JP3545186B2 - ドビー及びその他の織成機構を制御するための電磁選択式の作動装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、織機において開口を形成するためのドビー及びその他の織成機構に関し、より詳細には、読取り装置と関連して、織り工程の間織物のデザインに依存してこのような機構を制御する電磁選択式の作動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
そのような型式の作動機構はフランス国特許公開第2 515 703 (STAUBLI) 号公報に開示されている。この作動機構は、この機構のヘルド軸、即ち織機における増幅装置及びヘルド枠と同数の電磁石を備えている。織成プログラムに依存して読取り装置によって給電される電磁石は、単一のシャシーに取付けられ、このシャシーが、この機構のヘルド軸に連結されて揺動運動により駆動される。またこの電磁石は各ヘルド枠の高さにセレクタを備えており、このセレクタが、当該の電磁石の引きつけ磁極からセレクタを解放する弾性手段に連結されている。このように、各セレクタは、このセレクタを増幅装置の制御を行う2つの作動機構のロッドに周期的により接近するよう引き寄せたり、かつそのロッドから分離したりする交互運動によって駆動される。機構の読取り装置から給電されるかどうかに依存して、各対の2つの部材の間の選択は、それぞれ電磁石により行われる。
【0003】
今後の織機及びそれに関連した織成機構に必要とされる非常に高い作動速度において、各セレクタを構成する可動アーマチュアが電磁石の固定アーマチュアに激しく衝突することが知られている。この繰返し衝突は比較的に早い機構組立体の破損ときずを生じ、それに加えてかなりの騒音を引き起こし、織機の操作と結びついて振動を引き起こし、欠陥のある製織の原因となる。各可動アーマチュアの中央部分がセレクタの本体にしっかり固着されているときでさえも、このような欠点が存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、セレクタの選択的な移動が、非常に減少した空隙にもかかわらず、明確かつ正確な方法で行われるような運動の振幅量をこのセレクタに与えるように、各旋回セレクタを形成することによって上述の周知機構の欠点を解消することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、各セレクタが、このセレクタの回転軸(8)の方向に指向したこのセレクタの端部において、前記セレクタに枢着された可動アーマチュアを備えており、解放弾性手段が、この可動アーマチュアを電磁石の、磁極から成る固定アーマチュアの相応する磁極と当接し続けるようにするために前記可動アーマチュアの前記端部と反対側の端部に作用するように形成され、この弾性手段の反作用によって解放位置までセレクタが戻され、およびこの固定アーマチュアの他の磁極からこのセレクタの反対側の部分が解放され、ユニットを機能させるために必要な空隙が作られることにその本質がある。
【0006】
【発明の実施の形態】
単に例として与えられた添付図面を参照して本発明の特徴及び利点がより理解されるであろう。
上述の公開公報の場合のように、図1の作動機構は、長手方向の横材2によって枢着された2つの側方アーム1によって形成された揺動シャシーに取付けられている。固定スピンドル3に取付けられた各アーム1はローラ4を備えており、このローラが、適当な弾性手段によって回転カム5と当接している。このように、装置の2つのカムが、図の矢印F1で示すように、スピンドル3を中心とするシャシー1,2の周期的な揺動を確保する。
【0007】
この揺動シャシー1,2の横材2には、機構の読取り装置(図示せず)から給電される制御電磁石6の組立体を備えたブロック体が取付けられている。上述のブロック体の実際の各電磁石の磁極6a,6bから成る固定アーマチュアの向かい側には旋回セレクタ7が備えられ、このセレクタがシャシー1,2の横材2に平行な2つのアーム1を枢着する固定スピンドル8に取付けられている。各セレクタ7は、最小限の遊びをもってスピンドル8に並んで取付けられ、かつこれら各セレクタは異なる電磁石6の引きつけ磁極と向かい合って配設されている。
【0008】
