JP3536794B2 - 電装部品の配置構造 - Google Patents

電装部品の配置構造

Info

Publication number
JP3536794B2
JP3536794B2 JP2000220328A JP2000220328A JP3536794B2 JP 3536794 B2 JP3536794 B2 JP 3536794B2 JP 2000220328 A JP2000220328 A JP 2000220328A JP 2000220328 A JP2000220328 A JP 2000220328A JP 3536794 B2 JP3536794 B2 JP 3536794B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
junction box
vehicle width
vehicle
width direction
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000220328A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001187550A (ja
Inventor
浩一 水上
浩史 玉腰
浩司 槙野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2000220328A priority Critical patent/JP3536794B2/ja
Priority to US09/669,771 priority patent/US6883628B1/en
Priority to DE10051127A priority patent/DE10051127A1/de
Publication of JP2001187550A publication Critical patent/JP2001187550A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3536794B2 publication Critical patent/JP3536794B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/03Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for
    • B60R16/0315Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for using multiplexing techniques

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電装部品の配置構
造に係り、特に、自動車におけるエンジンルーム内と車
室前部とに配置される電装部品の配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車におけるエンジンルーム内
と車室前部とに配置される電装部品の配置構造の一例と
しては特開昭64−30856号公報がある。
【0003】図7に示される如く、この電装部品の配置
構造では、ジョイントボックス70が、車室72とエン
ジンルーム74との間のダッシュボード76の上部に取
り付けられており、エンジンルーム74内では、そのワ
イヤーハーネス78をジョイントボックス70における
リレーボックス70Aに集中して配線し、車室72内で
は、そのワイヤーハーネス80をジョイントボックス7
0における待ち受けコネクタ70Bに集中して配線して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示されるような電装部品の配置構造においても、エンジ
ンルーム74内に配置されるECU(エンジン制御ユニ
ット、電子制御燃料噴射装置を含む)、リレーブロック
等の電装部品は、従来通りにエンジンルーム74内に分
散して配置することになる。この結果、各電装部品から
ジョイントボックス70に至るワイヤハーネスが長くな
る。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、ワイヤハーネ
スの短縮化が可能な電装部品の配置構造を得ることが目
的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
の電装部品の配置構造は、リレーブロックとジャンクシ
ョンボックスをエンジンルームと車室との隔壁近傍にお
ける車幅方向略中央部となる領域に集中して配置し、A
BSアクチュエータをダッシュクロスメンバ上の車幅方
向略中央部に配置したことを特徴とする。
【0007】従って、従来分散して配置されていたリレ
ーブロックとジャンクションボックスを、エンジンルー
ムと車室との隔壁近傍の車幅方向略中央部となる領域に
集中して配置することによって、リレーブロックとジャ
ンクションボックスとの間の配線を従来構造に比べ短く
することができる。また、従来分散して配置されていた
ABSアクチュエータをダッシュクロスメンバ上の車幅
方向略中央部に配置することによって、ABSアクチュ
エータとリレーブロック及びジャンクションボックスと
の間の配線を従来構造に比べ短くすることができる。ま
た、ABSアクチュエータとホイールシリンダ間の配管
を短縮できる。この結果、車体を更に軽量化できる。
【0008】請求項2に記載の本発明の電装部品の配置
構造は、リレーブロックとジャンクションボックスをエ
ンジンルームと車室との隔壁近傍における車幅方向略中
