JP3544796B2 - エレベータ出入口装置の吊上げ用治具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータ出入口装置の吊上げ用治具に係り、特に、あらかじめ組立てた出入口装置の搬入、据付を行なうのに好適なエレベータ出入口装置の吊上げ用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば特開平7−76472号公報に記載されているように、昇降路内部での据付作業の工程を削減するため、エレベータのかご装置や出入口装置を昇降路の外部であらかじめ組立てた後、これらの装置を昇降路内に搬入して据付けるエレベータ据付方法が提案されている。
【0003】
図6はこの種の従来のエレベータ据付方法を説明する図、図7は従来のエレベータ据付方法によりロープを取外す際の状態を示す図である。
図6において、1は出入口装置で、この出入口装置1を昇降路5外部であらかじめ組立てた後、この出入口装置1の上部をクレーン2のフック3により吊りロープ4を介して吊上げ、クレーン2を操作して昇降路5上部の開口6から出入口装置1を最下階7の乗場出入口7aまで搬入する。次いで、図7に示すように、最下階7にいる作業員が乗場出入口7aに出入口装置1を据付けた後、最下階より1つ上階8にいる他の作業員がこの上階8の乗場出入口8aより手を伸ばして、吊りロープ4をフック3から取外し、これによって、最下階7での出入口装置1の据付作業を完了する。
【0004】
そして、同様の手順で上階8、9においても出入口装置1の据付作業を行なった後、最上階10での出入口装置1の据付作業を行ない、昇降路5上部の機械室11から吊りロープ4をフック3から取外すようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術では、出入口装置1を据付ける階とその1つ上の階にそれぞれ作業員がいなければならず、2人の作業員を要するため作業費がかさむという問題があった。なお、このような問題を解決するため、1人の作業員が下階で出入口装置1を据付けた後、上階に行って吊りロープ4をフック3から取外すことも考えられるが、この場合には、作業員が下階と上階とを一往復しなければ次の階の出入口装置1の据付作業に取りかかることができず、作業効率が低下するという新たな問題があった。
【0006】
さらに、出入口装置1をクレーン2を用いて昇降路5の上部から搬入するため、作業効率が悪く、かなりの工事費がかかるという問題もあった。
【0007】
本発明はこのような従来技術における実情に鑑みてなされたもので、その目的は、作業員が1人のみで出入口装置の据付作業を効率良く行なうことでき、また、出入口装置の吊上げ時に敷居部の傷付きを防止できるとともに、吊りクランプの着脱を容易に行なうことのできるエレベータ出入口装置の吊上げ用治具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
記目的を達成するため、本発明は、エレベータの乗場出入口に備えられる三方枠と、この三方枠の上部に取付けられるポケット部と、このポケット部に収納されるガイドレールに懸架される乗場戸と、前記三方枠の下部に取付けられる敷居部とを有するエレベータ出入口装置の吊上げ用治具において、前記敷居部の幅方向のほぼ中央部に装着される吊りクランプと、上方より垂下され、前記吊りクランプに下端が連結される索状体と、この索状体の中間部が着脱自在に係合し、前記ポケット部に取付けられるガイド体と、前記敷居部と吊りクランプ間に介設される保護具とを備え、前記保護具は、断面が逆U字形状に形成され、前記敷居部の上面および両側面を覆う被覆部材と、この被覆部材の上部に立設され、前記乗場戸を所定の間隔で開いた状態に保持する戸止め部材とを有する構成にしてある。
【0010】
上記のように構成した本発明では、上方より垂下した索状体により吊りクランプを介して出入口装置の敷居部を吊上げるとともに、出入口装置上部に取付けたガイド体を索状体の中間部に係合させることにより出入口装置が転倒しないように保持し、この状態で出入口装置を搬入して所定階に据付けた後、前記の索状体を少し弛めて、この所定階で作業員が敷居部から吊りクランプを取外すとともに、索状体と出入口装置上部のガイド体との係合状態を解除する。これによって、作業員が1人のみで出入口装置の据付作業を行なうことができ、しかも、同一階で索状体の取外し作業が可能であるために作業員の移動を要せずに済み、作業効率が良好である。また、吊りクランプと敷居部との間に介設される保護具の被覆部材で敷居部の上面および両側面を覆うことにより、吊りクランプを介して敷居部を吊上げたとき、この敷居部が傷付かないように保護できる。