各セレクタ7は、機構の意図されたヘルドを動かすようにする2つの揺動部材9と10のいずれかを選択的に制御することを確保するようになっている。この部材9の組立体は固定スピンドル11に固着され、他方で、部材10の回転軸がシャシー1,2の旋回軸3によって形成されていることが有利である。
図2により詳細に示すように、各セレクタ7は、電磁石6の方の各セレクタの縁部の高さに、条板によって形成された可動アーマチュア12を備えており、この可動アーマチュアの面が各電磁石6の磁極6a,6bから成る固定アーマチュアと向かい合っており、かつこの可動アーマチュアが、有利には合成材料からなるセレクタ本体に設けられた開口部7aに挿入された薄条板12aと一体的に形成されている。回転軸8に隣接する条板12aの端部は、その開口部7aの内側で小さなピン7bに枢着され、他方で、可動アーマチュア12の反対側の端部はセレクタ本体の凹部7c内に係合されたばね13の永続的な作用を受けている。
【0009】
図3に示す静止位置では、即ち、セレクタ7に対応する電磁石6に電流が供給されていないとき、可動アーマチュア12の背面に載っているばね13が、一方でこの可動アーマチュアの下側部分を上述の電磁石の固定アーマチュアの下側磁極6aに押しつけるように、他方で同時にこのセレクタをこの可動アーマチュアから解放するようになっている。この可動アーマチュアに与えられる傾斜方向の動きによって上側磁極6bの高さに非常に僅かな空隙が生じる。
【0010】
この位置では、セレクタの揺動運動において、シャシー1,2が、電磁石6のブロック体を下げることが生じるとき、セレクタ7に設けられたピン7dが棒部9aに載っているように、回転軸8と反対側のこのピン7dが部材9の棒部9aに面して位置決めされる。これにより、ばね15によって押しつけられていた棒部が固定ストッパ14から解放される(図1参照)。
【0011】
この状況では、部材9は機構の意図されたヘルドを制御するために動かされる。この制御は、当該の電磁石が機構の読取り装置によって給電されない限り継続される。
他方で、そのような給電が行われると、電磁石の固定アーマチュアによって作られた磁束が可動アーマチュア12を引き寄せる。ばね13が、下側磁極6aに押しつけられた可動アーマチュア12の下側部分を絶えず保持するようにし、この可動アーマチュアの上端が上側磁極6bに押しつけられるまで、上述の可動アーマチュアの上側部分が旋回する。ピン7bを中心とする揺動は、図2に示す位置まで動かす、セレクタ7の回動を引き起こす。
【0012】
その際、ピン7dは向かい側の部材10の棒部10aで位置決めされ、これにより、シャシー1,2の揺動運動の間、この部材が作動させられる。
図3に示す空隙は非常に減少されているので、磁束によって生じる影響はむしろ相当なものとなり、これにより、サイズが小さくかつ消費量の少ない電磁石を使用できる。空隙が減少されているにもかかわらず、装置の特殊な幾何学形状が増幅効果を作り、かつピン7dの高さを大きく移動させることができる。
【0013】
読取り装置によってもはや電磁石6が給電されないとき、ばね13は、図2に示す位置から図3に示す位置までセレクタ7を自動的に動かすことは明らかである。
セレクタ7の周方向の移動幅は、ピン7dが2つのストッパ部9b或いは10bのいずれかに接することによって制限され、この目的のため、このストッパ部は部材9,10の棒部9a,10aの端部にそれぞれ備えられている。
【0014】
各セレクタ7は磁性材料から射出成形により製造され、セレクタの内側に、鋼性のピン7dの端部が直接埋め込まれていることが有利である。
組立体7〜12は非常にコンパクトである。その寿命は非常に長くかつ電磁石は非常に効率よく作用し、他方で、装置の避けることのできない不正確さは、可動アーマチュアの先端部の少なくとも一方が、磁極6a,6bから成る固定アーマチュアに絶えず載せていることによって消される。
【0015】
さらに、上述の記載は単に例として記載されたものであり、かつ詳細に上述した形態を均等の形態に置き換えることによっても本発明から逸脱するような本発明の範囲を少しも限定するものではない。