央部となる領域に集中して配置し、メータユニットを車
室内の車幅方向略中央部に配置したことを特徴とする。
【0009】従って、従来分散して配置されていたリレ
ーブロックとジャンクションボックスを、エンジンルー
ムと車室との隔壁近傍の車幅方向略中央部となる領域に
集中して配置することによって、リレーブロックとジャ
ンクションボックスとの間の配線を従来構造に比べ短く
することができる。また、従来分散して配置されていた
メータユニットを車室内の車幅方向略中央部に配置する
ことによって、メータユニットとリレーブロック及びジ
ャンクションボックスとの間の配線を従来構造に比べ短
くすることができる。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【発明の実施の形態】本発明における電装部品の配置構
造の第1実施形態を図1〜図3に従って説明する。
【0021】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を示す。
【0022】図3に示される如く、本実施形態の電装部
品の配置構造においては、自動車の車体10のエンジン
ルーム12内に、ECU14(エンジン制御コンピュー
タ)が配置されている。
【0023】図1に示される如く、このECU14は、
エンジンルーム12と車室16との隔壁となるダッシュ
パネル18の上部近傍における車幅方向略中央部となる
領域、即ち、車体10の車幅方向の中心線10A上、及
びその近傍となる部位、例えば、ブレーキブースタ54
の配設位置より車幅方向中央寄りの部位と、この部位と
車幅方向の中心線10Aに対して線対称の部位とを合わ
せた部位(右ハンドル車用ブースタ54の配設位置と左
ハンドル車用ブースタ56の配設位置との間となる部
位)に配置されている。なお、ECU14は、エンジン
ルーム12の略中央に配置されたエンジン22の上部に
固定されたエアクリーナ20内に配置されており、エア
クリーナ専用のケースを別途設けること無く、熱、埃等
から保護できるようになっている。
【0024】図2に示される如く、ダッシュパネル18
の上部に形成されたカウル24の内部には、リレーブロ
ック26とABSアクチュエータ28が配置されてい
る。
【0025】図1に示される如く、リレーブロック26
とABSアクチュエータ28は、車幅方向略中央部とな
る領域に配置されており、リレーブロック26とABS
アクチュエータ28とはハーネス30によって連結され
ている。
【0026】図2に示される如く、リレーブロック26
とECU14とはハーネス32で連結されており、ハー
ネス32はカウル24の前壁部24Aに穿設された貫通
孔33を通過している。また、車室16内には、ジャン
クションボックス34が配置されている。このジャンク
ションボックス34は、カウル24の後方近傍に配置さ
れており、インストルメントパネル35の内部に配置さ
れている。
【0027】図1に示される如く、ジャンクションボッ
クス34は、車幅方向略中央部となる領域に配置されて
おり、ジャンクションボックス34とリレーブロック2
6とはハーネス36で連結されている。
【0028】図2に示される如く、ハーネス36はカウ
ル24の後壁部24Bに穿設された貫通孔37とダッシ
ュパネル18の上部に穿設された貫通孔39とを通過し
ている。また、車室16内には、メータユニット38が
配置されている。このメータユニット38は、インスト
ルメントパネル35に固定されており、表示部38Aは
車室16内側から目視できるようになっている。
【0029】図1に示される如く、メータユニット38
は、車幅方向略中央部となる領域に配置されており、メ
ータユニット38とジャンクションボックス34とはハ
ーネス40で連結されている。なお、図1において符号
68は右側前輪を、符号69は左側前輪をそれぞれ示し
ている。
【0030】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0031】本実施形態では、従来、エンジンルーム1
2内に分散して配置されていた各電装部品及び、車室1
6内において、ダッシュパネル18の近傍に車幅方向に
沿って分散して配置されていた各電装部品、即ち、EC
U14、リレーブロック26、ABSアクチュエータ2
8、ジャンクションボックス34及びメータユニット3
8を、エンジンルーム12と車室16との隔壁となるダ
ッシュパネル18の近傍の車幅方向略中央部となる領域
(車体10の車幅方向の中心線10A上、及びその近傍
となる部位)に配置されている。
【0032】この結果、ECU14、リレーブロック2
6、ABSアクチュエータ28、ジャンクションボック
ス34及びメータユニット38へ至るワイヤーハーネス
30、32、36、40の車体前後左右方向に沿った長
さを、従来のワイヤハーネスに比べて短くすることがで
きる。このため、ワイヤハーネス30、32、36、4
0の短縮化が図れ、軽量化が可能になる。
【0033】また、本実施形態では、ECU14、リレ
ーブロック26、ABSアクチュエータ28、ジャンク
ションボックス34及びメータユニット38を車幅方向
略中央部となる領域に配置することで、右ハンドル車両
と左ハンドル車両とにおいて、ECU14、リレーブロ
ック26、ABSアクチュエータ28、ジャンクション
ボックス34及びメータユニット38の配置位置を同じ
にできるため、ワイヤーハーネス30、32、36、4
0を共通化できる。
【0034】また、本実施形態では、ECU14、リレ
ーブロック26、ABSアクチュエータ28、ジャンク
ションボックス34及びメータユニット38を車幅方向
