JP3544172B2 - 圧接端子金具 - Google Patents

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    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2416Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
    • H01R4/2445Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives
    • H01R4/2466Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the contact members having a channel-shaped part, the opposite sidewalls of which comprise insulation-cutting means

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧接端子金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、圧接端子金具としては、特開平8−241740号公報に開示されているように、左右両側壁から内向きに突出させた一対の圧接部の間に、側壁に沿わせた電線をその軸線と直交する方向に押し込み、押込みの過程で圧接部により電線の樹脂被覆を切開するとともに芯線を圧接部に接触させるようにしたものがある。
【0003】
上記公報に開示されている圧接部は、側壁の一部を電線の押込み方向に視てV字形(三角形状)に屈曲させた形態とされているため、圧接済みの電線にその軸線方向の引張力が作用したときには、圧接刃が変形することがなく、電線の軸方向への遊動を防止することができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、圧接部をV字形にすることは、一枚板状の鋭利な形状とした圧接部に比べると、被覆に当たる領域が広くなって被覆が切開され難くなることを意味する。もし、被覆が切開されないと、被覆が裂けた状態で圧接部に引っ掛かり、その引っ掛かった被覆が弾性的に引き延ばされつつ芯線が両圧接部の間に進入していくことになるため、その被覆の弾性復元力により芯線が両圧接部の間から抜ける方向へ変位する虞がある。また、被覆が裂けずに芯線と一緒に両圧接部の間に押し込まれた場合には、芯線と圧接部が接触不能となる。
【0005】
本願発明は上記事情に鑑みて創案され、電線の軸線方向への遊動を規制し、且つ電線の被覆を確実に切開することのできる圧接部を備えた圧接端子金具を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、左右両側壁から内側へ突出する一対の圧接部の間に、電線をその軸線と略直交する方向に押し込むことで、前記圧接部により前記電線の被覆を切開して前記芯線を前記圧接部に接触させるようにしたものであって、前記圧接部は、前記側壁を曲げ加工することにより、前記側壁における前記電線の軸線方向に離間した2位置から内側へ突出する一対の基部と、この両基部からさらに内側へ前記基部とは異なる向きに突出し且つ前記基部よりも幅狭に折り返された形態の刃部とから構成されているところに特徴を有している。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記電線を圧接した状態では、前記被覆内に、前記刃部と前記基部のうち前記刃部のみが食い込むようになっている構成とした。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、前記刃部が、密着折り返し状をなすとともに、前記基部から一枚板状に突出する形態とされている構成とした。
尚、具体的には、以下のような構成としてもよい。
(1) 請求項1又は請求項2の発明において、前記一対の基部が、前記圧接部に対する前記電線の押込み方向に視て前記側壁からV字形に突出されている構成。
(2) 請求項1又は請求項2の発明において、前記基部が、前記圧接部に対する前記電線の押込み方向に視てL字形をなしている構成。
【0008】
▲3▼ 請求項1又は請求項2の発明において、前記基部が、前記圧接部に対する前記電線の押込み方向に視て弧状をなしている構成。
▲4▼ ▲3▼において、前記一対の基部が、互いに相手側へ接近する側へ膨らむ形態の弧状をなしている構成。
▲5▼ ▲3▼において、前記一対の基部が、互いに相手側から離間する側へ膨らむ形態の弧状をなしている構成。
【0009】
【発明の作用及び効果】
[請求項1の発明]
電線を両圧接部の間に押し込む際には、折返し状の刃部が被覆に対して鋭利に当たるため、被覆は確実に切開される。また、圧接済みの状態において電線に軸線方向の押し引き力が作用しても、側壁の2カ所から突出した基部により、圧接部の電線軸線方向への変形が規制されているので、電線の軸線方向の遊動も確実に防止することができる。
【0010】
