JP4547634B2 - 雌端子金具 - Google Patents

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Description

本発明は、雌端子金具に関する。
雌端子金具は一般に、略角筒状をなす本体部内に、相手の雄端子金具と接触される弾性接触片を備えた形状であって、コネクタハウジングのキャビティに後方から挿入され、キャビティ内に形成された樹脂ランスが、本体部の側板に開口されたランス孔に嵌まることで抜け止めされるようになっている。ここで、雌端子金具の小型化が進むと、樹脂ランスの本体部内への食い込み代が制限されて係止力が確保できない可能性があるため、本体部の外面に係止部を形成し、これに樹脂ランスを係止させるようにしたものも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−175849公報
一方、この種のコネクタでは、雌端子金具をキャビティに挿入する際の挿入力の低減も大きな課題であって、係止部を本体部の外面に設けて係止力を確保した上で、なおかつ低挿入力を実現した雌端子金具の出現が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものである。
請求項1の発明の雌端子金具は、略角筒状をなす本体部内に弾性接触片を備えた雌端子金具であって、コネクタハウジングのキャビティに後方から挿入されて、このキャビティ内に設けられた樹脂ランスにより弾性的に係止されることで抜け止めされるものにおいて、前記樹脂ランスに係止する係止部は、前記本体部の一側板の前縁から延出したものが後方に折り返されることによって形成され、かつ同係止部は先端まで平坦なままで延びてその先端面がランス係止面となっているとともに、前記係止部は、同係止部における折り返し部よりも先端側に離間した位置において設けられた支え部を前記一側板との間挟むことにより前記一側板から浮いた状態で形成されている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記係止部のランス係止面における前記一側板に近い側の角部には、テーパ面が形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記一側板における前記係止部が折り重ねられる領域付近には、前記弾性接触片に当たってその過度の撓みを規制する過度撓み規制部が、内方への叩き出しによって形成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
雌端子金具がキャビティ内に挿入されると、本体部における係止部の折り返し部分がランスに当たって、ランスを弾性変形させつつ挿入され、係止部がランスを通過したところで、ランスが復元して係止部の先端に係止する。
係止部を本体部の外面に設けたことでランスの掛かり代が大きく取りやすく、係止力が確保できる。一方、係止部が側板の前縁から折り返されて形成されることで、折り返し部分には丸みを付すことができ、雌端子金具はその丸みの付いた部分をランスに当てつつ挿入することになるから抵抗が小さく、すなわち低挿入力が実現される。
係止部を浮かせたことにより、ランスに対する掛かり代をさらに大きく取ることができる。
<請求項2の発明>
ランスがテーパ面の内側に食い込むように作用して、ランス係止面上を滑って逃げることが確実に防止でき、さらなる係止力の向上を図ることができる。
<請求項3の発明>
ランスが係止部を押圧すると、係止部を形成した一側板が変形しつつ係止部が捲られるような力が作用するが、一側板に叩き出しにより過度撓み規制部を設けたことで、一側板の断面係数が上がって増強され、ひいてはこの一側板に続く係止部の変形に対する強度も向上させることができる。
<実施形態>
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図11によって説明する。
本実施形態の雌端子金具20は、導電性に優れた金属板を図1の下側に示すような展開形状に切断したのち、複数の曲げ工程を経て、同図の上側や図2に示すように組み付けられており、大まかには、電線10の端末に固着される電線接続部70の前方に、相手の雄端子金具Mt(図11参照)が前方から挿入される角筒状をなす本体部21が設けられている。