略中央部の領域に配置することで、これらの電装部品が
ステアリングペダル、エアコンユニット等の部品におけ
る取り付けの妨げになり難い。
【0035】また、本実施形態では、各ハーネスを通す
貫通孔33、37、39をダッシュパネル18及びカウ
ル24の車幅方向略中央の領域に穿設することができ
る。この結果、ダッシュパネル及びカウルを共通化する
ために、従来は右ハンドル車、左ハッドル車ともに、カ
ウル及びダッシュパネルの上部において、左右両側の部
位に各ハーネスを通す貫通孔をそれぞれ2ヵ所穿設して
いたが、本実施形態では、前記貫通孔を1ヵ所に集中さ
せたので、使用しない貫通孔がなくなる。
【0036】次に、本発明の電装部品の配置構造におけ
る第2実施形態を図4に従って説明する。
【0037】なお、第1実施形態と同一部材については
同一符号を付してその説明を省略する。
【0038】図4に示される如く、本実施形態では、リ
レーブロック26とジャンクションボックス34とが一
体化されており、一体化されたリレー・ジャンクション
ボックス42は、車幅方向中央部において、エンジンル
ーム12側から、カウル24を通過しインストルメント
パネル35の内部に達している。なお、ダッシュパネル
18とカウル24とには、リレー・ジャンクションボッ
クス42が通過する切欠43、45が形成されており、
これらの切欠43、45とリレー・ジャンクションボッ
クス42の外周部との間は、水漏れしないようにシール
されている。また、リレー・ジャンクションボックス4
2の前壁部42Aには、開閉扉44が配置されており、
この開閉扉44を図4に二点鎖線で示す開放位置とする
ことで、フューズ交換等が容易に行えるようになってい
る。また、リレー・ジャンクションボックス42の後壁
部42Bには、コネクタ46が配置されており、車室1
6側において、コネクタ結合が容易に行えるようになっ
ている。
【0039】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0040】本実施形態では、第1実施形態の作用に加
えて、リレーブロック26とジャンクションボックス3
4とを一体化し、リレー・ジャンクションボックス42
とすることで、リレー・ジャンクションボックス42の
荷重が、リレーブロック26とジャンクションボックス
34とを別体とした場合の合計荷重に比べ軽量となる。
この結果、車体を更に軽量化できる。また、リレー・ジ
ャンクションボックス42のスペースが、リレーブロッ
ク26とジャンクションボックス34とを別体とした場
合のスペースに比べ小さくなり、省スペース化が図れ
る。また、リレーブロック26とジャンクションボック
ス34との間を連結したいたワイヤーハーネス36も削
減できる。
【0041】次に、本発明の電装部品の配置構造におけ
る第3実施形態を図5及び図6に従って説明する。
【0042】なお、第1実施形態と同一部材については
同一符号を付してその説明を省略する。
【0043】図5に示される如く、本実施形態では、A
BSアクチュエータ28が、ダッシュクロスメンバ50
における車幅方向中央部の上壁部50Aに配置されてい
る。ダッシュクロスメンバ50は、エンジンルーム12
内の下部において、ダッシュパネル18の前壁部18A
に車幅方向に沿って溶着されており、図示を省略したが
その両端部が左右のフロントサイドメンバに架設されて
いる。また、ABSアクチュエータ28は、リレーブロ
ック26とハーネス52で連結されている。
【0044】図6に示される如く、ABSアクチュエー
タ28は、図6に実線で示す右ハンドル車用ブースタ5
4、または、図6に二点鎖線で示す左ハンドル車用ブー
スタ56と油圧配管58によって連結されており、AB
Sアクチュエータ28は、右側前輪用ブレーキ配管60
によって右側前輪のホイールシリンダ61に、左側前輪
用ブレーキ配管62によって左側前輪のホイールシリン
ダ63にそれぞれ連結されている。また、ABSアクチ
ュエータ28は、右側後輪用ブレーキ配管64と左側後
輪用ブレーキ配管66とによって、図示を省略した左右
後輪の各ホイールシリンダ連結されている。
【0045】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0046】本実施形態では、第1実施形態の作用に加
えて、ABSアクチュエータ28が、エンジンルーム1
2内の下部に配置されてダッシュクロスメンバ50にお
ける車幅方向中央部の上壁部50Aに配置されているた
め、ABSアクチュエータ28と右側前輪のホイールシ
リンダ61、左側前輪のホイールシリンダ63及び左右
後輪の各ホイールシリンダとが、ABSアクチュエータ
28をカウル24の内部に配置する場合に比べ接近す
る。
【0047】この結果、右側前輪用ブレーキ配管60、
左側前輪用ブレーキ配管62、右側後輪用ブレーキ配管
64及び左側後輪用ブレーキ配管66を短縮できるた
め、車体を更に軽量化できる。また、右側前輪用ブレー
キ配管60、左側前輪用ブレーキ配管62、右側後輪用
ブレーキ配管64及び左側後輪用ブレーキ配管66を右
ハンドル車両と左ハンドル車両とにおいて共通化でき
る。
【0048】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、第1実施形態では、ECU14、リレー
ブロック26、ジャンクションボックス34、ABSア
クチュエータ28、メータユニット38のうちの少なく
とも2つを、車幅方向略中央部となる領域に集中して配
置した構成としても良い。
【0049】また、第2実施形態では、一体化されたリ
レー・ジャンクションボックス42がエンジンルーム1
