JPS6340416A - 巡回2進符号を用いてのデ−タブロツクガ−ド情報の形成による、直列デ−タビツト列伝送におけるデ−タガ−ド方法 - Google Patents

巡回2進符号を用いてのデ−タブロツクガ−ド情報の形成による、直列デ−タビツト列伝送におけるデ−タガ−ド方法

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JPS6340416A
JPS6340416A JP62180199A JP18019987A JPS6340416A JP S6340416 A JPS6340416 A JP S6340416A JP 62180199 A JP62180199 A JP 62180199A JP 18019987 A JP18019987 A JP 18019987A JP S6340416 A JPS6340416 A JP S6340416A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、それぞれ1つの、受信側の符号器と送信側の
符号器で巡回2進符号によりデータブロックガード情報
を形成する、直列データビット列の伝送の際のデータガ
ード方法であって、前記符号器においてそれぞれ、2進
符号多項式の項を表わすレジスタと2進符号論理結合素
子を設けて、2進符号ブロックガード情報が、1つのデ
ータブロックのビット列により決められた情報多項式と
、巡回2進符号を表わす、次数Gの2進符号多項式との
2進計算およびこの2進計算の際に発生する計算剰余の
形の所定の項とを用いて求められそして送信側において
直列にデータブロックの終りに付加されそして受信側に
おいては、供給されたブロックガード情報に並列に、誤
り検出のために使用されるコンパレータに供給されるよ
うに、したデータガード方法に関する。
伝送直列データビット列のデータガードは情報技術にお
いては主にブロックガード方法により巡回2進符号を用
いて行なう。ブロックガード方法における、巡回2進符
号の使用は有利には、障害のある伝送路を介しての直列
データビット列伝送における効果的な誤り検出に用いら
れる。1976年刊行のElektronik誌の55
頁から59頁目に、巡回2進符号を用いたこのようなデ
ータガード方法および、回路技術的な実現手段が記載さ
れている。、1つのブロックまだは、所定の数の伝送デ
ータビットに対するデータブロックガード情報は、デー
タビット列を表わす情報多項式を、巡回2進符号を表わ
す生成多項式により除算することにより求められる。
その際に得られた剰余値はデータブロックガード情報と
して送信側において直列にデータビット列に伺加され伝
送される。受信側において、供給されたデータビット列
から再び、公知のデータブロックガード方法を用いてブ
ロックガード情報が求められ、送信側において発生され
伝送されるデータブロックガード情報と比較される。デ
ータビット列が誤りなしに伝送された場合にはデータブ
ロックガード情報は相互に一致しまた伝送に誤りのある
場合には比・較結果を用いて誤りの存在が検出され誤り
の形態例えば単−誤り、二重誤り、複合誤り等が推測さ
れる。
データブロックガード情報は、複数の縦続して接続され
ているレジスタから成る符号器で発生される。各レジス
タに多項式の次数が上昇順序で2進符号に相応して割当
てられこのようにして各レジスタが2進符号多項式の1
つの項を表わすようにされている。2進符号多項式の項
を表わすレジスタの後にそれぞれ1つの2進除算素子−
回路技術的には排他01”(回路または半加算器により
実現される−が挿入接続される。
論理結合素子の1つの入力側と出力側とがそれぞれ、前
置接続されたレジスタの出力側または、後置接続され、
だレジスタの入力側と接続され4ている。多項式の最高
の次数を有するレジスタの出力側は別の1つの除算素子
の入力側と接続さく12) れている。この除算素子の第2の入力側に、ガードすべ
きデータビット列が供給される。この除算素子の出力側
はすべての、除算素子のそれぞれ第2の入力側と、多項
式の最低の次数を有するレジスタの入力側とに接続され
ている。レジスタのクロック制御はデータビット列のビ
ットクロック信号により行われる。この方法は有利には
、複数のディスクリートな回路から構成された符号器ま