この雌端子金具20は、後記するように、被覆電線10の端末に圧着されたのち、雌ハウジング15に収容されるようになっている。雌ハウジング15には、図9に示すように、前後方向に開口したキャビティ16が上下2段に分かれて並んで形成されており、各キャビティ16内に、雌端子金具20が上下反転させた姿勢で後方から挿入可能とされている。各キャビティ16の底壁には、雌端子金具20を一次係止するためのランス17が、先端を斜め上方に向けて突出させた姿勢で撓み変形可能に形成されている。また、雌ハウジング15の下面には、雌端子金具20を二次係止するためのリテーナ18が、仮係止位置から本係止位置に向けて押し込み可能に装着されている。
雌端子金具20の構造を詳細に説明する。本体部21の展開形状は図1に示すようであって、底板22の左右両側に側板が形成され、ただし左側では、左側板23がほぼ全長にわたって形成されているのに対して、右側では、右側板24のうちの後半部(以下、後右側板24B)のみが形成されている。左側板23の左側には天板25が形成され、この天板25のさらに左側の前半部分には、右側板24の前半部(以下、前右側板24A)が形成されている。後右側板24Bの右側には、詳しくは後記する弾性接触片30が形成されている。
本体部21は、同図の鎖線に示す折り目に従って、底板22の左右両側に左側板23と後右側板24Bを曲げ起こし、次に弾性接触片30を底板22と対向する姿勢に曲げたのちその上方を天板25で覆い、それに伴い天板25から曲げ降ろされた前右側板24Aを後右側板24Bと面一に配することで、前後両面が開口された角筒状に組み立てられる。
弾性接触片30は、展開形状では底板22よりやや短い長さで底板22と平行姿勢で形成されており、全長の約1/3に相当する後端部が、後右側板24Bのさらに後部側と連結され、残りは分離して形成されている。弾性接触片30の分離部31は、連結部32と後右側板24Bとの折り目33よりも少し右側(図1の下側)に引っ込むように幅狭に形成されている。また、連結部32の後縁は、天板25の後縁よりも少し前方に控えて形成されている。
この弾性接触片30は、折り目33で折り曲げられて天板25の下面に配され、図4に示すように、連結部32は天板25の後端部の下面に密着される。また、連結部32の側縁に突設された突部34が、左側板23と天板25とが突き合う角部に開口された差込口35に差し込まれる(図6参照)。
一方、分離部31は、前方の斜め下方に向けて延出されて、先端が斜め上向きに屈曲されており、上下方向の撓み変形可能となっている。弾性接触片30の分離部31が折り目33よりも少し引っ込んで形成されたのは、分離部31が、連結部32と後右側板24Bとが突き合う角部に繋がることを避けて、その円滑な撓み変形を担保するためである。この弾性接触片30の先端の屈曲部に、接点36が底面側に向けて叩き出して形成されている。
底板22の前端寄りの位置の内面には、上記した弾性接触片30の接点36との間で雄端子金具Mtを弾性的に挟持するための縦長の略台形をなす挟持部38が、叩き出されて形成されている。この挟持部38の側方における右側縁には突部39が形成されて上向きに曲げられ、前右側板24Aの下縁に形成された凹部40に嵌められている。
また、左側板23と前右側板24Aの前縁には短寸の突片42が形成され、両突片42が互いに突き合うように内方に曲げられることにより、相手の雄端子金具Mtが挿入される挿入口43の上側の口縁が形成されている。
天板25の上面の前縁寄りの位置には、上記したランス17に係止される一次係止部50が形成されている。この一次係止部50は展開形状では、天板25の前縁から前方に向けて延出形成されており、図4に示すように、天板25の前端部分の上面に重なるようにして後方に折り返されている。一次係止部50の先端側には支え部51が叩き出して形成されており、支え部51が天板25の上面との間で挟まれるようにして、一次係止部50が天板25から浮いた状態で設けられている。
この一次係止部50の先端面が、ランス係止面52となっている。また、このランス係止面52の特に下側の角では、面取りがされてテーパ面53が形成されている。
一方特筆すべきは、一次係止部50の折り返し部55の外面が半円形状に丸みが付された形状となっている。
一次係止部50の先端部の左右両側縁には、一対の抜け止め部56が形成されている。両抜け止め部56は、展開形状では側方に張り出したのち前方に屈曲された鈎形に形成され、一次係止部50が折り返された状態では下方に折り曲げられ、左側板23と前右側板24Aとの上部位置に形成された抜け止め孔57に、緊密に嵌められている。
