JP3546815B2 - 圧接端子金具 - Google Patents

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  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧接端子金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
左右両側壁の一部を内側へV字状に突出するように曲げ加工して一対の圧接部を形成し、その両圧接部の間に電線をその軸線と略直交する方向へ押し込むことで、その電線の被覆を圧接部の突出端で切開するとともに芯線を圧接部の突出端に接触させるようにした圧接端子金具としては、従来、特公昭57−10550号公報に開示されているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにV字形に突出する圧接部の突出端に芯線を接触させる場合には、その突出端におけるV字の角度を大きくするほど芯線との接触領域が広くなるので、接触信頼性に優れる。しかし、その一方では、電線に対してその軸線方向の引張力が作用した場合には、圧接部の突出端のV字の角度を小さくし、圧接部を構成する板部の角度を引っ張り方向に対して直角に近い角度にするほど、樹脂被覆の切開面が引っ掛かり易くなるので、電線の遊動規制効果が高くなる。
【0004】
このように、従来では、V字状の圧接部の角度の設定に際しては、芯線との接触信頼性と電線の遊動規制のうち、いずれか一方を優先させようとすると他方を犠牲にしなければならなかった。
本願発明は上記事情に鑑みて創案され、芯線との接触信頼性と電線の遊動規制機能の双方を向上させることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、左右両側壁から内側へ略V字状に突出するように設けた一対の圧接部の間に、軸線を前記側壁と略平行に向けた電線をその軸線と直交する方向に押し込むことで、前記電線の樹脂被覆を前記圧接部の突出端で切開するとともにその電線の芯線を前記圧接部の突出端に接触させるようになっており、前記圧接部が、前記側壁の一部を略V字状に曲げ加工することによってその側壁から屈曲状に延出する形態とされた一対の板部によって構成されているものにおいて、前記圧接部は、前記一対の板部の突出端同士を突き合わせた形態で前記左右両側壁の前後方向に離間した2位置に配されており、このうち前側に位置する圧接部は、前記一対の板部のうち前側の板部と側壁とのなす屈曲角度が、後側の板部と側壁とのなす屈曲角度と同じ角度であり、後側に位置する圧接部は、前記一対の板部のうち前側の板部と側壁とのなす屈曲角度が略直角であるのに対し、後側の板部と側壁とのなす屈曲角度が直角よりも大きい鈍角をなしている構成とした。
【0007】
【発明の作用及び効果】
[請求項1の発明]
電線に対して軸線方向に遊動させようとする外力が作用する場合には、その遊動方向とは反対側に位置する板部の側壁に対する屈曲角度を直角に近い角度にすれば、高い遊動規制機能が得られる。また、遊動方向先方に位置する板部の側壁に対する屈曲角度を大きく鈍角状にすれば、圧接部の突出端における両板部の屈曲角度も大きくなるので、芯線との接触領域も広くなり、高い接触信頼性が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】
[実施形態1]
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1及び図2を参照して説明する。
本実施形態の圧接端子金具Tは、所定の形状に打ち抜いた導電性の金属板材に対し曲げ加工等を施すことによって製造される。圧接端子金具Tは、全体として、前後方向に細長く、底壁11の全長に亘ってその左右両側縁から一対の側壁12を立ち上げた形状をなす。圧接端子金具Tの略前半部分は相手側の雄端子金具(図示せず)との接続のための角筒状の嵌合部13とされており、後端部には電線Wとの圧着部14が形成されており、この圧着部14の前方には電線Wとの圧接部15,16が形成されている。
【0010】
圧接部15,16は、底壁11の左右両側縁から立ち上がる一対の側壁12の各々における前後方向に離間した2位置に配されて合計4つ形成されている。この4つの圧接部15,16のうち、左右方向に対応する圧接部15同士,16同士が電線Wを挟むように対をなしており、したがって、1つの圧接端子金具Tには前後一対ずつ圧接部15,16が設けられていることになる。
