JPS6193747A - 電子装置間のインタフエ−ス装置 - Google Patents

電子装置間のインタフエ−ス装置

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JPS6193747A
JPS6193747A JP59214258A JP21425884A JPS6193747A JP S6193747 A JPS6193747 A JP S6193747A JP 59214258 A JP59214258 A JP 59214258A JP 21425884 A JP21425884 A JP 21425884A JP S6193747 A JPS6193747 A JP S6193747A
Authority
JP
Japan
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bit
parity
register
data
bits
Prior art date
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Pending
Application number
JP59214258A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Ishii
石井 孝寿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASCII Corp
Original Assignee
ASCII Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by ASCII Corp filed Critical ASCII Corp
Priority to JP59214258A priority Critical patent/JPS6193747A/ja
Publication of JPS6193747A publication Critical patent/JPS6193747A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/09Error detection only, e.g. using cyclic redundancy check [CRC] codes or single parity bit
    • H03M13/098Error detection only, e.g. using cyclic redundancy check [CRC] codes or single parity bit using single parity bit

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の概要] 本発明は、1つの電子装置と別の電子装置とをシリアル
インタフェースで接続するための電子装置間のインタフ
ェース装置に関する。
[背景技術] 電子装首同志を接続する場合には、通常の信号導電線が
使用されている。しかし、この方法は操作性、機動性が
低いという欠点があり、この他のものとして、赤外線、
FM電波または電灯線を媒体とする交信が要望されるよ
うになってきた。
[背景技術の問題点1 ところで、上記赤外線、FM電波、電灯線を使用すると
きの環境は、場合によっては、非常にノイズが多く、そ
のノイズの現われる状態は、一様ではない。たとえば、
赤外線を使用する場合は、窓等から侵入する外光または
電灯光によってノイズが発生し、FM電波を使用する場
合は、雷、オートバイ、自動車からノイズが発生し、電
灯線を使用覆る場合には、家電製品からノイズが発生す
る。
これらの種々のノイズに対して、第4図に示す峠 従来のパルス列を使用した場合、そのノイズを完全に除
去することは困難であるという問題がある。
なお、符号STはスタートビット、符号D1〜D8はデ
ータビット、符号P Aはパリティビット1符号SPは
ストン1ビツトeある1、 [発明の目的] 本発明は、種々の環境に散在するノイズに対処できる電
子装置間のインタフェース装置を提供することを目的と
するものである。
[発明の概要1 本発明は、一単位のデータに対して、複数のパリティビ
ットを付与Jる複数パリティビット付与手段を設けたも
のであり、4ビツトのパリティビットによって、エラー
の検出と補正とを行なうものである。
[発明の実施例] 第1図は、本発明におけるパルス列の一例を示す図であ
る。
一単位のデータを構成するデータビットD1〜D8の後
に複数のパリティビットがイζ1与されている。この実
施例の場合は、4つのパリティビットPi、P2.P3
.P4が付与されているが、2つのパリティビット、8
つのパリティビット等、他の数のパリティヒツトを付与
するようにしてもよい。なお、上記一単位のデータとし
ては、バイト、レコードまたは任意の長さのデータであ
ってもよい。
第2図は、本発明における送信回路の一例を示す図であ
る。
送信回路TRは、データレジスタ10と、パリティパタ
ーンレジスタ20と、EXOR(排他的論理和回路)3
0と、送信用シフトレジスタ40と、タイミングジェネ
レータ41とを有するものである。
データレジスタ10は、8ビツトのデータを保持するも
のであり、上位4ビツトを保持するレジスタと下位4ビ
ツトを保持するレジスタとを有し、データストローブ信
号によって図示しないデータバスのデータを保持するも
のである。
パリティパターンレジスタ20は、4ビツトを保持づる
ムのぐあり、パリティビットごとに奇数パリティまたは
偶数パリティを指定する奇数/偶数パリティ指定手段を
構成するものである。
EXOR30は、データレジスタ10の」下位4ビツト
の内の1ビツトと、同下位4ビツトの内の1ビツトと、
パリティパターンレジスタ20に保持された4ビツトの
内の1ビツトとの排他的論理和をとるものであり、その
結果を4どツ!−の情報として出力するものである。
すなわち、EXOR30は、データレジスタ10の下位
4ビツトの最下位ピット「Dllと同上位4ビツトの最
下位ビットrD5Jとパリティパターンレジスタ20の
最下位ピットrPIJとの排他的論理和をとる。次に、
E X OR30は、データレジスタ10の下位4ビツ
トの下から2番目のビット「D2」と同」−位4ピット
