JPH07135031A - 圧着端子 - Google Patents

圧着端子

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JPH07135031A
JPH07135031A JP27841293A JP27841293A JPH07135031A JP H07135031 A JPH07135031 A JP H07135031A JP 27841293 A JP27841293 A JP 27841293A JP 27841293 A JP27841293 A JP 27841293A JP H07135031 A JPH07135031 A JP H07135031A
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JP
Japan
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crimping
conductor
crimp terminal
bottom plate
electric wire
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Application number
JP27841293A
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English (en)
Inventor
Hikoo Doi
彦夫 土肥
Nobuhiro Kakubari
信広 角張
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線との接続信頼性を高める。 【構成】 底板59の左右方向両側に、該底板59上の
導体を包むように加締めらる一対の圧着片61、61が
形成された圧着端子51において、導体圧着部両端にベ
ルマウスを作った際にベルマウス同士が干渉しないよう
に、前記各圧着片61、61の前後方向両端の先端角部
を切除して面取部65、65を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ワイヤーハー
ネスなどの接続に使用される圧着端子に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に、実開昭59−18370号公
報、実開昭50−127677号公報、特開昭63−1
98268号公報、特開平1−241768号公報など
に示される従来の圧着端子と類似の圧着端子の一例を示
す。
【0003】この圧着端子1は、接続電線の延びる方向
(以下、この方向を「前後方向」、これと直交する方向
を「左右方向」と呼ぶ)の一端側に貫通孔3a付き電気
接触部3を備え、他端側に電線の先端の露出導体に加締
められる導体圧着部5と、電線の被覆に加締められる被
覆圧着部7とを備えている。
【0004】導体圧着部5は、電気接触部3から連続す
る底板9の左右方向両側縁に、一対の圧着片11、11
を起立形成した断面U字状の部分である。また、被覆圧
着部7は、底板9の左右方向両側縁に、一対の圧着片1
3、13を起立形成した断面U字状の部分である。導体
圧着部5と被覆圧着部7は、前後に適当な間隔をおいて
配置されている。
【0005】この圧着端子1の導体圧着部5に電線の先
端の露出導体を圧着するには、アンビル15の載置面1
5a上に圧着端子1を載せると共に、電線の先端の露出
導体を導体圧着部5の圧着片11、11間に挿入する。
そして、クリンパ(金型)17を下降させることによ
り、クリンパ17の案内斜面17aで圧着片11、11
の先端側を徐々に内側に倒し、さらに最終的には、案内
斜面17aから中央の山形部17bに連なる湾曲面で、
圧着片11、11の先端を導体側に折り返すように丸め
て、同先端同士を擦り合わせながら導体に食い込ませる
ことにより、導体を包むように圧着片11、11を加締
めている。被覆圧着部7については、導体圧着部5の加
締めに先だって、予め前記と同様に電線の被覆部に加締
めている。
【0006】圧着端子1を電線Wに加締めた状態を図9
に示す。図10は図9のX−X断面を示し、図11は図
10のXI部の詳細を示す。図10、図11に示すよう
に、導体圧着部5においては、圧着片11の前後方向両
端にベルマウス20という逃げを設けている。このベル
マウス20は、導体Waに対して圧着片11の内面側角
縁(エッジ)で傷を付けないようにするためのものであ
る。
【0007】図13に示すように、圧着片11の全幅を
加締めると、圧着片11の端部内面側角縁22により導
体Waを損傷するおそれがある。そのため、図12に示
すように、圧着片11を加締めるクランパ(金型)の幅
を、圧着片11の幅よりも小さくして、圧着片11の前
後両端に非加締部を残し、これにより圧着仕上がり時に
ベルマウス20を作っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ベルマウス
20は外側にテーパ状に開いた形に形成されるので、図
14に示すように、2枚の圧着片11、11の先端を丸
めて互いに擦り合わせながら導体Wa側に食い込ませる
部分(以下、「シーム部」という)25で、相互に干渉
することになり、互いに反発力を生じあって、シーム部
