JPH05130674A - 音量制御装置 - Google Patents

音量制御装置

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JPH05130674A
JPH05130674A JP3313812A JP31381291A JPH05130674A JP H05130674 A JPH05130674 A JP H05130674A JP 3313812 A JP3313812 A JP 3313812A JP 31381291 A JP31381291 A JP 31381291A JP H05130674 A JPH05130674 A JP H05130674A
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JP
Japan
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channel
volume
volume level
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level difference
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Withdrawn
Application number
JP3313812A
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English (en)
Inventor
Takashi Mizukami
高志 水上
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 選局回路1により所望のチャンネルが選局さ
れると、セレクタ31が、該選局したチャンネルに応じ
た基本音量レベルに対する各チャンネルの音量レベル差
データを音量レベル差データメモリ22から選択して出
力する。そして、上記選局回路1により選局されたチャ
ンネルの音量データと、上記セレクタ31により選択さ
れた該選局されたチャンネルの音量レベル差データとを
加算器29で加算処理し、この加算データにより、該選
局されたチャンネルの音声レベルを制御する利得可変回
路2の利得を可変する。 【効果】 簡単な回路構成で、チャンネル間でばらつき
のある音量レベルを一定とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばテレビション受
像機やラジオ受信機等に用いて好適な音量制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】今日において、多数のテレビジョン放送
局が存在している。上記テレビジョン放送局は、AM変
調を施した映像信号及びFM変調を施した音声信号を送
信する。受信側では、上記映像信号を及び音声信号をテ
レビジョン受像器で受信し再生して番組の視聴を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記多数のテ
レビジョン放送局の中には、音声信号をレベル圧縮して
からFM変調を施すことにより変調度を変えることなく
音量レベルを上昇させるようにして該音声信号の送信を
行っているテレビジョン放送局がある。また、このよう
な音声信号処理を行っていないテレビジョン放送局もあ
る。
【0004】このため、上記テレビジョン放送局毎に音
声信号の音量レベルが異なっており、受信側で音量レベ
ルが一定となるように設定していても、テレビジョン放
送局毎に、すなわち、チャンネル毎に発音される音量レ
ベルが異なるのが現状である。このため、従来は、チャ
ンネルを変える毎に所望の音量レベルとなるように設定
し直さなければならず大変不便であった。
【0005】本発明は、上述のような課題に鑑みてなさ
れたものであり、どのチャンネルでも予め設定した一定
の音量レベルで発音するように該音量レベルを制御する
ことができるような音量制御装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る音量制御装
置は、複数のチャンネルから所望のチャンネルを選局す
るチャンネル選局手段と、上記チャンネル選局手段から
の音声信号を増幅する利得を可変可能な可変利得増幅手
段と、基本音量レベルに対する各チャンネルの音量レベ
ル差データを記憶する音量レベル差データ記憶手段と、
上記選局手段により選局したチャンネルに応じた、上記
音量レベル差データ記憶手段に記憶されている音量レベ
ル差データを選択して出力するセレクタと、上記音量レ
ベル差データ記憶手段からセレクタを介して供給される
上記チャンネル選局手段により選局されたチャンネルの
音量レベル差データと、該選局されたチャンネルの音量
データとを加算処理し、この加算信号により上記可変利
得増幅手段の利得を制御する加算手段とを有することを
特徴として上述の課題を解決する。
【0007】
【作用】本発明に係る音量制御装置は、チャンネル選局
手段により所望のチャンネルが選局されると、セレクタ
が、該選局したチャンネルに応じた基本音量レベルに対
する各チャンネルの音量レベル差データを音量レベル差
データ記憶手段から選択して出力する。そして、上記チ
ャンネル選局手段により選局されたチャンネルの音量デ
ータと、上記セレクタにより選択された該選局されたチ
ャンネルの音量レベル差データとを加算手段で加算処理
し、この加算データにより、該選局されたチャンネルの
音声レベルを制御する可変利得増幅手段の利得を可変す
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る音量制御装置の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。本実施例に係る音