2側から、カウル24を通過しインストルメントパネル
35の内部に達している構成にしたが、これに代えて、
一体化されたリレー・ジャンクションボックス42がカ
ウル24内からインストルメントパネル35の内部に達
する構成としても良い。また、ジャンクションボックス
34とメータユニット38とを一体化した構成及びリレ
ーブロック26とジャンクションボックス34とメータ
ユニット38とを一体化(ユニット化)した構成として
も良い。
【0050】また、第3実施形態では、ABSアクチュ
エータ28を、ダッシュクロスメンバ50における車幅
方向中央部の上壁部50Aに配置したが、ABSアクチ
ュエータ28は、ダッシュクロスメンバ50における車
幅方向中央部の前壁部、後壁部または下壁部に配置して
も良い。
【0051】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明の電装部品の配
置構造は、リレーブロックとジャンクションボックスを
エンジンルームと車室との隔壁近傍における車幅方向略
中央部となる領域に集中して配置し、ABSアクチュエ
ータをダッシュクロスメンバ上の車幅方向略中央部に配
置したので、ABSアクチュエータとリレーブロック及
びジャンクションボックスとの間の配線を短できると共
に、ABSアクチュエータとホイールシリンダ間の配管
を短縮できるという優れた効果を有する。
【0052】請求項2に記載の本発明の電装部品の配置
構造は、リレーブロックとジャンクションボックスをエ
ンジンルームと車室との隔壁近傍における車幅方向略中
央部となる領域に集中して配置し、メータユニットを車
室内の車幅方向略中央部に配置したので、メータユニッ
トとリレーブロック及びジャンクションボックスとの間
の配線を短くできるという優れた効果を有する。
【0053】
【0054】
【0055】
【0056】
【0057】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る電装部品の配置構
造を示す概略平面図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る電装部品の配置構
造を示す概略側断面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る電装部品の配置構造
が適用された車体を示す車両斜め前方から見た概略斜視
図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係る電装部品の配置構
造を示す概略側断面図である。
【図5】本発明の第3実施形態に係る電装部品の配置構
造を示す概略側断面図である。
【図6】本発明の第3実施形態に係る電装部品の配置構
造におけるABS配管を示す概略正面図である。
【図7】従来の実施形態に係る電装部品の配置構造を示
す側断面図である。
【符号の説明】
10 車体 12 エンジンルーム 14 ECU(エンジン制御コンピュータ) 16 車室 18 ダッシュパネル(隔壁) 24 カウル 26 リレーブロック 28 ABSアクチュエータ 30 ハーネス 32 ハーネス 34 ジャンクションボックス 35 インストルメントパネル 36 ハーネス 38 メータユニット 42 リレー・ジャンクションボックス 50 ダッシュクロスメンバ 52 ハーネス 58 油圧配管 60 右側前輪用ブレーキ配管 62 左側前輪用ブレーキ配管 64 右側後輪用ブレーキ配管 66 左側後輪用ブレーキ配管
フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−225901(JP,A) 特開 平10−255901(JP,A) 特開 昭63−931(JP,A) 特開 平7−101295(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 16/02 610 H02G 3/08 H02G 3/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リレーブロックとジャンクションボック
    スをエンジンルームと車室との隔壁近傍における車幅方
    向略中央部となる領域に集中して配置し、ABSアクチ
    ュエータをダッシュクロスメンバ上の車幅方向略中央部
    に配置したことを特徴とする電装部品の配置構造。
  2. 【請求項2】 リレーブロックとジャンクションボック
    スをエンジンルームと車室との隔壁近傍における車幅方
    向略中央部となる領域に集中して配置し、メータユニッ
    トを車室内の車幅方向略中央部に配置したことを特徴と
    する電装部品の配置構造。
JP2000220328A 1999-10-19 2000-07-21 電装部品の配置構造 Expired - Lifetime JP3536794B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000220328A JP3536794B2 (ja) 1999-10-19 2000-07-21 電装部品の配置構造
US09/669,771 US6883628B1 (en) 1999-10-19 2000-09-26 Arrangement of electrical equipments in motor vehicle
DE10051127A DE10051127A1 (de) 1999-10-19 2000-10-16 Anordnung von elektrischen Ausrüstungen in einem Motorfahrzeug