25を開こうとする力が働き、シーム部25に隙間が生
じてしまうという問題がある。
【0009】このシーム部25の隙間は、図15の実験
結果(a)〜(e)に示すように、圧縮率や圧着高さ
(C/H)などに応じて若干変化し、この隙間が生じる
ことにより、導体Waに対する固着力が低下したり、抵
抗特性が悪化したりし、特に隙間が不確定に広がること
で、図16に示すように各種特性に大きなばらつきが生
じるという問題がある。
【0010】本発明は、上記事情を考慮し、電線との接
続信頼性を高めることのできる圧着端子を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、底板
の左右方向両側に、該底板上の導体を包むように加締め
られる一対の圧着片が形成された圧着端子において、前
記各圧着片の前後方向両端の先端角部を切除して面取部
を設けたことを特徴とする。
【0012】請求項2の発明は、底板の左右方向両側
に、該底板上の導体を包むように加締められる一対の圧
着片が形成された圧着端子において、前記各圧着片の前
後方向両側縁の内面側角縁を切除して面取部を設けたこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1の発明では、圧着片の前後方向両端の
先端角部が切除されて面取部が設けられているので、加
締め時に圧着片の先端同士を擦り合わせた際に、ベルマ
ウスに相当する端部が相互に干渉しなくなる。したがっ
て、干渉による開き方向の力の発生がなくなり、シーム
部に隙間が開かなくなる。
【0014】請求項2の発明では、圧着片の前後方向両
側縁の内面側角縁が切除されて、そこに面取部が設けら
れているので、その面取部がベルマウスの機能を果たす
ことになる。即ち、角縁が面取部で置き代わっているの
で、圧着片の全幅を金型で加締めても、角縁で導体を傷
つけるおそれがなくなる。また、圧着端子製造時に作る
ことができる前記面取部の幅と、従来のように加締め時
に作るベルマウスの幅を比較した場合、前者の方が機能
を損なわずに小さくすることができるので、圧着部の導
体に対する有効接触面積を大とすることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】図1(a)は本発明の第1実施例の圧着端
子51の展開図、図1(b)は同圧着端子51の斜視図
である。
【0017】この圧着端子51は、前端側に貫通孔53
a付き電気接触部53を備え、後端側に電線の先端の露
出導体に加締められる導体圧着部55と、電線の被覆に
加締められる被覆圧着部57とを備えている。導体圧着
部55は、電気接触部53から連続して延びる底板59
の左右方向両側縁に一対の圧着片61、61を起立形成
した断面U字状の部分であり、被覆圧着部57は、底板
59の左右方向両側縁に一対の圧着片63、63を起立
形成した断面U字状の部分である。前記導体圧着部55
においては、各圧着片61、61の前後方向両端の先端
角部が切除されて、そこにそれぞれ面取部65が設けら
れている。
【0018】この実施例の圧着端子51を電線の端部に
圧着する場合、従来と同様にアンビルの載置面上に圧着
端子51を載せ、電線の先端の露出導体を導体圧着部5
5の圧着片61、61間に挿入する。そして、圧着片6
1の幅より小さい幅のクリンパを下降させることによ
り、導体を包むように圧着片61、61を加締める。被
覆圧着部57についても従来と同様に加締める。
【0019】圧着端子51を電線Wに加締めた状態を図
2に示す。この図に示すように、導体圧着部55におい
て、圧着片61の前後方向両端にベルマウスが作られる
が、圧着片61の先端角部に面取部65が設けられてい
るので、圧着片61、61の先端同士を擦り合わせた際
に、先端角部が相互に干渉しなくなる。したがって、干
渉による開き方向の力の発生がなくなり、シーム部に隙
間が開かなくなり、固着力が強化されると共に、抵抗特
性が向上する。
【0020】図3(a)は本発明の第2実施例の圧着端
子71を示す斜視図、図3(b)は図(a)のIIIb
−IIIb矢視断面図である。
【0021】この圧着端子71は、コネクタの雌端子と
して用いられるもので、前端側に相手側雄端子に対する
挿入孔73a及び板バネ73bを有したボックス部73
を備え、他端側に導体圧着部75と被覆圧着部77とを
備えている。導体圧着部75は、ボックス部73から連
続して延びる底板79の左右方向両側縁に一対の圧着片
81、81を起立形成した断面U字状の部分であり、被
覆圧着部77は、底板79の左右方向両側縁に一対の圧
着片83、83を起立形成した断面U字状の部分であ
る。
【0022】前記導体圧着部75においては、各圧着片
81、81の前後方向両側縁の内面85側の角縁が切除
され、そこにそれぞれ面取部87が設けられている。ま
た、各圧着片81の先端縁の外面側には、クリンパの案
内斜面に滑らかに沿うように先端面に対して傾斜した面
取部89が形成されている。
【0023】この実施例の圧着端子71を電線の端部に
圧着する場合、従来と同様にアンビルの載置面上に圧着
端子71を載せ、電線の先端の露出導体を導体圧着部7
5の圧着片81、81間に挿入する。そして、図5に示
すように圧着片81の幅と同等の幅のクリンパ17を下
