JP3550791B2 - リモコン装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えばビデオ機器やテレビジョン受像機等の被制御装置に用いられる遠隔操作装置、即ちリモートコントロール装置(以下、単に「リモコン装置」または「リモコン」と略記する)に関し、更に詳しくは、被制御装置にリモコンの呼出しキーを備えてリモコンの発見を容易にしたリモコン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ビデオ装置やテレビジョン受像機およびオーディオ装置等のAV機器は無論のこと、エアコンや照明装置にまでリモコン装置が用いられるようになり、使用者の利便性が向上している。このリモコン装置はビデオ機器やテレビジョン受像機等の被制御装置から離れて電源のオン・オフ、チャンネルの切り替えおよび音量調整まで行うことができ、大変便利なものである。その反面、このリモコン装置は被制御装置から離れて使用されるため、置き忘れ等によって所在が分からなくなり、捜し回るという不便性があった。
【0003】
このような不便を解決する目的で特開昭60−157398公報に記載の「リモコン装置」および実公昭59−31091号明細書に記載の「遠隔制御装置」が発案され開示されている。この内、特開昭60−157398公報に記載の「リモコン装置」を概要を再掲して説明するならば、通常送信側であるリモコン装置を、通常受信側である被制御装置により逆操作(逆送信)して、リモコン装置に設けられたブザー等を駆動してリモコン装置の置き場所を視聴者に知らせるというものである。
【0004】
また、この他のリモコン装置を探索する方法として、視聴者の発する音に反応して、例えば視聴者が手を叩いて音を発するとその音に反応してリモコン装置に設けられたブザー等の発音器が音を発生し、リモコン装置の所在を知らせる方法が知られている。本発明はこのようなリモコン装置の所在を探索する方法に係わるものであり、本発明は電気機器全般に適用して有効なものであるが、以下の説明では被制御装置の一例としてテレビジョン受像機を採り挙げて説明を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明した従来技術のリモコン装置を探索する方法においては、リモコン装置に設けられた発音器の発する音量は一定でありコントロールできない。そのため次のような不具合点があった。即ち、一般的に視聴者の所在する部屋の状況は様々であり、テレビジョン受像機の発する音声やその他の音声で騒がしかったり、リモコン装置が新聞や雑誌および座布団等の下敷きになっていたりするとリモコン装置の発する音は視聴者に聞き取れず、リモコン装置が発見できないという不具合点があった。
また、視聴者の発する音に反応してリモコン装置の所在を知らせる方法では、リモコン装置がリモコンを探索する音以外のあらゆる音声に反応してしまい、視聴者にとっては実用に即さないという不具合点があった。
【0006】
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、視聴者がリモコン装置の発する音を聞き逃し、リモコン装置の発見が遅れることを防止したリモコン装置を提供しようとするものである。
【0007】
かかる課題を解決するため本発明は被制御装置と、該被制御装置をワイヤレスで遠隔操作するリモコン本体とから成るリモコン装置において、前記被制御装置が、発信手段と、リモコン探索用のスイッチと、リモコン制御用の制御手段とを有して構成され、前記リモコン本体が、受信手段と、呼出し音量が変化する報知手段とを有して構成され、前記被制御装置の前記スイッチを駆動することで、前記リモコン本体の前記報知手段を始動させるとともに、前記被制御装置または該被制御装置に電気的に連結された装置から出力される音声の音量を低減またはミュートするようにしたものである。
【0010】
【作用】
本発明に係るリモコン装置は、被制御装置側のリモコン探査用のスイッチを駆動することによってリモコン本体の報知手段を始動させることに、リモコン本体から報知音を発生し、被制御装置または該被制御装置に電気的に連結された装置から出力される音声の音量を低減またはミュートすることができるので、リモコン本体から発する報知音を明瞭に聴取でき、リモコン本体を容易に探し出すことができる。
【0013】
【実施例】
以下、図1ないし図3を参照して本発明のリモコン装置の実施例を説明する。
初めに、図1を参照して本発明のリモコン装置の概要を説明する。
図1は本発明のリモコン装置の一例を示す概念図である。
【0014】
図1において、符合1は本発明のリモコン装置であり、前記本発明のリモコン装置1は、テレビジョン受像機2およびリモコン本体3で大略構成される。前記テレビジョン受像機2は、視聴者が所定の操作を行う操作部4、後述するリモコン信号を受光する受光部5および発信部6等で略構成される。また操作部4の細部構成は、本発明に関連するリモコン呼出しボタン4a、音量調整ボタン4b、およびチャンネル切り替えボタン4c、電源4d等を備えて構成される。