だは、マスクプログラマブルな集積回路〜いわゆる゛ニ
ーず固有の”′回路に設けられている符号器で実現され
る。より低い伝送速度の場合にはコンピュータ制御符号
器も使用される。通信技術において増加する一方である
、最短時間で伝送すべきデータ量のために伝送速度も常
により高くなることが必要でありそれ故に出力負荷の大
きなディスクリートな回路技術が必要となりまた、マス
クプログラマブルな集積回路の中に設けることと、コン
ピュータ制御符号器の中に実現することとはもはや不可
能である。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、ディスクリートな回路、の使用の際に
不可避な損失出力を低減しまた、マスクプログラマブル
な集積回路またはコンぎユータ制御符号器において実現
することを可能にする、符号器に対するデータブロック
ガード情報形成方法を提供することにある。
問題を解決するための手段 上記問題は、冒頭に述べた方法から出発して特許請求の
範囲第1項記載の特徴部分に記載の構成により解決され
る。
発明の効果 本発明の効果は、同一の数学的法則と回路素子を保持尤
なか・ら、ブロックガード情報形成に用いられる処理ク
ロックを、複数のデータビット情報と、最高の次数を有
する、複数の並列レジスタ連鎖接続体に設けられてい、
るレジスタとの並列処理により低減することにある。レ
ジスタ連鎖接続体の数と、個々のレジスタ連鎖接続体へ
のレジスタの割当ておよび、個々のレジスタへの、多項
式の次数の割当とは所望の処理クロック低減度のみによ
り決められる。最大の処理クロック低減度は、特許請求
の範囲第2項記載の構成により、所望の数のレジスタ連
鎖接続体に対して、レジスタ連鎖接続体毎の、縦続接続
レジスタの数が等しくまたレジスタ連鎖接続体の数が2
進符号多項式の次数Gの整数部分に相応しまた多項式の
次数が個々に巡回的にレジスタ連鎖体に割当てられる場
合のみに得ることができる。このようなレジスタ連鎖接
続体の配置においてはレジスタ連鎖接続体の数には、直
列に直列−並列変換装置に書、込まれるデータビットの
数kに相応する。また、レジスタ連鎖接続体の数には、
最高の次数を有するレジスタ出力側の数と一致し、レジ
スタ連鎖接続体出力側と同一数である。
本発明の有利な1つの実施例は、特許請求の範囲第6項
または第4項に記載されでおり、この実施例は特許請求
の範囲第2項記載のレジスタ連鎖接続体を前提としてい
る。レジスタ連鎖接続体へのレジスタの割当てを均一で
なく選、択して例えば、前もって与えられた処理速度を
得ようとする場合には、特許請求の範囲第4項記載の、
論理結合情報形成規則が一般には、1つのレジスタ連鎖
接続体のそれぞれ2つのレジスタの間で成立つがしかし
ながらレジスタ連鎖接続体出力側からの情報の代わりに
最高の、多項式の次数を表わすレジスタの出力側の情報
が使用される。
特許請求の範囲第6項記載の本発明の別の1つの有利な
実施例においては送信側の符号器に、データビット列の
データビットクロック信号に制御されてレジスタ連鎖接
続体の出力側から情報を巡回的に取出すマルチプレクサ
装置が設すられておシ、このようにしてデータブ・ロッ
クガード情報が?ツ・ト毎にレジスタ連鎖接続体から読
出されマルチプレクサ装置の出力側から直列に取出され
る。このマルチプレクサ装置はデータブロックガード情
報の直列−並列変換の他に、データブロックガード情1
報の種々のピットクロツク信号速度の変換も行なう。
特許請求の範囲第6項または第7項記載の、2つのデー
タブロックガード情報の比較方法による別の1つの有利
な実施例においては通常は比較結果の品質が異なる。特
許請求の範囲第6項記載の方法においては比較結果は1
つの伝送データビット列の誤りの形態と数に関する詳細
な情報を有するので比較装置において、ブロックガード
情報の詳細な検査のために回路技術]ストが大きい。特
許請求の範囲第7項記載の方法においては、データビッ
ト列が誤りなしにまたは誤りを伴なって伝送されること
のみを表示する情報が形成される。主に伝送誤り発生の
場合にデ−タビット列を繰返し伝送しなければならない
ので伝送誤りの形態および頻度についての詳細な情報は
必要ではない。この実施例が有利な理由は、データブロ
ックガード情報形成に使用される構成素子を、送信側お
よび受信側に形成されたデータブロックガード情報の比
