JP3551440B2 - 電子学習機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、電子学習機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子学習機は、複数の問題群とそれらに対する解答やヒント等を記憶しており、使用者が学習したい単元やページ数、難易度等を入力し出題指示をすることによって、指定された単元・ページ数・難易度等に適する問題を絞り込んで出題し、その後出題された問題に対する解答を読み出して、学習することによって得られた解答と比較して正誤を判定するという学習を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の電子学習機は、出題される問題が使用者の成績とは関連がなく、範囲・難易度が一致すれば使用者の成績の優劣に関係なく同じ問題を出力してしまうという問題点があった。
【0004】
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、難易度の他に、問題を抽出するための情報を付加することによって、いろいろな問題を出力することができる電子学習機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1記載の電子学習機は、復習問題を提示しその解答結果に基づいて成績ランクを算出する復習処理手段と、
その復習処理手段による復習処理が行われた後に問題出力の指示を行う指示手段と、
複数の問題と、それら各々に対応する解答及び難易度数と、前回学習した提示問題群に関する最終学習難易度数と、前記復習処理手段により算出された成績ランクとを記憶する記憶手段と、
その記憶手段に記憶されている難易度数と最終学習難易度数と成績ランクを基にして、前記記憶手段から問題群を検索する検索手段と、
その検索手段によって検索された問題群を提示する提示手段とを備えている。
【0006】
また、請求項2記載の電子学習機は、前記検索手段は、前記最終学習難易度数と同じ難易度数の問題と当該最終学習難易度数より1高い難易度数又は1低い難易度数の問題とを、前記成績ランクに対応した割合で検索するものである。
【0007】
さらに、請求項3記載の電子学習機は、前記復習処理手段は、算出した成績ランクが基準となる範囲を外れた場合に、前記記憶手段に記憶された前記最終学習難易度数を変更する変更手段を備えている。
【0008】
【作用】
上記の構成を有する請求項1記載の電子学習機によれば、指示手段によって問題出題が指示されたら、複数の問題の各々に対応する難易度数と、前回学習した提示問題群に関する最終学習難易度数と、問題出力前に行う復習問題の解答結果に基づく成績ランクとを基にして、検索手段によって提示問題が検索され、その検索された問題が提示手段によって問題として提示される。
【0009】
また、請求項2記載の電子学習機によれば、問題群は、最終学習難易度数に対応する問題と当該最終学習難易度数より1高い難易度数又は1低い難易度数に対応する問題とを、成績ランクに対応した割合で検索される。
【0010】
さらに、請求項3記載の電子学習機によれば、成績ランクが基準となる範囲を外れた場合に、変更手段によって、最終学習難易度数を変更する。
【0011】
【実施例】
以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説明する。
【0012】
図1は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、図5乃至図8は本発明の一実施例の作用に供するフローチャートである。
【0013】
本発明の一実施例における電子学習機は、中央処理装置(CPU)21、ブートストラッププログラムを記憶させたROM22、RAM23、読み出し・書き込み可能な不揮発性の外部記憶装置24、キー入力装置25、表示装置26、プリンタ27を備えている。
【0014】
外部記憶装置24は電子学習機の制御手順が制御されている教授部領域24a、問題・解答データが格納されている問題・解答データ領域24b、学習のために必要な問題に対する情報テーブルが格納されている問題情報領域24c、問題毎に付加してある難易度を記憶しているテーブルが格納されている難易度情報領域24d、学習終了時に終了直前に学習した単元情報を記憶している学習記録領域24eを備えており、例えばフレキシブルディスク記憶装置で構成されている。問題情報領域24cに格納されているテーブルは図2に示す問題テーブル31であり、問題テーブル31には単元情報31aとその単元の問題番号31bが格納されている。
【0015】
難易度情報領域24dに格納されているテーブルは図3に示す難易度テーブル41であり、難易度テーブル41には問題番号41aとその問題が属する単元番号41bとその問題に付加されている難易度値41cが格納されている。学習記録領域24eに格納されているテーブルは図4に示す学習記録テーブル51であり、学習記録テーブル51には教科名51aとその教科の最終学習単元値51bとその教科の最終学習難易度数51cが格納されている。
【0016】
尚、問題テーブル31・難易度テーブル41・学習記録テーブル51は学習可能な教科の数分用意されている。また、まだ学習がされていない時は、学習記録テーブル51内の最終学習難易度数51cには「3」が格納されている。
【0017】