一方、リモコン本体3は、前記テレビジョン受像機2のチャンネル操作部4の操作を遠隔操作によって行うチャンネル切り替えボタンおよび音量調整ボタン等からなるキー(操作子)22、報知手段としてのスピーカや圧電素子等の発音器23、リモコン信号を送信する送信器21、そして呼出し信号を受信する受信器20等から構成されている。
【0015】
このような構成の本発明のリモコン装置の動作を説明する。
先ず、リモコン本体3においてテレビジョン受像機2を操作する場合、例えばテレビジョン受像機2のチャンネルを切り替えようとするとき、リモコン本体3のキー22のチャンネル数字を押圧して操作する。この押圧操作に応動して詳細は後述するが所定の制御コードが輝度信号に変調されてリモコン信号としてリモコン本体3の送信器21から発せられる。このリモコン信号をテレビジョン受像機2の受光部5で受信し、所定の処理によって前記テレビジョン受像機2のチャンネルを変換する。
【0016】
逆に、テレビジョン受像機2を操作してリモコン本体3を探索しようとする場合、テレビジョン受像機2の操作部4のリモコン呼出しボタン4aを押下してテレビジョン受像機2の発信部6から所定の呼出し信号を発信する。この呼出し信号をリモコン本体3の受信器20によって受信し、所定の処理によって報知手段としての発音器23を駆動して報知音を発生する。この報知音が小さいときはテレビジョン受像機2の音量調整ボタン4bの+ボタンを押下することにより、前記リモコン本体3の発音器23の音量が増加される。また、報知音が大きいときはテレビジョン受像機2の音量調整ボタン4bの−ボタンを押下することにより、前記リモコン本体3の発音器23の音量が減少される。そして、この報知音によってリモコン本体3の所在が明らかとなれば、そのリモコン本体3の適当なキーを操作することにより報知音が停止する。なお、前記報知音は所定の時間が経過すると自動的に停止するパワーオフ機能を備えており、電池の消耗を防いでいる。
【0017】
次に、図2を参照して本発明のリモコン装置の要部の構成を説明する。なお、図1で記載した事項と共通部分には同一参照符号を付し、それらの説明を一部省略する。図2は本発明のリモコン装置の構成を示すブロック図である。
【0018】
図2において、テレビジョン受像機2の要部構成は、放送信号を受信するアンテナ7、前記アンテナ7から出力されるRF信号を復調するチューナ8、チューナ8の選局動作を行う選局マイコン8a、前記チューナ8から出力されるビデオ信号をR、G、B信号に変換するビデオ処理回路9、映像やデータを映出するCRT(陰極線管)10等から構成される。また、音声処理系として前記チューナ8の出力する音声信号を処理するオーディオ処理回路11、電力増幅するAMP12、スピーカ13を備えて構成される。更に、テレビジョン受像機2の各種操作を行う操作部4、例えば ICBUS等の制御信号でテレビジョン受像機2の制御を司るマイコン14、前述のリモコン呼出しボタンに応動してリモコン呼出し信号を生成する発信部6、前記発信部6で発生された信号を搬送波にのせて例えばFM電波として送信するためのアンテナ6a、そしてリモコン信号を受光する受光部5等から構成されている。
【0019】
リモコン本体3の細部構成は、テレビジョン受像機2より送信された呼出し信号を受信する受信器20、前記受信器20でキャッチされた呼出し信号を復調する受信処理器24、受信処理器24からの信号を受けてリモコン本体3の位置を知らせるための信号を発生する信号発生処理器25、信号発生処理器25の発生する信号に基づいて報知音を発生する発音器23で構成される。また、従来公知のリモコン部の構成としては、視聴者がテレビジョン受像機2を遠隔操作するためのキー(操作子)22、前記キー22の操作信号を読み取り所定のリモコン信号フォーマットにエンコードするマイコンを含む送信処理器26、次段の送信器21をドライブするためのドライバ27等で構成されている。
【0020】
このような構成である本発明のリモコン装置の動作を説明する。
テレビジョン受像機2において、アンテナ7では放送信号を受信してRF信号を生成し、そのRF信号をチューナ8に送出する。選局マイコン8aでは視聴者の選択に基づく選局制御がなされる。前記チューナ8にはRF信号を復調するチューナ、VIF/SIF回路、音声多重テコーダ等の処理回路が内挿されている。この選局マイコン8aおよびチューナ8によって選局および復調がなされてチューナ8の出力にはビデオ信号Vと、ステレオ音声Lch信号およびRch信号が出力される。