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11-296179 1999-10-19
JP29617999 1999-10-19
JP2000220328A JP3536794B2 (ja) 1999-10-19 2000-07-21 電装部品の配置構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001187550A JP2001187550A (ja) 2001-07-10
JP3536794B2 true JP3536794B2 (ja) 2004-06-14

Family

ID=26560563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000220328A Expired - Lifetime JP3536794B2 (ja) 1999-10-19 2000-07-21 電装部品の配置構造

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6883628B1 (ja)
JP (1) JP3536794B2 (ja)
DE (1) DE10051127A1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7070229B2 (en) * 2003-02-21 2006-07-04 Visteon Global Technologies, Inc. Underhood electronic interior integration
JP4872586B2 (ja) * 2005-11-10 2012-02-08 日産自動車株式会社 車体前部構造および連結部材
JP2009191825A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Yanmar Co Ltd エンジン
DE102008049763A1 (de) * 2008-09-30 2010-04-01 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Karosserie für ein Kraftfahrzeug
WO2011108102A1 (ja) * 2010-03-04 2011-09-09 トヨタ自動車株式会社 車両用ワイヤハーネス配索構造
DE102010026472A1 (de) 2010-07-07 2012-01-12 Fev Motorentechnik Gmbh Abtriebseinheit für den Steuertrieb eines VCR-Motors mit exzentrisch gelagerter Kurbelwelle
JP5658703B2 (ja) * 2012-03-12 2015-01-28 ヤンマー株式会社 農業用トラクタのエンジン
JP5811027B2 (ja) * 2012-05-17 2015-11-11 三菱自動車工業株式会社 インバータカバー
JP2014095387A (ja) * 2014-01-07 2014-05-22 Yanmar Co Ltd エンジン
JP6358130B2 (ja) * 2015-02-27 2018-07-18 スズキ株式会社 車両の防水構造
JP6451683B2 (ja) 2016-04-15 2019-01-16 トヨタ自動車株式会社 燃料電池車両の配線構造
JP6350608B2 (ja) * 2016-07-29 2018-07-04 マツダ株式会社 ワイヤーハーネス配置構造
JP6883921B2 (ja) * 2017-09-28 2021-06-09 ダイハツ工業株式会社 ハーネス配索構造
DE102020102775A1 (de) * 2020-02-04 2021-08-05 Brose Fahrzeugteile Se & Co. Kommanditgesellschaft, Bamberg Steueranordnung für den Betrieb eines Kraftfahrzeugschließsystems