各圧接部15,16は、側壁12の一部を内側へ略V字形に曲げ加工することによって形成されており、その側壁12から屈曲状に延出する形態とされた一対の略平板状の板部15A,16F,16Rの突出端同士を突き合わせた形態に構成されている。
【0011】
前後二対の圧接部15,16のうち前側(図1及び図2における右側)に位置する一対の圧接部15は、その各圧接部15を構成する前後一対の板部15A,15A同士が互いに前後対称となった二等辺三角形状をなす。即ち、側壁12と前側の板部15Aとのなす屈曲角度は、側壁12と後側の板部15Aとのなす屈曲角度と同じ角度であって、約120°であり、したがって、両板部15Aの突出端同士がなす角度は約60°の角度となっている。また、この前側に位置する一対の圧接部15,15同士は左右対称となっている。
【0012】
これに対し、後側に位置する一対の圧接部16は、その各圧接部16を構成する前後一対の板部16F,16Rが非対称であって略直角三角形状をなしている。即ち、前側の板部16Fと側壁12とのなす屈曲角度αは略直角であるのに対し、後側の板部16Rと側壁12とのなす屈曲角度βは直角よりも大きい鈍角をなす。尚、一対の板部16F,16Rがなす角度γは約45°の角度となっている。尚、この後側に位置する一対の圧接部16同士も互いに左右対称となっている。
【0013】
次に、本実施形態の作用を説明する。
本実施形態の圧接端子金具Tに対しては、両側壁12の間に電線Wが、その軸線を前後方向(圧接端子金具Tの長さ方向及び側壁12と平行な方向)に向けた姿勢で軸線と直交する方向に押し込まれる。この押込みに伴い、左右で対をなす圧接部15,15同士及び16,16同士の間では、その略V字形の突出端が電線Wの樹脂被覆Waを切開するとともに、その切開部分に圧接部15,16の突出端が食い込んで芯線Wbと接触するのであり、これによって電線Wが各圧接部15,16に圧接される。
【0014】
圧接済みの状態においては、後側の圧接部16の突出端の角度γが約45°と比較的大きな角度であるから、圧接部16と芯線Wbとの接触領域も広く確保されており、十分な接触信頼性が確保されている。また、後側の圧接部16を構成する一対の板部16F,16Rのうち前側の板部16Fは、側壁12に対して略直角に突出しており、この略直角に突出する板部16Fは、電線Wの樹脂被覆Waの切開面Wcに対してその軸線と略直角な面同士を当接させる状態で係止することになる。したがって、電線Wに対して軸方向後方への引張力が作用しても、この板部16Fと切開面Wcとの係止により電線Wの後方への遊動が確実に防止される。
【0015】
このように、本実施形態においては、後側に位置する圧接部16は、その一対の板部16F,16Rのうち前側(電線Wに作用する引張りとは反対側)の板部16Fと側壁12との屈曲角度α(略直角)が、後側の板部16Rと側壁12との屈曲角度β(鈍角)よりも小さく設定されているので、前側の板部16Fを側壁12に対して略直角とすることで電線Wの軸方向の遊動に抗する強固な引っ掛かり状態を確保しつつ、後側の板部16Fを側壁12に対して鈍角に設定することで双方の板部16F,16Rの間の角度γを大きくし、芯線Wbとの接触信頼性の向上を図ることが実現されている。
【0016】
参考例1
次に、参考例1を図3を参照して説明する。
参考例1の圧接部16は、実施形態1と同様前後一対ずつ設けられているのであるが、前側に位置する一対の圧接部16と後側に位置する一対の圧接部16の双方が、実施形態1の後側に位置する略直角三角形をなす圧接部16と同じ形態となっている。即ち、各圧接部16を構成する前後一対の板部16F,16Rは非対称であって、前側の板部16Fと側壁12とのなす屈曲角度αが略直角であるのに対し、後側の板部16Rと側壁12とのなす屈曲角度βが直角よりも大きい鈍角をなしている。また、一対の板部16F,16Rがなす角度γは約45°の角度となっている。尚、上記以外の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
【0017】
[参考例2]
次に、参考例2を図4を参照して説明する。
