JP3546393B2 - 柱と梁の接合構造及び接合方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、構造物の鉄骨の柱と梁を接合する、鉄骨の接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、鉄骨の柱と梁を接合する方法は、以下に示すような過程で行われるものが知られている。
先ず、鉄鋼メーカーが鉄骨素材を加工工場に納入する。
加工工場で鉄骨を切断、溶接して支柱を作製する。
これを構造物構築現場に搬入する。
これらの支柱を現場の予定位置に建て込み、必要な高さまで連結する。
各支柱の接合部間に接合する梁をクレーン等で吊り上げて接合位置を決定する。 各接合部と梁とをボルト等により止めることにより支柱と梁を接合する。
即ち、予め溶接した接合部を有する支柱と支柱の接合部間に、梁をボルト止めにより接合する構造が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】
前記した従来の鉄骨の接合構造及び接合方法には次のような問題点がある。
<イ> 支柱に接合部を溶接するため、支柱はメーカーより一時工場に運搬され、加工後工場より現場に運ばれるため、搬送経路が複雑となり、輸送コストが高くつく。
<ロ> 支柱に施す接合部の溶接は、高度な溶接技術が要求されるため、溶接に関する資格を有する熟練した溶接工が必要となるが、最近は人材が不足しており、溶接の厳しい管理が大きな問題となっている。
<ハ> 溶接により支柱に接合部を溶接すると、溶接の熱により接合部が捩じれ等の変形を起こしてしまう。
<ニ> 前述した溶接による接合部の変形を直すために別途の修正、整形の工程が必要となる。
<ホ> 接合部の溶接を厳重に管理する必要性から、レントゲン検査等を行う必要があるため、手間がかかる。
<ヘ> 支柱に梁を接合する際の位置決めは、クレーン等により吊り下げた梁をタイミングよく支柱の接合部に仮止めする必要があり、熟練工が必要となる。
<ト> 支柱の建て込みに誤差が生じ易く、小さな誤差であっても梁の接合にはボルト穴の誤差となるため、接合が困難となる箇所ができてしまう。
【0004】
【本発明の目的】
本発明は以上の問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、施工性に優れた柱と梁の接合構造及び接合方法を提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
本発明は、鉛直方向に立設する支柱とその支柱間に横臥する梁の接合構造において、支柱周面の途上に設ける台座と、前記台座に載置する梁端部に設ける端ブロックとより構成することを特徴とする、柱と梁の接合構造である。
【0006】
さらに、鉛直方向に立設する支柱とその支柱間に横臥する梁の接合方法において、台座を支柱周面の途上に設け、端ブロックを梁端部に設け、前記台座に端ブロックを載置することを特徴とする、柱と梁の接続方法である。
【0007】
また、前述した柱と梁の接合方法において、支柱の台座を設ける位置及び梁の端ブロックを設ける位置に抵抗部材を設けることを特徴とする、柱と梁の接合方法である。
【0008】
【実施例1】
以下図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
【0009】
<イ>本発明の基本構成
本発明の柱と梁の接合構造は、図1に示すように支柱aに形成した台座bと、前記台座bに載置するため梁cに形成した端ブロックdとよりなる基本構成を有する。
本実施例はその一例として、支柱10の台座部20と、梁30の下向きアゴ40と、両部材を緊張して接合するPC鋼線50と、両部材の間隙を充填する充填材60とより構成する。
【0010】
<ロ>台座部
図2、3に示すように台座部20は、支柱10の途上に構築する部材である。
台座部20は、後述する梁30の下向きアゴ40と係合する部材である。
台座部20は、鉄筋コンクリートにより支柱10の途上に後述する下向きアゴ40と係合するような形状に形成する。
従って、支柱10の途上より全水平方向に突出して形成する場合や、支柱10と下向きアゴ40とを係合する位置のみ突出して形成することが考えられる。
台座部20には、水平方向或いは垂直方向に下向きアゴ40との挿通孔21を形成することが考えられるが、本実施例では、水平方向の挿通孔21のみについて説明している。
【0011】
また図2、3に示すように、台座部20の上部に下向きアゴ40係合時の緩衝部材22を設けることも考えられる。
鉄筋コンクリートにより台座部20を形成する場合、支柱10の所定範囲に複数の抵抗部材11を設けることが考えられる。
支柱10の途上に複数設けた抵抗部材11は、打設したコンクリートの脱落を防止し、支柱10に台座部20を屈強に固定させる。
