JP2003100373A - 端子金具 - Google Patents

端子金具

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JP2003100373A
JP2003100373A JP2001290041A JP2001290041A JP2003100373A JP 2003100373 A JP2003100373 A JP 2003100373A JP 2001290041 A JP2001290041 A JP 2001290041A JP 2001290041 A JP2001290041 A JP 2001290041A JP 2003100373 A JP2003100373 A JP 2003100373A
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opening
stabilizer
cavity
plate
terminal fitting
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Application number
JP2001290041A
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English (en)
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Ryotaro Ishikawa
亮太郎 石川
Kenji Tsuji
健司 辻
Hideto Nakamura
英人 中村
Osamu Kawase
治 川瀬
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開口部の強度を向上させる。 【解決手段】 端子金具20は、角筒状の本体部26
と、電線Wの端末に接続されるバレル部29とを前後に
備えるとともに、本体部26とバレル部29との間には
上方に開口する開口部30を備えている。開口部30
は、底板21と一対の側板22,23とによってチャン
ネル型に形成されており、奥側の側板23の上縁から突
設された板片34が内側に折り返されることで二重の板
状をなすスタビライザ35が設けられている。スタビラ
イザ35は、端子金具20がハウジング10のキャビテ
ィ11に対して正規の挿入姿勢だった場合には、キャビ
ティ11の上面に設けられた挿通溝部12に挿通可能と
されている。スタビライザ35を設けた分だけ開口部3
0の断面積が増加されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子金具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常、端子金具は、相手端子との接続の
ための本体部と、電線の端末に接続するためのバレル部
とを前後に備えており、その一例が特開平7−9423
0号公報に記載されている。このものは、本体部が角筒
状に形成されるとともに内部に相手雄端子との導通接触
を図るための弾性接触片を有している一方、バレル部が
前後に一対ずつ立ち上げられるかしめ片を有し、前後の
かしめ片対がそれぞれ電線の芯線と被覆とにかしめ付け
られている。この端子金具では、本体部が角筒状に形成
されているのに対し、バレル部がかしめ片を立ち上げて
いる都合上、両者の間には、上方に開口する開口部が形
成されている。この開口部は、かしめ片から前方へ突出
する芯線が本体部内に進入しないようにある程度の長さ
を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、開口部
は、本体部と比較して上壁が切欠されている分だけ断面
積が小さくなっているため、本体部よりも強度的に弱く
なっている。従って、何らかの事情によって本体部に対
してその軸線と直交する向きの力が作用した場合には、
強度的に劣る開口部が変形するなどといった不具合が生
じる可能性があった。本発明は上記のような事情に基づ
いて完成されたものであって、開口部の強度を高めるこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、コネクタハウジン
グのキャビティ内に挿入されるものであって、略筒状の
本体部と、電線に接続されるバレル部と、前記本体部と
前記バレル部との間に配設されるとともに少なくとも一
面が外部に開口して形成される開口部と、前記本体部よ
りも外方に突出して形成されることで、前記キャビティ
に対する挿入姿勢が正規だった場合には、キャビティの
側縁に形成された溝部内への進入が許容され、前記挿入
姿勢が不正だった場合には、前記キャビティの周縁に突
き当たることで挿入動作を規制可能なスタビライザとが
備えられているものにおいて、前記スタビライザは、前
記開口部の開口縁に設けられている構成としたところに
特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記スタビライザは、前記開口部の開口縁か
ら突設された板片を折り返すことで二重の板状に形成さ
れているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>本体部とバ
レル部との間には、電線をバレル部に接続する都合上、
開口部が形成されているものの、開口部の開口縁にスタ
ビライザを設けることで、開口部の断面積を増加させる
ことができるから、開口部の強度を向上させることがで
きる。しかも、端子金具がキャビティに対して不正な挿
入姿勢で挿入されるのを防止する機能などを有するスタ
ビライザを利用して開口部の増強を図るようにしたか
ら、仮にスタビライザを別の箇所に設けて別途に増強用
の部位を開口部に設けた場合と比較して構造を簡略化す
ることができ、また歩留まりも良好となる。
【0007】<請求項2の発明>開口部の断面積をさら
に増加させることができるから、開口部の強度を一層向
上させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
6によって説明する。この実施形態では、コネクタハウ
ジング10(以下、単にハウジング10という)内に収
容される雌側の端子金具20を示す。なお以下では、ハ
ウジング10に対する端子金具20の挿入方向を前方と
し、また上下方向の記載については図4を除いた各図を
基準とする。
【0009】先にハウジング10について簡単に説明す
る。ハウジング10は、合成樹脂製とされ、図1に示す
ように、全体が略ブロック状に形成されるとともにその
内部には、後方から端子金具20を挿入可能なキャビテ
ィ11が上下左右に2室ずつ後方に開口して設けられて
いる。キャビティ11の上面における図示右側縁には、
端子金具20のスタビライザ35を挿通可能な挿通溝部
12が形成されており、この挿通溝部12の周面にスタ
ビライザ35が摺接されることで端子金具20の挿入動
作を案内できるようになっている。なお、このハウジン
グ10は、端子金具20を収容した状態で雄側のハウジ
ング(図示せず)と嵌合されるようになっている。
【0010】次に端子金具20について説明する。端子
金具20は、金属板を所定形状に打ち抜いたものに曲げ
加工を施すことにより図1に示すような形状に成形され
ている。この端子金具20は、前後方向に沿って延出す
る底板21と、底板21の両側縁からその全長にわたっ
て立ち上げられる一対の側板22,23とを有してお
り、両側板22,23のうち前部からはそれぞれ天井板
24,25が突設されるとともにそれらが上下に重なり
合うように屈曲されることで角筒状の本体部26が形成
されている。一方、両側板22,23のうち本体部26
から所定の間隔を空けた後部からはそれぞれ前後一対ず
つかしめ片27,28が立ち上げられることでバレル部
29が形成されており、これらのかしめ片27,28が
内側に屈曲されることで底板21上に載置された電線W
に圧着接続されている。そして、これら本体部26とバ
レル部29との間には、底板21と両側板22,23と
によってチャンネル型に形成されるとともに上方に開口
する開口部30が設けられている。本体部26と開口部
30との間では、両側板22,23が段付き状に低く形
成されているのに対し、開口部30とバレル部29との
間では、両側板22,23が概ね同じ程度の高さとされ
ている。
【0011】本体部26は、詳細には、図1の手前側の
側板22から突設された天井板24を内側に屈曲し、奥
側の側板23から突設された天井板25を天井板24の
外側に重なるよう屈曲することで前後に開口する角筒状
に形成されている。外側の25の前部からは保持片31
が突設され、この保持片31が手前側の側板22に切欠
形成された保持溝部32に差し込まれることで、本体部
26の形状保持が図られている。本体部26内には、前
方から雄側のハウジングに収容された雄タブ端子(図示
せず)が挿入可能とされ、図2に示すように、この雄タ
ブ端子に対して弾接可能とされる弾性接触片33が収容
されている。次にバレル部29について詳細に説明する
と、図4に示すように、前側の両かしめ片27が電線W
のうち被覆Wbを切除して露出された芯線Waにかしめ
付けられることで芯線Waとの導通が図られているのに
対し、後側の両かしめ片28が電線Wの被覆Wbにかし
め付けられることで、被覆Wbに固着されている。この
うち前側の両かしめ片27からは芯線Waが前方へ突出
して開口部30側に進入しているものの、開口部30
は、その芯線Waが本体部26内には達しないように十
分な長さ寸法を有している。
【0012】さて、開口部30をなす両側板22,23
のうち図1の奥側の側板23の上縁(開口部30の開口
縁)からは、板片34が上方に突出して設けられてお
り、この板片34を内側に折り返すことで二重の板状を
なすスタビライザ35が形成されている。この板片34
は、本体部26よりも所定高さ分上方に突出したところ
で、内側に密着曲げされることで折り返されるとともに
板片34のうちの基部(外側に配される部分)及び側板
23の内側面に対して隙間無く密着され、且つその先端
が底板21に対して当接または近接する位置に達してい
る。これにより、スタビライザ35は、本体部26より
も上方に突出するように形成されており、また板片34
における内側への折返し部分が側板23に対してほぼ全
高にわたって密着されている。この板片34の突出基端
部は、図3及び図4に示すように、本体部26に対して
連結部36を介して連結されている。この連結部36
は、本体部26側の側板23の後縁のほぼ全域にわたっ
て連結されるとともに開口部30側の側板23の上縁に
対しても連結されており、その後半部の高さ寸法が板片
34側に接近するに連れて次第に大きくなるよう形成さ
れている。従って、図3の紙面奥側の側板23は、連結
部36と板片34とによって本体部26と開口部30と
の間の段差が解消されている。また開口部30は、図4
に示すように、板片34の後端位置からバレル部29側
にかけて幅寸法が僅かに絞られている。
【0013】このように開口部30の開口縁にスタビラ
イザ35を設けることにより、開口部30の断面積がス
タビライザ35の断面積分だけ増加されている。従っ
て、開口部30の強度を向上させることができ、本体部
26の強度に近づけることができる。また、開口部30
は、スタビライザ35が片方の側板23にのみ設けられ
ることで、幅方向について左右非対称の形状となってい
る。
【0014】このスタビライザ35は、端子金具20を
ハウジング10のキャビティ11内に挿入する際に、そ
の挿入姿勢が正規の姿勢(スタビライザ35が上方を向
いた姿勢)だった場合には、図5に示すように、挿通溝
部12に整合するとともにその進入が許容され、挿通溝
部12の周面に摺接されることで端子金具20の挿入動
作を案内できるようになっている。その一方、端子金具
20の挿入姿勢が正規の姿勢とは上下反転した不正な姿