【0021】これらの信号のうち、ビデオ信号Vはビデオ処理回路9に、ステレオ音声Lch信号およびRch信号はオーディオ処理回路11に各々入力される。ビデオ処理回路9では不図示の3次元コムフィルタ等によってクロスカラーやドット妨害を少なくする処理がなされる。その後、輝度信号増幅や色信号増幅を行うとともに、R−Y復調やB−Y復調およびマトリクス処理によって次段のCRTを駆動するのに適したR、G、B信号に変換する。
【0022】
チューナ8から出力されたステレオ音声Lch信号およびRch信号はオーディオ処理回路11に入力される。前記オーディオ処理回路11では、マイコン14によって処理された視聴者からの操作情報に基づき音量レベル、音量バランス、サラウンド効果、そして音質等を調整する動作をする。視聴者によっり所望の音量レベルに調整された音声信号L、Rは、AMP12により電力増幅がなされてスピーカ13に出力される。スピーカ13によってステレオ音声信号として再生される。なお、オーディオ処理回路11の実際の動作はステレオ信号として処理されるが図においては簡略化のためモノラルで表示した。
【0023】
また、視聴者からの音量調整や選局等の制御は、テレビジョン受像機2に配設された操作部4によって行うことも、前述のリモコン本体3の操作によって行うことも可能となされている。詳細は後述するが例えばリモコン本体3から出力されたリモコン信号は受光部5によって受光されて、マイコン14に入力される。マイコン14では、 IC BUS等の制御信号を介して各種操作命令を実行する。また、マイコン14には所定のメモリが内挿されており、このメモリにはマイコン14の制御に必要な情報が格納されており、その命令実行の用途に供する。
【0024】
更に、本発明のリモコン装置の呼出し動作を説明するならば、テレビジョン受像機2の操作部4のリモコン呼出しボタンを“オン”することにより、リモコン探索のための呼出し信号が発信部6で生成される。この呼出し信号はアンテナ6aを通じて例えばFM電波として送信される。なお、この呼出し信号はFM電波の他、超音波や近赤外線等やその他の方法で実現しても良い。
一方、リモコン本体3側においては、受信器20によって呼出し信号を受信して受信処理器24に伝達する。受信処理器24では呼出し信号を受理するとともに増幅および復調がなされて制御信号が抽出される。この抽出された制御信号により信号発生処理器25が制御され、受信器20が正常な受信波を受信していれば、信号発生処理器25の発生する呼出し信号に基づいて発音器23から報知音を発生する。なお、この報知音は発信音であっても、チャイムであっても、合成された人声であっても良い。
【0025】
この報知音が視聴者にとって聞き取り難いほど小さいか、または大きすぎる場合には、次のような操作により所望の音量レベルに制御することができる。即ち、視聴者がこの報知音を増大しようとする場合、図1に示した操作部4内の音量調整ボタン4bの+ボタンを押圧することにより、この制御信号は図2に示すマイコン14に取り込まれ、所定の制御データとして発信部6およびアンテナ6aからリモコン本体3に送信される。リモコン本体3の受信器20ではこの制御データを受理して受信処理器24に伝達する。受信処理器24ではこの制御データに基づいて送信処理器26に内挿されたマイコンによって処理して音量を制御する信号を前記受信処理器24に出力する。受信処理器24ではこの音量制御信号を受理して次段の信号発生処理器25の音量を制御し、発音器23から増大された報知音が発せられる。
【0026】
同じく、視聴者がこの報知音を減少しようとする場合、図1に示した操作部4内の音量調整ボタン4bの−ボタンを押圧することにより、この制御信号は図2に示すマイコン14に取り込まれ、所定の制御データとして発信部6およびアンテナ6aからリモコン本体3に送信される。リモコン本体3の受信器20では同様の動作によって信号発生処理器25を制御することにより、報知音の音量が減少されて発音器23から発せられる。
従って、リモコン本体の置き場所がわからなくなった場合には、テレビジョン受像機2のリモコン呼出しボタンを“オン”することによってリモコン本体が報知音を発生する。また、リモコン本体が発生する報知音をテレビジョン受像機2の音量調整ボタンで自在にコントロールできるため、視聴者はこの適度に調整された報知音を目標としてリモコン本体を容易に探しだすことができる。
【0027】
従来公知のリモコン部の動作としては、視聴者がテレビジョン受像機2を遠隔操作するためのキー22を操作した場合、送信処理器26によってその操作信号を読み取り、所定のリモコン信号フォーマットにエンコードする。このリモコン信号フォーマットは一般的にPPM(Pulse Position Modulation) 方式のシリアル信号で出力されており、その信号構成はパルスの間隔で「1」、「0」が規定される。一例としてパルスがある一定間隔(Tp=1.2msec)の時「1」と判定され、パルスがその半分(Tp=0.6msec)の時「0」と判定するように規定され、この「1」、「0」の信号を十数ビットのシリアルデータ(連続信号)として組立てられ出力される。ドライバ27では、リモコン信号を増幅するとともに、次段の送信器21が発光ダイオードの場合には変調信号を送信器21に出力する。送信器21では発光ダイオードを変調信号を基に輝度変調し、輝度変調されたリモコン信号として出力する。