[請求項2の発明]
圧接部が電線の被覆を切開する際に、被覆には折り返し状をなす幅狭の刃部のみが当たるようになるので、被覆が幅広の基部に引っ掛かることに起因する圧接不良を回避することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
[実施形態1]
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図4を参照して説明する。
本実施形態の圧接端子金具Tは、所定の形状に打ち抜いた導電性の金属板材に対し曲げ加工及び叩き出し加工を施すことによって製造される。圧接端子金具Tは、全体として、前後方向に細長く、底壁11の全長に亘ってその左右両側縁から一対の側壁12を立ち上げた形状をなす。圧接端子金具Tの略前半部分は相手側の雄端子金具(図示せず)との接続のための嵌合部13とされ、後端部には電線Wとの圧着部14が形成され、この圧着部14の前方には電線Wとの圧接部17が形成されている。
【0012】
嵌合部13は、底壁11と、左右両側壁12と、この両側壁12における立ち上がり端縁から内側へ互いに重なるように延出する天井壁15とからなり、全体として前後方向に貫通する角筒状をなす。圧着部14は、底壁11の後端部と、両側壁12の後端部に形成した一対のカシメ片16とからなる。一対のカシメ片16は前後方向において互いに前後にずれた位置関係にあり、両側壁12の間に供給された電線Wに対して各カシメ片16が弧状に変形しつつ巻き付くことによってカシメ付けられ、これにより、電線Wが圧着される。尚、この圧着は、後述する圧接と同時又は圧接と相前後して行われる。
【0013】
次に、圧接部17について説明する。
圧接部17は、左右両側壁12の各々における前後方向に離間した2位置に配され、合計4つ形成されている。この4つの圧接部17のうち、左右方向に対応する圧接部17同士が電線Wを挟むように対をなしており、したがって、1つの圧接端子金具Tには前後二対の圧接部17が形成されていることになる。
各圧接部17は、側壁12を内側へ曲げ加工することにより、側壁12における電線Wの軸線方向(前後方向)に離間した2位置から内側へ突出する一対の基部18と、この両基部18の突出端からさらに内側へ突出する密着折返し状の刃部19とから構成されている。一対の基部18は、圧接部17に対する電線Wの押込み方向に視て側壁12からV字形に突出されている。尚、両基部18の突出端同士は直接は連続していない。
【0014】
また、刃部19は、圧接部17に対する電線Wの押込み方向に視て基部18の突出端からI字形に、且つ側壁12と直交する方向に突出されている。かかる圧接部17は、前後対称な形状をなしている。尚、上記4つの圧接部17のうち、左右で対をなす圧接部17同士は形状及び配置が互いに対称であり、側壁12を共通として前後に離間した位置関係にある2つの圧接部17同士も形状と配置が対称である。
【0015】
また、左右で対をなす圧接部17の刃部19の突出端同士の間隔Sbは、電線Wの芯線Wbの外径よりも少し小さい寸法に設定され、刃部19の基端(=基部18の突出端との境界位置)間の間隔Saは、電線Wの樹脂被覆Waの外径と同じかこれよりも僅かに大きい寸法に設定されている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
本実施形態の圧接端子金具Tに対しては、両側壁12の間に電線Wが軸線を前後方向(圧接端子金具Tの長さ方向と平行な方向)に向けた姿勢で軸線と直交する方向に押し込まれる。この押込みに伴い、左右で対をなす圧接部17の間では、その刃部19が電線Wの樹脂被覆Waを切開するとともに、その切開部分に刃部19が食い込んで芯線Wbと接触するのであり、これによって電線Wが圧接部17に圧接される。
【0016】
電線Wを両圧接部17の間に押し込む際には、折返し状をなすことによってV字形の基部18よりも幅狭の刃部19が被覆に対しあたかも一枚刃のように鋭利に当たるため、樹脂被覆Waはスムーズに且つ確実に切開される。しかも、このとき、樹脂被覆Waは基部18には当たらず、幅狭の刃部19のみに当たるようになるので、樹脂被覆Waが幅広の基部18に引っ掛かることに起因する圧接動作不良の虞もない。
【0017】
また、圧接済みの状態において電線Wに軸線方向の押し引き力が作用しても、基部18の基端18Aが電線Wの軸線方向に離間した2カ所において側壁12に連なり、しかも基部18は三角形状なしているので、圧接部17の軸線方向への変形が確実に規制され、ひいては、電線Wの軸線方向の遊動も確実に防止される。
[実施形態2]
次に、本発明を具体化した実施形態2を図5を参照して説明する。
【0018】
本実施形態2は、圧接部20を上記実施形態1とは異なる構成としたものである。その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
本実施形態2の圧接部20は、その基部21が、図5(B)に示すように圧接部20に対する電線Wの押込み方向に視てL字形をなしているとともに、刃部22が側壁12と直交方向をなしている。基部21は根本部21Aと先端部21BとによってL字形に形成され、各基部21の根本部21Aは側壁12に対して直角に連なり、両基部21の側壁12と平行な先端部21B同士は直接連結はされていないが互いに面一状となるように配されている。