また、天板25における両抜け止め孔57の間の位置には、過度撓み規制部59が内面側に叩き出して形成されている。この過度撓み規制部59は、上記した弾性接触片30の先端部の裏面に当たることで、過度に撓み変形することを規制することに機能する。
天板25の後縁には、リテーナ18に係止される二次係止部60が設けられている。この二次係止部60は、幅方向の中央部における所定長さ領域が上方に叩き出されることにより、前方が閉じて後方に開口した短寸の半円筒形に形成されており、この二次係止部60の半円形の後端面がリテーナ係止面61となっている。
これにより、図4に示すように、上記した弾性接触片30の連結部32の後縁よりも上方の領域において、リテーナ18の係止突部19に対する深い掛かり代が確保された状態となる。また、上記したように弾性接触片30の連結部32の後縁が、天板25の後縁よりも前方に控えて形成されていたことにより、連結部32の後縁がリテーナ係止面61よりも前方に退避した状態となる。
なお、左側板23の長さ方向のほぼ中央部における外面には、逆挿入防止用のスタビライザ63が叩き出して形成されている。
電線接続部70側は、展開形状では、本体部21の後縁から、底板22よりも幅広でかつ底板22から連続した中心線を持った帯状部71が延設され、途中にワイヤバレル72が、後端にインシュレーションバレル73がそれぞれ形成されている。この帯状部71は、上記した本体部21と同じ幅を有するような凹溝状に曲げ形成される。
これにより図2に示すように、本体部21の後方には、凹溝状の首部75が同一幅で続き、その後方にワイヤバレル72と、所定間隔を開けてインシュレーションバレル73とが、それぞれのバレル片72A,73Aの上端を開いた状態に形成されている。
ワイヤバレル72は、両バレル片72Aの上端が突き合って回曲するようにかしめられるハート型圧着であって、底面には芯線11の食い込み用の溝76が形成されている。一方のインシュレーションバレル73は、両バレル片73Aの上端が重なり合ってかしめられるラップ型圧着であって、図7に示すように、両バレル片73Aの上端の対向した面側が圧潰されて、薄肉部77が形成されている。
上記のように組み付けられた雌端子金具20は、被覆電線10の端末に固着される。具体的には、被覆電線10の端末は、皮剥きされて芯線11の端末が露出された状態とされ、電線接続部70に上方から挿入されて、図8に示すように、芯線11の露出された端末にワイヤバレル72がハート型にかしめ圧着され、一方、被覆12の端末にインシュレーションバレル73がラップ型でかしめ圧着される。特にインシュレーションバレル73側では、バレル片73Aの重なる部分が予め薄肉部77とされていることで、圧着された後の背の高さが低く留められる。
このように被覆電線10の端末に固着された雌端子金具20は、雌ハウジング15の対応するキャビティ16内に収容される。
雌ハウジング15には、図9に示すように、リテーナ18が仮係止位置に装着されている。この仮係止位置では、リテーナ18に設けられた係止突部19がキャビティ16の底壁側に退避している。この状態から、雌端子金具20が天板25を下に向けた上下逆さまの姿勢で、対応するキャビティ16内に後方から挿入される。
雌端子金具20が挿入されてその終盤に近付くと、図10の下段に示すように、雌端子金具20の本体部21における先端下面に位置した一次係止部50の折り返し部55が、ランス17の上り勾配の上面に当たり、さらに押し込まれると、同図の上段に示すように、ランス17を撓み変形させつつ一次係止部50が乗り越える。ここで、一次係止部50の折り返し部55には丸みが付されているから、ランス17に当たってそれを乗り越える際の抵抗が小さく、スムーズに押し込まれる。
一次係止部50がランス17を通過すると、図11に示すように、ランス17が復動してその先端が、一次係止部50のランス係止面52の後方に係止する。すべての雌端子金具20の挿入が終了したら、同図に示すように、リテーナ18を本係止位置に押し込む。そうすると、係止突部19がキャビティ16内に突入し、雌端子金具20の本体部21における後端下部に位置している二次係止部60のリテーナ係止面61の後方に係止し、すなわち二重に抜け止めする。
このように、雌ハウジング15に雌端子金具20が挿入されて二重係止されると、雌ハウジング15が相手の雄ハウジング(図示せず)と嵌合され、図11に示すように、その雄ハウジングに装着されたタブ状の雄端子金具Mtが、キャビティ16の前面の端子挿入口16Aから進入して、さらにその中に収容された雌端子金具20の本体部21内に前面の挿入口43から進入し、弾性接触片30を弾性変形せつつ挟持部38との間に割って入り、接点36が弾性的に雄端子金具Mtに当てられることで、雌雄の端子金具10,Mt間の電気的接続が取られる。