参考例2の圧接部15,16は、実施形態1と同様前後一対ずつ設けられているのであるが、前側に位置する一対の圧接部15,16のうちの右側(図4における下側)に位置する圧接部15と、後側に位置する一対の圧接部15,16のうちの左側に位置する圧接部15とは、実施形態1における前側に位置する圧接部15と同じ形態、即ち前後一対の板部15Aが対称をなす二等辺三角形状となっている。一方、前側に位置する一対の圧接部15,16のうちの左側に位置する圧接部16と、後側に位置する一対の圧接部15,16のうちの右側に位置する圧接部16とは、実施形態1における後側に位置する圧接部16と同じ形態、即ち前後一対の板部が非対称な直角三角形状をなしていて、前側の板部16Fが側壁12(電線の軸線)に対して直角となっている。このように、参考例2では、二等辺三角形状の圧接部15と直角三角形状の圧接部16とが前後左右方向において対角配置(千鳥配置)となっている。
【0018】
[参考例3]
次に、参考例3を図5を参照して説明する。
参考例3の圧接部17は、その圧接部17を構成する前後一対の板部17F,17Rのうち前側(図5における右側)の板部17Fと側壁12とのなす屈曲角度Xaが鋭角(90°よりも小さい角度)に設定されている。尚、後側の板部17Rと側壁12のなす屈曲角度Yaは鈍角であるが、この屈曲角度Yaは、上記実施形態1及び参考例1における直角三角形状の圧接部16の後側の板部16Rと側壁12との鈍角の屈曲角度βよりも更に大きな角度とされている。これにより、両板部17F,17Rのなす角度Zaが比較的大きな角度(直角三角形状の圧接部16における板部16F,16R同士の角度γとほぼ同じ角度)に設定されている。
【0019】
参考例3では、電線Wに後方への引張力が作用したときに、側壁12と鋭角をなす前側の板部17Fに対して樹脂被覆Waの切開面Wcが斜めに当接し、前側の板部17Fが芯線Wb側へ楔のように食い込むようになるので、より高い遊動規制効果が得られる。
[参考例4]
次に、参考例4を図6を参照して説明する。
参考例4の圧接部18は、その圧接部18を構成する前後一対の板部18F,18Rの双方が側壁12に対して鈍角(90°よりも大きい角度)をなすが、前側(図6における右側)の板部18Fと側壁12とのなす屈曲角度Xbは比較的90°に近い角度とされ、後側の板部18Rと側壁12とのなす屈曲角度Ybは前側の屈曲角度Xbよりも大きい角度とされている。かかる圧接部18においても、電線Wに引張力が作用したときに、その軸線方向と直角に近い状態で板部18Fと樹脂被覆Waの切開面Wcとが係止するので、電線Wの遊動を規制する効果が発揮される。また、前側の板部18Fが側壁12に対して鈍角とされている分、前後両板部18F,18Rのなす角度Zbが十分に大きく設定されているので、芯線Wbとの接触信頼性に優れる。
【0020】
[他の実施形態]
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では電線が圧接端子金具から後方へ抜く方向の引張力を受けることを想定してその引張方向とは反対側(前側)に側壁との屈曲角度の小さい板部を配置したが、本発明によれば、これとは逆に電線に押し方向の外力を受ける場合に備え、押し方向とは反対側(後側)に側壁との屈曲角度の小さい板部を配置してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の平面図
【図2】部分拡大平面図
【図3】参考例1の部分拡大平面図
【図4】参考例2の部分拡大平面図
【図5】参考例3の部分拡大平面図
【図6】参考例4の部分拡大平面図

Claims (1)

  1. 左右両側壁から内側へ略V字状に突出するように設けた一対の圧接部の間に、軸線を前記側壁と略平行に向けた電線をその軸線と直交する方向に押し込むことで、前記電線の樹脂被覆を前記圧接部の突出端で切開するとともにその電線の芯線を前記圧接部の突出端に接触させるようになっており、
    前記圧接部が、前記側壁の一部を略V字状に曲げ加工することによってその側壁から屈曲状に延出する形態とされた一対の板部によって構成されているものにおいて、
    前記圧接部は、前記一対の板部の突出端同士を突き合わせた形態で前記左右両側壁の前後方向に離間した2位置に配されており、このうち前側に位置する圧接部は、前記一対の板部のうち前側の板部と側壁とのなす屈曲角度が、後側の板部と側壁とのなす屈曲角度と同じ角度であり、後側に位置する圧接部は、前記一対の板部のうち前側の板部と側壁とのなす屈曲角度が略直角であるのに対し、後側の板部と側壁とのなす屈曲角度が直角よりも大きい鈍角をなしていることを特徴とする圧接端子金具。
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