較にも使用することができ、回路技術的に簡単に実現で
きる評価回路を・用いて比較、結果を評価し伝送品質に
関する情報を供給することができることにある。
実施例 次に本発明を実施例に基づいて詳しく説明する。
本実施例においては2進符号多項式を使用して、ローカ
ル通信網に対するリング線路アクセス制御装置における
伝送ビット列に対するデータブロックガード情報を形成
する。この2進符号多項式の定義はA、NS■/工EE
E8[12,5−5tandardに記載されており 0(X) = X32 +X” 十χ23 + 、X”
’ + X16 +x12十x11+x10+x”+x
7+x5+x’十χ3 +X+ 1 である。
この2進符号多項式の次数は32であり−15を のnする。各項は係数が1である。必要なレジスタの数
は公知の方法と同様に2進符号多項式の次数に依存し、
したがって本実施例においては62のレジスタが設けら
れている。また、本実施例においてはデータガード情報
形成装置の処理速度は、ビット列のビットクロック速度
の約−に相当することを前提としている。このま ためにレジスタを、それぞれ同一数のレジスタから成る
lη9〜シ処※から敢為2つのレジスタ連鎖接続体に分
割する。
図(おいて、それぞれが16の直列接続されたレジスタ
Rから成るレジスタ連鎖接続体RK1゜RK2と、直列
−並列変換装置SPUと、論理結合情報形成装置EBV
と、2つのマルチゾレクサ装置MU、XiおよびMU 
X 2と、送信および受信側で発生されたデータブロッ
クガード情報を評価する評価装置AEとが示されている
レジスタ連鎖接続体RK1.RK、2の各レジスタRは
、2進符号多項式に枦げる、次数の決められた1つの項
に対応する。ただし、各レジスタ連鎖接続体、I(K 
1.  R,K 2毎の、多項式の次数はn、n+k、
、n+2.に、 十、−、十、  n十(():に−1
)H(たたしL K、 = 2 (2つのしく19) ジスタ連鎖接続体))の順序により決められnは、各レ
ジスタ連鎖接続体RK1..RK2に割当てられたレジ
スタ連鎖体の番号すなわち1または2である。1つのレ
ジスタRまたは、レジスタ連鎖接続$Rx1.nx2の
中のこ−のレジスタRの後の欠けているレジスタが2進
符号多項式の1つの項に対応する場合にはこのレジスタ
の後に1つの論理結合素子■が挿入接続される。これら
の論理結合素子■の入力側はそれぞれ、先行するレジス
タRの出力側と接峰され、論理結合素子■の出力側は、
後続するレジスタRの入力側と接続される。すべてのレ
ジスタRはデータガード情報形成装置EBVの処理クロ
ック信号VTでクロック制御される。このだめKfべて
のレジスタRのクロック入力側に処理クロック信号VT
が供給される。処理クロック信号VTはデータビット列
りのデータビットクロック信号DTから、図示されてい
ない装置を使用して導出することもできまだ、同様に図
示されていない別個のクロック装置により発生さく20
) せることもできる。
ガードすべきデータビット列りはレジスタR8P2の入
力端に供給されデータビット列のデータビットクロック
信号DTによりクロック制御されてこのレジスタR3P
2および後置レジスタR8Piに書込まれ記憶される。
2つのレジスタR8PIおよびR8P2は直列−並列変
換装置SPUを構成する。2つのレジスタR,S P 
iおよびT(SF3の出力側はそれぞれ、別の2つのレ
ジスタR■1およびRV2の入力側と接続されている。
これらの2つのレジスタRV1.T(V2により、直列
−並列変換装置SPUに記憶されたデータピント情報は
処理ビットクロック信号■Tによりクロック制御されて
読出され、2つの論理結合素子VL  V2のそれぞれ
の1つの入力側に供給される。第1の論理結合素子■1
の第′2の入力側はレジスタ連鎖接続体2の出力側R,
K A 2と接続され第2の論理結合素子■2の第2の
入力側はレジスタ連鎖接続体RK1の出力側RK A1
と接続される。
第1の論理結合素子■1でデータビット列りの、初めに
書込まれたデータビットの情報はレジスタ連鎖接続体R
K2の出力側RKA2の情報と、2進符号的排他的OR
演算により結合される。
このようにして求められた最初の論理情報■工1はレジ
スタ連鎖接続体RK1.RK2における、先行するレジ
スタRが2進符号多項式の1つの項に対応する論理素子