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4410226A (en) * 1981-08-10 1983-10-18 General Motors Corporation Junction box and connector arrangement
US4698562A (en) * 1983-10-04 1987-10-06 Eaton Corporation Motor electrical positioning system and the application thereof within vehicle traction drives
DE3619183A1 (de) 1986-06-06 1987-12-10 Audi Ag Sicherungs- und verteilerkasten fuer kraftfahrzeuge
EP0261916B1 (en) * 1986-09-20 1992-12-16 Pioneer Electronic Corporation Servomechanism for recording disk reproducing system
JPS6430856A (en) 1987-07-24 1989-02-01 Honda Motor Co Ltd Wiring structure for vehicle
DE3732087C1 (en) 1987-09-24 1988-12-29 Opel Adam Ag Combined arrangement of electrical and electronic components, especially fuses and relays for motor vehicles
US4909566A (en) * 1987-11-30 1990-03-20 Mazda Motor Corporation Construction of cowl box of vehicle
US4988144A (en) * 1990-01-16 1991-01-29 General Motors Corporation Plenum and wiper module removable for engine service
JP2989457B2 (ja) * 1993-02-17 1999-12-13 矢崎総業株式会社 メータモジュール
WO1994019213A1 (de) 1993-02-24 1994-09-01 Siemens Aktiengesellschaft Verteilereinrichtung für elektrische komponenten
US5785532A (en) * 1993-06-09 1998-07-28 United Technologies Automotive, Inc. Power distribution box and system
JPH07101295A (ja) 1993-10-07 1995-04-18 Toyota Autom Loom Works Ltd 自動車車体のリレーボックス取付部構造
JP3006654B2 (ja) * 1994-05-19 2000-02-07 矢崎総業株式会社 メータモジュール組立体
WO1996038682A1 (en) * 1995-06-02 1996-12-05 Potis Michael R Electronically actuated auxiliary throttle control system
JPH09180807A (ja) 1995-12-26 1997-07-11 Kansei Corp コントロールユニットの取付構造
JP3087667B2 (ja) * 1996-11-25 2000-09-11 住友電装株式会社 自動車用の電気接続箱
US6044923A (en) * 1997-01-02 2000-04-04 Reagan; David H. Electric power generation system for limousine
JPH10220243A (ja) 1997-02-10 1998-08-18 Fuji Heavy Ind Ltd 車両のエンジン制御ユニット取付け装置
JP3799510B2 (ja) 1997-03-05 2006-07-19 三菱電線工業株式会社 コネクタ
US6119060A (en) * 1997-03-31 2000-09-12 Mazda Motor Corporation Electronic equipment apparatus and electronic equipment assembly
US5988119A (en) * 1998-08-03 1999-11-23 Ford Motor Company Electronic control module assembly using throttle body air for cooling and method thereof
JP3606090B2 (ja) 1999-02-08 2005-01-05 住友電装株式会社 自動車の配線構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001187550A (ja) 2001-07-10
US6883628B1 (en) 2005-04-26
DE10051127A1 (de) 2001-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3536794B2 (ja) 電装部品の配置構造
US6685259B1 (en) Reinforcement of instrument panel
JP3864716B2 (ja) エンジンルームハーネスの配索構造
JP2012025360A (ja) 自動車のケーブルの配索構造
JP4204140B2 (ja) 空気調和装置とステアリングメンバのアセンブリ構造
JP2002172979A (ja) 車両のコンソールボックス取付構造
JP3858565B2 (ja) 車載用電子機器の組付け構造
JP4064804B2 (ja) 車両用ワイヤハーネスの配索構造
JP2003237499A (ja) 自動車用ワイヤハーネス
JP2009056828A (ja) ホイ−ルロ−ダにおける電気配線の配設構造
JP3019640B2 (ja) 自動車用バッテリハーネス
JPH07117729A (ja) 車両のハーネス配設構造
WO2024185364A1 (ja) 配線板
JPH07315057A (ja) 自動車のバッテリ搭載構造
JP2000225901A (ja) 自動車の配線構造
WO2011108102A1 (ja) 車両用ワイヤハーネス配索構造
JPH10336843A (ja) 自動車における電気接続箱の取付構造
JPH10226307A (ja) 側突用エアバッグ装置のセンサー取付構造
JP4470665B2 (ja) 車両のダッシュパネル構造
JPH118013A (ja) 車両用電気接続箱の構造
JPH0930340A (ja) 電気接続箱の取付構造
JP3513889B2 (ja) 自動車の下部構造
JPH09315239A (ja) 車両のエンジンルーム内配索構造
JP2002321571A (ja) 自動車用電気接続箱の統合システム
JP3430703B2 (ja) 自動車のハーネス配索構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20031127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040224

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040308

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120326

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120326

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 9