勢(スタビライザ35が下方を向いた姿勢)だった場合
には、図6に示すように、スタビライザ35が挿通溝部
12には整合せず、キャビティ11の周縁下部に突き当
たることで端子金具20の挿入動作が規制され、もって
端子金具20が不正な姿勢であったことが検知されるよ
うになっている。なお、このスタビライザ35の後端面
には、端子金具20がキャビティ11内に挿入されるの
に伴って、図示しないランスなどの抜け止め手段が係止
されることで、端子金具20がハウジング10から抜け
止めされるようになっている。
【0015】以上説明したように本実施形態によれば、
開口部30の開口縁にスタビライザ35を設けるように
したから、スタビライザ35の分だけ開口部30の断面
積を増加させることができ、開口部30の強度を向上さ
せることができる。しかも、端子金具20のキャビティ
11に対する挿入動作を案内する機能や、端子金具20
がキャビティ11に対して不正な挿入姿勢で挿入される
のを防止する機能を有するスタビライザ35を利用して
開口部30の増強を図るようにしたから、仮にスタビラ
イザを別の箇所に設けて別途に増強用の部位を開口部に
設けた場合と比較して構造を簡略化することができ、ま
た歩留まりも良好となる。
【0016】さらには、開口部30の側板23から突設
した板片34を折り返すことで、スタビライザ35を二
重の板状に形成するようにしたから、開口部30の断面
積をさらに増加させることができ、その強度を一層向上
させることができる。
【0017】<第2実施形態>本発明の第2実施形態を
図7によって説明する。この第2実施形態では、スタビ
ライザを一対設けるようにした場合について示す。
【0018】図7に示すように、開口部30Aをなす手
前側の側板22の上縁からは、奥側の側板23から突設
されたスタビライザ35に対向するようにして第2のス
タビライザ35Aが突設されている。このスタビライザ
35Aは、側板22から上方に突出する板片34Aを内
側に折り返すことで二重の板状に形成され、奥側のスタ
ビライザ35と幅方向に関して対称の形状をなしてい
る。このスタビライザ35Aをなす板片34Aは、奥側
の板片34と同様に、連結部36Aを介して本体部26
に連結されている。これにより開口部30Aは、幅方向
について左右対称の形状となっている。またハウジング
10のキャビティ11における上面の左右両側縁には、
両スタビライザ35,35Aがそれぞれ挿通可能とされ
る挿通溝部12Aが一対形成されている。
【0019】この端子金具20Aでは、開口部30Aの
開口縁にスタビライザ35,35Aを一対設けるように
したから、開口部30Aの断面積をスタビライザ2本分
増加させることができ、開口部30Aの強度をさらに向
上させることができる。なお、その他の構造、作用及び
効果は上記した第1実施形態と同様であるため重複する
説明は省略する。
【0020】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記した実施形態では、板片を折り返してスタビ
ライザを二重の板状に形成した場合を示したが、スタビ
ライザを一枚の板状に形成したものも本発明に含まれ
る。この場合は、スタビライザの側面に叩き加工を施し
てリブを膨出形成することで増強を図るようにしてもよ
い。
【0021】(2)上記した実施形態では、電線の端末
に圧着接続されるタイプの端子金具について示したが、
両側板から一対の圧接刃を対向状に備えるとともに両圧
接刃間に電線を圧接して接続する、いわゆる圧接タイプ
の端子金具についても本発明を同様に適用することがで
きる。 (3)上記した実施形態では、雌側の端子金具について
示したが、角筒状の本体部から前方に向けてタブを突設
した雄側の端子金具についても本発明を同様に適用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るハウジングと端子
金具の斜視図
【図2】端子金具の正面図
【図3】端子金具の側面図
【図4】端子金具の平面図
【図5】正規の挿入姿勢とされた端子金具とキャビティ
との関係を示す拡大背面図
【図6】不正な挿入姿勢とされた端子金具とキャビティ
との関係を示す拡大背面図
【図7】本発明の第2実施形態に係るハウジングと端子
金具の斜視図
【符号の説明】
10…ハウジング 11…キャビティ 12…挿通溝部(溝部) 20…端子金具 26…本体部 29…バレル部 30…開口部 34…板片 35…スタビライザ W…電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 英人 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 川瀬 治 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングのキャビティ内に挿
    入されるものであって、 略筒状の本体部と、 電線に接続されるバレル部と、 前記本体部と前記バレル部との間に配設されるとともに
    少なくとも一面が外部に開口して形成される開口部と、 前記本体部よりも外方に突出して形成されることで、前
    記キャビティに対する挿入姿勢が正規だった場合には、
    キャビティの側縁に形成された溝部内への進入が許容さ
    れ、前記挿入姿勢が不正だった場合には、前記キャビテ
    ィの周縁に突き当たることで挿入動作を規制可能なスタ
    ビライザとが備えられているものにおいて、 前記スタビライザは、前記開口部の開口縁に設けられて
    いることを特徴とする端子金具。
  2. 【請求項2】 前記スタビライザは、前記開口部の開口
    縁から突設された板片を折り返すことで二重の板状に形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の端子金
    具。
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