【0028】
引き続き、図3を参照して本発明のリモコン装置の呼出し動作をフローチャートを基に説明する。図3は本発明のリモコン装置の呼出し動作の説明に供するフローチャート図である。
【0029】
ステップSP1にてスタートしたリモコン機能は、ステップSP2において、視聴者がリモコン装置のキー等を操作したかどうかの判断を行う。視聴者によるキー操作がない場合はステップSP1に戻り、視聴者によるキー操作がなされた場合にはステップSP3に進む。ステップSP3では、視聴者によるキー操作に応じて通常のコマンド処理がなされる。
ステップSP4において、“リモコン呼出し”の選択がなされたかどうかの判断を行い、選択がなされない場合はステップSP1に戻り、視聴者によって“リモコン呼出し”の選択がなされた場合にはステップSP5に進む。ステップSP5ではリモコン呼出し信号を生成して発信する。
【0030】
ステップSP6では音量調整のキー入力がなされたかどうかの判断を行い、音量調整のキー入力がなされない場合はステップSP4に戻り、音量調整のキー入力がなされた場合はステップSP7に進む。ステップSP7で“リモコン音量”のup/doun信号を生成してその処理を行う。
ステップSP8に進み、再び視聴者がリモコン装置のキー等を操作したかどうかの判断を行う。視聴者によるキー操作がなされた場合はステップSP4に戻り、前述と同様の処理がなされる。キー操作がなされない場合はステップSP9に進み、ステップSP9にて本発明のリモコン機能が終了する。
【0031】
本発明は前記実施例に限定されず、種々の実施形態を採ることができる。例えば、前記実施例では被制御装置の一例としてテレビジョン受像機を例示したが、本発明は例えばビデオ装置やオーディオ装置、カーAV装置等のAV機器にも応用が可能である。また、本発明は以上示した一実施形態にとらわれず様々な形態に発展出来ることは言うまでもない。
【0032】
【発明の効果】
上述したように、本発明に係るリモコン装置は、受信側である被制御装置側のリモコン探査用のスイッチの操作により、送信側であるリモコン本体を探査できるようにしたので、視聴者の発する音に反応する方式に比べて確実にリモコン本体を探し出すことができる。
【0033】
更に、本発明のリモコン装置では、被制御装置の音量調整器を兼用することにしたため、音量をコントロールするための新たな装置を必要とせず、単純な構成のリモコン発見装置が構築でき、リモコン発見装置を備えた被制御装置の部品点数の削減や組み立て工数を削減することができる。
【0034】
また、本発明のリモコン装置では、被制御装置のリモコン呼出しボタンの駆動により、被制御装置の発音器(スピーカ)の音量をミュートし、またはその発音器の音量を減少し、リモコン本体の報知音の音量を増大するようにしたため、視聴者は労せずリモコン本体を発見することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリモコン装置の一例を示す概念図である。
【図2】本発明のリモコン装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明のリモコン装置の呼出し動作の説明に供するフローチャート図である。
【符号の説明】
1 本発明のリモコン装置
2 テレビジョン受像機
3 リモコン本体
4 操作部
5 受光部
6 発信部
7 アンテナ
8 チューナ
9 ビデオ処理回路
10 CRT(陰極線管)
11 オーディオ処理回路
12 AMP
13 スピーカ
14 マイコン
20 受信器
21 送信器
22 キー
23 発音器
24 受信処理器
25 信号発生処理器
26 送信処理器(マイコン)
27 ドライバ

Claims (1)

  1. 被制御装置と、該被制御装置をワイヤレスで遠隔操作するリモコン本体とから成るリモコン装置において、
    前記被制御装置が、発信手段と、リモコン探索用のスイッチと、リモコン制御用の制御手段とを有して構成され、
    前記リモコン本体が、受信手段と、呼出し音量が変化する報知手段とを有して構成され、
    前記被制御装置の前記スイッチを駆動することで、前記リモコン本体の前記報知手段を始動させるとともに、前記被制御装置または該被制御装置に電気的に連結された装置から出力される音声の音量を低減またはミュートすることを特徴とするリモコン装置。
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