量制御装置は、例えば図1に示すようにテレビジョン受
像器に設けることができる。
【0009】この図1において、本実施例に係る音量制
御装置は、複数のチャンネルから所望のチャンネルを選
局するチャンネル選局手段である選局回路1と、上記選
局回路1で選局したチャンネルの音声信号を増幅する利
得を可変可能な可変利得増幅手段である可変利得増幅回
路2と、後に説明するが当該音量制御装置全体の制御を
行う制御手段であるシステムコントローラ3と、テレビ
ジョン放送局から送信されるテレビジョン信号(映像信
号,音声信号)を受信するアンテナ4と、当該音量制御
装置を遠隔操作するための遠隔操作部(リモコン)5
と、上記リモコン5からの遠隔操作信号を受信し上記シ
ステムコントローラ3に供給する受信部6と、上記受信
部6からの遠隔操作信号に応じて上記システムコントロ
ーラ3で形成された音声信号のレベルを可変するデータ
である利得制御データをアナログ化し利得制御信号とし
て上記可変利得増幅回路2に供給するD/A変換器7
と、上記可変利得増幅回路2からの音声信号に応じた音
量レベルで発音するスピーカ装置8とを有している。
【0010】上記システムコントローラ3は、ソフトウ
ェアによるプログラムにより作動するが、該システムコ
ントローラ3の動作を機能的に表すと、例えば図2に示
すようになる。この図2において、上記システムコント
ローラ3は、上記リモコン5からの所望のチャンネルを
指定する選局信号に応じて上記選局回路1の選局状態を
制御するチャンネルアップダウンカウンタ20と、上記
選局したチャンネルの音量レベルを所望の音量レベルに
可変する音量アップダウンカウンタ24と、上記選局回
路1で選局した所望のチャンネルで設定した音量レベル
を基本音量レベルとして一旦記憶する音量設定回路26
と、上記音量設定回路26に記憶された基本音量レベル
データに対する各チャンネルの音量レベルの差分を音量
レベル差データとして出力する減算器27と、上記減算
器27からの音量レベル差データを記憶する音量レベル
差データ記憶手段である音量レベル差データメモリ22
と、上記選局回路1により選局したチャンネルに応じ
た、上記音量レベル差データメモリ22に記憶されてい
る音量レベル差データを選択して出力するセレクタ31
と、上記音量レベル差データメモリ22から上記セレク
タ31を介して供給される上記選局されたチャンネルの
音量レベル差データと、該選局されたチャンネルの音量
データとを加算処理し、この加算信号を上記可変利得増
幅回路2に供給して該可変利得増幅回路2の利得を可変
する加算手段である加算器29とを有している。
【0011】次に、本実施例に係る音量制御装置の動作
説明をする。まず、図1において、各テレビジョン放送
局からのテレビジョン信号がアンテナ4により受信され
選局回路1に供給されており、例えばユーザは、上記リ
モコン5に設けられているチャンネル指定キーをオン操
作して所望のチャンネルを指定する。上記チャンネル指
定キーをオン操作することにより上記リモコン5から発
信される所望のチャンネルを指定する信号である選局信
号は、受信部6により受信され選局データとして上記シ
ステムコントローラ3、すなわち、図2に示す入力端子
21を介して上記チャンネルアップダウンカウンタ20
に供給される。
【0012】上記チャンネルアップダウンカウンタ20
は、上記選局データに応じて選局指定データを形成し、
これを音量レベル差データメモリ22及びセレクタ31
に供給するとともに、出力端子23を介して上記選局回
路1に供給する。これにより、上記選局回路1が所望の
チャンネルを選局する。上記選局回路1で選局されたチ
ャンネルの映像信号は図示しない映像信号処理回路に供
給され、音声信号は図1に示す上記可変利得増幅回路2
に供給される。
【0013】上記可変利得増幅回路2は、現在設定され
ている利得で上記音声信号を増幅しこれをスピーカ装置
8に供給する。上記スピーカ装置8は、上記音声信号に
応じて発音を行う。
【0014】次にユーザは、上記スピーカ装置8から発
音される音声の音量レベルが適当でない場合、上記リモ
コン5に設けられている音量レベルを任意に設定する音
量制御キーをオン操作する。上記リモコン5の音量制御
キーをオン操作することにより発信される、任意の音量
レベルを指定する信号である音量制御信号は、受信部6
により受信され音量制御データとしてシステムコントロ
ーラ3に、すなわち、図2に示す入力端子25を介して
音量アップダウンカウンタ24に供給される。
【0015】上記音量アップダウンカウンタ24は、上
記音量制御データをそのまま上記音量設定回路26,加
算器29及び出力端子30を介して出力する。
【0016】上記出力端子30を介して出力された音量
制御データは、図1に示すD/A変換器7に供給され
る。上記D/A変換器7は、上記音量制御データをアナ
ログ化し音量可変信号を形成し、これを上記可変利得増
幅回路2に供給する。上記可変利得増幅回路2は、上記
音量可変信号に応じて利得を可変し、この利得で上記選
局回路1から供給される音声信号を増幅し上記スピーカ
装置8に供給する。
【0017】これにより、上記スピーカ装置8から任意
の音量レベルでの発音がなされる。
【0018】次にユーザは、上記所望の音量レベルとな
ったところで上記リモコン5に設けられている音量設定
キーをオン操作する。上記音量設定キーがオン操作され
ると、当該音量制御装置は音量設定モードとなり、上記
リモコン5からは任意の音量レベルであることを示す信
号である音量設定信号が発信される。なお、上記選局時
に発音された音声の音量レベルが適当であった場合は、
上述のように上記リモコン5の音量制御キーをオン操作
することなく、直ちに上記音量設定キーをオン操作すれ
ばよい。
【0019】上記リモコン5からの音量設定信号は、上
記受信部6を介して音量設定データとしてシステムコン