■に供給される。第2の論理結合素子■2で同様に、第
1のレジスタR3PIに書込まれたデータビットとレジ
スタ連鎖接続体出力側RKAiの情報との結合が一しジ
スタ連鎖饗続体RKA1は第2の論理結合素子■2の第
2の入力側と接続されている一2進符号排他OR演算に
より行われこの論理結合情報は、それぞれのレジスタ連
鎖接続体RK1.RK2において欠けている素子が2進
符号多項式の、1つの項に対応する論理結合素子■の入
力側に供給される。このようにして求められた論理情報
■■1.v工2は1、双方の論理結合素子V1.V’2
のそれぞれの出力側から第6の論理結合素子v3の1つ
の入力側に供給される。第6の論理結合素子■3が有す
る排他的OR演算により第6の結合情報VI3が形成さ
れ、この第6の結合情報VI3は、先行するレジスタR
も、それぞれのレジスタ連鎖接続体RK1.RK2にお
いて欠けている素子も2進符号多項式の1つの項に対応
する、レジスタ連鎖接続体RK1.RK2の論理結合素
子■に供給、される。これらの3つの結合情報V11゜
V工2.VH2は、対応して設けられている線路を介し
てそれぞれ、3つの2進符号AND回路US1.US2
.US3の1つの入力側に供給される。AND回路US
1.US2.US3のそれぞれの第2の入力側は相互に
接続されまだ論理結合情報を形成する装置EB■の制御
入力側St1に接続されヤいる。この制御入力側St1
を介して、2進符号情、報を相応に供給して3つの論理
結合情報V11.VI2.V工3の、AND回路Us1
.US2.US3の出力側または論理結合情報形成装置
EBVの出力側A、  BおよびCへの供給を遮断する
ことができる。これは例えば、レジスタ連鎖接続体RK
1゜RK2からのデータブロックガード情報BSHの読
出しの間に必要である。。論理結合情報形成装置EBV
の出力側Aは、図示されていない線路を介して2つのレ
ジスタ連鎖接続体RK1、RK2の論理結合素子■の、
Aにより示されているそれぞれ第2の入力側と接続され
ている。
同様に論理結合情報形成装置EBVの出力側BまたはC
はそれぞれBまだはCにより示されている、2つのレジ
スタ連鎖接続体RK1.RK2の論理素子■の第2入力
端と接続されている。
また、レジスタ連鎖接続体RK1.RK2の双方の出力
側RKAI、RKA2は、第1のマルチプレクス装置M
UX1のそれぞれ1つの入力側と接続されているかまた
は2つの2進符号NAND回路NS1.NS2のそれぞ
れ1つの入力側と接続されている。これらのNAND回
路NS1.NS2のそれぞれ第2の入力側はNOT回路
・工S1の1つの出力側または入力側と接続されている
。2進符号NOT回路工S1の入力側は同時にデータビ
ット列りのデータビットクロック信号DTK対する入力
側である。
NAND回路NSI、NS2の双方の出力側は、第3の
NAND回路NS3のそれぞれ1つの入力側と接続され
ている。これらの3つのNAND回路およびNOT回路
IS’lは第1のマルチプレクス装置MUX 1を形成
しこの第1のマルチプレクス装置MUX’lによりデー
タブロックガード情報BS工はデータビット列りのデー
タビットクロック信号DTにクロック制御されて巡回的
に双方のレジスタ連鎖接続体RK1.RK2から読出さ
れ1マルチプレクス装置MUX 1の出力側すなわちN
AND回路NS3の出力側は別の1つマルチゾレクス装
置MUX’lの入力側に供給される。この第2のマルチ
プレクス装置MUX2は同様に6つのNAND回路NS
4゜N、S5.NS6とNOT、回路IS2とを有し、
回路構成の点でマルチプレクス装置MUX1にしたがっ
て構成されている。このマルチプレクス装置MUX2の
第2の入力側に、相応に設けられた線路を経てデータビ
ット列りが供給される。相応する制御情報を、N01回
路、I S 2と接続されている制御入力側St2に供
給することにより、ガードすべきデータビット列りの供
給終了後に第2のマルチゾレクス装置MUX2によりデ
ータブロックガード情報BS丁はこのマルチプレクス装
置MUX2の出力側A2に供給される。これまで説明し
たすべての構成素子および、図示されていない制御装置
は一緒に送信側における符号器を構成する・。この制御
装置の課題は、マルチプレクス装置MUXi、、MUX
2および、論理結合情報形成装置EBVを、所定の数を