【0019】
[実施形態3]
次に、本発明を具体化した実施形態3を図6を参照して説明する。
本実施形態3は、圧接部23を上記実施形態1とは異なる構成としたものである。その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
本実施形態3の圧接部23は、その基部24が、圧接部23に対する電線Wの押込み方向に視て略四半円弧状をなしているとともに、刃部25が側壁12と直交方向をなしている。一対の基部24は、互いに相手側へ接近する側へ膨らむ形態の円弧状をなしており、基部24の基端は側壁12に対して接線状をなすように滑らかに連なるとともに、基部24の先端は刃部25に対して接線状をなすように滑らかに連なっている。
【0020】
[実施形態4]
次に、本発明を具体化した実施形態4を図7を参照して説明する。
本実施形態4は、圧接部26を上記実施形態1とは異なる構成としたものである。その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
本実施形態4の圧接部26は、実施形態3と同様、その基部27が、圧接部26に対する電線Wの押込み方向に視て略四半円弧状をなしているとともに、刃部28が側壁12と直交方向をなしている。一対の基部27は、互いに相手側から離間する側へ膨らむ形態の円弧状をなしており、基部27の基端は側壁12に対して斜めに屈曲するように連なるとともに、基部27の先端は刃部28に対して斜めに屈曲するように連なっている。
【0021】
[他の実施形態]
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記各実施形態では一対の基部を電線の軸線方向において互いに対称な形状としたが、本発明によれば、一対の基部を電線の軸線方向において互いに非対称な形状とすることもできる。
【0022】
(2)上記各実施形態では一対の基部として同一形状のものを電線の軸線方向において互いに対称に配置した形態としたが、本発明によれば、一対の基部を構成する一方の基部と他方の基部とを電線押込み方向に視て互いに異なる形状(例えば、一方の基部を実施形態1の基部とし、他方の基部を実施形態2〜実施形態4の基部とする)とすることもできる。
(3)上記実施形態では折返し状の刃部と基部の突出端部とが互いに連なる構成としたが、本発明によれば、刃部を構成する一対の板部の突出端同士が互いに離間していて双方の板部が夫々別の基部に連なっている構成としたり、一方の基部に折返し状の刃部が連なっているとともにその刃部と他方の基部とが離間する構成としてもよい。
【0023】
(4)上記実施形態では被覆内に刃部と基部のうち刃部のみが食い込むように寸法設定したが、本発明によれば、電線の圧接状態で、被覆内に、刃部の全体と基部の突出端部の双方が食い込むように寸法設定してもよい。このようにすると、電線に軸線方向の押し引き力が作用した場合、その押し引き力は刃部だけでなく基部によっても受け止められるので、電線の軸線方向の遊動を規制する機能の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の斜視図
【図2】側面図
【図3】平面図
【図4】圧接部の拡大図であり、(A)は横断面図、(B)は部分平面図
【図5】実施形態2における圧接部の拡大図であり、(A)は横断面図、(B)は部分平面図
【図6】実施形態3における圧接部の拡大図であり、(A)は横断面図、(B)は部分平面図
【図7】実施形態4における圧接部の拡大図であり、(A)は横断面図、(B)は部分平面図
【符号の説明】
T…圧接端子金具
W…電線
Wa…樹脂被覆
Wb…芯線
12…側壁
17…圧接部
18…基部
19…刃部
20,23,26…圧接部
21,24,27…基部
22,25,28…刃部

Claims (3)

  1. 左右両側壁から内側へ突出する一対の圧接部の間に、電線をその軸線と略直交する方向に押し込むことで、前記圧接部により前記電線の被覆を切開して前記芯線を前記圧接部に接触させるようにしたものであって、
    前記圧接部は、前記側壁を曲げ加工することにより、前記側壁における前記電線の軸線方向に離間した2位置から内側へ突出する一対の基部と、この両基部からさらに内側へ前記基部とは異なる向きに突出し且つ前記基部よりも幅狭に折り返された形態の刃部とから構成されていることを特徴とする圧接端子金具。
  2. 前記電線を圧接した状態では、前記被覆内に、前記刃部と前記基部のうち前記刃部のみが食い込むようになっていることを特徴とする請求項1記載の圧接端子金具。
  3. 前記刃部が、密着折り返し状をなすとともに、前記基部から一枚板状に突出する形態とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の圧接端子金具。
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