トローラ3に、すなわち、図2に示す入力端子28を介
して音量設定回路26に供給される。
【0020】上記音量設定回路26は、上記音量設定デ
ータが供給されると、現在の音量レベルを基本音量レベ
ルデータとして一旦記憶する。この音量設定回路26に
記憶された基本音量レベルデータは、上記減算器27に
供給される。なお、この間、上記スピーカ装置から音声
が発音されなくなることを防止するため、該基本音量レ
ベルデータは加算器29及び出力端子30を介して上記
図1に示す可変利得増幅回路2に供給される。これによ
り、上記基本音量レベル(ユーザが指定したレベル)で
上記スピーカ装置8から発音がなされる。
【0021】上記減算器27には、上述のように上記音
量アップダウンカウンタ24からの音量制御データが別
に供給されている。上記減算器27は、上記基本音量レ
ベルデータから上記音量制御データを減算処理し、この
減算出力を音量レベル差データとして上記音量レベル差
データメモリ22に供給する。
【0022】上記音量レベル差データメモリ22は、チ
ャンネル分の記憶領域を有しており、選局されたチャン
ネルに応じた領域に上記減算器27から供給されるチャ
ンネル別音量データをそれぞれ記憶する。なお、この場
合、現在選局したチャンネルで所望の音量レベルに設定
したため上記減算器27で行う減算処理により生ずるレ
ベル差はゼロである。このため、上記音量レベル差デー
タメモリ22は、上記レベル差がゼロの音量レベル差デ
ータを記憶することとなる。
【0023】次にユーザは、上記リモコン5を用いて上
記基本音量データを記憶したチャンネルである基本チャ
ンネル以外のチャンネルを順に選局する。これにより、
選局した順に各チャンネルの音量制御データに応じて上
記スピーカ装置8から発音がなされが、ユーザは、この
スピーカ装置8から発音される音声を聴取しながら、該
発音される音声が所望のレベルとなるように上記リモコ
ン5を用いて調整する。この調整により、上記音量アッ
プダウンカウンタ25からは、上記音量制御データが出
力される。
【0024】このため、上記減算器27からは、上記基
本音量データから上記音量制御データを減算処理した上
記音量レベル差データが各チャンネル毎に出力されるこ
ととなる。この各チャンネル毎の音量レベル差データ
は、上記音量レベル差データメモリ22の該選局したチ
ャンネルに応じた領域に順に記憶される。このようにし
て、上記音量レベル差データメモリ22には、上記基本
音量データに対する各チャンネルの音量制御データの差
分である各チャンネルの音量レベル差データが書き込ま
れる。
【0025】ユーザは、全てのチャンネルに対する音量
レベル差データの書き込みが終了すると、上記音量設定
キーをオフ操作して該音量設定モードを終了する。
【0026】上記音量設定モードが終了すると、当該音
量制御装置は通常モード時となる。この通常モード時と
おいて、上述のようにリモコン5を用いて任意のチャン
ネルの選局を行うと、上記音量アップダウンカウンタ2
5から現在設定されている音声の音量レベルを示す音量
制御データが音量設定回路26を介して加算器29に供
給されるとともに、上記チャンネルアップダウンカウン
タ20から選局されたチャンネルに応じた上記選局指定
データが上記セレクタ31に供給される。
【0027】上記セレクタ31は、上記選局指定データ
に応じた選択端子を切り換える。これにより、上記音量
レベル差データメモリ22から上記指定されたチャンネ
ルの上記音量レベル差データが読み出される。上記音量
レベル差データメモリ22から読み出された音量レベル
差データは、加算器29に供給される。上記加算器29
は、上記音量制御データと上記音量レベル差データとを
加算処理し、この加算データを出力端子30を介して上
記図1に示すD/A変換器7に供給する。
【0028】上記D/A変換器7は、上記加算データを
アナログ化し加算信号として上記可変利得増幅回路2に
供給する。上記可変利得増幅回路2は上記加算信号に応
じた利得で上記音声信号を増幅する。この音声信号は上
記スピーカ装置8に供給され発音される。
【0029】上述のように、上記音量レベル差データ
は、上記基本音量データに対する差分レベルを示すデー
タであるため、上記加算器29において、現在選局され
ているチャンネルの音量制御データと該音量レベル差デ
ータとを加算処理することにより、チャンネル間におけ
る音量レベルにばらつきがあってもこれを一定となるよ
うに補正することができ、上記スピーカ装置8から発音
される音量レベルをどのチャンネルも一定とすることが
できる。
【0030】これにより、チャンネルを選局した後に、
所望の音声レベルに調整する手間を省くことができ、ま
た、任意のチャンネルを選局したときに急激に大きなレ
ベルで音声が発音されたり、また、逆に音声レベルが低
すぎて聞こえない等の不都合を無くすことができ、例え
ばイヤホン装置やヘッドホン装置を使用していた場合に
おける耳への負担を軽減することができる。
【0031】なお、上述の実施例の説明では、本発明に
係る音量制御装置をテレビジョン受像器に設けた場合に
ついて説明したが、該本発明に係る音量制御装置は、F
Mラジオ放送を受信するラジオ受信装置に設けてもよ
い。
【0032】また、上記チャンネル別音量データメモリ
22とセレクタ31を半固定抵抗器とアナログスイッチ
に置き換え、上記加算器29もアナログ加算器とするこ
とにより上記D/A変換器7と可変利得増幅回路2との
間で上述のような制御を行うことができる。
【0033】また、上記選局回路1と上記可変利得増幅
回路2との間に半固定抵抗器とセレクタを設けることに
より、直接的に音量設定を行うようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明に係る音量制御装置は、チャンネ
