JP3548111B2 - 木質ドア - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、換気用ルーバーを有する木質ドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
横框と縦框を組み合わせ、これらに囲まれた部分に鏡板と称される板状部材が取付けられたドアは、框組ドアと称され、無垢材が使用され、一般には高級ドアとみなされている。
この框組ドアには、一般に、閉められた状態で、内部が外から見えないよう構成され、通風を確保する以下に示す各種換気用ルーバーが嵌込まれている。
【0003】
その1つは、プラスチック製ルーバーであって、一体成形されるため安価でしかもドアの鏡板の一部を切り欠いた部分に容易に取付け可能であり、隙間が生じ難いという長所はあるが、高級感に欠け、素材の違いから框や鏡板との間に違和感が生じ、有効開口面積が小さくデザインの制約がある等の問題点がある。
【0004】
その2つ目は、各種木質ルーバーLであって、図7乃至図9に示すように、羽根140,240,340は、框110,210の彫り込み115や穴215に直接又は一体に突設されたダボ241を介して取付けられるか、又は框,鏡板のいずれかに木枠315を介して取付けられている。
框110,210に直接又はダボ241を介して取付けられるもの(図7及び図8)は、羽根140,240を一つ一つ彫り込み115や穴215に差し込む必要があるため位置決めを含めて作業に手間がかかるという問題がある。
【0005】
また、框,鏡板のいずれかに木枠315を介して取付けられるもの(図9)は、ルーバー取付け用の切り欠きを持つ鏡板,木枠,ルーバー本体の他に、隙間を隠蔽する額縁等が必要であるので、構造が複雑で組み立て困難である。
また木枠315に取付けられる羽根340自体は、木枠315に釘Nだけで固定されるか、又は木枠315に形成された溝や穴に嵌合される他、木枠315は周囲の框又は鏡板にも釘等で固定されることが多いので(図示省略)、羽根340の保持強度が低く、足で蹴飛ばす程度で外れ、防犯上問題である。なお、額縁(図示省略)の使用によって、羽根の保持強度は向上するが、デザイン的に重々しい感じを与え易い。
【0006】
しかも、鏡板の切り欠き部分に取付けられるものは、鏡板の付設部品という感じを与え、框以外に別個の縦横の線が加わり、デザイン的に重々しい感じを与える。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明の目的とするところは、上記従来例の欠点を解消した、高級感があって、面積が大きく、デザインの制約がなく、構造が簡単で組立容易であり、且つ羽根の保持強度が高い換気用ルーバーを取付け可能な木質ドアを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達するために、請求項1に記載の発明は、木質材料からなる複数の羽根(40)が鉛直方向に多段に設けられた換気用ルーバー(L)が、上下に位置する横框(11,13)と左右に位置する縦框(20,20)に囲まれた部分に嵌込まれた木質ドアであって、左右縦框(20,20)の互いに対向する内側に鉛直方向に延びる凹溝(22)が形成されるとともに、その凹溝(22)に、複数の羽根(40)の両端に形成された凸部(41)がそれぞれ直接嵌合されることにより構成され、前記凹溝(22)に、前記換気用ルーバー(L)にかえて鏡板(30)をそのまま嵌込んだり、あるいは鏡板(30)と換気用ルーバー(L)とを上下になるように嵌込み可能にしたもので、しかも、前記凹溝(22)は、前記左右縦框(20,20)からそれぞれ内側に向かって突出した突条(21)の真中に形成され、その突条(21)のドア表面側の側面及びドア裏面側の側面は、曲面状に加工され、それら側面に嵌合するように、複数の羽根(40)の両端に形成された凸部(41)の側面も曲面状に加工されていることを特徴とする。
【0013】
なお、括弧内の記号は図面および後述する発明の実施の形態に記載された対応要素または対応事項を示す。
【0014】
請求項1の発明によれば、換気用ルーバーの羽根を縦框の凹溝に嵌込むだけでよいので構造が簡単で組立容易である。また、換気用ルーバーにかえて鏡板をそのまま嵌込んだり、あるいは鏡板と換気用ルーバーとを上下になるように嵌込むことも可能であり、自由度が高い。
【0015】
また複数の羽根が、鉛直方向に延びる凹溝に直接且つ一斉に嵌合されるため、羽根の縦框への保持強度が著しく大となり、額縁の介在がなくても蹴飛ばす程度では外れることはない。また、ルーバーの幅を大きくとることができるので換気面積が大きく取れる。よって、デザインの制約がなくなる。
【0016】
羽根として、無垢材や合板,LVL,集成材など、框に合った任意の材料を選択可能であるため、高級感の付与が容易である。しかも、羽根の縦框への取付けに釘や木ねじ等が不要であり、従ってそれらが表面へ露出することがなく、外観が向上する。
その他、換気用ルーバーの設置のための、切り欠けを備えた鏡板,ルーバー本体,木枠,額縁等が必要なく、部品点数が少なくて済み、換気用ルーバーのないドアとの調和も取り易い。
