JP2009191825A - エンジン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンジン1本体にエンジンコントロールユニット20を取り付けて、該エンジンコントロールユニット20と、電源部品や表示部品や設定手段やセンサ部品等の電気部品とを配線を介して接続するエンジン1において、エンジン1本体には、複数のエンジンコントロールユニット取付部31・32を設け、該複数のエンジンコントロールユニット取付部31・32から略均等距離の位置にコネクタユニット取付部39を設け、前記エンジンコントロールユニット20とコネクタユニット33は一束にまとめた配線で接続し、該コネクタユニット33は、電源回路用コネクタ34と表示部品用コネクタ35と設定用コネクタ36を備える構成とした。
【選択図】図3
Description
しかし、エンジンが特定の車両に搭載される専用のエンジンである場合には、外装フレームに取り付けることができるが、汎用エンジンの場合には、搭載される作業機や車両等が特定されないため、つまり、多種類の作業機や車両等に搭載できるようにするために、エンジン本体にエンジンコントロールユニットが取り付けられる。そして、エンジン本体にエンジンコントロールユニットを取り付けた場合、搭載する作業機の種類によっては、他の部品との関係や冷却風等の関係で、エンジン本体の他の位置に取り付けなければならない場合がある。例えば、マフラーやエアクリーナ等はエンジン本体に取り付ける場合や搭載する車両の外装フレームに取り付ける場合があり、これを取り付けるブラケットの形状や熱の発生位置の関係で、エアクリーナを取り付けた部分にエンジンコントロールユニットを取り付けたり、マフラーから離れた位置にエンジンコントロールユニットを取り付けたりしなければならない場合がある。
また、エンジン本体に取り付けたエンジンコントロールユニットと、作業機側や車両側のフレームに取り付けた電源部品や表示部品とを接続する場合には、エンジンコントロールユニットの配設位置と電源部品や表示部品(表示パネル)の配設位置は作業機や車両ごとに異なるために、これらを接続する配線の長さも異なってしまう。よって、エンジンを供給する側のメーカーはユーザーに合わせて多種類の配線を用意しなければならなかった。また、多種類の配線を用意する代わりに、多くの種類の作業機や車両に配線できるように、配線を長くしておくと、各作業機や車両に組み立てたときにはそれらの位置に合わせて配線を切断するので,無駄が多くなり、コストアップとなっていた。
即ち、請求項1においては、エンジン本体にエンジンコントロールユニットを取り付けて、該エンジンコントロールユニットと、電源部品や表示部品や設定手段やセンサ部品とを配線を介して接続するエンジンにおいて、エンジン本体には、複数のエンジンコントロールユニット取付部を設け、該複数のエンジンコントロールユニット取付部から略均等距離の位置にコネクタユニット取付部を設けたものである。
請求項2においては、前記エンジンコントロールユニットとコネクタユニットは一束の配線で接続し、該コネクタユニットは、電源回路用コネクタと表示部品用コネクタと設定用コネクタを備えるものである。
請求項3においては、前記電源回路用コネクタと表示部品用コネクタと設定用コネクタはそれぞれ形状が異なるコネクタで構成したものである。
請求項4においては、前記エンジンコントロールユニットと、油圧センサ及び水温センサ及びラックアクチュエーターはコネクタを介さず接続し、油圧または水温が異常となると、警報を発して設定時間後にラックアクチュエーターをエンジン停止側に作動させるものである。
請求項1の如く構成したので、エンジンの形式やエンジンを取り付ける作業機や車両等に合わせてエンジンコントロールユニットの取付位置が変更されても、エンジンコントロールユニットとコネクタユニットの距離は変わらないため、エンジンコントロールユニットとコネクタユニットを接続するハーネス(配線)は同じものを使用でき、コストアップとならない。
エンジン以外の位置に設ける電源部品や表示部品とエンジンコントロールユニットとはコネクタユニットを介して接続するため、電源部品や表示部品からの配線はコネクタユニットに集中させることができ、エンジン回りで配線が絡まったり、断線したりするおそれがない。
また、エンジンを搭載する作業機や車両においては、コネクタユニットの位置が特定されているため、表示部品や電源部品からコネクタユニットまでの長さを特定することができ、配線の種類を少なくして無駄な配線もなくすことができる。
また、請求項2の如く構成したので、電源部品や表示部品や設定手段と、エンジンコントロールユニットとはコネクタにより簡単に接続したり、外したりすることができる。組み立てる場合には、コネクタユニットの所定の位置にコネクタを差し込むだけでよいため、組み立て性を向上でき、また、コネクタを外すだけで電源部品や表示部品や設定手段等とエンジンコントロールユニットとを分離でき、メンテナンスや交換等を容易にできる。