RAM23には外部記憶装置24に対応して教授部領域24aに記憶されている電子学習機の制御手順を記憶させるための教授部領域23a、問題・解答データ領域24bの内容の一部を記憶させるための出題問題・解答データ領域23b、問題情報領域24cの内容の一部を記憶させるための問題情報領域23c、難易度情報領域23dの内容の一部を記憶させるための難易度情報領域23d、学習記録領域24eの内容の一部を記憶させるための学習記録領域23e、問題発行前に行う復習テストでの解答結果やその解答結果を基にして付けられた成績ランクを格納するための復習結果領域23fを備えている。
【0018】
その他に表示装置26およびプリンタ27に出力するべき画面情報を編集する表示用RAM領域23gを備えており、電源投入により外部記憶装置24の教授部領域24aの記憶内容がRAM23の教授部領域23aに書き込まれ、さらに後述するキー入力装置25からの出力信号にともなって問題・解答データ領域24bの記憶内容の一部がRAM23の出題問題・解答データ領域23bに書き込まれたり、問題情報領域24cの記憶内容の一部がRAM23の問題情報領域23cに書き込まれたり、難易度情報領域24dの記憶内容の一部が難易度情報領域23dに書き込まれたり、学習記録領域24eの記憶内容の一部がRAM23の学習記録領域23eに書き込まれたりする。
【0019】
キー入力装置25には、数字キー25a〜25j、カーソルキー25k、実行キー25l、印刷キー25m等を備えている。数字キー25a〜25jは教科を選択したり、発行物を選択したり、解答を入力したりするためのキー、カーソルキー25kは画面に表示されたカーソル(教科を指定したり、発行物を指定したりするため)を移動させるためのキー、実行キー25lはカーソルキー25kによって示されている教科や発行物を指定したり、数字キー25a〜25jによって入力された解答の照合を開始したりするためのキー、印刷キー25mは学習したい問題や学習した問題に対する解答の印刷を行うためのキーである。
【0020】
上記のごとく構成された本発明の一実施例における作用を図5乃至図8のフローチャートに従って説明する。
【0021】
電源投入によりROM22に記憶されたブートストラッププログラムにともなって、教授部領域24aの記憶内容が教授部領域23aに書き込まれ、教科選択処理ルーチンにより学習する教科の選択がされる(ステップS61、以下単にS61とし、その他のステップについても同様とする)。この表示画面は図9に示す。図9において教科の選択がされると、前回学習した単元の復習テストが復習処理ルーチンによって行われる(S63)。この復習テストとは使用者が前回学習した単元を本当に理解しているかどうかを確認するごく簡単なテストであり、ディスプレイ上で行うものとする。この復習テストの一例を図10に示す。
【0022】
復習テストが終了すると、教授部領域23aに記憶されたメニュー画面が表示用RAM領域23gで画面表示用のデータに展開されて表示装置26の画面上に表示される(S64)。この表示画面は図11に示す。ここで問題発行指示がされると(S65)、問題発行処理ルーチンにより問題が印刷される(S66)。問題発行が終了すると、メニュー画面に戻る(S64)。メニュー画面において解答発行指示がされると(S67)、直前に発行した問題に対する解答が印刷される(S68)。解答発行が終了した時、もしくは問題発行指示でも解答発行指示でもない時は、教科選択画面に戻る(S61)。ここで終了を選択すると、学習を終了する(S62)。
【0023】
上記作用で呼ばれる教科選択画面ルーチンは、教授部領域23aに記憶された制御プログラムによって学習できる教科の一覧データが表示用RAM領域23gで画面表示用のデータに展開され、表示装置26の画面上に表示される(S71)。教科選択画面で教科が選択されたら(S72)、問題情報領域24cから指定された教科の問題テーブル31をRAM23の問題情報領域23cにコピーし(S74)、難易度情報領域24dの難易度テーブル41から指定された教科の情報をRAM23の難易度情報領域23dにコピーし、学習記録領域24eの学習記録テーブル51から指定された教科の情報をRAM23の学習記録領域23eにコピーする(S75)。
【0024】
復習処理ルーチンでは、前記教科選択処理ルーチンで学習記録領域23dにコピーされた単元情報と難易度情報を基に問題テーブル31内の問題No31cを検索し、検索された問題番号で問題アドレステーブル32内のアドレスポインタ32bを参照して、外部記憶装置24の問題・解答データ領域24bから抽出された問題とその解答がRAM23の問題・解答データ領域23bにコピーされ(S81)、その抽出された問題が全て出題されるまで(S82)ディスプレイに問題が提示され(S83)、使用者がその問題を解いて解答を入力し(S84)、S81によって抽出された解答と比較して解答を提示する(S85)という処理を繰り返す。
【0025】
抽出された問題が全て出題されたら(S82)、復習テストの正解率が算出され(正解数/出題数)、RAM23の復習結果領域23fに格納される(S86)。その正解率によって(S87)、正解率が11%以上40%未満であれば、成績ランクとして「ランクC」が、40%以上70%未満であれば、成績ランクとして「ランクB」が、70%以上90%未満であれば、成績ランクとして「ランクA」がRAM23の復習結果領域23fに格納される(S88)。正解率が90%以上であれば、その難易度の問題は十分理解しているとみなしてRAM23の学習記録領域23eに格納されている難易度を1プラスし、正解率が10%未満であれば、その難易度の問題は難しすぎるとみなしてRAM23の学習記録領域23eに格納されている難易度を1マイナスする。尚、成績ランクはどちらとも「B」とする。
【0026】