【0017】
また、前記凹溝は、前記左右縦框からそれぞれ内側に向かって突出した突条の真中に形成され、その突条のドア表面側の側面及びドア裏面側の側面は、曲面状に加工され、それら側面に嵌合するように、複数の羽根の両端に形成された凸部の側面も曲面状に加工されているので、嵌合部の増加により羽根の縦框への保持強度が一層大きくなるとともに曲面形状を活かしたデザインを施すことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態に係る木質ドアを図面を参照して説明すると、図1は水平断面図、図2は図1の一部を示す部分斜視図、図3は図1の分解図、図4は変形例を示す図1の一部を示す部分斜視図、図5は別の変形例を示す水平断面図、及び図6は本発明が適用されるドアを示す正面図である。
【0022】
先ず図6により、本発明が適用される木質ドアについて説明すると、上下に位置する横框11,13と左右に位置する縦框20,20とに囲まれた部分の上部分には鏡板30が嵌め込まれ、下部分には換気用ルーバーLが嵌め込まれている。なお、鏡板30と換気用ルーバーLとの間には横框12が設けられている。また上記各部の材質としては、例えば無垢材がふさわしいがこれに限定されるものではない。
【0023】
縦框20,20の互いに対向する内側にはそれぞれ鉛直方向に延びる凹溝22が形成されている。より具体的には内側へ向かって先細の突条21の真中に凹溝22が形成されている。この突条21の断面形状は、図では、幅の中心線に対して線対称であり、全体として曲線で囲まれているが、前記中心線上に鏡板30の嵌合可能な凹溝22が設けられている他、その凹溝22の両側、すなわち凹溝22のドア表面側及びドア裏面側の両側面にはそれぞれ曲面状に加工された2つの段差が設けられている。しかし、内側へ向かって先細であること、凹溝22が設けられていることを除いて、図に示す形状に限定されるものではない。
【0024】
縦框20,20に嵌め込まれる換気用ルーバーLは、図1乃至3に示すように、木質材料からなる複数の羽根40が鉛直方向に多段に設けられたものであり、各羽根40の両端には凸部41が形成されてその凸部41が縦框20,20に形成された凹溝22に嵌合するようになっている。凸部41にはスリット43が形成されていてその両側面は小突条42になっている。この小突条42とスリット43からなる凸部41が縦框20の凹溝22に嵌合されるようになっている。
なお、凸部41の側面は、上述した凹溝22のドア表面側及びドア裏面側の両側面に曲面状に加工された2つの段差に嵌合するように同じく曲面状に加工されている。これによれば曲面形状を活かしたデザインを施せる。
【0025】
また、鉛直方向に多段に設けられた複数の羽根40の両端に形成された凸部41内にさらに形成されたスリット43には、鉛直方向に長い、例えば単板等の薄板50が嵌合されるようになっている。薄板50はスリット43に全体が入るような状態で嵌合される。
【0026】
なお、羽根40と薄板50との接合は、適当な治具によって等間隔平行に配列された複数の羽根40のスリット43に薄板50が差し込まれたうえ、釘等によらず、接着剤により接着されることが好ましい。
【0027】
次に組立手順について簡単に説明すると、一方の縦框20を、その内側、凹溝22を上にして水平に置き、凹溝22のドアの上側部分に、鏡板30を差し込むと共に、突条21のドアの下側部分に、換気用ルーバーLの一方の各凸部41を薄板50とともに嵌合する。なお、この間に中間の横框12が取付ける。
【0028】
次いで他方の縦框20を、その内側、凹溝22を下に水平にして、鏡板30の他方の辺及び換気用ルーバーLの他方の凸部41に薄板50とともに嵌合した後、横框11,13をドア上下に取付ける。
【0029】
このように構成された木質ドアによれば、換気用ルーバーLの羽根40を縦框20の凹溝22に嵌込むだけでよいので構造が簡単で組立容易である。また、換気用ルーバーLにかえて鏡板30をそのまま嵌込んだり、あるいは鏡板30と換気用ルーバーLとを上下になるように嵌込むことも可能である。
また複数の羽根40が、鉛直方向に延びる凹溝22に直接且つ一斉に嵌合されるため、羽根40の縦框20への保持強度が著しく大となり、額縁の介在がなくても蹴飛ばす程度では外れることはない。また、高級感の付与が容易であり、外観が向上する。また、換気用ルーバーLの幅を大きくとることができるので換気面積が大きく取れる。よって、デザインの制約がなくなる。
【0030】
羽根40として、無垢材や合板,LVL,集成材など、框に合った任意の材料を選択可能であるため、高級感の付与が容易である。しかも、羽根40の縦框への取付けに釘や木ねじ等が不要であり、従ってそれらが表面へ露出することがなく、外観が向上する。
その他、換気用ルーバーLの設置のための、切り欠けを備えた鏡板,ルーバー本体,木枠,額縁等が必要なく、部品点数が少なくて済み、換気用ルーバーのないドアとの調和も取り易い。
【0031】