さらに、保護具の戸止め部材で乗場戸を所定の間隔で開いた状態に保持することにより、吊りクランプを敷居部の幅方向にほぼ中央部に装着する際、この吊りクランプが乗場戸と干渉することを防止できるため、この状態で敷居部に吊りクランプを容易に着脱できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のエレベータ出入口装置の吊上げ用治具の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るエレベータ出入口装置の吊上げ用治具を示す斜視図、図2は図1の吊上げ用治具のA部を拡大して示す斜視図、図3は図1の吊上げ用治具のB部を拡大して示す側面図、図4は図1の吊上げ用治具に備えられる保護具の斜視図、図5は保護具の側面図である。なお、図1〜図5において前述した図6、図7に示すものと同等のものには同一符号を付してある。
【0014】
図1に示す出入口装置1は、門型に形成される三方枠1bと、この三方枠1bの上部に取付けられるポケット部1aと、三方枠1bの下部に取付けられる敷居部1cと、これらのポケット部1aおよび敷居部1cにより上端、下端がそれぞれ移動可能に支持される乗場戸1dとからなっている。
【0015】
そして、本実施形態の吊上げ用治具は、敷居部1cの幅方向のほぼ中央部に装着される吊りクランプ12と、これらの敷居部1cおよび吊りクランプ12間に介設される保護具13と、上方より垂下され、この吊りクランプ12に下端が連結される索状体、例えば吊りロープ14と、この吊りロープ14の中間部が着脱自在に係合し、前記の三方枠1bの上部中央に取付けられるガイド体15とからなっている。
【0016】
上述した吊りクランプ12は、図2に示すように、断面がコの字形状に形成され、一体化した敷居部1cおよび保護具13に対して横方向から装着することにより敷居部1cおよび保護具13をはさむクランプ本体16と、このクランプ本体16に吊りロープ14の下端を連結する連結部材17とから構成されている。
【0017】
上述した保護具13は、図2、図4に示すように、断面が逆U字形状に形成され、敷居部1cの上面および両側面を覆う鋼板製の被覆部材18と、この被覆部材18の上面に立設され、乗場戸1dを所定の間隔で開いた状態に保持する一対の戸止め部材19とからなっている。この一対の戸止め部材19は、それぞれの上端部19aが折曲げられ、上方に向かうにしたがって互いに内側に傾斜している。
【0018】
上述した吊りロープ14は、図1、図2に示すように、上端、下端のそれぞれにアイエンド部14aが形成され、下端のアイエンド部14aにシャックルソケット20が挿通されている。このシャックルソケット20の両端にボルト21が係合し、このボルト21は前記の連結部材17に挿通されている。このボルト21をシャックルソケット20の両端から引抜いた状態で、吊りロープ14下端のアイエンド部14aにシャックルソケット20を挿通するとともに、連結部材17にボルト21を挿通した後、このボルト21をシャックルソケット20に締込むことにより、このシャックルソケット20を介して吊りロープ14と吊りクランプ12とを連結するようになっている。
【0019】
上述したガイド体15は、図3に示すように、ポケット部1aの上部の枠体22に取付けられる取付ブラケット23と、この取付ブラケット23に支持され、吊りロープ14が挿通されるシャックルソケット24とからなっている。このシャックルソケット24の両端にはボルト25が係合し、このボルト25は、取付ブラケット23上の板部26に穿設される貫通孔27に挿通されている。前記のボルト25をシャックルソケット24の両端から引抜くことにより、吊りロープ14の中間部の係合状態を容易に解除できる。
【0020】
この実施形態の吊上げ用治具を出入口装置1に装着する際、まずガイド体15の取付ブラケット23をポケット部1a上部の枠体22に取付けて、前記の取付ブラケット23を介してシャックルソケット24を支持した後、このシャックルソケット24に吊りロープ14を挿通して、この吊りロープ14をシャックルソケット24より下方へ数m引出し、前記の吊りロープ14下端のアイエンド部14aと吊りクランプ12の連結部材17とを他のシャックルソケット20を介して連結する。次いで、出入口装置1の乗場戸1dを所定の間隔開いた後、敷居部1cの幅方向のほぼ中央部に、この敷居部1cに対して上方から保護具13を装着することにより、この保護具13の被覆部材18により敷居部1cの上面および両側面を覆うとともに、一対の戸止め部材19に乗場戸1dの先端が当接する状態で乗場戸1dを固定する。次いで、上記のようにして一体化した敷居部1cおよび保護具13に対して横方向から吊りクランプ12のクランプ本体16を装着すると、このクランプ本体16により一体化した敷居部1cおよび保護具13が挟持される。
【0021】