有するガードすべきデータビット列りの伝送時の間にデ
ータブロックが一ド情報B、SIが双方のレジ・スタ連
鎖接続体’R,,に1.RK2と論理結合情報形成装置
E B Vとにより形成され、そしてこのようにして求
められたデータブロックガード情報B S Iがマルチ
プレクザ装置−MUX1、MUX2により正確な時間に
データビット列りに付加されるかまたは伝送されるよう
に制御することにある。
受信側の符号器でデータブロックガード情報B S I
は、送信側の符号器におけるのと同様な方法で求められ
、このだめに双方のレジスタ連鎖接続体RK1.RK2
および論理、結合情報形成装置1(EBVおよび直列−
並列変換装置等の構成素子が−これらは同様に配設され
ている一必要となる。4た、受信側の符号器の課題は、
受信側で形成されたデータブロックガード情報B S 
Iと、送信側で形成され伝送されたデータブロックガー
ド情報BSIとを比較しそして双方のデータブロックガ
ード情報が異なる場合には、相応する情報を形成するこ
とにあるbこのために、受信側の符号器で形成され双方
のレジスタ連鎖、接続体R,に1.RK2に記憶された
データブロックガード情報BS工を本発明の方法により
2進で除算する。この2進除算の剰余は、データビット
列りが誤りなく伝送された場合には2進値零を有しした
がって双方のレジスタ連鎖接続体RK1.RK2のすべ
てのレジスタHのすべての出力側から、2進値零を表わ
す情報が取出される。すべてのレジスタの出力側は評価
装置AEの入力端E A、 1ないしEA32と接続さ
れている。この評価装置AEで、複数の2進のA N 
IDおよびN A N D同素のカスケード接続により
レジスタHのすべての出力側]から、2進値零を表わす
情報が取、出されるかどうかを検出する。評価装置AE
のすべての入力側E k 1ないしEA32に、2進値
零を表わす情報が供給される場合には出力評価装置AE
の出力側A、 Aから、供給されたデータビット列りの
誤りの無い伝送を表わず情報が取出される。双方のデー
タブロックガード情報BSIの除算から、2、進値零に
等しくない剰余値が得られる場合には評価装置A、 E
の出力側A、 Aから、供給されたデータビット列りの
、誤りのある伝送を表わす情報が取出される。双方のデ
ータブロックガード情報B S Iの比較に関するこの
方法は、僅かな付加回路で実現することができる、何故
ならば双方のデータブロックガード情報B’STの比較
はデータブロックガード情報の形成と同様な方法で行々
い引続いて簡単な2進回路を用いて双方のデータブロッ
クガード情報BS工の除算の剰余の評価を行うからであ
る。1つのデータビット列りの伝送の間の1つまたは複
数の誤りが発生した場合にはこのデータビット列を繰返
し伝送しなげればならないので伝送誤りの形態および頻
度の検査は行う必要がない。勿論、この比較は代わりに
、図示されていない、実質的により複雑な構成の比較装
置で行うこともできる。
すべてのレジスタRを、1つの任意のデータビット列り
に対するデータブロックガード情報BSIの各形成の前
に所定の動作状態に(レジスタHのすべての出力側から
、2進値1の状態を表わす情報が取出される)にするた
めに各レジスタRの前に2進N A N D回路−図示
せず−が設げられる。このN A、 N D回路の入力
側はそれぞれ、先行するレジスタRの出力側]捷たは、
先行する論理結合素子■の出力側と接続されている。N
AND回路の出力側はそれぞれのレジスタRの入力側°
と接続されている。それぞれすべてのNAND回路の第
2の入力側は相互に接続されまた制御装置と接続されて
いる。2進値1に相応する情報を正確な時間に供給する
ことによりNAND回路の出力側およびレジスタRの出
力側は別のデータブロックガード情報B、SIの形成前
に所定の出発状態に切替えられる。すべてのレジスタR
はフリツゾフロツプ回路により実現できる。
すべての前述の構成素子はディスクリート回路技術によ
ってもマスクプログラマブルな集積回路によってもプロ
グラム制御計算装置によっても実現することができる。
【図面の簡単な説明】
鴇1図は本発明の方法を実施する何路のブロック回路図
である。 AA・・・評価装置の出力側1.A、B、C・・・出力
側、AE・・・評価装置、BS■・・・データブロック
ガード情報、D・・・データビット列、DT・・・デー