の下から2ffr目のビットrD6Jと、パリティパタ
ーンレジスタ20の下から2番目のビット「Q2」との
排他的論理和をとるものである。同様にして、EXOH
30は、ビット「D3」と「「D7Jと「Q3」、ビッ
トrD4Jと「D8」と「Q4」との1月1出的論]!
I!和をとる。
送信用シフトレジスタ40は、データレジスタ10から
の8ビツトデータと、EXOR30からの4ビツトと、
ストップビットSPを受け、これらの情報を1ピツI・
ずつ送り出すものである。この場合、タイミングジェネ
レータ41によってロード信号またはシフトクロックが
付与される。
ここで上記EXOR30は、一単位のデータに対して、
複数のパリティビットを付与する複数パリティビット付
与手段を構成するものであり、各人力ビットの合計の値
の最下位ビットの値を出力するbのである。
第3図は、本発明における受信回路の一例を示す図であ
る。
受18回路REは、受信用シフトレジスタ50と、EX
OR60と、パリティステータスレジスタ70と、デー
タレジスタ80と、パリティ奇数・偶数期待レジスタ9
1と、コンパレータ92とを有りるものである。
!    受信用シフトレジスタ50は、直列の受信信
号を並列信号に変換するものであり、その並列信号の内
のデータビットD1〜D8までの8ビツトをデータレジ
スタ80に送り、パリティビットP1〜P4をパリティ
ステータスレジスタ70に送るものである。
EXOR60は、データレジスタ80の下位4ビツトの
内の1ピツI・と、そのデータレジスタ80の上位4ピ
ツトの内の1ビツトと、パリティビットの内の1ピツI
・どの排他的論理和をとるものである。
パリティステータスレジスタ70は、EXOR60の出
力ビットR1〜R4を保持するものである。
パリティ奇数・偶数III侍レジスタ91は、送信回路
TRにおtノるパリティパターンレジスタ20に保持し
である内容と同じ内容を保持するものであり、パリティ
パターンレジスタ20とともに、奇数/偶数パリティの
パターンを予め設定することができるものである。
コンパレータ92は、複数パリティビットがそれぞれ正
しいものであるか否かを判断するものであり、パリティ
ステータスレジスタ7°0の出力信号R1〜1(4と、
パリティ奇数・偶数期待レジスタ90の出力信6とを1
ビツトずつ照合する回路である。上記実施例では、コン
パレータ92は、E X ORが4つ含まれ、その4つ
の出力値がすべて「1」ならノーマルステータス信号を
出力するものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、データビット01〜D8は、rlloololo
lであったとし、パリティパターンレジスタ20に保持
されたパリティビット01〜Q4の内容は、rolol
Jであったとする。この場合、EXOR30にJ3いて
は、最初に、データビットD1の[1,1とD5rIJ
とパリティパターンレジスタ20に保持されたビットQ
1の「0」との排他的論理和をとり、この結果「0」が
出力されるので、パリティビットP1は「0」となる。
次に、データビットD2の「1」とD6の「0」とパリ
ティビットQ2の「1」との排他的論理和がとられ、そ
の結果が「0」となるので、パリティビットP2は[0
]となる。同様にして、パリティビットP3は「1」と
なり、パリティビットP4は「1」となる。このように
してできあがった送信信号が直列信号となって受信回路
REに送られる。
受信回路REにおいては、送信回路TRとほぼ逆の操作
が行なわれる。すなわち、データビットD1の「1」と
D5の「1」とパリティビットP1の「0」との排他的
論理和が、EXOR60においてとられ、その結果得ら
れた情報「0」が、パリティステータスレジスタ70の
R1に保持される。また、データビットD2の「1」と
D6の「0」とパリティビットP2の「0」との排他的
論理和がEXOR60においてとられ、この結果「1」
が出力され、この「1」がパリティステータスレジスタ
70のR2に保持される。上記と同様な動作を繰り返し
て、パリティステータスレジスタ70のR3には[01
が保持され、同R4には「1」が保持される。
一方、パリティ奇数・偶数II侍レジスタ91には、送
信回路TRのパリテ゛イパターンレジスタ20の保持内
容と同じ内容が保持されている。これらパリティステー
タスレジスタ70のビットと、パリティ奇数・偶数期待
レジスタ91に保持されたビットが1ビツトずつ、コン
パレータ92によって比較される。ぞして4つのビット
がすべて照合されればfllllJが出力されその結果
、ノーマルステータス信号が出力される。
このようにして、複数のパリティビットが付与されでい
るので、種々のノイズに対しても非常に強いインタフェ
ースとなる。
また、相隣るビット同志は恒1じエラーを生じ易いが、
相隣らないデータビット同志では同じエラーを生じ難い
。したがって、相隣らないデータビット同志の間でパリ
ティビットを付与する上記実施例の信頼性が畠い。
偶数/奇数パリティ指定手段としてのパリティパターン
レジスタ20の保持内容と、パリティ奇数・偶数期待レ
ジスタ91の保持内容とは、勿論、上記実施例以外の組
合せを有するものであってもちよい。
また、上記実施例はいわゆる「横バリディ1の例につい
て説明したが、いわゆる「縦パリアイ」を付加するよう
にしてもよい。このようにすれば、エラーの検出をより
厳密に行なうことができることのみなら ずその補正を行なうことができる。
[発明の効果] 本発明は、複数のパリティピッ1へを付与させているた
めに、ノイズに対し1強いという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるパルス列の一例を示す図、第2
図は本発明における送信回路の一例を示す図、第3図は
本発明にお【ノる受信回路を示す図、第4図は従来例に
おけるパルス列の一例を示す図である。 10・・・データレジスタ、20・・・パリティパター
ンレジスタ、30.60・・・EXOR140・・・送
信用シフトレジスタ、50・・・受信用シフトレジスタ
、70・・・パリティステータスレジスタ、80・・・
データレジスタ、91・・・パリティ奇数・偶数期待レ
ジスタ、92・・・コンパレータ。 特許出願人  株式会社アスキー 同    用久保  新 −9