このようにして出入口装置1に本実施形態の吊上げ用治具を取付ける作業を完了した後、図示しないウインチを用いて吊りロープ14を引上げ、出入口装置1を所定階に搬入して据付けた後、前記の吊りロープ14を少し弛めて、この所定階で作業員が吊りクランプ12のクランプ本体16を横方向へ移動させることにより、このクランプ本体16を一体化した敷居部1cおよび保護具13から取外す。次いで、この保護具13を上方へ引上げることにより敷居部1cから取外し、前記の作業員が立ち上がってシャックルソケット24のボルト25をゆるめて、このシャックルソケット24から吊りロープ14を抜出す。これにより、吊りロープ14は出入口装置1から取外された状態となるので、所定階での出入口装置1の搬入、据付作業が終了する。その後、他の所定階での出入口装置1の搬入、据付作業を順次行ない、全ての所定階で出入口装置1の搬入、据付作業が終了した後、シャックルソケット20のボルト21をゆるめて、吊りロープ14の下端アイエンド部14aと吊りクランプ12の連結部材17との連結状態を解除し、一連の作業を終了する。
【0022】
このように構成した実施形態では、作業員が1人のみで出入口装置1の据付作業を行なうことができ、しかも、同一階で吊りロープ14の取外し作業が可能であるために作業員の移動を要せずに済み、作業効率が良い。
【0023】
また、この実施形態では、保護具13の被覆部材18で敷居部1cの上面および両側面を覆うことにより、吊りクランプ12を介して敷居部1cを吊上げたとき、この敷居部1cが傷付かないように保護できる。
【0024】
また、この実施形態では、保護具13の戸止め部材19で乗場戸1dを所定の間隔で開いた状態に保持することにより、この乗場戸1dに吊りクランプ12が干渉することが防止できるため、この状態で敷居部1cに吊りクランプ12を容易に着脱できる。
【0025】
なお、この実施形態では、前記の吊りロープ14により、上方より垂下され吊りクランプ12に下端が連結される索状体を構成したが、本発明はこれに限られず、他の索状体、例えばチェーンなどであってもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上のように構成したので、本発明は、作業員が1人のみでエレベータ出入口装置の据付作業を効率良く行なうことができ、したがって、出入口装置の据付時のコスト低減を図れるという効果がある。また、吊りクランプを介してエレベータ出入口装置の敷居部を吊上げたとき、この敷居部が傷付かないように保護できるとともに、エレベータ出入口装置の乗場戸に吊りクランプが干渉することが防止できるため、この状態で敷居部の幅方向のほぼ中央部へ吊りクランプを容易に着脱できる。したがって、エレベータ出入口装置の据付作業を円滑に行なえるため、出入口装置の据付時のコスト低減をさらに図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るエレベータ出入口装置の吊上げ用治具を示す斜視図である。
【図2】図1の吊上げ用治具のA部を拡大して示す斜視図である。
【図3】図1の吊上げ用治具のB部を拡大して示す側面図である。
【図4】図1の吊上げ用治具に備えられる保護具の斜視図である。
【図5】保護具の側面図である。
【図6】従来のエレベータ据付方法を説明する図である。
【図7】従来のエレベータ据付方法によりロープを取外す際の状態を示す図である。
【符号の説明】
1 出入口装置
1a ポケット部
1b 三方枠
1c 敷居部
1d 乗場戸
12 吊りクランプ
13 保護具
14 吊りロープ(索状体)
15 ガイド体
16 クランプ本体
17 連結部材
18 被覆部材
19 戸止め部材
20 シャックルソケット
23 取付ブラケット
24 シャックルソケット

Claims (1)

  1. エレベータの乗場出入口に備えられる三方枠と、この三方枠の上部に取付けられるポケット部と、このポケット部に収納されるガイドレールに懸架される乗場戸と、前記三方枠の下部に取付けられる敷居部とを有するエレベータ出入口装置の吊上げ用治具において、
    前記敷居部の幅方向のほぼ中央部に装着される吊りクランプと、上方より垂下され、前記吊りクランプに下端が連結される索状体と、この索状体の中間部が着脱自在に係合し、前記ポケット部に取付けられるガイド体と、前記敷居部と吊りクランプ間に介設される保護具とを備え、
    前記保護具は、断面が逆U字形状に形成され、前記敷居部の上面および両側面を覆う被覆部材と、この被覆部材の上部に立設され、前記乗場戸を所定の間隔で開いた状態に保持する戸止め部材とを有することを特徴とするエレベータ出入口装置の吊上げ用治具。
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