尚、抵抗部材11としてスタッドボルトを支柱10の途上に溶接することが考えられる。
【0012】
<ハ>下向きアゴ
図2、3に示すように下向きアゴ40は、梁30の両端或いは一方端に形成する部材である。
下向きアゴ40は、前述した台座部20に載置する部材である。
下向きアゴ40は、鉄筋コンクリートにより梁30の両端或いは一方端に台座部20と係合する形状に形成する。
下向きアゴ40には、水平方向或いは垂直方向に台座部20との挿通孔41が形成してある。
また図3に示すように、下向きアゴ40の下部に台座部20係合時のスペーサ部42を設けることも考えられる。
【0013】
鉄筋コンクリートにより下向きアゴ40を形成する場合、梁30の端部の周囲に複数の抵抗部材31を設けることが考えられる。
梁30の端部の周囲に複数設けた抵抗部材31は、打設したコンクリートの脱落を防止し、梁30に下向きアゴ40を屈強に固定させる。
尚、抵抗部材31としてスタッドボルトを梁30の端部の周囲に溶接することが考えられる。
梁30の両端部に下向きアゴ40を形成する場合、支柱10間に形成した台座部20との間に、適度のクリアランスが取れるように下向きアゴ40を形成することが好ましい。
これにより支柱10の建て込みに誤差が生じても、梁30を支柱と係合させることが容易となる。
【0014】
<ニ>充填材
充填材60は、係合した台座部20と下向きアゴ40との間に生じたクリアランスを充填するための部材である。
充填材60としては、公知の固化材を使用することが考えられる。
【0015】
<ホ>PC鋼線
PC鋼線50は、前述した台座部20及び下向きアゴ40の夫々の孔21、41に挿通させる鋼線である。
PC鋼線50を挿通することにより台座20と下向きアゴ40の係合位置を固定する。
さらに、PC鋼線50により台座部20及び下向きアゴ40にプレストレスを与えることで、両部材をより強固に係合する。
【0016】
【作用】
以下図面を参照にして本発明の作用について説明する。
【0017】
<イ>台座部の形成
支柱10の途上にコンクリートを打設して台座部20を設ける。
台座部20の形成は、支柱10の途上に補強用の鉄筋を配置し、台座部20となる形状の型枠を嵌込むことから始める。。
この場合の型枠の形状は、梁30の下向きアゴ40と支柱10が係合する部分の形状であればよい。
図2には、支柱10に対し4方向に下向きアゴ40を係合する一例を示している。
また台座部20は、下向きアゴ40の台座となる部分のみの形状でもよいが、各図面に示すように、下向きアゴ40係合時の緩衝部を含むものであってもよい。 また、支柱10に抵抗部材11を設けた後に、コンクリートを打設して台座部20を形成することも考えられる。
【0018】
<ロ>下向きアゴの形成
梁30の端部にコンクリートを打設して下向きアゴ40を設ける。
下向きアゴ40の形成は、梁30の端部に補強用の鉄筋を配置し、下向きアゴ40となる形状の型枠を嵌込むことから始める。
この場合の型枠の形状は、台座部20と係合する部分のみでもよいが、図3に示すように、台座部20との係合時のスペーサ部42を含むものであってもよい。 また、梁30に抵抗部材31を設けた後に、コンクリートを打設して下向きアゴ40を形成することも考えられる。
【0019】
<ハ>台座部と下向きアゴとの係合(図4)
支柱10の台座部20上に、梁30の下向きアゴ40を載置することにより、両部材を係合させる。
下向きアゴ40を有する梁30には、その寸法に適度なクリアランスを設けてある。
従って、支柱10に建て込み誤差が生じている場合でも、梁30を支柱10と容易に係合させることが可能である。
この際、予め両部材に形成した水平方向の挿通孔21、41が合致するように係合させることが好ましい。
【0020】
<ニ> 充填材の注入(図5)
支柱10の台座部20と梁30の下向きアゴ40を係合し、台座部20と下向きアゴ40とのクリアランスを充填材60により充填する。
充填材60としては、モルタル等の公知の固化材を用いることが考えられる。
【0021】
<ホ>PC鋼線による緊張定着(図5)
係合した台座部20と下向きアゴ40とに形成した挿通孔21、41に、PC鋼線50を挿通する。
台座部20と下向きアゴとの間に挿通したPC鋼線50を緊張定着する。
PC鋼線50を緊張させ定着することにより、台座部20と下向きアゴ40が屈強に接合されるため、支柱10に梁30を強固に接合することになる。
【0022】
【実施例2】
図6に示すように、台座70及び端ブロック80を予め工場で鉄筋コンクリート製のブロック状に形成し、現場において支柱10及び梁30に取り付けることが考えられる。
この場合、以下に説明するような工程により柱と梁の接合構造を構築する。
先ず、ブロック状に形成した台座70の取付孔71より支柱10を通す。