問題発行処理ルーチンでは、前記復習処理ルーチンでRAM23の学習記録領域23eと復習結果領域23fに格納された難易度・成績ランクの情報を基に、問題テーブル31内の問題No31cを検索し、検索された問題番号で問題アドレステーブル32内のアドレスポインタ32bを参照して、外部記憶装置24の問題・解答データ領域24bから抽出された問題とその解答がRAM23の問題・解答データ領域23bにコピーされる(S91)。例えば、使用者の難易度が「3」であったとし、復習テストによって成績ランクが「A」であれば難易度3の問題が70%と難易度4の問題が30%、成績ランクが「B」であれば難易度3の問題が100%、成績ランクが「C」であれば難易度3の問題が70%と難易度2の問題が30%という具合に抽出される。そして、問題・解答データ領域23bにコピーされた問題がプリンタ27で印刷される(S92)。
【0027】
以上、説明したように、本実施例の電子学習機では、学習を開始する前に前回学習した部分の復習テストを行い、その復習テスト結果によって同じ難易度の中でも異なった問題の発行を行うことができ、使用者に対して自動的に次の問題の適切な発行を行なうことができることにより、使用者自身が成績・弱点等を管理する必要がなく、弱点強化を気づかぬうちに行なうことができる効果を奏するものである。
【0028】
尚、本発明は以上詳述した実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲の変更は可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明の電子学習機によれば、学習を開始する前に前回学習した部分の復習テストを行い、その復習テスト結果によって同じ難易度の中でも異なった問題の発行を行うことができ、使用者に対して自動的に次の問題の適切な発行を行なうことができる。依って、使用者自身が成績・弱点等を管理する必要がなく、弱点強化を気づかぬうちに行なうことができる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の電子学習機の構成を示すブロック図である。
【図2】問題テーブルと問題アドレステーブルの関係を表わす説明図である。
【図3】問題毎に付加された難易度を記憶しているテーブルを表わす説明図である。
【図4】学習結果を格納するテーブルを表わす説明図である。
【図5】本実施例の作用の説明に供するフローチャートである。
【図6】本実施例の作用の説明に供するフローチャートである。
【図7】本実施例の作用の説明に供するフローチャートである。
【図8】本実施例の作用の説明に供するフローチャート図である。
【図9】教科を選択する画面の一例を示す説明図である。
【図10】復習テストの画面の一例を示す説明図である。
【図11】発行物を選択する画面の一例を示す説明図である。
【図12】発行物を選択する画面の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
21 CPU
22 ROM
23 RAM
24 外部記憶装置
25 キーボード
26 表示装置
27 プリンタ
Claims (3)
- 復習問題を提示しその解答結果に基づいて成績ランクを算出する復習処理手段と、
その復習処理手段による復習処理が行われた後に問題出力の指示を行う指示手段と、
複数の問題と、それら各々に対応する解答及び難易度数と、前回学習した提示問題群に関する最終学習難易度数と、前記復習処理手段により算出された成績ランクとを記憶する記憶手段と、
その記憶手段に記憶されている難易度数と最終学習難易度数と成績ランクを基にして、前記記憶手段から問題群を検索する検索手段と、
その検索手段によって検索された問題群を提示する提示手段と
を備えたことを特徴とする電子学習機。 - 前記検索手段は、前記最終学習難易度数と同じ難易度数の問題と当該最終学習難易度数より1高い難易度数又は1低い難易度数の問題とを、前記成績ランクに対応した割合で検索することを特徴とする請求項1に記載の電子学習機。
- 前記復習処理手段は、算出した成績ランクが基準となる範囲を外れた場合に、前記記憶手段に記憶された前記最終学習難易度数を変更する変更手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子学習機。
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JP9265793A JP3551440B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 電子学習機 |
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JPH06308875A JPH06308875A (ja) | 1994-11-04 |
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JP9265793A Expired - Fee Related JP3551440B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 電子学習機 |
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- 1993-04-20 JP JP9265793A patent/JP3551440B2/ja not_active Expired - Fee Related
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