タビットクロック信号、EB■・・・論理結合情報形成
装置、I S 1.  工S 2−N O’r回路、M
UX1、Mu、x2・・・マルチプレクス装置、R・・
・レジスタ、RK1、RK2・・・レジスタ連鎖接続体
、RS P 1 、  RS P 2 ”’ レジスタ
、RV1、RV2・・・レジスタ、SPU・・・直列−
並列変換装置、STI、5T2−・・制御入力側、Vl
1、VI2゜VI3・・・論理結合情報、■・・・l論
理結合素子、■1.■2.■3・・・・論理結合素子、
vT・・・処理クロック信号、NS1.NS2.NS3
・・・NAND回路、NS4.NS5.NS6・・・N
AND回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送信側の符号器と受信器の符号器とにそれぞれ巡回
    2進符号を用いてのデータブロツクガード情報形成によ
    る、直列データビツト列伝送におけるデータガード方法
    であつて、 前記符号器に、2進符号多項式の項を表わすレジスタと
    2進論理結合素子とを設けて、 2進ブロックガード情報を、1つのデータブロツクのビ
    ット列により決められた情報多項式と、巡回2進符号を
    表わす、次数Gの2進符号多項式との2進計算、および
    前記2進計算の際に発生する計算剰余の形の、所定の項
    とを用い求め、そして送信側において直列にデータブロ
    ツクの終りに付加しそして受信側において、供給された
    ブロックガード情報に対して並列に、誤り検出のために
    使用されるコンパレータに供給する、 巡回2進符号を用いてのデータブロツクガード情報を形
    成することによる、直列データビツト列伝送におけるデ
    ータガード方法において、 前記レジスタ(R)をレジスタ連鎖接続体 (RK)に縦続して設けまた前記レジスタ連鎖接続体の
    数には少なくとも、前記データビツト列(D)のビット
    クロックの、前記符号器の処理クロック(VT)に対す
    る比に相当し、 前記レジスタ(R)を、それらに対応する、多項式の次
    数1ないしGの上昇順序に相応して巡回的にレジスタ連
    鎖接続体(RK)に割当てるかまたは、K>2に選択さ
    れている場合には個々にまたは少なくとも部分的に群毎
    に前記レジスタ連鎖接続体(RK)に割当て、前記レジ
    スタ連鎖接続体の入力側と、前記レジスタ連鎖接続体の
    数と個々のまたは群毎の巡回的な、多項式の次数の割当
    とに依存する数の、最高の次数を有する前記レジスタ(
    R)のレジスタ出力側とを、論理結合情報形成装置(E
    BU)に接続し、 1つの項を表わす前記レジスタ(R)の後または前記レ
    ジスタの間に、2進多項式の素子が存在しない場合に少
    なくとも1つの項の存在に依存して論理結合素子を挿入
    接続し、 同様に前記レジスタ連鎖接続体の数と個々のまたは群毎
    の巡回的な、多項式の次数の割当てとに依存する数の、
    前記直列データビツト列(D)のデータビツトを直列に
    前記データビツト列(D)のビットクロック信号速度 (DT)で直列−並列変換装置(SPU)に書込み、 ブロックガード情報形成のために設けられた低減された
    処理クロック(VT)でデータビツトを前記直列−並列
    変換装置から読出し、書込まれたデータビツトの数に相
    応する数の線路を介して前記論理結合情報形成装置 (EBV)に供給し、 前記論理結合情報形成装置(EBV)で、それぞれの論
    理結合素子(V)に対する前記論理結合情報(VI)を
    形成しそして、そのために設けられた接続線路を介して
    個々の前記論理結合素子(V)と前記レジスタ連鎖体入
    力側に供給し、 前記論理結合情報(VI)を、前記レジスタ連鎖接続体
    の前記レジスタ(R)において多項式の次数列で存在し
    ない、2進符号多項式の項の個所またはその前における
    項の数と位置とに依存して2進計算により、最高の、多
    項式の次数を有する前記レジスタ(R)の出力側から取
    出され、データビツトを有する情報により前記処理クロ
    ック(VT)の間に形成する ことを特徴とする、巡回2進符号を用いて のデータブロツクガード情報の形成による、直列データ