特に有利には、本発明は、図4に概略的に示す型式の平衡ドビー(複動ドビー)に用いられる。各バランサー16の端部には2つの付着フック17が備えられ、このフックが、旋回フックの形をした制御部材9と10と相互作用するようになっており、他方で、ばね15は、フックを固定ストッパ18に弾性的に当接して保持するようになっている。揺動シャシー1,2は、電磁石6のブロック体用の支持部を構成し、各電磁石が、図1の実施例と同一の可動アーマチュア12が設けられた唯一のセレクタ7を制御する。
【0016】
各セレクタ7は2つのピン7dを備えており、このピンは、シャシーが揺動移動する間、フックの面9a,10aに当接することによって部材或いはフック9,10を動かすようにするために、相反する方向に位置決めされる。他方で、電磁石6が給電された時、可動アーマチュア12は、セレクタ7がそのスピンドル8を中心として回転するように固定アーマチュアの方向に引っ張られ、かつ図に破線で示した斜めの位置に達する。シャシー1,2は継続して揺動するが、部材或いはフック9及び10が駆動されないにもかかわらず、ピン7dは面9aと10aに当接しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロータリードビーの各ヘルドの高さに、本発明による作動機構の配置を示す概略断面図である。
【図2】図1に示す機構の旋回セレクタの一方の選択的な操作状態を拡大して示す図である。
【図3】図1に示す機構の旋回セレクタの一方の選択的な操作状態を拡大して示す図である。
【図4】本発明の装置の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1,2 シャシー
3 固定スピンドル
5 回転カム
6 電磁石
6a,6b 磁極(固定アーマチュアに備えられた)
7 旋回セレクタ
7a 開口部
7c 凹部
7d ピン
8 回転軸
9, 10 制御部材
9a,10a ストッパ部
12 可動アーマチュア
13,15 ばね
16 バランサー
Claims (6)
- 各ヘルドのための電磁石(6)を備え、この電磁石が揺動運動によって駆動されるシャシー(1,2)に取付けられかつ弾性手段(13)によって解放される旋回セレクタ(7)と連動し、この旋回セレクタが2つの制御機構部材(9,10)のいずれかを選択的に動かし、さらにこの電磁石(6)が織られる織物にとって必要とされるデザインに依存して給電される、ドビー及びその他の織成機構を制御するための電磁選択式の作動機構において、
各セレクタ(7)が、このセレクタの回転軸(8)の方向に指向したこのセレクタの端部において、前記セレクタに枢着された可動アーマチュア(12)を備えており、解放弾性手段(13)が、この可動アーマチュアを電磁石(6)の、磁極(6a,6b)から成る固定アーマチュアの相応する磁極(6a)と当接し続けるようにするために前記可動アーマチュアの前記端部と反対側の端部に作用するように形成され、この弾性手段の反作用によって解放位置までセレクタが戻され、およびこの固定アーマチュアの他の磁極からこのセレクタの反対側の部分が解放され、ユニットを機能させるために必要な空隙が作られることを特徴とする作動機構。 - 磁極(6a,6b)から成る固定アーマチュアの向かい合う側で、可動アーマチュア(12)が薄条板(12a)にしっかりと固着され、この薄条板が前記セレクタの本体に設けられた開口部(7a)に収容され、さらにこの薄条板の一方の端部が前記開口部の一方の端部を横切って設けられたピン(7b)に取付けられていることを特徴とする請求項1記載の作動機構。
- 制御部材(10)は、揺動シャシー(1,2)の回転軸を中心に回動することを特徴とする請求項1記載の作動機構。
- 各制御部材(9,10)がセレクタ(7)の周方向の移動幅を制限するためのストッパ部(9b,10b)を備えていることを特徴とする請求項1記載の作動機構。
- 前記セレクタ(7)が磁性材料から成形され、このセレクタに、制御部材(9,10)に載せるために設けられた金属ピン(7d)が埋め込まれていることを特徴とする請求項1記載の作動機構。
- セレクタ(7)が、ドビーのバランサー(16)の一方の付着フック(17)と相互作用するように形成された、旋回フックの形をした2つの制御部材(9,10)を動かすようにするために、相反する方向に向けられた2つのピン(7d)を備えていることを特徴とする請求項5記載の作動機構。
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