JPH0314259B2 - - Google Patents

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JPH0314259B2
JPH0314259B2 JP58236580A JP23658083A JPH0314259B2 JP H0314259 B2 JPH0314259 B2 JP H0314259B2 JP 58236580 A JP58236580 A JP 58236580A JP 23658083 A JP23658083 A JP 23658083A JP H0314259 B2 JPH0314259 B2 JP H0314259B2
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JP
Japan
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detection
data
flip
flop
output
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Application number
JP58236580A
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English (en)
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JPS60127850A (ja
Inventor
Tooru Akyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP58236580A priority Critical patent/JPS60127850A/ja
Publication of JPS60127850A publication Critical patent/JPS60127850A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/20Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using signal quality detector
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/52Systems for actuating EGR valves
    • F02M26/53Systems for actuating EGR valves using electric actuators, e.g. solenoids
    • F02M26/54Rotary actuators, e.g. step motors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明はデイジタルデータの検出方式に関す
る。
(ロ) 従来技術 最近、ローカルネツトワークなど近距離で高速
のデータを信頼性よく伝送するのにプロトコル・
コントローラ(単にデータの制御だけでなく送受
信機間の約束ごとまで制御するように構成された
制御機)の開発が盛んである。
このようなコントローラを用いた伝送システム
では伝送手段として専用の同軸ケーブル、撚り線
対、光フアイバなどを用いると共にデータ保護の
観点から誤り訂正機能などのハードウエアを持つ
ため高価になるという欠点があつた。
一方、ホームオートメーシヨン(HA)や防
犯、防災監視システムなどで低速で少量のデータ
伝送を安価に行なうシステムでは価格低減のため
の誤り訂正機能をもたないのが普通である。しか
も、このような安価にデータ伝送を行なうシステ
ムでは伝送媒体として既設の商用電源配線や、電
波、赤外線などを用いることが多く、伝送環境は
非常に悪くノイズによる影響を受け易い。従つ
て、テータ量も少ないことを考慮して、これらの
安価な伝送システムではパリテイチエツクを行な
う方法(特開昭55−66193号公報)や同一データ
を繰返し送信してデータの一致を確認する方法
(特開昭54−144570号公報)が採用されている。
しかしながら、伝送環境が特に悪い場合には送
信をしたデータが一度では受けつけられず、授受
が成功するまで何回も繰返し送信しなければなら
ず応答が遅くなるという欠点があつた。
(ハ) 発明の目的 本発明の目的はノイズの多い伝送環境において
も誤りなくデータの授受を可能にするデイジタル
データの検出方式を提供することにある。
(ニ) 発明の構成 本発明は、データの1ビツトの中で同一の検出
結果が得られる期間に複数の検出用クロツクパル
スを用いて複数個のデータを得ると共に、それら
の複数個のデータから多数決論理に従つた値を検
出出力として得るようにしたことを特徴とする構
成である。
(ホ) 実施例 第1図は以下の実施例で採用するマンチエスタ
符号によるデータと、その一般的な復号(検出)
方法の原理を説明するための波形図である。マン
チエスタ符号は2進値をレベルの変化に対応づけ
て表現するものであり、レベル変化は第1図の
Daに示すように各ビツトデータ区間a,b,c,
dの中央で起り、例えば立下り(ハイレベルから
ローレベルへ変化)を“1”、立上り(ローレベ
ルからハイレベルへ変化)を“0”と表現してい
るものであり、受信側では各ビツトの前半と後半
の各中央に位置する第1、第2検出クロツクパル
スP1,P2を用いて前記変化を検出することによ
りデータ内容を検出する。例えば第1図のビツト
データ区間aでは第1検出クロツクパルスP1
よつてハイレベルが検出され、第2検出クロツク
パルスP2によつてローレベルが検出されるので、
その2つの検出出力よりビツトデータ区間aはデ
ータ情報が“1”として検出されることになる。
尚、前記検出クロツクパルスはデイジタルPLL
回路により発生され、このPLL回路は入力デー
タによる同期制御を受け、第1、第2検出クロツ
クパルスP1,P2が常に各ビツトデータ区間の前
半と後半の中央に位置するように制御される。
ところで、第1図のビツトデータ区間c,dに
示すようにノイズN1,N2によつてデータ情報が
正規のレベルとは反転したものになるとビツト誤
りとして検出される。また、ノイズの侵入態様に
よつては誤つたデータが検出されることもありう
る。これらの場合には、いずれも所望のデータが
得られない。
第2図は本発明の検出方式を説明するための波
形図であり、データDaはビツトデータ区間a,
bでは正規の値であるが、ビツトデータ区間cは
負極性のノイズN1が入り込んだ状態となつてい
る。φ1,φ2,φ3は各ビツトデータ区間a,b,
cの前半の値を検出する第1、第2、第3検出ク
ロツクパルスであり、φ4,φ5,φ6は後半の値を
検出する第4、第5、第6検出クロツクパルスで
ある。このように第2図では各ビツトデータ区間
の前半と後半の各々で3つの検出クロツクパルス