    ビツト列伝送におけるデータガード方法。 2、レジスタ連鎖接続体(RK1、RK2)毎の縦続接
    続されたレジスタ(R)の数を等しく選択しまたレジス
    タ連鎖接続体(RK1、RK2)の数Kが2進符号多項
    式の次数Gの整数部分に相応し、また多項式の次数を個
    々に巡回的にレジスタ連鎖接続体(RK1、 RK2)に割当てるようにした特許請求の範囲第1項記
    載の巡回的2進符号を用いてのデータブロックガード情
    報の形成による、直列データビツト列伝送におけるデー
    タガード方法。 3、同一の数のレジスタ(R)を有し2進符号多項式の
    次数Gの整数の部分数に相応する数Kのレジスタ連鎖接
    続体(RK1、RK2)においてレジスタ連鎖接続体毎
    の、多項式の次数をn、n+k、n+2k…+n+(G
    /K−1)Kの順序にしたがつて割当てた特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の2進符号を用いてのデータ
    ブロツクガード情報形成による、直列データビツト列伝
    送におけるデータガード方法。 4、ブロックガード情報形成装置(EBV)で、それぞ
    れ2つのレジスタ(R)の第1の方に対応する、2進符
    号多項式の項において1つの項が存在する場合または1
    つのレジスタ連鎖接続体(RK1、RK2)のそれぞれ
    2つのレジスタ(R)の間の2進符号多項式の項が2な
    いしk個存在しない場合に、前記レジスタ連鎖接続体の
    先行するレジスタ(R)の項と次に現れる項との間の、
    第1の項と存在しない項との数により決められる個所に
    おいて、第1ないし第kのうちの第m の可能なデータビツトの情報を、第1ないし第kのうち
    の第mの可能なレジスタ連鎖接続体(RK1、RK2)
    の出力側情報により2進除算しそして、このようにして
    求められた論理結合情報(VI)をそれぞれ1つの、1
    つ項の位置を表わす、論理結合情報形成装置(EBV)
    の出力側(A、B、C)を介して、前記項が現れた後に
    それぞれ続く、それぞれのレジスタ連鎖接続体(RK1
    、RK2)の論理結合素子(V)に供給し、 第1の2進符号多項式項と、第2ないし第kの存在しな
    い2進符号多項式項との間にn>2の項が存在する場合
    に2つの項の間またはレジスタ連鎖接続体(RK1、R
    K2)の2つのレジスタ(R)の間に初めの2つの相応
    に形成された、項毎に論理結合情報(VI)をそれらの
    存在順序にしたがつて2進除算し、この除算結果を、別
    の相応して形成された論理情報(VI)により、別の項
    が存在する場合に順次にそれらの存在順序にしたがつて
    2進除算し、 このようにして形成された、複数の存在しない中間項に
    対する論理結合情報(VI)をそれぞれ、1つの項の形
    を表わす、論理情報形成装置(EBV)の1つの出力側
    を介して、相応する論理結合素子(V)に供給する ようにした特許請求の範囲第2項または第3項記載の2
    進符号を用いてのデータブロツクガード情報の形成によ
    る、直列データビツト列伝送におけるデータガード方法
    。 5、送信側の符号器で、データビツト列(D)のデータ
    ビツトクロツク(DT)でレジスタ連鎖接続体(RK1
    、RK2)の出力側から信号を巡回的に取出すマルチプ
    レクス装置 (MUX1)により除算剰余をレジスタ連鎖接続体(R
    K1、RK2)から読出し、そして直列データブロツク
    ガード情報(BSI)を第2のマルチプレクス装置(M
    UX2)を用いてデータブロツク情報の終りに付加する
    ようにした特許請求の範囲第2項ないし第4項のいずれ
    か1項に記載の2進符号を用いてのデータブロックガー
    ド情報の形成による、直列データビツト列伝送における
    データガード方法。 6、送信側において形成されて伝送された情報と、受信
    側で形成されたデータブロツクガード情報(BSI)を
    、受信側の符号器でコンパレータに供給して比較し、 誤りのないまたは単一誤りを有するまたは多重誤りを有
