータを送信する場合の伝送フォーマットを示す図である。
【図4】同他の実施例における送信回路を示す図である。
【図5】奇数バイトのデータを送信する場合の同送信回路におけるパリティの生成を説明する図である。
【図6】同他の実施例における奇数バイトのデータを送信する場合の伝送フォーマットを説明する図である。
【図7】一般化されたビット表現のデータ及びパリティを送信する場合の本発明による実施例の伝送フォーマットを示す図である。
【図8】一般化されたビット表現のデータ及びパリティを送信する場合の本発明による他の実施例におけるパリティの生成を説明する図である。
【図9】マイコン制御を用いた回路構成例を示す図である。
【図10】従来のマイコン間通信における伝送フォーマットを説明する図である。
【図11】従来の受信回路を説明する図である。
【図12】従来のパリティチェック回路を説明する図である。
【図13】ショート発生時の信号状態を説明する図である。
【図14】データのビット数がパリティのビット数で割り切れない場合の伝送フォーマットを説明する図である。
【図15】同伝送フォーマットを採用した場合の送信回路の1構成例である。
【図16】ダミーデータを付加してデータのビット数がパリティのビット数で割り切れるようにした場合の送信回路の1構成例である。
【符号の説明】
15…排他的論理和回路、 16…立ち下がり検出回路、
17…立ち上がり検出回路、 19…パリティチェック用シフトレジスタ、
20,21…アンドゲート回路、 22…データ用シフトレジスタ、
23…データ確定用シフトレジスタ、
Claims (2)
- ディジタルデータ及び該ディジタルデータに関するエラーチェック用コードの送信を行うディジタル信号送信装置において、
該ディジタル信号送信装置は、ディジタルデータ及びエラーチェック用コードの順で送信を実行し、かつ、
該エラーチェック用コードは、1回の通信につき送信されるディジタルデータ及びエラーチェック用コードの各ビット数をM及びn、また、Mをnで割ったときの剰余をr(但し、r>0)とするとき、前記ディジタルデータの最後に値が全て「0」であるn−rビット分のコードが付加されたM+n−rビットのディジタルコードに関して求めたnビット毎の排他的論理和を、更にrビット分だけローテーションしたものであることを特徴とするディジタル信号送信装置。 - ディジタルデータ及び該ディジタルデータに関するエラーチェック用コードの送信を行うディジタル信号送信方法において、
ディジタルデータ及びエラーチェック用コードの順で送信が実行され、
該エラーチェック用コードが、1回の通信につき送信されるディジタルデータ及びエラーチェック用コードの各ビット数をM及びn、また、Mをnで割ったときの剰余をr(但し、r>0)とするとき、前記ディジタルデータの最後に値が全て「0」であるn−rビット分のコードが付加されたM+n−rビットのディジタルコードに関して求めたnビット毎の排他的論理和を、更にrビット分だけローテーションしたものであることを特徴とするディジタル信号送信方法。
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Applications Claiming Priority (1)
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