降させることにより、導体を包むように圧着片81、8
1を加締める。被覆圧着部57についても従来と同様に
加締める。
【0024】図4、図5に圧着端子71を電線Wに加締
めた状態を示す。これらの図に示すように、導体圧着部
75において、圧着片81の前後方向両側縁の内面85
側の角縁が切除されて、そこに面取部87が設けられて
いるので、その面取部87がベルマウスと同等の機能を
果たし、加締めじに導体Waに傷をつけるおそれがなく
なる。したがって、図6に示すように、ベルマウス20
を作るためにクリンパ17の幅を圧着片81の幅より小
さくする必要がなくなる。
【0025】この場合、面取部87は、従来の加締め時
に作るベルマウスと違って、圧着端子製造時に精度良く
形成することができので、小さく形成することができ
る。したがって、圧着片81の導体Waに対する有効接
触面積を大きくすることができる。
【0026】図7(a)は本発明の第3実施例の圧着端
子91を示す展開図、図7(b)は同圧着端子91の斜
視図である。
【0027】この圧着端子91は、前端側に貫通孔93
a付き電気接触部93を備え、後端側に導体圧着部95
と被覆圧着部97とを備えている。導体圧着部95は、
電気接触部93から連続して延びる底板99の左右方向
両側縁に一対の圧着片101、101を起立形成した断
面U字状の部分であり、被覆圧着部97は、底板99の
左右方向両側縁に一対の圧着片103、103を起立形
成した断面U字状の部分である。前記導体圧着部95に
おいては、各圧着片101、101の前後方向両側縁の
内面105側の角縁が切除され、そこにそれぞれ面取部
107が設けられている。
【0028】この実施例の圧着端子91も、圧着片10
1、101を加締めた際に、前記第2実施例と同様の作
用を効果を生じる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、圧着片の加締め時にベルマウスを設けた場合に
も、導体圧着部のシーム部が開かなくなり、安定した圧
着状態を維持できるようになる。したがって、端子と電
線間の固着力を強固にすることができると共に、抵抗特
性の安定化を図ることができ、接続信頼性を高めること
ができる。
【0030】また、請求項2の発明によれば、加締め時
に金型を圧着片の幅より小さくしてベルマウスを作らな
くても、導体を傷つけることがなくなる。また、導体圧
着部における端子と電線の接触面積を増加することがで
き、導体圧着部の固着力、抵抗特性を向上し、接続信頼
性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図で、(a)は展開
図、(b)は斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を電線の先端に加締めた状
態を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す図で、(a)は斜視
図、(b)は(a)のIIIb−IIIb矢視断面図で
ある。
【図4】本発明の第2実施例を電線の先端に加締めた状
態を示す側面図である。
【図5】本発明の第2実施例を電線の先端に加締めた状
態を示す一部断面とした側面図である。
【図6】本発明の第2実施例の別の加締め状態を示す一
部断面とした側面図である。
【図7】本発明の第3実施例を示す図で、(a)は展開
図、(b)は斜視図である。
【図8】従来の圧着端子とクリンパ、アンビルの関係を
示す斜視図である。
【図9】従来の圧着端子の加締め状態を示す斜視図であ
る。
【図10】図9のX−X矢視断面図である。
【図11】図10のXI部詳細図である。
【図12】従来の圧着端子の圧着片とクリンパの幅の関
係を示す側面図である。
【図13】従来の圧着端子において、ベルマウスを設け
る理由を説明するために示す断面図である。
【図14】従来の圧着端子の導体圧着部の加締め状態を
示す横断面図である。
【図15】従来の圧着端子の加締めによる問題点を示す
ための実験結果を示す導体圧着部の横断面図である。
【図16】従来の圧着端子の加締めによる問題点を示す
ための実験結果を示す特性図である。
【符号の説明】
51,71,91 圧着端子 55,75,95 導体圧着部 61,81,101 圧着片 65 面取部 85,105 内面 87,107 面取部 W 電線 Wa 導体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板の左右方向両側に、該底板上の導体
    を包むように加締められる一対の圧着片が形成された圧
    着端子において、前記各圧着片の前後方向両端の先端角
    部を切除して面取部を設けたことを特徴とする圧着端
    子。
  2. 【請求項2】 底板の左右方向両側に、該底板上の導体
    を包むように加締められる一対の圧着片が形成された圧
    着端子において、前記各圧着片の前後方向両側縁の内面
    側角縁を切除して面取部を設けたことを特徴とする圧着
    端子。
JP27841293A 1993-11-08 1993-11-08 圧着端子 Pending JPH07135031A (ja)

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