また、請求項3の如く構成したので、コネクタの形状を合わせるだけで容易に組み立てることができ、間違って別のコネクタと接続することがなく、メンテナンス性も向上できる。
また、請求項4の如く構成したので、油圧センサ及び水温センサ及びラックアクチュエーターはコネクタを介さないのでハーネスを短くして雑音等を減少し、異常が発生すると、オペレーターに知らせて自動的にエンジンを停止できる。
図1は本発明のコネクタを備えるエンジンを搭載したトラクタの前部側面図、図2は同じく平面図、図3はエンジンコントロールユニットと電気部品の接続を示す図、図4はコネクタユニットの斜視図、図5は制御フローチャート図、図6はエンジン停止処理制御のフローチャート図である。
まず、本発明に係るの概略構成について、図1、図2を用いて説明する。なお、矢印A方向を前方として説明する。
前記エンジンコントロールユニット20は高温に晒されると熱暴走等が発生して故障の原因となる。そこで、エンジン1の周囲において、高熱とならない位置に取り付けられるが、エンジン1を搭載する車両や作業機においては、他の部品と干渉する場合があるので、エンジンコントロールユニット20の取付位置が複数設定されている。本実施例では、前記マフラー8と左右反対側の吸気マニホールド近傍の上エンジンコントロールユニット取付部31とエンジン1本体前部左側の下エンジンコントロールユニット取付部32の二カ所が設けられ、本実施例ではエンジンコントロールユニット20は図1に示すように下取付部32に取り付けられている。
前記電源回路用コネクタ34は、電力を供給するバッテリ5とエンジンコントロールユニット20の間の配線途中と、電源のON・OFF及び始動を切り替えるキースイッチ12とエンジンコントロールユニット20の間の配線途中と、クランク軸の回転をベルト等の動力伝達手段を介して伝えて発電するオルタネータ21とエンジンコントロールユニット20の間の配線途中と、セルモータの作動によりフライホイールを回転させて始動させるスタータ22とエンジンコントロールユニット20との間の配線途中に介装される。
また、エンジン回転数を表示する回転数モニタ46、負荷率を表示する負荷率モニタ47、水温を表示する水温メータ48、油圧を表示する油圧メータ49が設けられている。
これらランプやメータとエンジンコントロールユニット20を接続する配線の途中に本発明の表示部品用コネクタ35が配置されている。
これら設定スイッチは搭載される車両や作業機の仕様により不要であれば、設定用コネクタ36の部分から取り外せばよく、仕様変更が容易にできて、必要であれば後付けも容易にできるのである。
また、エンジン1を搭載する作業機や車両においては、コネクタユニット33の位置が特定されているため、表示部品や設定手段からコネクタユニット33までの長さを特定することができ、配線の種類を少なくして無駄な配線もなくすことができる。
制御手段となる前記エンジンコントロールユニット20は、キースイッチ12がOFF位置にあるかを判断し(S1)、OFF位置にあればエンジンは停止状態とされる(S2)。つまり、燃料噴射が行われず、各種センサからの検出値も入力されない。キースイッチ12がON位置に操作されると(S3)、操作時から設定時間T1が経過した(S4)後に前記各種センサにより検出した値を読み込む(S5)。
20 エンジンコントロールユニット
31・32 エンジンコントロールユニット取付部
33 コネクタユニット
34 電源回路用コネクタ
35 表示部品用コネクタ
36 設定用コネクタ
39 コネクタユニット取付部
63 水温センサ
67 油圧センサ
71 ラックアクチュエーター
Claims (4)
- エンジン本体にエンジンコントロールユニットを取り付けて、該エンジンコントロールユニットと、電源部品や表示部品や設定手段やセンサ部品とを配線を介して接続するエンジンにおいて、エンジン本体には、複数のエンジンコントロールユニット取付部を設け、該複数のエンジンコントロールユニット取付部から略均等距離の位置にコネクタユニット取付部を設けたことを特徴とするエンジン。
- 前記エンジンコントロールユニットとコネクタユニットは一束にまとめた配線で接続し、該コネクタユニットは、電源回路用コネクタと表示部品用コネクタと設定用コネクタを備えることを特徴とする請求項1に記載のエンジン。
- 前記電源回路用コネクタと表示部品用コネクタと設定用コネクタはそれぞれ形状が異なるコネクタで構成したことを特徴とする請求項2に記載のエンジン。
- 前記エンジンコントロールユニットと、油圧センサ及び水温センサ及びラックアクチュエーターはコネクタを介さず接続し、油圧または水温が異常となると、警報を発して設定時間後にラックアクチュエーターをエンジン停止側に作動させることを特徴とする請求項1に記載のエンジン。
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