ル選局手段により所望のチャンネルが選局されると、セ
レクタが、該選局したチャンネルに応じた基本音量レベ
ルに対する各チャンネルの音量レベル差データを音量レ
ベル差データ記憶手段から選択して出力する。そして、
上記チャンネル選局手段により選局されたチャンネルの
音量データと、上記セレクタにより選択された該選局さ
れたチャンネルの音量レベル差データとを加算手段で加
算処理し、この加算データにより、該選局されたチャン
ネルの音声レベルを制御する可変利得増幅手段の利得を
可変することにより、簡単な回路構成で、チャンネル間
でばらつきのある音量レベルを一定とすることができ
る。
【0035】また、任意のチャンネルを選局したときに
急激に大きなレベルで音声が発音されたり、また、逆に
音声レベルが低すぎて聞こえない等の不都合を無くすこ
とができ、例えばイヤホン装置やヘッドホン装置を使用
していた場合における耳への負担を軽減することができ
る。また、どのチャンネルも予め設定された一定の音声
レベルとすることができるため、チャンネルを選局した
後に、任意の音声レベルに調整する手間を省くことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る音量制御装置の実施例の全体的な
構成を示すブロック図である。
【図2】上記実施例の音量制御装置に設けられているシ
ステムコントローラの機能的なブロック図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・選局回路 2・・・・・・・・・・可変利得増幅回路 3・・・・・・・・・・システムコントローラ 4・・・・・・・・・・アンテナ 5・・・・・・・・・・遠隔操作部(リモコン) 6・・・・・・・・・・受信部 7・・・・・・・・・・D/A変換器 8・・・・・・・・・・スピーカ装置 20・・・・・・・・・チャンネルアップダウンカウン
タ 22・・・・・・・・・音量レベル差データメモリ 24・・・・・・・・・音量アップダウンカウンタ 26・・・・・・・・・音量設定回路 27・・・・・・・・・減算器 29・・・・・・・・・加算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のチャンネルから所望のチャンネル
    を選局するチャンネル選局手段と、 上記チャンネル選局手段からの音声信号を増幅する利得
    を可変可能な可変利得増幅手段と、 基本音量レベルに対する各チャンネルの音量レベル差デ
    ータを記憶する音量レベル差データ記憶手段と、 上記選局手段により選局したチャンネルに応じた、上記
    音量レベル差データ記憶手段に記憶されている音量レベ
    ル差データを選択して出力するセレクタと、 上記音量レベル差データ記憶手段からセレクタを介して
    供給される上記チャンネル選局手段により選局されたチ
    ャンネルの音量レベル差データと、該選局されたチャン
    ネルの音量データとを加算処理し、この加算信号により
    上記可変利得増幅手段の利得を制御する加算手段とを有
    することを特徴とする音量制御装置。
JP3313812A 1991-10-31 1991-10-31 音量制御装置 Withdrawn JPH05130674A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3313812A JPH05130674A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 音量制御装置

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JP3313812A JPH05130674A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 音量制御装置

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JPH05130674A true JPH05130674A (ja) 1993-05-25

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ID=18045813

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3313812A Withdrawn JPH05130674A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 音量制御装置

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JP (1) JPH05130674A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998038735A2 (en) * 1997-02-26 1998-09-03 Koninklijke Philips Electronics N.V. Signal processing device
JP2007251713A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Hitachi Kokusai Electric Inc ボリュームの制御方法、ボリュームの制御装置および撮像装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998038735A2 (en) * 1997-02-26 1998-09-03 Koninklijke Philips Electronics N.V. Signal processing device
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107