本実施形態の雌端子金具20によれば、以下のような利点を得ることができる。
一次係止部50を本体部21の外面に設けたことから、ランス17に対する掛かり代が大きく取りやすく、したがって必要な係止力が確保できる。一方、一次係止部50は天板25の前縁から折り返されて形成されることで、折り返し部55には丸みを付すことができ、雌端子金具20はその丸みの付いた部分をランス17に当てつつ挿入することになるから抵抗が小さく、すなわち低挿入力が実現される。
さらに、一次係止部50は支え部51を介して天板25から浮いた状態に設けられているから、ランス17に対する掛かり代をさらに大きく取ることができる。
また、一次係止部50のランス係止面52における天板25に近い側の角部にはテーパ面53が形成されているから、ランス17の先端がランス係止面52に当たって係止する場合に、ランス17の先端がテーパ面53の内側に食い込むように作用し、ランス17がランス係止面52上を滑って逃げることが確実に防止できて、さらなる係止力の向上を図ることができる。
ランス17が一次係止部50に係止して前方に押圧すると、一次係止部50を形成した天板25が変形しつつ一次係止部50が捲られるような力が作用するが、天板25に叩き出しにより過度撓み規制部59を設けたことで、天板25の断面係数が上がって増強され、ひいてはこの天板25に続く一次係止部50の変形に対する強度も向上させることができる。
一次係止部50に設けられた鈎形の抜け止め部56が左右の側板23,24Aに設けられた抜け止め孔57に差し込まれていることで、一次係止部50の座屈方向の強度が向上され、また捲れ方向の変形も阻止される。併せて、本体部21の形状保持力も増強することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)一次係止部を天板から浮かせるための支え部は、天板側を叩き出して形成してもよい。
(2)一次係止部に抜け止め部を設けて側板に差し込むのは、左右いずれか一方の側板だけであってもよい。
(3)一次係止片を折り返して設けるのは、天板のみに限らず、雌端子金具自体の形状によっては、側板や底板の前縁から折り返して設けるようにしてもよい。
(4)電線の端末を固着する形式は、上記実施形態に例示したバレルによる圧着に限らず、圧接刃による圧接であってもよい。
本発明の一実施形態に係る雌端子金具の展開状態と組付状態とを示す平面図 雌端子金具の組付状態の斜視図 同側面図 本体部の縦断面図 雌端子金具の一部切欠斜視図 本体部の横断面図 インシュレーションバレルの断面図 雌端子金具を電線の端末に固着した状態の斜視図 雌端子金具を雌ハウジングに挿入する前の状態の縦断面図 挿入途中を示す縦断面図 挿入完了状態の縦断面図
符号の説明
15…雌ハウジング(コネクタハウジング)
16…キャビティ
17…ランス
20…雌端子金具
21…本体部
25…天板(一側板)
30…弾性接触片
50…一次係止部(係止部)
51…支え部
52…ランス係止面
53…テーパ面
55…折り返し部
59…過度撓み規制部

Claims (3)

  1. 略角筒状をなす本体部内に弾性接触片を備えた雌端子金具であって、コネクタハウジングのキャビティに後方から挿入されて、このキャビティ内に設けられた樹脂ランスにより弾性的に係止されることで抜け止めされるものにおいて、
    前記樹脂ランスに係止する係止部は、前記本体部の一側板の前縁から延出したものが後方に折り返されることによって形成され、かつ同係止部は先端まで平坦なままで延びてその先端面がランス係止面となっているとともに、
    前記係止部は、同係止部における折り返し部よりも先端側に離間した位置において設けられた支え部を前記一側板との間挟むことにより前記一側板から浮いた状態で形成されていることを特徴とする雌端子金具。
  2. 前記係止部のランス係止面における前記一側板に近い側の角部には、テーパ面が形成されていることを特徴とする請求項1記載の雌端子金具。
  3. 前記一側板における前記係止部が折り重ねられる領域付近には、前記弾性接触片に当たってその過度の撓みを規制する過度撓み規制部が、内方への叩き出しによって形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の雌端子金具。
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