    するまたは集合した誤りを有する伝送データビツト列を
    表わす比較結果から、伝送品質に相応する情報を形成し
    前記コンパレータの出力側から取出す ようにした特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれ
    か1項に記載の2進符号を用いてのデータブロツクガー
    ド情報の形成による、直列データビツト列伝送における
    データガード方法。 7、受信側の符号器で、受信側で形成されレジスタ連鎖
    接続体(RK1、RK2)に記憶されたデータブロツク
    ガード情報(BSI)を、送信側で形成され伝送される
    データブロツクガード情報(BSI)により2進除算し
    、 レジスタ出力側(R1ないしR32)から取出された除
    算剰余情報を評価装置(AE)に供給し、 前記評価装置ですべてのレジスタ(R1ないしR32)
    の出力側の情報を、2進値0を表わす情報の存在に関し
    て評価し、 すべてのレジスタ出力側において2進値0の情報が存在
    する場合には、誤りのないデータビツト列の伝送を表示
    する情報を、レジスタ出力側から異なる2進情報が取出
    された場合には、誤りのあるデータビツト列伝送を表わ
    す情報を形成し前記評価装置(AE)の出力側(AA)
    に供給する ようにした特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれ
    か1項に記載の2進符号を用いてのデータブロツクガー
    ド情報の形成による、直列データビツト列伝送における
    データガード方法。 8、1つの2進除算を表わす論理素子(V)と2進除算
    素子(V1ないしV3)を論理結合情報形成装置(EB
    V)において2進排他OR機能により実現するようにし
    た特許請求の範囲第2項ないし第7項のいずれか1項に
    記載の2進符号を用いてのデータブロツクガード情報の
    形成による、直列データビツト列伝送におけるデータガ
    ード方法。
JP62180199A 1986-07-21 1987-07-21 巡回2進符号を用いてのデ−タブロツクガ−ド情報の形成による、直列デ−タビツト列伝送におけるデ−タガ−ド方法 Granted JPS6340416A (ja)

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DE3624599.2 1986-07-21

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JPH043134B2 JPH043134B2 (ja) 1992-01-22

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JP62180199A Granted JPS6340416A (ja) 1986-07-21 1987-07-21 巡回2進符号を用いてのデ−タブロツクガ−ド情報の形成による、直列デ−タビツト列伝送におけるデ−タガ−ド方法

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EP (1) EP0254140B1 (ja)
JP (1) JPS6340416A (ja)
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AU (1) AU583739B2 (ja)
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JPH043134B2 (ja) 1992-01-22
AU583739B2 (en) 1989-05-04
DE3769390D1 (de) 1991-05-23
US4852097A (en) 1989-07-25
EP0254140A1 (de) 1988-01-27
EP0254140B1 (de) 1991-04-17
AU7591587A (en) 1988-01-28
ATE62777T1 (de) 1991-05-15

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