また羽根40に形成された凸部41には、鉛直方向に延びる薄板50の全体がそのまま嵌合されるスリット43が形成されているので、縦框20に形成された凹溝22に羽根40に形成された凸部41が嵌合する力は薄板50の存在により大きくなる。すなわち、薄板50をスリット43に嵌合することにより羽根40の凸部41が拡開するので小突起42が縦框20の凹溝22に密着する力が大きくなる。よって、特に釘や木ねじ等を使用することなく羽根40の取付けを極めて容易に行える。
【0032】
なお、図4に示すように、羽根40の外表面に化粧シート60を貼付けるようにしてもよい。すなわち、羽根40の表面のうち、換気用ルーバーLとして組み立てたられた状態で少なくとも外側から見える部分に、縦框20や鏡板30に合った模様の化粧シート60を貼付けることができる。
そのため、羽根40の表面のうち、換気用ルーバーLとして組み立てたられた状態で少なくとも外側から見える部分は、羽根40の材質が縦框20,20や鏡板のそれと同一でなくても、又は同一であっても、模様が著しく異なっていても、縦框20や鏡板のそれに合った模様の化粧シート60を使用することによって外観を著しく向上することができる。
【0033】
また、図5に示すように、縦框20に形成された凹溝22に鉛直方向に延びる薄板52の一側端側を嵌合し、その薄板52の他側端側を、複数の羽根40の両端に形成された凹部51に嵌合することによって羽根40を縦框20に固定するようにしてもよい。これによれば、構造が簡単でしかも取付けも容易である。
【0034】
【発明の効果】
以上のとおり請求項1の発明によれば、換気用ルーバーの羽根を縦框の凹溝に嵌込むだけでよいので構造が簡単で組立容易である。また、換気用ルーバーにかえて鏡板をそのまま嵌込んだり、あるいは鏡板と換気用ルーバーとを上下になるように嵌込むことも可能であり、自由度が高い。
【0035】
また複数の羽根が、鉛直方向に延びる凹溝に直接且つ一斉に嵌合されるため、羽根の縦框への保持強度が著しく大となり、額縁の介在がなくても蹴飛ばす程度では外れることはない。また、高級感の付与が容易であり、外観が向上する。また、ルーバーの幅を大きくとることができるので換気面積が大きく取れる。よって、デザインの制約がなくなる。
【0036】
羽根として、無垢材や合板,LVL,集成材など、框に合った任意の材料を選択可能であるため、高級感の付与が容易である。しかも、羽根の縦框への取付けに釘や木ねじ等が不要であり、従ってそれらが表面へ露出することがなく、外観が向上する。
その他、換気用ルーバーの設置のための、切り欠けを備えた鏡板,ルーバー本体,木枠,額縁等が必要なく、部品点数が少なくて済み、換気用ルーバーのないドアとの調和も取り易い。
【0037】
また、前記凹溝は、前記左右縦框からそれぞれ内側に向かって突出した突条の真中に形成され、その突条のドア表面側の側面及びドア裏面側の側面は、曲面状に加工され、それら側面に嵌合するように、複数の羽根の両端に形成された凸部の側面も曲面状に加工されているので、嵌合部の増加により羽根の縦框への保持強度が一層大きくなるとともに曲面形状を活かしたデザインを施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の水平断面図である。
【図2】図1の一部を示す部分斜視図である。
【図3】図1の分解図である。
【図4】本発明の実施の形態例の変形例を示す部分斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態例の別の変形例を示す水平断面図である。
【図6】本発明が適用されるドアを示す正面図である。
【図7】従来例の一部を示す斜視図である。
【図8】他の従来例の一部を示す斜視図である。
【図9】3番目の従来例の一部を示す斜視図である。
【符号の説明】
11〜13 横框
20 縦框
21 突条
22 凹溝
30 鏡板
40 羽根
41 凸部
42 小突条
43 スリット
50 薄板
51 凹部
52 薄板
60 化粧シート
110 框
115 彫り込み
140 羽根
210 框
215 穴
240 羽根
241 ダボ
315 木枠
340 羽根
L 換気用ルーバー
N 釘
Claims (1)
- 木質材料からなる複数の羽根が鉛直方向に多段に設けられた換気用ルーバーが、上下に位置する横框と左右に位置する縦框に囲まれた部分に嵌込まれた木質ドアであって、
前記左右縦框の互いに対向する内側に鉛直方向に延びる凹溝が形成されるとともに、該凹溝に、前記複数の羽根の両端に形成された凸部がそれぞれ嵌合されることにより構成され、
前記凹溝に、前記換気用ルーバーにかえて鏡板をそのまま嵌込んだり、あるいは鏡板と換気用ルーバーとを上下になるように嵌込み可能にしたもので、
しかも、前記凹溝は、前記左右縦框からそれぞれ内側に向かって突出した突条の真中に形成され、その突条のドア表面側の側面及びドア裏面側の側面は、曲面状に加工され、それら側面に嵌合するように、前記複数の羽根の両端に形成された凸部の側面も曲面状に加工されていることを特徴とする木質ドア。
Priority Applications (1)
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