による複数の検出出力を得ると共に、その多数決
論理をとるので、ビツトデータ区間cのようにノ
イズN1によりデータが犯された場合であつても、
その前半の多数決論理はハイレベルとなり、後半
の多数決論理のローレベルと湊合して、この区間
のデータは“1”と判断される。即ち、本発明に
よればノイズによつてデータの一部が犯されてい
ても正しいデータを簡単に再生できるのである。
第3図は、このような本発明の方式を達成する
検出回路を示しており、1はD端子Dにデータ
Daが入力されクロツク端子Tに第4図に示す検
出用クロツクパルス列φaが印加される第1Dフリ
ツプフロツプ、2はD端子Dに第1Dフリツプフ
ロツプ1の出力Q1が与えられ、クロツク端子T
に前記検出用パルス列φaが与えられる第2Dフリ
ツプフロツプである。3は図示のように接続され
たANDゲート4,5,6とORゲート7と第3D
フリツプフロツプ8からなる多数決論理回路であ
り、第3Dフリツプフロツプ8のクロツク端子T
には線路9を通して第4図に示す検出用パルス列
φbが供給される。前記検出用パルス列φaは第3
図に示す第1、第2、第4、第5パルスφ1,φ2
φ4,φ5からなり、一方検出用パルス列φbは第3、
第6パルスφ3,φ6からなる。10は前記ORゲー
ト7の出力と第3Dフリツプフロツプ8の出力
を2入力とする排他的論理和ゲート、11は前記
排他的論理和ゲート10の出力がD端子Dに与え
られ検出用パルス列φbがクロツク端子Tに与え
られる第4Dフリツプフロツプである。この第4D
フリツプフロツプ11と排他的論理和ゲート10
は誤りなくデータを検出したか否かを指示する監
視回路を形成する。監視回路の出力はE、多数決
論理回路3の出力はsで示される。
次に第3図の検出回路を第4図の波形図を参照
して説明する。
まず、ビツトデータ区間aの前半では第1、第
2検出用クロツクパルスφ1,φ2により、第1、
第2Dフリツプフロツプ1,2に検出データが格
納される。次に第3検出用クロツクパルスφ3
より前記格納されていた2つのデータQ1,Q2
現在のデータの3つの値とから前半の値が第3D
フリツプフロツプ8に格納される。従つてビツト
データ区間aの前半の終りでは検出出力sとして
“0”が生じる。同様にビツトデータ区間aの後
半では終り部分kに検出出力sは“1”となる。
従つて後続回路(図示せず)でビツトデータ区間
aの情報は“1”と判断される。尚、前記後続回
路では後半の終り部分kに検出出力sをゲートす
る手段を具備していて、このゲート出力により判
定するものとする。例えば区間aではゲート出力
は“1”が得られるから、この区間aの情報は
“1”であると判定される。このようにした場合
には第3図のように検出出力の前半と後半の変化
により判定しなくてよい。第4Dフリツプフロツ
プ11の出力Eはビツトデータ区間の終りでは
“0”となつて情報が誤りなく検出されたことを
表わす。データがノイズN1によつて一部変形さ
せられているビツトデータ区間cでも各部波形は
第4図に示すようになつて、情報が誤りなく検出
される。前記ビツトデータ区間cに更に正極性の
ノイズが混入した場合を第5図に示す。第5図
イ,ロは負極性のノイズN2のノイズ幅が比較的
狭く、3つの検出用パルスφ4,φ5,φ6に対応す
る部分のうち、2つの検出用パルスに対してはロ
ーレベルとなつているので、最終的な検出出力s
の終り部分kはハイレベルとなつており誤動作は
生じない。しかし、第5図ハ,ニに示すように前
記3つの検出用パルスφ4,φ5,φ6の少くとも2
つに対応する部分がハイレベルとなる幅広なノイ
ズN2が存在する場合には明らかに検出出力sの
終り部分kはローレベルとなるので、ビツトデー
タ区間cの情報は誤つて検出されることになる。
同時に、第4フリツプフロツプ11の出力の終り
部分kはハイレベルとなり誤つて検出されたこと
(即ち誤受信)を表わす。このように幅広なノイ
ズが混入すると所期の目的が達成しえないが、こ
のような幅広なノイズは比較的少ない。尚、検出
用クロツクパルスの間隔を大きめにとることによ
つて幅広ノイズによる誤動作の発生を抑えること
ができる。
第1図のような検出方式に比べ、本発明では各
ビツトデータ区間ごとに誤受信の確率が3/3に低
減されるとすると、16ビツト長のデータを誤受信
する確率は(2/3)16=1/660に低減される。
以上において、マンチエスタ符号によるデータ
の検出について説明したが、本発明はこれに限る
ことなく、例えばNRZ符号によるデータに対し
ても有効である。
(ヘ) 発明の効果 本発明によればデータを誤受信する確率が低減
されるので、伝送環境が悪い場合であつても、デ
ータ伝送を繰返し送信する必要性が少なくなると
共に応答が早くなるという効果がある。また
CRC(Cyclic Redundancy Check)などの誤り
訂正回路と比較してハードウエア量が非常に少な
くて済むという長所もあり、本発明は極めて有用
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例において使用するマン
チエスタ符号を説明するための波形図である。第
2図は本発明の検出方式を説明するための信号波
形図である。第3図は本発明の方式を実施した検
出回路を示す回路図、第4図及び第5図はその説
明図である。 φ1〜φ6……検出用クロツクパルス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 時系列的に入力されるデイジタルデータの1
    ビツト期間の同一レベル期間内に於いて、 直列接続された第1及び第2のフリツプフロツ
    プに第1及び第2のタイミングで順次上記デイジ
    タルデータを取り込み、上記第1及び第2のフリ
    ツプフロツプの出力が一致するとき続く第3のタ
    イミングで上記出力を第3のフリツプフロツプに
    取り込むと共に、上記出力が異なるとき続く第3
    のタイミングで上記デイジタルデータを上記第3
    のフリツプフロツプに取り込み、 上記第3のフリツプフロツプの出力を検出値と
    して得ることを特徴とするデイジタルデータの検
    出方式。
JP58236580A 1983-12-14 1983-12-14 デイジタルデ−タの検出方式 Granted JPS60127850A (ja)

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JP58236580A JPS60127850A (ja) 1983-12-14 1983-12-14 デイジタルデ−タの検出方式

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JPS60127850A JPS60127850A (ja) 1985-07-08
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