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一単位のデータに対して、複数のパリティビット
    を付与する複数パリティビット付与手段を有することを
    特徴とする電子装置間のインタフェース装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記一単位のデータは、バイトまたはレコードであるこ
    とを特徴とする電子装置間のインタフェース装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、 前記複数パリティビット付与手段は、4ビットパリティ
    を付与するものであることを特徴とする電子装置間のイ
    ンタフェース装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項において、 前記複数パリティビット付与手段は、前記パリティビッ
    トごとに、奇数パリティまたは偶数パリティを指定する
    奇数/偶数パリティ指定手段を有するものであることを
    特徴とする電子装置間のインタフェース装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項において、 前記奇数/偶数パリティ指定手段は、送信側および受信
    側において、前記奇数/偶数パリティのパターンを予め
    設定することができるものであることを特徴とする電子
    装置間のインタフェース装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項において、 前記複数パリティビット付与手段は、相隣らないデータ
    ビット同志の間でパリティビットを付与するものである
    ことを特徴とする電子装置間のインタフェース装置。
JP59214258A 1984-10-15 1984-10-15 電子装置間のインタフエ−ス装置 Pending JPS6193747A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007026638A1 (ja) * 2005-08-30 2007-03-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 認証装置

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JPS50147204A (ja) * 1974-05-15 1975-11-26

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JP2007063800A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 認証装置

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