台座70を移動させて取付け位置に配置する。
取付け位置に配置した台座70の取付孔71と支柱10との間隙に公知の充填材(固化材)60を充填する。
同じく、梁30端部にも取付孔81を有する端ブロック80を取付ける。
端ブロック80の取付孔81と梁30との間隙に公知の充填材(固化材)60を充填する。
そして、以下実施例1において説明した工程に従って、台座70と端ブロック80を係合させる。
鉄筋コンクリート製の台座70及び端ブロック80を取付ける支柱10の周面及び梁30端部に抵抗部材11、31を設けることも考えられる。
【0023】
【実施例3】
図7に示すように、鉄筋コンクリートにより支柱10に形成する台座90、或いはブロック状に予め形成し支柱10に固定する台座90に、梁30を挿入する挿入孔91を形成することが考えられる。
この場合、以下に説明するような工程により柱と梁の接合構造を構築する。
先ず、支柱10の途上の所定位置に台座90を固定する。
支柱10に固定した台座90の挿入孔91に梁30を挿入させて配置する。
台座90の挿入孔91に配置した梁30と挿入孔91の内周面との間隙に公知の充填材(固化材)60を充填、固化する。
以上の工程により支柱10と梁30を連結することが可能となる。
【0024】
【実施例4】
また、実施例3で説明した台座の挿入孔に、梁を接続する際の腕部となる部材を挿入、固着することも考えられる。
この場合、支柱に固定した台座が腕部を有するため、梁をボルト留め等の公知の手段により腕部と連結することにより、柱と梁の接合構造が構築できる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は以上説明したようになるから次のような効果を得ることができる。
<イ> 溶接が一切不要であるため、従来重要な存在であった溶接資格を有する熟練工に頼る必要が皆無となった。
<ロ> 従来の溶接を必要としないため、溶接の熱により部材が捩じれる等の変形を一切起こさない。
また、変形部を修正するための工程も不要となった。
<ハ> 溶接を行う必要がなくなり、部材の品質管理が容易となったため、従来のようにレントゲン検査等を行う必要がなくなった。
<ニ> 柱と梁の端ブロックにクリアランスが発生しても、固化材等の注入により充填するため充分な強度を持たせることができる。
<ホ> 端ブロックと台座との間に適度なクリアランスを持たせてあるため、支柱の建て込みに誤差が生じても接合が容易に行える。
<ヘ> 工場で支柱に溶接加工を施す必要がないため、メーカーより支柱を直接現場へ搬入できる。
従って支柱の輸送コストを低く抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る柱と梁の接合構造の基本構成の説明図
【図2】実施例1に係る柱と梁の接合構造の斜視図
【図3】実施例1に係る柱と梁の接合構造の説明図
【図4】実施例1に係る柱と梁を接合する際の説明図
【図5】実施例1に係る柱と梁を緊張定着する際の説明図
【図6】実施例2に係る柱と梁の接合構造の説明図
【図7】実施例3に係る柱と梁の接合構造の説明図
Claims (4)
- 鉛直方向に立設する支柱とその支柱間に横臥する梁の接合構造において、
支柱周面の途上に鉄筋コンクリートにより形成する台座部と、
梁端部に鉄筋コンクリートにより形成する前記台座部に係合する端ブロックと、
前記台座部に端ブロックを係合した状態で、台座部と端ブロックとを一体化させて構成することを特徴とする、
柱と梁の接合構造。 - 鉛直方向に立設する支柱とその支柱間に横臥する梁の接合構造において、
支柱に貫通させて取り付ける取付孔を有する鉄筋コンクリート製台座部と、
梁端部に挿通させて取り付ける前記台座部に係合する鉄筋コンクリート製端ブロックと、
前記台座部に端ブロックを係合した状態で、台座部と端ブロックとを一体化させて構成することを特徴とする、
柱と梁の接合構造。 - 鉛直方向に立設する支柱とその支柱間に横臥する梁の接合方法において、
支柱周面の途上に台座部を鉄筋コンクリートにより形成し、
梁端部に端ブロックを鉄筋コンクリートにより形成し、
前記台座部に端ブロックを係合し、
前記台座部と端ブロックとを一体化することを特徴とする、
柱と梁の接合方法。 - 鉛直方向に立設する支柱とその支柱間に横臥する梁の接合方法において、
取付孔を有する鉄筋コンクリート製台座部を形成し、
前記台座部の取付孔を支柱に貫通させ、
前記台座部を所定位置に固定し、
取付孔を有する鉄筋コンクリート製端ブロックを形成し、
前記端ブロックの取付孔を梁端部に挿通させ、
前記端ブロックを梁端部に固定し、
前記台座部に端ブロックを載置し、
前記台座部と端ブロックとを一体化することを特徴とする、
柱と梁の接合方法。
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